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2004.07.31

隅田川花火大会

Photo Diary

 午前中の早い時間に映画の感想をすべてサイトに掲載。その後散髪に行って髪を短く切り、その足で西仲に出かけて新しい下駄を買う。履物屋のおじさんは「その下駄ならまだ当分履けますよ」と言っていたので、ならまだ新しいものを買う必要もなかったのかなぁ、などと思ってしまった。

 午後は錦糸町に出て部屋探さし。まずは楽天地で簡単に食事を済ませ、その後不動産屋でいろいろと物件を紹介してもらう。最初に不動産屋で紹介してくれたものはだいぶ手狭だったので、予算をアップして広い部屋を探してもうらうことにした。普通に寝泊まりするだけなら大丈夫でも、僕は部屋で仕事をしているので、その分部屋がひとつ余計に必要なのだ。

 最初は駅の北側でと思ったのだが、結局は駅の南側、両国高校近くで何件か見て回り、その内のひとつに決めた。駅から4~5分の距離で、部屋は今よりだいぶ広くなる。とりあえず申し込みだけしたので、あとは大家の了承次第。入居日が決まったら、引っ越しの手配をしなければ。それにしても、新しい部屋を借りて入居するには、すごくお金がかかるなぁ……。

 家具店を見て回ってから食事をして、隅田川の花火見物。公園に大勢の人が集まって花火を眺めていた。駅ビルの大型カメラ店をのぞいてから帰宅。

花火の本―線香花火から、仕掛花火のスターマインまで
冴木 一馬

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2004.07.30

土砂降りの大雨

Photo Diary

 AMAZONアソシエイトのサーバーが不調で、昨日からログインできない状態が続いている。今朝からは時折ログインできるようになったが、それでも動作は不安定。リンク作成になると、まるで受けつけてくれない。リンクが作れないと作業が滞るので、早いところ何とかしてほしいのだけれどなぁ……。

 しょうがないので今日はAMAZONの作業を休みにして、bk1のブリーダープログラムなるものに登録した。これで、AMAZON、楽天ブックス、bk1と、主だったオンライン書店のアフィリエイトにはすべて参加したことになる。ただし楽天とbk1は現金での手数料支払いがなくてポイント制。楽天は売上の1%、bk1は3%がポイントとしてバックされる。でも本は定価販売が原則なので、3%バックでも大したものなのだ。

 AMAZONアソシエイトは参加者本人が購入することが規約で禁じられており、購入してもその分は手数料が差し引かれてしまう。(前々四半期はそうだった。前四半期は手数料の集計が出たが、自己購入分がどうなるのかはまだわからない。なにしろログインできないので……。)だったらポイントがつく楽天やbk1で購入するのも悪くないかなぁ……というのが、楽天やbk1に参加している理由。bk1はAMAZONと同じく個別商品にリンクを作れるのだが、面倒くさいのでそれはAMAZONだけに統一するつもり。

 試写の予定も入っていたのだが、昨日何も作業をせずに寝てしまったので(帰宅が遅かったので当然だが)、今日はそのつけが回って作業に徹することにする。とりあえず映画の感想を書き始めたのだが、AMAZONのリンクが作れないのでサーバーへの転送は後回し。そうこうしているうちに、外は土砂降りの大雨。空は明るいのだが、雨が猛烈な勢いで降っている。ものすごく派手な狐の嫁入りだ。ちょっとびっくり。時々虹も出たりしていた。デジカメで何枚か写真も取ったけれど、雨粒というものは写真に写らないのだ。虹も写りにくい。デジカメの液晶画面で確認すると、虹は1カットだけ撮れているのがあった。でもパソコンの画面で見ると、メリハリのない画面になってしまうのだな。

 昼間は少し昼寝をして、夕方から図書館にCDの返却。帰りにスーパーでお総菜を買ってきて夕食。郵便受けにAdSenseから先月分の小切手が入っていたけれど、今月はまたこの半分以下だもんなぁ……。あまりの乱高下に一喜一憂するのはとうにやめている。AdSenseはお小遣いと割り切って、生活収入としては考えないことだ。僕はドルのままシティバンクに預金することにしている。少額のドル積立預金だと思えば、AdSenseに参加するのも悪くないのかも。でも1年続けてどのくらいの金額になるのかな。

 やっぱり頼るものはAMAZONしかない。月々の売上が何となく読めるのはこれだけだ。早くアソシエイト・プログラムのページが復旧してくれ!

Blog Hacks-プロが使うテクニック & ツール 100選
宮川 達彦 , 伊藤 直也



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2004.07.29

どえらい蒸し暑さ

Photo Diary

 台風の影響で朝から天気が悪い。晴れたと思ったら、その数分後には土砂降りの雨。そしてまた明るくなってくるという繰り返し。気温は上がり、湿度も上がる。午後に出かける際は傘を持って出たのだが、これは結局ほとんど使わなかった。しかし蒸し暑い。気温はさほど上がっているように思えないのだが、湿度がすごい。はいているジーパンの中に、まんべんなく霧を吹いたようなべたつき。もう普通に歩いていることすら困難。日本が亜熱帯から熱帯型の気候になりつつあるという話も、まんざら与太話として片付けられまい。まぁ今回は台風が、南から湿った暖かい空気を運んできたというのもあるだろうけど、でもこれはたまらんなぁ……。

 午後は試写。まずはTCCで『イエスタデイ/沈黙の刻印』(配給:GAGAアジアグループ)という韓国映画。主演の俳優が地味で、そのくせアクションシーンが派手すぎる。いろんな要素を詰め込みすぎて、話がよくわからなくなっているような気がする。2本目は映画美学校で『最‘狂’絶叫計画』。今回は『リング』と『サイン』に『8 Mile』のパロディ。ついクスクス笑ってしまう。

 手早く夕食を取って同じ試写室に戻り、映画番長シリーズの第3弾・ホラー番長から『運命人間』と『稀人(まれびと)』を観る(配給:ユーロスペース)。どちらもホラーというより、不思議で奇妙な物語という路線だろう。恐くないのでホラーとはちょっと違うのではないだろうか。前者は心理スリラー、後者はファンタジーの色が濃い。諸星大二郎っぽいかも。

 帰宅したら10時。疲れた。早めに寝るが、その前に長く読んでいた「聖遺物の世界―中世ヨーロッパの心象風景」を読了。何度もカバンの中に突っ込んでいたら、カバーがすり切れてボロボロになってしまった。あ~あ。これじゃいざというときに売ろうとしても、高くは売れないぞ。もっともこんな本、買おうという人はあまりいないだろうけどね。

 本を売ると言えば、引っ越す前に不要な本を処分してしまいたい。池波正太郎の「鬼平犯科帳」とか「剣客商売」あたりは、売ってしまいたい。岡本綺堂の「半七捕物帳」は繰り返し読みたいと思うけど、鬼平は僕の嗜好とはちょっと距離があるのかも。今は時間がないので「半七」を読み返すことが難しいけど、いずれ時間がある時にでも「半七捕物帳」の世界にどっぷり浸りたいなぁ……。

半七捕物帳〈1〉
岡本 綺堂


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2004.07.28

今日もプール

Photo Diary

 午前中は昨日に引き続き麹町のオアフクラブ。プールの後は真っ直ぐ帰宅し、昼食の後は夕方まで昼寝。4時半頃起きて、5時過ぎから月島スポーツセンターのプールに行く。たっぷり2時間水遊び。クタクタになる。夕食は月島の養老乃瀧へ。9時過ぎに帰宅して、早めに寝ることにする。昨日今日とほとんど仕事らしい仕事も出来ず、予定していた試写もさぼってしまった。明日からはもうちょっとがんばらないと。

 N誌の編集部から資料とレイアウトのFAX。今回はサンプルビデオがないので、紙資料から原稿を書いてくれとのこと。う~む、今回が新しい企画での第1弾だったのだが、スタート早々に暗礁に乗り上げてしまった感じも。まぁ文字数が少ないので形にはなるし、締切も少し遅めに設定して貰ったので仕事としては問題なし。でもちょっと、当初の目論見がはずれたのは残念。

 錦糸町の不動産屋から電話があり、目星を付けていた部屋が空いたとの連絡。この週末にでも様子を見に行くつもり。現在いるマンションは退去予告が1ヶ月前で構わないので、まずは新しい部屋を決めてしまい、それに合わせて今の部屋を引き払うことになると思う。8月の2週目には新しい部屋を探して、早ければ8月末には引っ越してしまうかも。

 絵文録ことのはで「愛国心」が話題になっていたので、何度かコメントした。愛国心という言葉の受け止め方や解釈の仕方が、かなりの広がりを持っていることに改めて驚かされた。愛国心教育の是非が一部で議論を呼んでいるようだが、「自分の生まれ育った家庭にも地域にも国にも、何ら愛着を感じることなどない」と言う人が現れている以上、やはりある程度の教育は必要なのかもしれない。

〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性
小熊 英二


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戦後思想を読み解く良質な「辞書」
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2004.07.27

炎天下プール2往復

Photo Diary

 朝は早めに起きてメールのチェックなど。朝7時半過ぎに部屋を出て築地へ。朝から暑い。9時から麹町のオアフクラブのプール。近くの公園で写真撮影など。百日紅(さるすべり)がきれいに咲いている。山梨は17日に行った時満開だったから、東京はそれから10日ほどずれている計算。山梨の方が暖かい(暑い)ということかな。

 プールの後は四谷まで歩き、JRで秋葉原へ。珠算教室で1時間ほど。その後、駅近くのらんぷ亭で昼食。どうせならもう少しちゃんとしたものを食べたかったけどなぁ……。築地立ち寄りで帰宅。汗だくなので水シャワーを浴びて、コンビニで買ってきたかき氷をサクサク食べる。

 1時間ほどのんびりしてから、夕方は市ヶ谷のプールへ。下駄ばきで出かけたら、すごく疲れた。涼しいのはいいけど、やっぱり長い距離を歩くには向かないのかも。地面がアスファルトだと、ヒザへの負担も心配か。

 帰宅して夕食は冷蔵庫のカレー。これがじつに美味しい。今回のチキンカレーは最高に美味しくできたなぁ……。

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2004.07.26

JUGEMが復旧

Photo Diary

 JUGEMは復旧のリミットが月曜正午だったのだが、何とか午前中には復旧したようだ。今回のトラブルで迷惑をかけたユーザー向けに、優待プランというのが発表されている。これは容量が無制限。そんなわけで、僕は今後JUGEMを写真用のスペースに使うことにした。

 メルマガの編集作業をあらかた終えたところで午後の試写へ。3時半から松竹で『ビハインド・ザ・サン』(配給:ギャガ・コミュニケーションズ、アニープラネット)。試写室到着時点で既に上映が始まっていたので「また次回」と帰ろうとしたら、受付の人に「たった今始まったばかりです。どうぞどうぞ」と半ば強引に試写室に放り込まれてしまった。真っ暗な中で席を探すのに少々苦労したが、結局最前列の最右列という最悪な場所で鑑賞。でもこれ、映画としてはすごくよかった。

