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2004.03.20

『ブラザー・ベア』は映画館がらがら

 午前中から仕事の準備。週明けにいくつか原稿の締切がある。映画の感想も書いていないので、それも片付けなければならない。その合間に、ココログのメニューを整理する。「新佃島・映画ジャーナル」のINDEXを整理して「映画瓦版」や「映画ニュース 二番煎じ」の項目を削除し、かわりにこれらが掲載されている「関連サイト」をメニューに加えた。この方が3つのココログの関係がわかりやすいと思う。

 ココログプラスになって簡単なアクセス解析機能が付いたのだが、これを見る限りでは「新佃島・映画ジャーナル」へのアクセスがやはり一番多いようだ。「向井亜紀」とか「牛すじカレー」などを検索して、ページにアクセスしてくる人も結構いるようだ。牛すじカレー、また作ろうかなぁ……。

 夕方に部屋を出て、有楽町の吉野家で夕食。豚丼を食べたが、以前食べた時より味はよくなっているように思う。吉野家は先日「豚丼セール」をやっていたが、たぶんメニューを減らして豚丼一本にしたいのだろう。そもそも「牛丼一筋」を社是としてきた吉野家の厨房は、多品目メニューに対応できるようになっていないのだ。豚丼メインで、あとは定食程度なら、牛丼時代と同じように効率よい作業ができるはず。ただ将来牛肉の輸入が再開された時、豚丼はどうなるのだろうか……。豚丼も結構評判がいいので、これは牛豚の2本立てにするのかな。

 食事のあとは有楽町マリオンの日劇3で『ブラザー・ベア』。クマを殺した男がクマに生まれ変わり、殺したクマの子供と一緒に旅をするというお話。相変わらずひねりのないドラマ構成。このあたりは『ファインディング・ニモ』などのピクサーアニメに数段劣る。「敵の身になって考えてみよう」「敵にも家族がいるし、愛し合う仲間たちがある」というメッセージは、最近のアメリカのイラク戦争を批判しているようにも思える内容。でも「クマ」がロシアを象徴する動物だということを考えると、これって冷戦後のアメリカとロシアの関係を描いた映画なのかもね。「昔は悪の帝国だと言って憎んでたけど、今はそんなこと思ってないよ」という、アメリカからロシアに対するメッセージが『ブラザー・ベア』というわけだ。

 日劇は全席指定席なのだが、映画館の中はガラガラに空いている。こういう時は、むしろ自由席にしてしまった方がいいんじゃないだろうか。がら空きの映画館の中で座席指定に縛られたまま身動きできないというのは、何となく不合理な気がする。混んでいる時に全席指定はありがたいのだが、空いている時にまで律儀に同じことをすることはない。それは雨の日の花壇に、じょうろで水をまくようなものだ。

11:32 午後 | 固定リンク | コメント(4) | トラックバック

2004.03.19

玉乃光酒蔵でみぞれ酒

 試行錯誤しながら「映画ニュース 二番煎じ」というブログで映画ニュースをクリッピングしている。1日ごとにニュース記事の見出しだけを掲載する形にしてみたのだが、これだと見出しがすぐ出ないので、RSSリーダーを使っている読者には魅力が薄くなるかも。でもまぁ、いちいち記事を作るよりはこの方がいい。

 現在見出しのリンクを作るために、ニュースサイトの記事一覧から「見出しのテキストをコピー」「見出しのリンク先をコピー」という二段階でコピーしているのだが、これを1度で済ませる方法はないものだろうか。どうも面倒くさい。時間がかかる。映画ニュースは件数が多いので、このコピー&ペースト作業だけで30分ぐらい平気でかかってしまう。まぁ映画ニュースなんてそれほど数が多くないので構わないけれど、映画賞の時期や話題作の公開時期など、ニュースの本数が多くなればそれだけ負担が増えてくるだろうしなぁ……。

 午後は映画美学校で試写を3本。まずは俳優の今井雅之が初監督した『SUPPINぶるうすザ・ムービー』。これが久々に観たダメな映画。もともと舞台劇だったものを映画にしたようだが、映画を観ていてもまるで小劇場の芝居を観ているような雰囲気。登場人物が状況をすべて台詞で説明したり、大声で怒鳴り合ったりする。舞台ならこれでもいいだろうけど、映画ではもっと別の表現にしないとダメだろう。今井監督は舞台と映画の違いが、まだよくわかっていないのではないだろうか。