 食事をしてからTCCへ。香港映画『ティラミス』(配給:フルメディア)の試写。『ゴースト』かと思うと途中から『オルフェ』になる不思議なファンタジー。釈然としない話だけれど、要所要所がきちんと作られているので「こんなもっか」と納得できる。

 本当は夜のうちに感想を書いてしまいたかったのだが、何となく部屋で飲み始めて(「TVタックル」を見始めたのが悪かったかも)すっかり飲み過ぎ。冷蔵庫の中のジントニック(缶入り)がよくなかった。1缶飲み終えた後、ビンに3分の1ほど残っていた赤ワインを飲み干し、その後はウィスキーをストレートで数杯。部屋に出しっぱなしのウィスキーは室温に暖まっていてひどく不味い。あわてて冷蔵庫へ放り込む。さほど酔ったという自覚はないが、これほど飲むとさすがに仕事は手に付かない。二日酔い防止にアスピリンを飲んで寝てしまう。

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塩田 ノア



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2004.07.25

出会い系サイトへの勧誘

Photo Diary

 借りているCDを図書館に返しに行きたいのだが、あまりにも暑いので外を出歩くのに躊躇。そうこうしているうちに、日曜日の開館時間は終わってしまうのだった。CDは返却ポストに戻せないのでちょっと不便。まぁ時間がある時に行けばいいだけの話だけれど。

 映画の感想をサーバーに転送。メルマガの原稿を何本か入稿し、これで今週の仕事のノルマは一段落。あとは少し前倒しでいくつか仕事を片付けておくくらいか。

 米がないので近くのスーパーまで買いに出る。玄米5キロと白米5キロを買って戻るのは、さすがにちょっときつかった。合計10キロの米。これがしばらくすると、きれいさっぱり消えてしまうのだからすごい。日本人は米を食べなくなったそうだが、僕は結構食べている方だと思う。買ってきた米を早速炊く。まずは白米を4合。次に玄米4合(これに押麦1合と大豆や小豆を混ぜる)。冷凍庫の中はご飯だらけ。でもこうなっていると、ちょっと安心できる。

 先週から出会い系の勧誘メールらしきものが何通か届いている。最初から広告とはわからないように、どこかの掲示板で名前を見たのでメールを送りましたとか何とか、そんな内容のメールを送りつけてくるわけだ。で、これに返事を出すと、次は有料の出会い系サイトに誘導するという仕組み。こうした仕組みになっているのを知っているのは、もちろん僕が勧誘メールに返事を出したからだ。これはスケベ心というより、「いったいどんなシステムになっているのだ?」という興味の方が大きい。

 メールを出している側は、宛先となるメールアドレスの名簿をどこからか手に入れているらしい。あちこちの掲示板から抽出している様子だが、それは必ずしも「出会い系」とは限らないようだ。僕のところには、@niftyのシスオペID宛てに送ってきている。このメールアドレスは、フォーラムの掲示板ぐらいでしか使った覚えがないんですけどね。要するに無作為にメールは送られている。最初から出会い系のサイトの広告を入れるのではなく、まずは普通の女の子からのメールのように装ってワンクッション入れるところがこのシステムのポイントなのかな。

 たいていは2度目のメールで有料サイトへの勧誘が行われるのだが、中にはご丁寧にも3~4回のメールをやりとりしてから、別サイトへの誘導がなされる場合もある。男性側が有料サイトに登録した場合、これでどのくらいの利益が上がるのかちょっと不明なのだが、それなりにコストのかかる勧誘方法ではあるだろう。でもこうした方法が増えているということは(1日に数通のメールが来ることもある)、単なる広告メールよりはずっと会員獲得率が高まるのだろうなと思う。

 それにしてもメールを出して男性会員を勧誘しているアルバイト(サクラ?)には、どの程度の報酬が支払われるのだろう。メールだけのやりとりだから、仕事として考えればこれは男性でも構わないはず。報酬の額によっては、僕もやってみたいですけど。誰か紹介してくれないかな~。もっとも僕はアフィリエイト広告でそれなりの収入があるから、いちいちメールのやりとりをして云々という作業は、面倒くさいばかりで仕事としての率が悪く感じる可能性もあるけどね。でもこの仕事が実際にどんなものなのか、体験者などの話は聞いてみたいです。誰か教えてください。

 そのアフィリエイトだけれど、先週から映画評の個別ページにも付け始めた楽天アフィリエイトがかなり高い成果を上げている。今まで何ヶ月かかけて得ていたポイントを、1週間で稼ぎ出してしまうのだからすごい。ただしこれが、同じリンク集部分にあるAMAZONのアソシエイトにどの程度の影響を与えるのかは考慮する必要がある。今のところ成果を食い合っている傾向は見られず、もっぱら映画とは関係のない商品が売れているようだけれど……。

 楽天へのリンクは映画瓦版のトップページ最上段にも作っているのだが、これはほとんどクリックされないし、成果報酬にも結びついていない。(ゼロというわけではないが。)それに比べると、個別ページのリンクの方がずっとクリック率が高いのだ。今後もこうした傾向が続くなら、映画瓦版トップページの広告はさらに別なものに差し替えることも検討しなくてはなるまい。

 夜は「新選組!」を見ながら食事。来週あたりから組織の分裂が始まるのかな……。

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2004.07.24

新宿で餃子を食べる

Photo Diary

 午前中は洗濯と掃除。掃除嫌いの僕が、珍しく部屋中に徹底的に掃除機をかけた。掃除機の紙パックを2度取り替える奮戦ぶり。(小型掃除機なのですぐ一杯になるんだけど。)なんだか部屋が明るくなったような……って、今までどんな部屋に住んでたんだか。天気がいいので洗濯物がどんどん乾くのが気持ちいい。最近は洗濯機の乾燥機能をほとんど使っていないぞ。

 映画の感想が一区切りしたところで、夕方からは新宿へ。(サーバーにアップロードする時間はなかった。)新宿で友人と落ち合い、買物に付き合って京王デパートをぶらぶら。その後は大陸で夕食。生ビールで餃子、最高! 久しぶりに外食でちゃんとしたものを食べた。満腹。帰りに駅の前を通ったら、若い人たちが何組も路上ライブ。CD売って、ライブのPRして……。駅前という公的な空間が、音楽メディアになっているのですね。

 帰宅してから久しぶりに水をがぶ飲み。塩をたくさん入れた水を飲んでようやく納まったけれど、日中どの程度の汗をかいているのかが自分でもわかっていないということだろうか。それとも塩中毒?

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2004.07.23

『モンスター』はすごい!

Photo Diary

 午前中は映画の感想を書いてしまい、午後はGAGAの試写室で2本続けて新作試写を観る。1本目はシャーリーズ・セロンがアカデミー主演女優賞を受賞した『モンスター』(配給:GAGA)。受付は上映開始5分ほど前だったのだが、既に場内満席で補助席を作っているとのことだった。ところが案内されて入ってみると、なぜか普通の席が空いている。おそらく誰か予定していた人が来なくなったのだろう。周囲には固い補助椅子に座っている人が多いのに、一番後から入ってきた僕が通常席ではなんだか申し訳ない気分。

 『モンスター』は実在の女性連続殺人鬼を主人公にした実録犯罪映画で、セロンは体重増量とメイクでまるで別人のように変身している。これが『サイダーハウス・ルール』のヒロインと同じ女優だとは! すごい女優根性だ。娼婦の役はアカデミー賞を取りやすいという話もあるけれど、それにしてもこれはすごかった。ヘヴィーだなぁ。

 試写室を出てくるとロビーは既に次の『ヴァン・ヘルシング』の受付を待つ人々で混んでいた。3時少し過ぎに僕も受付を済ませて席へ。これは前の『モンスター』から流れた人も多いし、配給会社側で席を用意していた数もかなりあったようで、なんと上映開始20分ほど前にはもう席が全部埋まってしまったようだ。これには驚いた。映画はまぁスティーブン・ソマーズだし……。これは最初からシリーズ化を狙っている。

 六本木のドンキホーテで食料品を見て回ると、そこいらのスーパーより安い商品があってビックリしてしまった。揖保乃糸が250円はかなり安いぞ。でも僕、つい先日スーパーで2袋買ったばかりなのだ。ここでは特に買物もせず、書店で雑誌などを立ち読みしてから帰宅。

 JUGEMは相変わらずダメ。もう最近は「どうせダメだろう」と達観するようになってきてしまった。そうこうしているうちに、他のブログでJUGEMからの移行ツールなどというものが出してきている。でもそもそもページも表示できない、管理ツールにログインできないという状態だから、移行ツールがあってもあまり意味がないのかも。

 JUGEMはあとしばらく調整を試みてみてみるものの、それがダメなら来週月曜にはすべてをベータ版の状態に一度戻すという話。サーバー移行後に投稿した記事はどうなってしまうんだろうか。一応投稿した記事はいくつか、テキストの形で保存しておくことにした。あ~、しかしJUGEMは決断が遅すぎる。いったいどれだけの数のユーザーが、イライラしながら復旧を待っていたのだろうか。旧サービスに戻すのだから、これが本当の「復旧」だ。困った話だよ。

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2004.07.22

夏の必須アイテム

Photo Diary

 午前中は映画の感想を書いた後、DVDの鑑賞記録のためにブログをひとつ作る(映画瓦版のDVD日誌)。これは放り出していたlivedoor Blogを改造したもの。これに合わせて、日記ページのサイドバーを少し改造。感想を直接書き込んでいたのをやめて、感想はすべてブログで処理することにした。それにしてもJUGEMはいつになったらちゃんと使えるようになるのやら。まったく困り果てている。

 東京の気温が高いわりに、僕があまりそれを実感できないでいるのだが、これは東京湾沿岸部には海からの風が吹き、内陸部に比べて気温が数度低くなるかららしい。沿岸部でも新橋は、汐留の高層ビル群の影響で風が入らず、都内でも有数の暑さになっているらしい。

 それにしても毎年夏になって気になるのは、最近の日本では炎天下でも帽子をかぶる人が少ないことだ。帽子をかぶるだけで、暑さはだいぶ違うんだけどなぁ。僕は夏も冬も帽子を愛用しているのだが、これはファッションアイテムではなく実用品だ。夏は直射日光を防いで暑さをしのぎ、冬は防寒に効果てきめん。女性は夏に日傘を差す人がいるけれど、男はそうもいかないので帽子しかなかろうに。汗かきの僕は、帽子の縁で汗が止まるという効果もあるんだけどね。

 あと最近必ず持ち歩いているのが、ステンレス製の魔法瓶だ。中に氷と水を入れておくと、まる1日冷たい水が飲める。喉がからからになると水をがぶ飲みするけれど、魔法瓶の冷たい水をチビチビ飲んでいると、食事の際も水をがぶがぶ飲むことがない。少々重いけれど、行く先々で水を買うよりは経済的。それに氷を入れた魔法瓶より冷たく冷えた水は、コンビニでも買えないぞ。氷が解けずにずっと残っているのだから、水温はちょうど0度になっているはず。これをちょっと口に含むと、それだけですーっと涼しくなる。僕は250mlのステンレスマグを以前から持っていたのだが、これでは1日持たないので最近500mlの水筒を買った。これは便利です。

 午後は『ジョルスン~再び歌う~』をDVDで半分ほど観た後、3時半からメディアボックスで『ピエロの赤い鼻』(配給:ワイズポリシー)の試写。これは面白かった。ただ主演俳優たちが、ちょっと年を取りすぎていないか? 映画の後は急いで食事を済ませ、6時半からよみうりホールで上映される『アラモ』に駆けつけた。ところがこれ、場内がガラガラだったのはどういうわけ? なんだか拍子抜けしてしまった。まぁ公開が少し先なんだけど、それでもこれは……。映画は真面目に作っているんだけど、真面目なら面白いかというと、必ずしもそうじゃないんだよね。

 帰りは少し遅い時間までやっているスーパーに寄って、食料品その他を購入。帰宅して『ジョルスン~再び歌う~』の続きを観ながら、簡単なつまみで缶酎ハイを1本開ける。帰宅した時は部屋の中の空気がひどく暑かったが(熱いという感じ!)、ドアと窓を全開にしてしばらくすると、涼しい風が入ってきた。この夜はこの風をあてにして、冷房を入れずに寝ることにする。

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2004.07.21

暑さと気温は関係なし

Photo Diary

 今日は午前中からかなり風があり、部屋の窓を開けていると机の上の紙切れがあちこちに散らばって困るくらいだった。今日の東京は朝の最低気温が観測史上初めて30度を超えたと言っていたが、本当にそんなに暑いのか? クーラーなどは一切使っていなくても、あまり暑さを実感できない。本当なら部屋をもっときれいに片付けて、窓を全開にして風を存分に部屋に入れたいところだが、仕事柄、紙切れとは縁が切れないのが残念。

 午前中に映画の感想を書いてしまい、午後は試写へ。まずは映画美学校で『クルテクとズデネック・ミレルの世界』。短編アニメを何本か上映したのだが、半分ぐらいは寝てしまった。2本目は六本木のGAGAで『日野日出志のザ・ホラー 怪奇劇場 第一夜』を2本観る。これはまずまず面白かった。でも日野日出志を知らない人が観ても面白いかどうかは不明。ちなみに、日野日出志には公式サイトが存在する!

 六本木で食事を済ませ、本当はもう1本試写を観るつもりでいたのだが、試写状を確認したら事前に申し込まねばならないようなことが書いてあったのでパスすることにした。ちょっと離れた場所だし、面倒くさいというのが先に立つ。帰りに映画を1本観ることも考えたのだが、自宅に戻れば観ていないDVDもあることだし、まずはそちらから片付けようかという気持ちに傾く。

 スケジュールを確認すると明日は『アラモ』の試写があるので、予習のためにジョン・ウェインの『アラモ』で観ておこうかと有楽町のビックカメラへ。ところがところが、もう『アラモ』のDVDって店に置いてないんですね。ソフマップに行っても同じ。店頭のパソコンでAMAZONを検索すれば一応取り扱いはあるようだけど、それでも出荷まで数週間かかるらしい。普段AMAZONを使っていると気づかないけど、DVDソフトは「本」というより「雑誌」に近いんだなと実感する。

 テレビの映画紹介番組では平気で旧作DVDなども紹介していたわけだけれど、これは視聴者にとって必ずしも有益な情報になっていないのかもしれない。視聴者がネットでDVDを購入するとは限らない。テレビで作品を知って近くのDVDショップに行っても、そこでは店頭在庫がないんじゃ意味がないのかも。

 現在ショップで一番スペースを取っているのは、各メーカーが出している廉価版キャンペーンの棚。これも旧作がかなり含まれているから、今後もし映画紹介番組やDVD紹介をするなら、こうした廉価版の棚を考慮して企画した方がいいのかな……。

 それにしてもJUGEMはひどい。今度はページそのものがまったく表示されなくなってしまった。復旧はいつになるのだろう。やれやれ困ったものだよ。僕の読書日誌はこれで当分更新が止まったままになりそう。いっそのこと他のサイトに引っ越そうか。でも今年分、数十冊分のデータをまた入力し直すのはひどく面倒だ。イライラしながらも、JUGEMの復旧を待つしかないのかなぁ~。

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2004.07.20

東京は39.5度!

Photo Diary

 JUGEMは一応管理画面にログインできるようになったのだが、記事を投稿してもエラーが出るし、運良く投稿できればなぜか二重投稿になる。お勧め商品の欄で設定した表示・非表示が画面に反映されないし、リンクやカテゴリーの表示順もおかしい。これじゃベータ版のままずっと運用してくれていたほうがよかったよ。なまじ管理画面にログインできるから余計に腹が立つ。正式版でベータテストするなよな~。……というわけで、映画日誌はこれからも当分ヘンテコリンなままだと思います。

 午前中にN誌の原稿を書いて入稿し、メルマガの編集と配信手続き。午後は新宿でテレビ番組の収録。2時に新宿2丁目のお店に入って、今回はホラー映画と西部劇の特集になりました。プロデューサーのKさんが現場に現れないとのことで、これがちょっと寂しい。前回は飲みに行けなかったので、今回はぜひにと思っていたのに。収録は前回同様6時頃までかかったのだが、今回の方がずっとスムーズに進んで、なんだかあっという間に終わった感じがする。収録も残すところあと1回。せっかく慣れてきて、現場のスタッフや出演者たちとも仲良くなってきたのに、すごく残念だなぁ。

 出演者の女の子たちと新宿まで歩いて駅で解散。僕は有楽町まで出て簡単に食事を済ませ、7時頃には丸の内プラゼールで『LOVERS』の完成披露試写の列に並ぶ。映画は冗長に感じる部分もあるけど、これは監督の狙いなのだと思う。映画というより舞台劇の呼吸なのだ。衣装がすごい。美術もすごい。チャン・ツィイーが可愛い。イーモウ監督の前作『HERO』は国家存亡の「大義」に殉じていく男女の物語だったが、今回の映画は男女の恋愛を前面に出して「大義」は最後に消えてしまう。『HERO』と『LOVERS』はまるで一対の絵のようだ。

 帰宅して日記を更新しようとしたのだが、ココログの動作が重すぎてどうしようもない。これは明日回し。(というわけで、この日記は実際には21日に書いている。)ニュースを見ていたら、今日は東京で最高気温が39.5度だったとのこと。ちょうどその頃、僕はテレビ収録のロケ先で、効き過ぎるクーラーに震えていました。外回りをしていた方はご苦労様。それにしても39.5度! ちょっと想像できないが、留守にしていた部屋の中はそのぐらいまで温度が上がっていた様子。水切りラックに置いてあった食器や、食器棚の中にある薬箱が温かくなっていた。

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2004.07.19

マンション販売の営業マン

Photo Diary

 3連休は初日二日目がお疲れ気味。3日目の今日は午前中ゆっくり起きて、10時過ぎにスパゲティを作って食べる。昨日はトマトソースだったが、今日は塩味のバジリコ。これがまた美味い! ハーブは何種類か栽培したけれど、結局残ったのはバジルだけ。バジルは僕にとって夏の味。ベランダで摘んだばかりのバジルを包丁で細かく刻むと、部屋中に爽やかな香りが漂って食欲が増す。

 午後は少し昼寝。夕方起きて、勝どきにできる新しいマンションのモデルルームを見学に行った。営業マンの前説が1時間以上。「ではお部屋の方をご覧いただきましょう」と席を立ってから、数十分は外装や内装の詳細についてパネルを使っての説明。モデルルームを見始めた時は既にくたくたで、早く帰りたくて仕方なくなってしまった。モデルルームに来たのが5時過ぎで、見学を終えたのが7時半過ぎ。さらにローンの説明などが長く続きそうな気配だったのだが、担当営業マンが電話で少しながめに席を外したのを機に帰ってくることにした。道路に出たところで、後ろから追いすがる営業マンが「戻ってもう少しお話を」と言ってきたけれど、これに付き合ったら次は何時間付き合わされるかわからない気がしたので、断って帰ってくることにした。

 僕はマンションのモデルルームを見て回るのはわりと好きで、機会があればあちこち訪ねているのだが、これほど時間がかかったのは初めてだった。時間をかけることにどんな意味があるんだろうか。少しもったいぶってみせることで、現物の心理的な価値を高めるという作戦が多少はあるにせよ、これほど時間をかけてはかえって逆効果だろう。5時に訪れた客を8時過ぎまで拘束しても(あのまま残っていたら確実にそうなっていただろう)、客は「もうウンザリだ。早く帰りたい」と思うのが当然ではないのかな。あまり素っ気なく応対してすぐに客を帰してしまうのもダメだろうが、過ぎたるは及ばざるがごとし。長すぎても効果はゼロに近づいていくと思う。

 読書日誌を作っているJUGEMはサーバーを引っ越してから調子が悪い。とりあえず今日の夜からページは閲覧できるようになったようだが、記事の投稿や編集はできないままだ。仕方ないので読み終えた本については、日記ページのサイドメニューに掲載する前の形式に戻してしまった。これが一時的なことであればいいのだけれど、復旧の見込みはいつになることやら。

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2004.07.18

錦糸町で部屋探し

Photo Diary

 午前中はCS。分級が終わると大急ぎで地下鉄を使って竹橋まで移動し、科学技術館地下のサイエンスホールでピアノの発表会。第1部の出し物が終わった時点でホールを抜け出し、地下1階の食堂で手早く食事。その後、午後の出し物まで科学技術館を見学して時間をつぶす。1時半頃ホールに戻り、2時半頃に写真撮影。その後午後の出し物があって帰ろうとしたところ、録音ミスがあったのでもう一度演奏してほしいとのこと。ところが一度演奏を終えて緊張感がゆるんでいたせいか、これは失敗の目立つ演奏になってしまった。まぁしょうがない。

 タクシーで三宅坂の国立劇場まで移動し、地下鉄の永田町駅から有楽町線で月島戻り。連れていた子供の部屋があいにくと留守になっていたことから、しばらく外で家族の帰宅を待つ。結局待ちきれずに部屋に子供だけ入れて戻ることに。携帯電話をなくしたと大騒ぎ。

 一度部屋に戻って重たい荷物を下ろし、水筒に水を詰め直してから、地下鉄で錦糸町まで出る。駅前のエイブルで友人と合流して、駅の周囲を少し見て回る。じつは現在の部屋を引き払って、錦糸町に引っ越すことを考えている。引っ越し時期は9月頃の予定。住み慣れた月島や勝どきもいいのだが、家賃のことを考えると江東区や墨田区の方がずっと安上がり。銀座まで出るコストは、月島も錦糸町もさして変わりがない。横浜の実家に行く場合などは、かえって月島よりも錦糸町の方が楽かな。

 月島に戻って夕食の買物。久しぶりに刺身や肉を買う。帰宅してシャワーを浴びて汗を流し、刺身を肴に酎ハイや日本酒。その後、肉を焼いて食べ、「新選組!」が終わった頃にスパゲティを作って食べる。ベランダーのプランターでバジルが元気に育っているので、それをたっぷり使って、トマトソースのスパゲティを食す。夏はフレッシュバジルが使えるので、スパゲティを食べる頻度が増える。(バジルを使った他の料理って、どんなものがあるんだろうか。)いや~、満腹。久しぶりに肉を食べたせいか、夜はクーラーを入れて寝ているのに身体がポカポカほてって寝苦しくなってしまった。

365日スパゲティが食べたい
西巻 真

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開くたびにスパゲティの可能性が広がる本!