 2本目は韓国の青春映画『子猫をお願い』(ポニーキャニオン、オフィス・エイト配給)。高校の仲良しグループが卒業した後、それぞれ別々の道に進んでいって……という、『セントエルモス・ファイアー』みたいな映画。ありがちなパターンではあるが、それなりに面白い。携帯電話やメールがうまく使われていて、日本の女の子たちにも共感できる映画になっているんじゃないだろうか。

 3本目は映画美術の第一人者・木村威夫の初監督作『夢幻彷徨 MUGEN-SASURAI』(ワイズ出版配給)。30分強の短編だが、画面の密度がすごい。映画が早く終わったこともあり、夜は八重洲地下街の玉乃光酒蔵で夕食をかねて少し飲む。以前ランチに訪れたことがあり、次は夜来てみようと思っていた店だ。ビールで喉を湿らせたあと、みぞれ酒を注文。やはり美味い。料理も美味。閉店が10時半と少し早いのが欠点か。まぁこれは地下街の店という事情もあるのかもしれない。

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2004.03.18

ココログ3本立て体制

 ココログプラスにアップグレードしたので、これまで別々のアカウントで運営していたココログをひとつにまとめることにした。日記と書評とコラムめいた雑文を主体としたこの「新佃島・映画ジャーナル」に加え、映画ニュースのクリッピングを主とした「映画ニュース 二番煎じ」と、時代劇関連ニュースをクリッピングする「時代劇の今日この頃」だ。どれも自分の趣味と仕事にそのままつながりそうなコンテンツなので、更新はそれほど負担にならないと思う。

 「時代劇」はともかくとして、「映画ニュース」はニュースサイトを見て回ってもかなり本数が多いので、どのような形にするのがいいのか現在試行錯誤の真っ最中だ。ニュースをクリッピングしておくと、メルマガを作る時などに便利だろうなぁ、と漠然と考えているのだが、本数があまり多くてはクリッピング作業が負担になって続かなくなってしまう。とりあえず、ニュース記事のソースまでさかのぼってリンクを張るのをまずやめた。次にニュースにコメントを付け加えるのも止めた。これで負担はだいぶ減るが、記事中に本文の一部抜粋を掲載するだけで、一覧性が大きく損なわれるように思う。これをどうしていくか。今後いろいろ考えなければなるまい。

 「時代劇の今日この頃」については、一言コメントと記事の抜粋という形にしている。時代劇ネタの記事なんて、それほど多くないからこれはこの方がいい。パッと見て、どんな記事なのかわかる方がいいだろう。

 「新佃島・映画ジャーナル」は、日記にだけタイトルに「日記」という一言を入れていたのだが、これは取りやめることにした。最初のうちはニュースのクリッピングや他のサイトの紹介など、記事を埋めるためにいろいろがんばっていたのだが、最近は記事の9割が「日記」だから、わざわざ「日記」と断ることがバカバカしくなってきたのだ。今後このサイトはあまり張り切らず、日記主体に、時々「書評」を書くぐらいが関の山だと思う。結局、新しいツールがあてがわれても、新しいコトなど何も始まらないのだ。

 午前中は映画の感想を書く。午後はGAGAで試写を観ようと思ったら満席で入れなかった。ここまで来て残念。「20分前には補助椅子が出ました。今日は4階のの試写室も満席なんです」と言われては仕方がない。今日は4時からニフティでフォーラムの担当者と面談があったので、それまで本屋などで時間を潰す。

 大森のニフティ本社に出向き、コミュニケーションビジネス部のOさんと面談。フォーラムの今後や新しい企画についていろいろと話す。とりあえず現在TTYで続けているフォーラムはあと1年の延長。だがウェブでの展開をどうするのか、という話をあれこれしていた。今回はこの件で結論が出なかったのだが、とりあえず企画とやる気次第では、今後新フォーラムを作ることも可能になるらしい。僕は漠然と「やりたいこと」はあるし、そのための「やる気」もあるのだが、やりたいことの内容が「漠然」としたままでは企画として成立しない。これについては、周囲の意見なども聞きながら、もう少し企画を詰めていこうと思う。案外ニフティと、面白い仕事ができることになるかもしれない。(それがビジネスとして成立するかはまた別問題だけれど……。)

 帰宅してココログの1本化作業をする。FJIDAIのIDで作ったココログから記事を吐き出し、「新佃島・映画ジャーナル」と同じIDで吸い上げる。あとはデザインをちょちょいと手直しして完成。

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2004.03.17

日記|テレビ番組の打ち合わせ

 午前中にようやく映画の感想をすべて片付ける。午後はワーナーで試写を1本観ようと思っていたのだが、これを観ると次の試写に間に合わないんじゃないの?と思って取りやめ。で、次の映画というのはイマジカで観た『コールド マウンテン』なのだ。これはすごくいい映画だった。アカデミー賞はほとんどダメだったけど、それも納得できる骨太の反戦映画だった。