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2004.07.17

心頭滅却すれば

Photo Diary

 朝は6時過ぎに起きて映画の感想を書いてしまう。8時半頃に部屋を出て、有楽町経由で新宿へ。9時半発の特急かいじ101号で山梨市駅着は11時6分。友人宅に立ち寄りしばらく歓談。その後、友人の父が運転する車で石和の竹屋という鰻屋さん。忙しいようでなかなか料理が出てこなかったのだが、出てきた鰻重はボリュームたっぷり。その後は車で塩山の恵林寺に出て、武田信玄公の霊廟を見学。境内の百日紅(さるすべり)が見事な花を咲かせていたのが印象に残った。

 恵林寺は織田信長に焼き打ちされた際、武田信玄も帰依した快川という僧が「安禅不必須山水 滅却心頭火自涼/ 安禅は必ずしも山水を用いず、心頭を滅却すれば火も自ら涼し」を唱え、100余人の僧とともに三門上で焼死したということで有名。山梨の人たちが真夏に37度という気温に耐えられるのは、この故事が身体に染みついているからだったりして……。ちなみにこの日は、覚悟していたほど暑くなく、曇り空の涼しい1日だった。

 さらに車で勝沼町のぶどうの丘へ。高台から下を見下ろすと、見渡す限りのぶどう畑。時々桃の畑も見えるのだが、他はすべてぶどう。これだけ開けた場所で、水田がまったく見あたらないというのは逆にすごいことなのかも。勝沼はぶどうの国だなぁ。

 友人宅に戻って早めの夕食。昼も遅かったし、ずっと車に揺られていたこともあってあまり食欲がなく、出されたものにあまり箸を付けられなかった。6時40分頃に車で駅に送ってもらう。お土産にぶどうをもらって恐縮する。

 帰りは山梨市駅発午後7時7分のかいじ120号に乗り込むが、塩山駅で人身事故があったとのことでダイヤが乱れ、10分ほど遅れての列車到着と運行になった。帰りの電車の中ではぐっすり寝込む。新宿駅で友人と別れ、中央線で東京駅に出て、京浜東北線に乗り継ぎ有楽町へ。さらに地下鉄で月島に着いたのは9時半頃か。くたびれた。

NHK大河ドラマ総集編DVDシリーズ 武田信玄


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信玄と勘助
中井の熱演は光るが、否めぬ割高感
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2004.07.16

黒松本舗 草月

Photo Diary

 午前中に映画の感想を仕上げ、N誌の原稿にも取りかかる。ただしN誌の締切はまだ少し先なので、これはひな形を引っ張り出してタイトルを付けた程度。

 午後は映画美学校で『歌舞伎町案内人』を観る。映画の後、N誌の編集者と近くのコーヒー屋で次号の打合せ。最初は『歌舞伎町~』を考えていたのだが、映画が今ひとつパンチ不足なので別の作品にすることに決めた。編集者とは地下鉄の入口で別れ、僕は有楽町駅へ。途中にわしたに寄って、気になっていた雪塩を購入。有楽町からは京浜東北線で東十条へ。駅の近くにある黒松本舗・草月という和菓子屋で、名物の黒松というどら焼き(?)を買う。とりあえず15個を箱入りで。とんぼ返りして帰宅。

 借りていた本とCDを返却するため図書館へ。予約していたCDも入っていたのだが、他の本を物色中に電話が鳴ったため、あわてて非常階段から外へ。電話は配給会社からで、先日観た『トッポ・ジージョのボタン戦争』はどうでしたか?という内容。一通り感想を話してから戻ろうとしたら、ドアがロックされていて戻れない。困ったので1階まで降りて、区役所の出張所の中を通ってエレベーターホールに戻る。やれやれ、ちょっと慌てたよ。

 借りたCDは大貫妙子のライブ盤「LIVE '93: Shooting star in the blue sky」だったのだが、ライブ盤というのはその時のベスト盤のような構成になっているわけで、これはなかなかよろしいものです。古い曲などは、むしろ円熟味が増したこのレコーディングの方がずっとよくなっているのではないだろうか。(とはいえ、このCDの録音は既に11年も前のものなのだが。)シュガーベイブ時代の「蜃気楼の街」「約束」「いつも通り」などは、まるで別物になっている。これはアレンジがオリジナルとほぼ同じなので、違いは大貫妙子のシンガーとしてのキャリアだけなんだよね。すごいなぁ~。

 少し早いがメルマガ用の原稿をひとつ作って入稿してしまう。観てきた映画のリンクを作る。アフィリエイトの成果を見ると、楽天市場がなぜか急に伸びているのが気になる。新しく付けたリンクは『コンクリート』のページに付けたものぐらいか。これがとても気になるので、実験的に個別ページにも楽天のリンクを付けてみることを検討する。他のAMAZONのリンクと区別するにはどうすればいいのか……。ちょっと思案中。

 楽天は独自の楽天アフィリエイトと、A8経由のアフィリエイトの両方があるのだが、現在はページの中で双方混ざってしまっている状態。個別の商品にリンクを作るのは楽天アフィリエイトの方がずっと楽なので、ブログの中で商品を紹介する時はこれを使うことが多いはず。ただし同じ商品でも複数のショップで扱う場合があるし、ショップでは商品が売り切れることもある。こうしたことが、楽天アフィリエイトを映画瓦版でメインにできない理由だ。AMAZONは一度作ったリンクを放ったらかしておけるのだが、楽天はいちいちリンクをメンテナンスしなければならない。

 『コンクリート』のDVDにリンクが張れるのは、ひとえに扱っているショップが少なかったからなのだ。いずれ取り扱いはなくなるだろうけれど、それはそれで放置しておいても構わないと思っている。AMAZONにも、取り扱いが終了する商品というのはあるわけだし……。

歌舞伎町案内人
李 小牧

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内容を一発で語ったような表紙がまたいいやね

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2004.07.15

釣りに行きたい気分

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 午前中から映画の感想を書く。午後は1時からの試写を別日に回して、6時半からの1本のみに専念することにした。JUGEMはサーバー移転で、読書日誌が更新できなくなってしまった。移転後もDNSの浸透まで2~3日かかる可能性があるとか。理屈はよくわからないけど、困った話だ。

 昼間は近所のスーパーで買物したりしていたのだが、今日は暑い。ひどく暑い。昨日まで比較的汗をかかずに済んでいたのは、単に涼しかったからだろう。今日は汗だくになった。塩水もあまり効果なし。夕方少し雨が降って、だいぶ涼しくなった。

 6時過ぎに部屋を出て、映画美学校で『東京伝説/蠢く街の狂気』(配給:竹書房)を観る。これはホラーかと思ったら、サイコサスペンスでした。でもサイコサスペンスとしては迫力不足。恐がるどころか、途中からは楽しい気分になってしまった。布団袋に女の子と入って、坂道をゴロゴロしてみたい! それにどんな意味があるのかはよくわからないけど、少なくともこの映画に出てくる男はそれがとても楽しいらしい。釣りエサを女の子に送りつける場面を観て、僕は「そろそろハゼ釣りもいいなあ」と、考えはあらぬ方向へ。

 にがりダイエットに効果なしという発表が大ニュースになっているのだが、これだけ大きく報じられているところを見ると、にがりダイエットなるものはかなり広く浸透していたのだろう。にがりは少し前まで自家製豆腐を作るために、スーパーで豆乳の横に置いてあったりしたのだが、最近はペットボトル入りのものが段ボール箱に入れてあったりして、「こんなもの誰が買ってどう使うんだろう」と思っていた。お風呂に入れるとお肌すべすべになるという話だが、僕は実験したことがない。(お風呂にお酒を入れるのはやってみた。これは効果があるので、やりたい方はどうぞ。ただし入浴剤としては割高だと思う。)

 にがりなんてものは塩作りの際に出る廃棄物なわけで、それが豆腐製造以外にも、新手の健康食品として商業ルートに乗るというのは、塩を作っていた人たちにとってはいい話だと思う。でもわざわざにがりを取らなくても、普段使っている塩を自然塩にするとか、豆腐は天然にがり入りのものを購入するとかすれば、それで十分のような気もするけどなぁ……。スーパーで売っている天日塩でも、塩分濃度は80%ぐらいだぞ。つまり残り20%は食塩以外のミネラルってことだ。それを料理に使えばいいじゃん。

 夏太りはミネラル不足で水分を取りすぎることから生じるような気がする。自然塩でミネラル補給していれば、それほど水をがぶ飲みすることもないような気がするけどね。摂取する水の量が減れば、その分痩せるんじゃないだろうか。少なくとも引き締まる。というわけで、僕が今気になっている自然塩は、沖縄のぬちマースとか雪塩なんだよね。高いけど、なにしろギネスが認定する世界でもっともミネラル分が多い塩だ。これらは塩分濃度が70%ぐらいで、残りがミネラル分になっているらしい。どちらも銀座のわしたショップで買えるけど、近場で手に入りにくい人は楽天市場などで探せばすぐ見つかると思う。

にがり水ダイエット―飲めばやせる!キレイになる!
関 太輔 , 奥田 拓道

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こんな万能薬?を待っていた!

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2004.07.14

トッポ・ジージョ

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 午前中に映画の感想をすべて書いてしまう。午後は試写3本。まずは映画美学校で『アトミック・カフェ』(配給:竹書房)。ずいぶん前に1度公開され、たいそう話題になったドキュメンタリー映画のリバイバル公開。2本目は渋谷に新しくできた上映スペースUPLINK Xで『SHORT 5』(配給:アップリンク)という短編映画特集。内容にバラツキはあるのだが、これは楽しく観られた。渋谷で食事を済ませて、再び映画美学校に戻る。3本目は『トッポ・ジージョのボタン戦争』(配給:ケイブルホーグ)。う~ん、これは……。

 トッポ・ジージョはミッキーやジェリーに続く、世界3番目ぐらいに有名なネズミのキャラクターだと思うのだけれど、僕は世代的に特に大きな思い入れはない。小さな子どもの頃に、テレビなどで見ているはずなんだけど、あまり印象に残っていないのだ。今夏移行して映画を公開するということは、僕の知らないところでトッポ・ジージョの再ブームが起きているのだろうか。(ダッコちゃん人形やモンチッチの例もあるしなぁ。)

 僕は二十歳で最初にデザイン会社に入社した時、その会社の先輩に「服部はトッポ・ジージョに似てるなぁ」と言われてもピンと来なかった。似てますかね?

 梅雨が明けたという割には、昨日も今日も過ごしやすい天気。汗をそれほどかかなくなっているのは、朝起きて最初に塩水をコップ1杯飲むようにしているからかも。

「トッポ・ジージョ」スペシャルセレクション~トッポ・ジージョ月へ行く~


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2004.07.13

東京も梅雨明け

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 午前中は映画の感想を書くかたわら、メルマガの編集と発行手続き。午後は3本の試写を観る予定だったのだが、1時からの試写は移動中に遅刻すると判断してパス。有楽町のビックカメラなどで時間を潰す。ところが3時半からの試写も、試写室に行ったのが少し遅くなって満員札止め。(一応10分前には到着していたんですけどね。)しょうがないので資料だけもらって帰ってきた。試写室のすぐ近くにいたのに、つまらないことで試写をダメにしてしまった。

 僕はこういう時にどう考えるかというと、あまりくよくよ考えない。観られなかった映画とは「縁がなかった」と思うことにしている。単に自分の勘違いや怠慢から試写が観られなかっただけの話ではあるけれど、それはそれで、何かしらの運命のめぐり合わせに違いないのだ。まぁそれでも「次から気を付けよう」ぐらいのことは考えるわけだけど、気を付けていても見落としてしまう映画は見落としてしまうのでね……。

 しょうがないので夜の試写まで膨大な時間を銀座周辺で潰さねばならないことになる。後から考えれば、これも一度帰宅すればよかったんですけど、せっかくだから書店などをぶらぶら回っていた。教文館でスタディバイブル新約聖書を見つけたけれど、これは初めて聖書を通読する人にはいいかも。かなり注釈が多いし、解説や索引も充実している様子。他にも何冊か、面白そうな聖書関連本を見つけたのだけれど、ここはぐっと我慢。ただでさえ読みかけの本が多いのだから。

 それでも2階の文庫コーナーを歩いている時、「だれが本を殺すのか」が文庫化されているのを見つけると、つい下巻だけ買ってしまった。これは図書館で借りて単行本を読んでいたのだが、文庫化にあたって追補として「検死編」というのが入っている。今回はこのためだけに700円払うようなものだ。

 夕食を済ませた後、丸の内プラゼールで『キング・アーサー』の試写。何度も映画化されている「アーサー王の円卓の騎士」の物語を、史実に近い形で再構成しようとする西洋チャンバラだが、これは絵空事でもファンタジーにしておいた方がよかったような気も……。アーサーの戦いをリアルに描こうとすると、そこに投下される「戦争のリアリズム」というのは、我々が見聞きする実際の戦争、つまり「イラク戦争」の断片的なエピソードにならざるを得ない。

 ただこれはディズニー映画なので、どんなに戦争のネガティブな側面が描かれても、最後は「でも戦争は正しい」というところに落ち着く。こんなことなら最初から、ファンタジーの世界の中で好戦的なアーサー王伝説を見せられていた方がいいよ。リアルに作れば作るほど、なまぐさくなって仕方がない。

 今日は魔法瓶に氷水を詰めて行ったのだが、最後の試写の頃には水が切れてしまった。もうちょっとセーブして飲まなきゃならないのね。

だれが「本」を殺すのか〈下〉
佐野 真一

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検死編を追加し、「本コロ」のその後を追う

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2004.07.12

もっと映画を観なくちゃ!

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 午前中にメルマガの原稿を1本作って送信し、週刊メルマガの編集にも取りかかる。冷蔵庫が空になりかけていることもあり、大きな鍋で切り干し大根を煮る。100グラムまとめて作ったので一度には食べきれない。ジップロックの密閉容器に取り分けて、半分は冷凍しておく。2時半過ぎに部屋を出てシティバンクで小切手入金。口座への入金は8月12日になるとのこと。

 今日の試写は2本。まずは3時半から松竹で『リディック』。『ピッチブラック』の続編なのだが、前作を一応観ていないと話が通じないところも。僕は前作を観ているはず何だけど、それでもだいぶ忘れていたなぁ。事前にビデオやDVDで確認しておいた方が、すんなりと映画に入り込めるかも。

 食事をしてから六本木に移動し、アスミック・エースで『マインド・ゲーム』の追加試写。全開満席で入れなかったので、どんなに面白い映画なのかと思ったら……。これが、すっごく面白かった。原作も復刊されているようなのでリンクを作っておく。映画は今年観た中でベスト10に入るかも。まぁそんなに映画観てないんだけどね。(苦笑)

 映画を観ていないのをどう解消するかというのが、僕にとっての今年のテーマかも。とりあえず6時以降は試写を観ないことにして、劇場で映画を観て歩くという方法を8月頃から実践してみようかな。7月中は、もう試写の予定がギッシリで身動き取れないけど、8月からならなんとかなるかも。でもこれ、以前もちらりと考えたことなんだよね。平日の夜を毎日映画にあてれば、まぁ丸々週5本とは行かずとも、3本ずつ映画を観れば、月に12~13本は映画を観られる計算。これだけ観れば、主だった映画は一通り目を通せると思う。とにかく、全国公開レベルの作品に、あまりにも見落としが多いのはまずいよな。

 AMAZONのアソシエイトで安定して結果が出るようになっているのに反して、AdSenseも含めた他の広告はあまりにも不安定であてにならない。A8なんていまだに収入に結びついていないわけで、これは広告全体を見直していく必要がありそうだ。AMAZONの扱いをもう少し大きくしたいのだが、それには映画瓦版のトップページのデザインを少し見直さなければならなくなりそう。とりあえずDVD紹介用のブログを別口で立ち上げて、それとリンクを張ることにしたい。読書日誌のブログも、映画瓦版から直接リンクを張った方がいいかも。(牛丼は自己紹介からだけでいいけどね。)

マインド・ゲーム
ロビン西


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2004.07.11

食べる塩・ポケじお

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 午前中はCS。銀座のABCマートで靴を買い、その後あわただしく昼食。いつもなら11時過ぎで十分に空腹を感じるはずなのに、今日はどうもだめ。あまり食欲がない。食事の後は銀座のわしたショップで「食べる塩・ポケじお」(製造元:ベンチャー高安)というのを購入した。20gで315円(税込)というのは、塩としてはかなり高価なものだと思う。でもパッケージに書かれている「スポーツなどで汗をかいた後のミネラルの補給や、外食などの追加塩に」と書かれているのに心を引かれた。僕が今回わざわざ塩を買おうと思ったのは、ずばり、汗をかいた後の塩分とミネラル補給が主目的だったからだ。

 人間は大量に汗をかくと当然喉が渇くのだが、汗と一緒に体内の塩分が排出されて塩分不足になっていると、いくら水を飲んでも渇きが癒えなくなる。僕もそうした状態に近くなることがある。昨日も水をがぶがぶ飲んで、いくら飲んでも飲み足りない。すぐに口の中がねばついて、冷たい水をごくごく飲みたくなる。でも水を飲めばまた汗をかき、汗をかけばまた塩分が排出され、さらに喉が渇いてまた水を飲み……という悪循環になってしまう。塩分と一緒に、体内のミネラル分も対外に排出されていく。これが夏ばての原因になるそうだ。

 で、汗をかいたら水分と一緒に塩分とミネラルを補給しなければならない。僕はここ何日か、台所の料理用の塩(海水から作った自然塩)を指でつまんでペロペロなめていた。当然しょっぱいのだが、その後に水を飲むとこれが美味い。水を甘く感じる。そんなことを繰り返しているうちに、外出時にも塩を補給できるように、食卓用の自然塩を買おうと思ったのだ。で、自然塩をたくさん置いてあるわしたショップに足を向けたというわけ。

 ポケじおを手のひらにパラパラと振り出してペロリと舐めると、塩辛さだけではない甘みやうま味を感じる。これはかなり高品位の塩と見た。値段はちょっと高いけど、そう大量に使うものでもないだろうから、この夏はこれ持参で乗り切ろうと思う。(この塩は通販でも買えるみたいです。以下楽天へのリンク。)

■健康応塩 ポケじお 20g いつでもどこでもミネラルチャージ!

 タクシー使って12時過ぎに浜町公園の区立総合スポーツセンターへ。ここで1時過ぎから少年剣道の大会がある。大会は5時まで。地下鉄で浜町から森下経由で帰宅。途中、門前仲町で下車し、大型スーパーでステンレスの魔法瓶を購入する。500ccタイプのもの。外出時はこれで水も持って歩く。安売りで600円ぐらいだった。そのすぐ隣には400円というのもあったけど、色がピンクしかないのはちょっと……。門仲からは歩いて帰宅。

 夕食は冷蔵庫から先日作ったスペアリブ・カレーの残りを出して、温め直して食べる。スペアリブの部分だけは鍋で温めきれないので、それは別皿に分けて電子レンジで温めなおした。先日作りたての時に食べたのより、ずっと美味しくなっている。これはいい。僕の中のカレーランキングでは、牛すじカレーに匹敵する美味しさかもしれない。しかも牛すじカレーより見た目が豪華。お客様に出せる味だ。ただスペアリブを安く入手する方法を考えないと、これは牛すじカレーよりちょっと割高かな。今度あちこちの肉屋やデパートの精肉コーナーを見て回ろうと思う。もう少し研究してレシピが確定したら、またブログに書くかもしれない。

 今日は投票日だったということもあり、「新選組!」は7時15分から。8時からは各局が開票速報に入った。どうやら自民党は40議席台。民主党大躍進。

2004.07.10

浅草ほおずき市

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 午前中にレギュラーの仕事を1本こなす。昼前に宅急便で『ジョルスン物語』『ジョルスン ~再び歌う~』のDVDが到着。昨日の『キング・オブ・キングス』は観なかったけど、今回の『ジョルスン物語』はつい観てしまいました。これってよくできた伝記映画だよなぁと、つくずく感心してしまう。ストーリーは『赤い靴』だよな。