 物語は南北戦争期のアメリカ。物語自体はラブストーリーになっているのだが、「残酷な戦争なんてやめて故郷に帰ろう」「戦争は悪だけを生み出す」というメッセージがダイレクトに伝わってくる。戦場の残酷さ。銃後の悲惨さ。平和な故郷の町も、戦争によって引き裂かれていく。隠されていた人間のサディズムが、戦争という状況の中で表に浮上してくる。この映画の中には、正しい戦争も、男らしい兵士も出てこない。兵隊たちはみんなならず者。平和に暮らす人々から、食料や財産や命を平気で奪う冷酷非情な人殺しでしかない。

 アカデミー賞は「戦争は悪だ」「正しい戦争なんてない」と主張する『コールド マウンテン』より、善と悪との二元論的な戦いを描いた『ロード・オブ・ザ・リング』を「現代アメリカを代表する映画」として選んだのだ。これがいいとか悪いとか言っても仕方がない。今のアメリカは、そうした「空気」に支配されているということ。もちろん『ロード・オブ・ザ・リング』もいい映画であることは間違いないんだけどね。

 夕方からは銀座で4月から始まるCSテレビの新番組打ち合わせ。コーナーのタイトルや中身について少し検討。既に4月5月の放送分はほぼ固まっていて、今回は6月以降の分のラインナップを検討しているところだ。基本的はDVD紹介番組で、毎回テーマごとに何本かの映画を紹介していこうというもの。なかなかユニークな、面白い番組になりそうだ。

 打ち合わせの後は担当のK氏と月島でもんじゃ。よく考えたら、僕はこの日の昼にも、家でお好み焼きを作って食べてたなぁ……。いまいち食がすすまなかったのはそのせいかと、帰宅してから気が付いた。

11:55 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2004.03.16

日記|ココログのアップグレード

 メルマガの編集と配信手続きを終えた後は、たまりにたまっていた映画の感想に取りかかる。昼前からココログのメンテナンス。1時過ぎにメンテナンスが終了すると、管理画面のデザインが変わっていた。それと同時に、ココログの上位バージョンとして、ココログプラスとココログプロが出現。どういう違いがあるのかはわからないが、とりあえず6月一杯は利用料無料ということらしいので、さっそく「プロ」にアップグレードしてみる。それで作ってみたのが、「映画ニュース二番煎じ」という映画ニュースのサイト。これはスタイルシートを外部から読み込ませたりせず、とりあえずは与えられている機能の中で作っている。

 大きく変わったのは、トップページに長文の冒頭部分を抜粋掲載して、「続きを読む」で全文を読ませることができること。「概要」も独自に掲載できるようになた。これで長文の多いブログでも、やたらと縦に長く長くなることがない。記事を書くとき、「今すぐ公開」と「下書き」の他に、「公開日時を指定」という選択肢が増えている。これを使えば、広告の掲載日を指定されている情報なども、あらかじめ準備しておくことができるかもしれない。

 僕自身はココログプロで複数のブログを編集しようとしているのだが、単に複数ブログを使うだけなら、ひとつ下のココログプラスでも構わないのかもしれない。プラスとプロの決定的な違いは、スタイルシートを自由に編集できるかと、容量ぐらいではないだろうか。あとは、外部のライターを入れられるかどうかぐらいか。自分ひとりで2つか3つのブログを編集しているだけなら、プラスでも十分なように思う。プラスは月額450円。プロは月額950円。値段が倍以上違う。自分にとって何が必要なのかを十分に見極めた上でアップグレードしないと、結局は機能を無駄にしてしまうかもしれない。このページについては、近々プラスにダウングレードしようと思う。

■追記(3/17)
 プラスに変更してしまいました。見た目はな~んにも変わりませんけどね。

10:14 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

ココログ・プラス&プロ登場!

 ココログに上位機能を備えた「ココログ・プラス」と「ココログ・プロ」が登場した。これまでのココログは「ココログ・ベーシック」に名前が変わりました。

 詳細はこちらから→http://www.cocolog-nifty.com/pluspro/index.htm
 各ココログの機能比較はこちら→http://help.cocolog-nifty.com/help/2004/03/post_6.html