 ジョルスンの妻ジュリー・ベンソンのモデルはルビー・キラーだが、これは当人の許可が取れなかったので名前が変えてあるそうだ。演じているイヴリン・キースはルビー・キラーと似ても似つかないとずっと思っていたのだが、今日改めてDVDでしげしげと観ると、表情などが時折キラーに似ているような気もする。マネージャーのスティーブを演じたウィリアム・デマレストがじつにいい。でも圧倒的な迫力で迫ってくるのは、やはりラリー・パークス演じるジョルスンの歌だろう。このリップシンクロは完璧! 歌唱シーンでパークスのクローズアップを堂々と使っているのに、口パクがまったく白々しさを感じさせない。すごいよな。

 ラリー・パークスはこの映画で注目された後、赤狩りにひっかかってハリウッドを追放されてしまう。後に映画界に戻ったけれど、その頃にはもう『ジョルスン物語』の輝きは失われていたという。それも当然だろう。『ジョルスン物語』のパークスには、伸び盛りの俳優が持つ初々しさがある。それが映画に登場する向かうところ敵なしのアル・ジョルスン像とうまくシンクロしているのだ。この俳優が、そのまま順調にキャリアをのばしていたらどうなっていただろう。『ジョルスン物語』は楽しい映画だけれど、そんなハリウッドの暗い歴史をつい考えさせてしまう映画でもあるのだ。

 3時半頃部屋を出て東京駅で友人と落ち合い、浅草寺のほおずき市を見物に行く。浅草は普段閑散とした「昔の盛り場」だけれど、この日はやはり人出が多い。雨が降るという天気予報が気になり、傘を持ってで他のだが、案の定、時々降ったりやんだりという天気。お参りを済ませてから境内をぐるりと回り、夕食を済ませたところで空に虹が出ていた。虹を見るなんて何年ぶりだろうか。結構立派なものだった。これが6時半頃か。

 雷門前に人だかり。自民党の選挙カーが出ていて、自民党の有力議員や幹部議員が次々と応援演説。舛添要一や竹中平蔵など、テレビでお馴染みの顔もたくさん出ての総力戦だ。小泉首相も応援に駆けつけるというので、物見高い僕はそのまま待っていたのだけれど、現れたのは7時半になってから。8時ぎりぎりまで、小泉さんはしゃべり続けていた。今回の選挙は自民党が劣勢との噂。その噂を裏付けるような必死さが伝わってきた。

 新川の親戚宅に立ち寄り、野菜などを受け取って帰ってくる。8時過ぎに地震があったそうだが、これにはまったく気づかなかった。友人から貰った桃をいくつかお裾分け。帰宅してからニュースを見たが、雷門前の演説は10秒ぐらいしか使われていなかった。まぁ何も新しいことは言っていないから、これはこれでしょうがないか。でもこの10秒のために、物々しい装備で現場に張りついていた取材スタッフはご苦労ですな。

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ジョルスンの伝記映画
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2004.07.09

都会の暑さは下からくる

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 午前中はメルマガの原稿を1本入稿した後、テレビ用の原稿の続きに取りかかる。これは午前中に書き終わるかと思ったら、結構手こずって結局夕方までかかってしまった。必然的に今日も映画はお休み。最近映画を観る本数が本当に減っている。困ったものだ。これでは何の仕事をしている人なんだかわからない。以前は週に10本から15本ぐらい観ていたんだけど、そんな時代が信じられない。今は週に5本も観ればくたくたになってしまう。

 近くのスーパーで買物して野菜の揚げ浸しを作る。さらに圧力鍋を使ってスペアリブのポークカレー。これは夜に食べたけど美味しかった。でも加圧時間が10分では軟骨まで軟らかくなるにいたらず、軟骨は「わたしが軟骨です」と激しく自己主張している。次に作る時は、もっと加圧時間を多くしてみよう。スペアリブは肉もしっかりしているので、加圧しすぎて肉がスカスカになってしまうということもなさそうだし。

 昼間はあまりにも暑すぎて、午後は少し昼寝。夕方AMAZONから荷物が届く。昨日注文したものが今日届くんだから、やっぱりAMAZONは便利なサービスだ。「アマゾンで得するショッピング生活―Amazon.co.jpをもっともっと使いこなそう!」はものすごく初心者向けの本で、今までに一度もAMAZONを使ったことのない人にはとても参考になると思う。でも何年もAMAZONを利用している人には、どれもこれも知っている内容ばかりだと思う。

 ただしAMAZON利用者も、AMAZONが持っている全機能を使っているとは限らない。僕はマーケットプレイスを使ったことがなかったので、その具体的な内容が詳しく書いてあるのは参考になった。今度マーケットプレイスを利用して、読み終わった本を売ったり、古本を購入したりしようと思う。AMAZONを利用したことがない人、AMAZONのアソシエイトプログラムをまだ利用したことがない人は、この本を参考にしてみてはどうだろうか。でもこんな本、本来はAMAZONが自社で安価に出版するもんじゃないのかな。500円ぐらいの値段にして、この本については1冊からでも送料無料!とすればいいのだ。

 テレビのニュースは曽我さん一家のジャカルタでの再会の話題が持ちきり。朝から生中継をしているんだけど、それほどの問題かね? 国民の大きな関心事ではあるけれど、それが国民生活にどれほどの影響を与えるものなのかは不明だぞ。じゃあかわりにどんなニュースを大きく扱うべきかというと、それが僕にはよくわからない。ただ曽我さん一家再会という報道の裏側で、ひょっとしたら本来大きく扱うべきニュースがオミットされている可能性はある。

 プロ野球は来年から1リーグ制に移行するようだ。どのチームも、結局は巨人という大きな傘の下に入りたがっているのが見え見え。巨人の渡辺オーナーがプロ野球全体のことを考えているとはとても思えないが、他のオーナーは結局彼のことを頼っているのだから、これはオーナー全員がぐるになっているようなものだ。

 僕は特にプロ野球ファンではないのだが、現在の方式で来年から10チーム1リーグというのは、どうも面白味がないですな。いっそのこと、プロ野球は大相撲方式でペナントレースをしてはどうだろう。相撲は上位力士は上位同士で闘い、下位の力士は下位同士で闘っているから、強い相手となかなか当たらない平幕力士が終盤まで星をこぼさず勝ち続け、誰も予想していなかった番狂わせの優勝をすることがある。プロ野球も来シーズンの10チームをまず「幕の内」として、その下に二軍を中心とした「十両」クラスのチームを作ればいい。

 西武・堤オーナーの案では、プロ野球は1軍10チーム、3軍までで30チームになるというから、十両クラスのチームも充実するはず。さらに新らに球団を経営したい会社は、「序の口」からスタートすることを条件に、どんどん新規参入できるようにすればいい。最終的には幕内から序の口まで、50チームぐらいに増えると面白いんじゃないかな。プロにならなくても、高校野球の強豪校や実業団チームなどが、特定の「場所」にだけ出場するというのはあっていいかもしれない。

 それにしても毎日暑すぎる。梅雨はどこに行った。このまま梅雨明けしてしまう気配が濃厚だな。外を歩いていると、アスファルトやコンクリートからの照り返しがギラギラして、まるでオーブンの中に入ったような気分になる。都会の暑さは、地面の照り返しから来るのだ。

 夜はDVDでずっと前に買ったままだった『ポルターガイスト』を観る。トビー・フーパーの監督作とされている映画だが、実態としてはスピルバーグとの共同監督だったというのは有名な話。原作・脚本・製作もスピルバーグだし、全体としてすごくスピルバーグ色の強い映画だと改めて感じる。一家の中心となっているのは母親で、父親はいつだって肝心なとき家にいないのだ。スピルバーグ監督作のひとつとして、『未知との遭遇』などと同じ文脈で語る作品かもしれない。

 母親が階段で「あの子が駆け抜けていった。ほらあの子のにおいがする」と泣きじゃくるシーンには感動! でもベッドの上でまくれ上がるTシャツを直そうとするシーンは、「そんなこと気にしている場合かよ!」と思わずツッコミ入れたくなるけどね。このシーンの前には母親の入浴シーンもあるし、この映画唯一のお色気が売りの場面なのだろうか。僕はこういう場面を観ると、『恋愛準決勝戦』のアステアを思い出してしまうんだけどね。あとは何だろう、、『ザ・フライ』かな。

ポルターガイスト

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アメリカの家族

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2004.07.08

連日の猛暑に汗だく

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 午前中に映画の感想を全部書いてしまう。昼頃に知り合いの編集者から電話があって、仕事の依頼かと思ったら選挙のお願い。やっぱりそういう時期なんだよね。でも僕は期日前投票を済ませた後なので、お願いをされても「選挙の時期ですねぇ」という世間話でおしまい。

 午後は試写の予定を何本か入れていたのだが、それ以前にテレビ用の原稿を作るため部屋にこもる。今回はホラー映画と西部劇の特集。放送は8月になる。その後は9月にミュージカルと戦争映画をやって、とりあえず4月から始まったテレビの仕事は一段落。まとまった収入が途絶えるので、誰か仕事ください!

 ワーナーから届いていたDVDの資料を見ていたら、ニコラス・レイの『キング・オブ・キングス』が廉価版で発売されているのを発見したのでAMAZONで注文。ビデオは持っているのだけれど、場所ふさぎなので買い直し。キリスト伝の映画としては、わりと面白くできていた作品だと思う。あとはゼフィレッリの『ナザレのイエス』を買うべきか買わざるべきか。たぶん買っても観ないであろうという予感が、購入を躊躇させている。

 AMAZONへの注文ついでに「アマゾンで得するショッピング生活―Amazon.co.jpをもっともっと使いこなそう!」という本も買った。先日読んだ「Amazon Hacks 世界最大のショッピングサイト完全活用テクニック100選」よりは、ずっと初心者向けの本になっている様子。

 エーハチネットと契約したこともあって、映画瓦版のトップページにいろいろな広告を追加したのだが、期待するほどの広告効果というのは出ないものだと実感。今のところエーハチからの広告収入はゼロ。とりあえず現在掲載している広告以上に広告クライアントを増やすつもりはないのだが、今後は掲載場所についてもう少し検討してみる必要もありそうだ。

 それにしても暑い。昼間はクーラーなしで過ごしているのだが、頭から水をかぶったように汗びっしょり。水分補給をしたり塩をなめたりしているが、それでもこれはこたえる。僕は暑いのに強いつもりだったのだが、数年前にクーラーに頼り切って夏ばてになってしまったことがある。昼間はなるべく自然の風や、せいぜい扇風機で暑さをしのぐのがいいみたい。がぶ飲みした水を汗にして体外に排出しないと、身体全体がだるくなってしまう。あとはちゃんと食べることかな。でもこう暑いと、いずれ食事もおっくうになるかな。

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田口 和裕

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不安は、ありますが!・・この本のおかげで解消されました!。

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2004.07.07

期日前投票も良し悪し

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 テレビでは参院選も大詰めだと大騒ぎしているのに、期日前投票を既に済ませてしまっている僕は蚊帳の外。こうなると期日前投票も良し悪しだ。選挙なんてものは「参加することに意義がある」国民的なイベントと考えるべきで、イベントは大勢が同じ日に「いっせいのせ!」で参加しないと面白さが半減してしまうのだ。次回からは期日前投票ではなく、やはり投票日に投票した方が面白そう。

 投票率が高いの低いの、もっと投票に行きましょうだの、キャンペーンがかまびすしいのだが、こんなものはもっと下世話に考えた方がいい。どうせ投票当日は夕方から選挙関連のテレビしかやらなくなってしまう。この時、自分が投票をしているかしていないかで、番組を観ている時の気の入れようがぜんぜん違うのだ。競馬場に行ったらただ馬をながめていてもつまらない。気になる馬を見つけたら、馬券を100円でもいいから買ってみろ。そうすれば応援にも熱が入る。勝てば嬉しい。負ければ悔しい。選挙だってそんなものです。どうせテレビで選挙特番を見させられるなら、シャレだと思ってエキセントリックな泡沫候補にでも一票入れてみればいい。そうすると、その候補者が何票獲得したというだけで、ワクワクドキドキできるってものです。

 午前中は映画の感想を書いてしまう。今回は順調だった。いつもこうだといいんだけどなあ。午後は試写を3本はしご。まずは映画美学校でアントニオ・バンデラス主演の『ジャスティス/闇の迷宮』(配給:ファインフィルムズ)という政治サスペンス。『Z』や『ミッシング』『サルバドル』のような社会派スリラーだと思っていると、途中でバンデラスが超能力者に! これじゃ『デッドゾーン』じゃないか。社会派と娯楽性が強引にブレンドされているのだけれど、この娯楽性が緩衝剤にならないと、悲惨すぎてちょっと観ていられない映画かもしれない。

 2本目は東映で三池崇史監督の『IZO』。これは長いだけで何が言いたいのかよくわからない映画だった。出演者は超豪華なのだが、主演の中山一也は「だれそれ?」と思うような人。観ていて何度かウトウトしてしまった。前衛? ギター1本でたたき付けるように主人公の心情を歌う音楽は、木下惠介の『永遠の人』を思い出してしまったけど。

 食事をしてから3本目はスペースFS汐留で『やさしい嘘』(配給:東芝エンタテインメント)。これはいい映画だった。最後はちょっとホロリと来た。おばあちゃんを演じるエステール・ゴランタンの表情が素晴らしい。

 移動の合間に本屋でココログ関連の本を何冊かパラパラ。デザインに凝るなら、「ウェブログ・デザイン」という本がすごく参考になりそう。これはココログベーシックからココログプロまでのいろいろな機能が、豊富な実例をともに紹介されている。

ウェブログ・デザイン
こもり まさあき


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2004.07.06

ジョルスン物語

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 午前中はメルマガの編集に時間を費やす。配信手続きまですべて終了。最近このメルマガ発行が、どうもしんどいなぁ……と思う。最初の頃はメルマガを発行した日にHPへのアクセスがどっと増えるとか、商品を紹介すればその引き合いが明らかに多くなるなど効果が目に見えていたんだけれど、最近はそうした変化がほとんど見えなくなっている。今もメルマガを発行し続けているのは、惰性でしかないような気がする。その惰性で、この疲労感。毎週丸1日かけて発行する意味があるんだろうか。

 未見の映画が増えていることも問題だとは思うけれど、現在の形式を改めるべき時期に来ているのかもしれない。もうちょっと、自分にとって負担のない形にしたいよなぁ……。未見映画をすべて省いてしまうというのも、ひとつの方法ではあるかも。ホームページだけ紹介していても、あまり意味がなさそうだしね。

 映画の感想を1本だけ書いたのだが、そこでがっくり力尽きて午後は寝ていた。夕方から六本木の試写室に出かけたら、すでに満席で入れず。追加試写の案内をくれるというので名刺を置いてきたけれど、ちゃんと連絡が来るかなぁ……。まぁ来なければ来ないで、構わないのですが。

 しょうがないので本屋をぶらぶら見て回ってから、夕食を食べて帰宅。日比谷線の八丁堀で下車し、親戚宅で野菜を受け取ってから部屋に戻る。中身はナスとキュウリが2本ずつ。ナスは早速揚げ浸しを作る。キュウリはどうしようかな。明日考えよう。

 昨日テレビ番組で紹介するDVDのリストを作っている際、ラリー・パークス主演の『ジョルスン物語』と続編『ジョルスン ~再び歌う~』がDVDになっているのを見つけた。『ジョルスン物語』は僕にとってミュージカル映画ベスト3に入る作品。劇場でリバイバル公開を観て、LDも購入して持っている。もともと僕はガーシュインが好きで、ガーシュインの伝記映画『アメリカ交響楽』も何度か観ていた。その中にアル・ジョルスンが本人役で登場し、「スワニー」を歌うシーンがある。この歌声にノックアウトされた。少ししゃがれた声で朗々と歌うスタイルは、今では誰もマネのできないものだろう。CDも何枚も持ってます。すごく好きな歌手。『ジョルスン物語』はその伝記映画というわけ。

 ただしこの「伝記」は実際のアル・ジョルスンとはほど遠いものだとか。映画を観るとわかるのだが、これはアル・ジョルスンの伝記というより、彼が出演したワーナー初のトーキー・ミュージカル映画『ジャズ・シンガー』のリメイクっぽいのだ。もっともユダヤ人の少年がエンターテインメント業界に入るという『ジャズ・シンガー』の内容も、アル・ジョルスンの自伝的な内容だとも言われている。ジョルスンと映画の関係は、最初から虚実が入り交じっていたのだ。

 ジョルスンが出演した『アメリカ交響楽』も、ガーシュインの伝記映画と銘打ちながら内容はほとんどが創作だった。ガーシュインに限らず、ハリウッドで作る音楽家の伝記映画は、使っている音楽以外はすべて創作と考えた方がいいのかもしれない。

 でも創作とわかっていても、僕は『ジョルスン物語』が大好き。ちょっと元気がない時にこれを観ると、がぜん元気が出てくるんじゃないだろうか。「お楽しみはこれからだ You ain't heard nothing yet!」という名台詞も、この映画が発祥です。早速注文したので、今からDVDの到着がすごく楽しみ。

2004.07.05

免罪符としての少年事件

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 昨日から報道されている「女子高生コンクリート詰め事件」の犯人だった男が再び監禁致傷事件を起こしたというニュースだが、朝の情報番組を見ている限りでは実名を報道していない。普段ならもっとちゃちな事件でも平気で実名を出して報じているくせに、犯人が少年時代に凶悪事件を起こしていることが、かえって実名報道のネックになっているのではないだろうか。

 少年事件の場合、事件を起こした加害“少年”たちのプライバシーは守る必要があるかもしれない。でも33歳の男が再び凶悪な事件を起こした時、その男の名前が「少年時代の犯罪」によって守られるというのはどうも変な話だ。しかもこの男、「おれはあの事件の犯人だ。本当の主犯は俺だった」などと、自慢気に吹聴していたというではないか。それでも名前は報道されないのか。まったく腑に落ちない。

 こうしたことが慣例になるようなら、子供を持つ親は子供に向かって「少年時代に凶悪事件を起こせ」と教育した方がいいのではないだろうか。少年時代に社会を震撼させるような凶悪事件を起こしておけば、大人になってどんなに悪いことをしても、新聞ダネになった時に名前を報じられずに済む。少年時代の悪事が、大人になった時の免罪符になるという怪現象だ。

 朝は気づいたら8時だった。なんでこんなにぐっすり寝てしまうんだよ。困ったな。午前中は仕事の原稿を作る。メルマガ1本を手早く作って入稿。その後はN誌のコラムを書いて入稿。ここまででで、午後もかなりの時間。その後は買い物に出て、帰りにぴあを買って帰ってくる。自前のメルマガの編集作業。映画の感想はちっとも進まない。郵便ポストに『キング・アーサー』の試写状。でかい!

 ブエナ・ビスタからは普段試写状をもらっていないのだが、これは宣伝会社の名簿で送ってきたのかな。配給会社によっては、時々宣伝会社の名簿に名前がなくて試写状の送付漏れが起きることもあるのだけれど、逆にこうして試写状を送ってくれる宣伝会社もあるから、それなりにバランスは取れているのかも。

 ニフティで定期巡回している某フォーラムに、会議室構成の見直しを提案。自分がフォーラムのマネージャーを辞めた途端、心の重荷(後ろめたさ)がなくなったのか、積極的にあちこちの掲示板などを見に行くようになっている。そこで思うのは、ニフティのフォーラムのようなコミュニティの形態は、これからも生き残っていくだろうということだ。完全なオープンではない、というのがいいのかな。でもこんなことを考えるのは、ひょっとしたら僕がパソコン時代からのフォーラム・ユーザーだからかもしれない。

 僕自身が最近面白いと思っているのは、やはりココログを始めとするブログツールだ。最近は各社がいろいろなツールを出してきていて、それをあちこち触ったりいじったりしている。ココログはよくできているけれど、他社から提供されているツールだということもあって、独自の機能拡張が頻繁には行えないという弱点もある。まぁそれなりに、完成された仕様にはなっているんですけどね。それに比べると、後発のツールは面白い。

 もっとも最近に登録したのは「AutoPage-blog」というもの。後発だけ合って垢抜けたデザイン。ただしこれは広告が最初から入っているし、スタイルシートを自分で触ることもできない。読書日誌に使っているJUGEMは、AMAZONの商品のレビューを書くには最適。これはスタイルシートやテンプレートのカスタマイズが簡単で面白い。

 ブログは発言をカテゴリー分けして分類できるのだが、これはあくまでもバックナンバーの振り分け。日々運用して行くに当たっては、用途別に複数のブログを持っていた方が便利だと思う。ココログプラスやココログプロは複数のブログをひとつのアカウントで管理できるし、マイリストやマイフォトなどを複数ブログで共有できるのもいい。これはひとつの大きなサイトの中で、用途別にブログを複数切り替えながら使うような時にはとてもいいと思う。ただしURLが似通ったものになるので、まったく別用途に使うのはかえってややこしくなるかも。

 僕は現在「新佃島・映画ジャーナル」と「21世紀の牛丼」をココログで運用し、「映画瓦版の読書日誌」をJUGEMで作っている。他にもlivedoorBlogやヤプログやNAVERやAutoPageにもアカウントを作ったんだけど、これらをどう実用的に使って行くかは現在もまだ思案中だったりするのだ。

十七歳、悪の履歴書―女子高生コンクリート詰め殺人事件
渥美 饒児

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裁判記録ですか、これは?

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2004.07.04

このまま梅雨明け?

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 午前中はCS。いつもより少し遅く部屋を出たので、銀座到着は9時をだいぶ過ぎていた。バタバタして迷惑かけてしまったような気も。松屋銀座に立ち寄ってコロッケなどを買い、屋上で食べる。歩いて帰宅。築地に立ち寄って2時過ぎまで。その後歩いて月島へ。スーパーで買物。

 昨日借りてきた今井美樹の「Ivory II」をパソコンにダビング。AMAZONのデータを見ると、これってもう11年も前のアルバムなのだね。「Ivory」(こっちはなんと15年前の発売!)を持っている僕がこのベスト盤を買わなかった理由は、借りてきて聴いてみてすぐわかった。収録曲が、ほとんど持っているアルバムに含まれているのだ。新しく出た「Ivory III」は、そういう意味で本当に久しぶりのベストアルバム。今井美樹も初期の頃と最近とではだいぶ声が変わってきているので、新しいアルバムもちょっと聴いてみたいなぁ……と思ったりしている。

 仕事をほとんどしないままあっという間に夜。昼間さんざんくたびれたので、早めに寝ることにする。暑いのでクーラーを入れて寝た。それにしても今年は雨の少ない梅雨だ。このまま梅雨が明けてしまうなんてことになるのかも。夏は水不足が心配だなぁ。

 ニュースを見ていたら15年前の「女子高生コンクリート詰め殺人事件」の犯人のひとりが、監禁致傷事件を起こして再び逮捕されたという話。子供の頃にどこかが壊れてしまっている人間は、矯正しようがないということなのかなぁ。ちなみに当人は「ちょっとやりすぎた」と言っているそうな。たぶん15年前の事件の時も、そう思ったんだろうに。今回の被害者の方は怪我で済んだそうですが、「殺されなくってよかったね」と言いたいです。

IvoryIII
今井美樹


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CCCDでないです
曲のバランスが・・・
さすがだ

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2004.07.03

牛丼ページをブログに

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 今日も朝は遅かった。目が覚めたら8時半頃。いつもより2時間も遅い。夕べはそんなに遅くなかったのに、疲れていたのかなぁ……。

 午前中にふと思いついてココログをアップグレード。テンプレートやスタイルシートを自由にカスタマイズできるPROに切り替えた。これと同時に「21世紀の牛丼」をココログ向けコンテンツに切り替える作業を開始。あ~、仕事の原稿も書かなければならないのに、何やってんだよ~。ココログをアップデートして、それでおしまいにしておくつもりが、テンプレートをいじり始めたら底なしの泥沼にはまりこんでしまった。

 最初は勝手がわからず右往左往してしまったのだが、なんとなく仕組みがわかってくると、このカスタマイズ機能はかなり便利なものだと思う。あっちをいじり、こっちを改造し、行ったり来たりしているうちに時間などあっという間に過ぎてしまう。要するに楽しくて仕方がないのだ。夕方になってあわてて図書館まで出かけて、借りていたCDを返却して新しいCDを借りた。部屋に戻るとまたココログのカスタマイズ。

 完成した「21世紀の牛丼」ココログ版だが、じつはまだメインコンテンツとなるべき日々記録データが入っていない。これまでの分はテーブルで一覧表を作っていたのでココログに持ち込むのが面倒くさくなり、他のサーバーに置いてリンクを張ることにした。「読書日誌」のページと同じ形だ。以前のように毎日のように牛丼を食べる日々が戻ってきた時、このページはまた改造することになるかもしれない。

 仕事がまったく進まないまま、結局この日は牛丼ページだけ作ってました。あ~あ。じつはこの「新佃島・映画ジャーナル」もココログPROでテンプレートをいじっているんだけど、見た目はぜんぜん変わってません。

「吉野家の経済学
安部 修仁 , 伊藤 元重


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吉野家のトリビア
吉野家に行きたくなる本
吉野屋の舞台裏を感じよう

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2004.07.02

21世紀の牛丼

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 昨夜寝たのが2時過ぎになってしまったこともあり、朝はいつもよりだいぶ遅くに目が覚める。午前中に映画の感想を書く暇もなく、あっという間に時間はたって午後に。午後は試写3本。まず映画美学校で『らくだの涙』というドキュメンタリー映画。ドキュメンタリーだけど、半分以上は演出が入ってます。2本目も同じ試写室で『リバイバル・ブルース』(配給:エレファントピクチャー)。

 3本目の試写に移動しつつ、早めの夕食はカツ丼。最初は八重洲のたつ屋に行ったのだが、店は取り壊されて更地になっていた。しょうがないので、東銀座のたつ屋へ。ここのカツ丼は360円と格安なのだが、そのわりにはすごく美味しく感じる。健康だなぁ。3本目の試写はスペースFS汐留(旧徳間ホール)で『ロード88』。これはなかなかいい映画だった。映画の後は大江戸線で月島戻り。スーパーで買い物しようとも思ったが、これといったものがないのでそのまま手ぶらで帰ってきた。

 S新聞社から取材依頼のメールが入っていたのだが、折り返し電話したら「もう締切が過ぎてしまったのでまた今度」との返答。あまりギリギリになってメールで取材依頼されてもなぁ……。時間がない時は「○○時までにお返事ください」などと一筆添えていてくれるとありがたいのだけれど。しかもこのメール、実際の送信時間とヘッダの送信時間が5時間もずれている。それを自覚していながら時計を修正していないのはなぜだろう。

 新聞といえば、郵便受けに先日取材に答えた日刊ゲンダイが入っていた。これも実際にメールや電話で返答した内容の何十分の1しか実際の記事には反映されていないのだけれど、掲載誌を贈ってきてくれるだけ常識的。AERAは結局、掲載誌を送ってこなかった。

 現在ココログは有料の「Plus」を使用しているのだが、デザインの自由度を考えてさらに上の「Pro」にすることを検討中。サイドバーのデザインに少し手を入れたいのに加え、「21世紀の牛丼」を内容追加してブログにしてしまいたい。いちいちローカルのHTMLファイルを修正し、FTPでサーバーにアップするというのがもう面倒くさいのだ。「21世紀の牛丼」は現在更新が滞りがちなので(牛丼が食べにくい現状なのだからこれは当然)、そうした余裕のある時に面倒なコンテンツの移行は済ませてしまいたい。

 この件については他の無料ブログもいろいろ検討してみたのだが、結局はココログが一番使いやすいように感じる。ココログは最初に使い始めたツールというのもあるけど、少なくとも僕のやりたいことについてはこれで全部まかなえると思うのだ。アフィリエイトなどの制限も少ないしね。AMAZONでココログの入門書を探したら1冊みつかった。これからブログを始めたいという人にココログはお勧め。その前にまず入門書を読んでみてください。(僕は既にココログ・ユーザーなので、この本は読んでませんが。)

ココログでつくるかんたんホームページ
ケイズプロダクション

おすすめ平均
Blog初心者は、まずこれを読んで始めよう。
初級解説書の決定版

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2004.07.01

参院選の投票に行く

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 午前中から午後にかけて、映画の感想を片付ける。これで映画瓦版を久しぶりに更新することができた。書き始めるまではちょっと億劫だったけれど、書き始めるとすらすら書けるし、やはり楽しい。楽しいから、好きだからこそ、映画瓦版を更新し続けられるのだろう。

 AMAZONのアソシエイトが2004年の第四四半期に入った。今回もグレードアッププランを選択したのだが、ボーナス支給の基準がまた見直されている。全四半期はボーナス至急の限界まで到達したけれど、今回はボーナスにかすりもせずに四半期が終わる可能性もある。いきなりハードルが高くなったよ。(たぶんアソシエイトに参加しているひとのほとんどは、ボーナスなんて一度も経験せずに終わるんだろうな。)

 Amazon.co.jpアソシエイト 映画瓦版のトップページにAMAZONのサーチボックスを付けたこともあり、全四半期は後半からかなり売上が伸びてきた。読者の皆さんありがとう。ありがたいことです。そんなこともあって、今回は甘えついでにもうひとつ提案をしてみる。左にあるAMAZONのバナーのURLを、読者の方々のブックマークに登録してほしい。(右ボタンで「ショートカットのコピー」を選んでURLを取り出してもいいし、バナーをドラッグしてお気に入りに入れてもいい。)こうして作られたブックマーク経由で読者の方々がAMAZONの買い物をすると、僕にちょっとずつ紹介料が入るようになります。

 3時半から松竹で『マーダー・ライド・ショー』の試写。これはここ数年のうちで、もっともパワフルなホラー映画だと思う。スリルやサスペンスではなく、ショック描写でもなく、ひたすら残酷描写をしつこく繰り出してくる。映画を観ながら「早くここから抜け出したい!」「早く終わってくれ!」と祈るような気持ちにさせられるホラー映画なんて、いつ以来だろうか。映画の舞台設定が70年代になっていることからもわかるとおり、70年代のB級ホラーを強く意識した作品。ベースは『悪魔のいけにえ』だろう。でもそれ以上に極悪。ここ数ヶ月で、最悪の映画体験となった。食欲もなくなる。げんなり。でもこの映画、こういうのが好きな人には強烈にお勧め。続編も作られるという話。

 映画の後は区役所に立ち寄って参院選の投票をしてしまう。投票整理券がなくても、身分証さえあれば投票できてしまうのだから簡単なものだ。今回から封筒に密閉するのではなく、投票箱に投入する形式になったのはちょっと残念。二重封筒に封をする時の、何か秘密めいた雰囲気が僕は好きだったんだけどなぁ。これから参院選はますます盛り上がると思うけれど、僕はこのお祭り騒ぎから早々に降りて高みの見物。ちなみに投票したのは民主党。理由は以前書いたので二度は書かない。

 軽く食事をしてから大森のニフティ本社でフォーラム・マネージャーの自主勉強会。僕は6月末で時代劇フォーラムを閉鎖したので、勉強会参加は今回が最後になる。フォーラム閉鎖そのものは別段どうということもないことだけれど、この勉強会に参加できなくなるのはかなり残念。アフィリエイトのことも、ブログのことも、僕はすべてこの勉強会で学びました。インターネットのトレンドがわかる、いい場所だったんだけどなぁ。9時過ぎに駅近くの居酒屋に移動して二次会。帰宅したのは12時近い。マネージャーのIDでマネージャー専用のフォーラムにアクセスしようとしたらはじかれてしまった。なんか一抹の寂しさがあるなぁ。

 僕のニフティのIDは旧ニフティサーブ会員になっていたままなので、マネージャーを辞任したのに合わせてこれを新方式に切り替えようと思っている。TTYよさらば!なのだ。パソコン通信時代から続いてきた僕とニフティとのお付き合いも、これで一区切り。

反論―ネットワークにおける言論の自由と責任
ニフティ訴訟を考える会


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