 ココログ・プラスは月額450円。ココログ・プロは月額950円。今は「プラス・プロ無料キャンペーン」で、どちらを申し込んでも6月末までは無料だそうです。

02:59 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2004.03.15

日記|マラソン代表選考の不可解

 仕事山積なのに、朝起きたら体調がよくない。午前中は鼻水ズルズル。昼前には治まったのだが、今度はやんわりと頭痛。それでもメルマガの仕事を仕上げて入稿してしまう。

 昼食時にアスピリンを飲んだがあまり効かず、午後はほとんど仕事にならないほどの頭痛に悩まされる。風邪でもひいたのか。熱でも出たのか。体温計を取り出して熱を測るが、平熱とさほど違うとは思えない。36.8度だから、ひょっとしたら平熱よりちょっとばかり高いのかもしれないけど。苦しいけれど「ぴあ」を買わねばならないので外出。近くのコンビニは当然のように売り切れているので、少し離れた本屋へ。

 テレビでは高橋尚子がアテネ五輪のマラソン代表選考から漏れたというニュース。気の毒だとは思うけれど、これで高橋が選ばれれば他の選手から「選考レースってなに?」という疑問の声も上がっただろう。しかしこの「選考レース」というのが僕にはよくわからない。別々の時期に別々のランナーが別々のコンディションの中で走っているのだから、選手の優劣を単純に順位やタイムでは比べられないというのがマラソンの世界の常識らしい。だとしたら有力選手同士がひとつの大会に出場して、横一線でヨーイドンと走り出すしか比較のしようがないのではないか。それがもっとも公平で、もっともわかりやすい。勝っても負けても恨みっこなしの勝負の世界だ。

 ただマラソンというのは調整が大変なので、チャンスが1度しかないと優秀な選手でも選に漏れてしまうことがある。そこでチャンスを複数回設けているのだ。まぁこれが、陸連の言い分なのだろう。でもこれもおかしな話じゃないの。オリンピックは4年に1度の一発勝負だよ。その一発勝負に万全の体調で望むことを、選手たちは求められているんじゃないの。だったら予選でも、オリンピック当日と同じように万全の体調で望んでほしいよ。

 あとわからないのは「マラソンはタイムじゃない」という意見。これがあるから、別々の大会の競技記録を単純に比較できないことになってしまう。オリンピック予選については、「選考期間の中で最も良いタイムを出した上位3名の選手」と決めてしまった方がいいのではないだろうか。そうすればタイムの出やすいコースに有力選手が集まって、結果としては同一レースでの一発選考に近い形が出来上がると思う。

 僕が思うに「マラソンはタイムではない」というのは、言い訳だと思う。じゃあマラソンの世界記録などには、何の意味もないわけ? 世界記録は純粋にタイムじゃないのか。そこには「コースが良かった」「コンディションがよかった」という属性はくっつかない。世界記録を狙う選手たちは、「コース」や「コンディション」を言い訳にしていないと思う。

 そんなことを思いながらネットをいろいろ見て回っていたら、以下のような記事を見つけた。

 ・論議さえされないマラソンの五輪代表「一発選考」
 ・メディアに不利益をもたらす五輪代表「一発選考」

 要するに各レースを主催する側からすれば、自分のところのレースに有力選手が出場してほしい。レースを中継するテレビ局も、オリンピック候補の選手が出るか出ないかで視聴率が大違いになるから、何が何でも自分のところのレースに有力選手を走らせたい。でも一発選考やタイムトライアルでは、それが望めなくなってしまうということだろうか。

 夜になってクイズの原稿を入稿。クイズはあと1回だ。さんざん悩まされてきたので気楽になるが、収入源は痛い。これを補充する方法を、本気で考えなければなるまい。金曜日発行のメルマガを前倒しで入稿。仕事が一段落したら、少し頭痛も軽くなったかも。これは「仕事したくない病」ではあるまいか……。

 MyRSS.jp「映画瓦版」を登録。以下のURIをRSSリーダーにコピーすると、「映画瓦版」の新着の映画評だけが次々に読めるようになるはずです。(ただし目次の構成を変えたりすると、それも読み込まれちゃうけどね。)

 http://myrss.jp/rdf/r4055925be300e3076.rdf?v10

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2004.03.14

日記|仕事がはかどらない

 午前中はCS。途中でスーパーに立ち寄って野菜やタマゴを買い込み帰宅。千円超えると思ったら、500円ぐらいだった。安いなぁ……。

 スケジュール帳をCLIEからパソコン上のCLIE Palm Desktopに移行する。CLIE本体は修理に出す予定。

 あまりに眠いので少し昼寝。夕方起きて、買ってきた野菜で煮物を作る。その後、洗濯物をたたみながらテレビ。「新選組!」を見たあと、買ってきたホウレン草を茹でてしまう。

 ほとんど仕事がはかどらなかった1日。たまった作業を片付けるには、火曜日までかかりそうだ。

09:10 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック