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2004.04.10

トマトソースのスパゲティ

明石町公園にて

 午前中に『パッション』の感想を書く。なんだかこの映画は突っ込みどころ満載なのだが、映画自体の印象は希薄。退屈な映画だったという以外に、何をどう書けばいいのかよくわからないんだよね。この映画そのものについて、僕はあまり熱く語る気がしない。

 昨日の酒の影響で朝はかなり遅く起きたため、朝食と昼食が一緒になってしまった。夕方に少し酒を飲んでつなぎ、夜は久々にスパゲティを作って食べた。市販のトマトソースより、自分でホールトマトからソースを作った方がやっぱり美味い。以下ついでなので、僕流のトマトソースの作り方を書いておく。

 材料は2人前。ホールトマト1缶。ツナ缶1つ。ベーコン3,4枚ぐらい。ニンニク2片ぐらい。タカノツメ2,3本ぐらい(輪切りの唐辛子でもいい)。顆粒のコンソメスープが小さじ1杯ぐらい。まぁ分量はそれぞれ適当なもの。これらの他に、スパゲティを人数分。オリーブオイルや塩・こしょうなど。

 ベーコンは1センチ幅ぐらいに切る。ニンニクはみじん切りに。タカノツメは種を抜いてからみじん切り。ただしこの「みじん切り」はかなり大ざっぱ。粗みじんぐらいでもOK。大きめの鍋にお湯を沸かして塩を入れ、スパゲティを茹でる。フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、ベーコン、ニンニク、タカノツメを炒める。なんとなく火が通ったら、フライパン内部にトマト缶を投下。ヘラでトマトを潰しながら、強火で煮詰めていく。この時、顆粒のコンソメ、塩・こしょうなどで味を調える。トマトがまんべんなくつぶれたら、ツナ缶を入れて混ぜながらさらに煮詰める。全体量が、最初の半分ぐらいまで煮詰まってきたらソースはできあがり。ここに茹であがったスパゲティを入れて、ざくざく混ぜてしまう。これでトマトソース・スパゲティの完成。

 スパゲティには粉チーズをたっぷりかけて食べる。夏はベランダのプランターに植えてあるバジルの葉を何枚か、包丁でざくざく切って上からパラリ。これで味がワンランクかツーランクはアップする。

11:36 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2004.04.09

数寄屋橋のデモ行進

意味不明のデモ行進

 午前中に映画の感想を1本。午後は映画美学校でホンマタカシ監督の『きわめてよいふうけい』というドキュメンタリー映画。これはついウトウトしてしまいました。2本目は3時半からGAGAで『カーサ・エスペランサ/赤ちゃんたちの家』。これは試写室がすごく混んでいたのだが、なぜ混むのかよくわからないような映画だった。

 夕食を食べたあと銀座に戻って金券ショップでチケットを購入し、シャンゼリゼで『レジェンド・オブ・メキシコ』の最終日最終回を観る。なんだかこれも、よくわかんない映画だなぁ……。今日は観た映画がことごとくハズレだった。

 昨日今日と夕食は吉野家の豚丼を食べているのだが、これは店によって具の内容が違う。豚肉は同じなのだが、一緒に煮込んである野菜がタマネギの場合と、ゴボウの場合とがあるのだ。店に掲示してある盛りつけ例の写真では、具がタマネギになっている。ではタマネギこそが吉野家のオフィシャルな豚丼なのかというと、必ずしもそうではないらしい。ゴボウの店も相変わらず、ゴボウのままで続けているのだ。味はだいぶ違うので、どの店でどのバージョンが出てくるかを把握しておかないと、「こんなはずではなかった!」と思う人がいるかもしれない。まぁたかだか250円ぐらいのメニューで、そんなコダワリを持つ人は少ないかもしれないけど。

 映画館を出たら数寄屋橋の交差点で自衛隊派兵反対のデモ行進と出くわした。イラクで日本人3人がテロ組織に誘拐されたことを受けて、自衛隊を撤退させろと言うのが今回のデモの趣旨らしい。ただしかけ声やプラカードの中には「憲法修正反対」という、イラクの事件とは直接何の関係も見あたらないものもある。つまりこれはイラクでの事件を口実にして、左派系の団体が大量動員をかけているだけなのだ。「イラクの3人を救え!」というかけ声はさも被害者3人のことを思いやっているように見えて、じつは自分たちの主義主張を大声で怒鳴るための大義名分として、この事件を便利に使っているだけ。ひどい連中だと思う。

 僕自身は最近のイラク情勢の混沌とした状況を報道で見るにつけ、「これはタイミングを見計らって自衛隊を引き上げさせた方がいいんじゃないか」と思っていた。でも今回の誘拐テロ事件が起きたことで、撤退は当分できない相談になってしまったのではないだろうか。テロリストの要求に応じて自衛隊を引っ込めるのは論外だが、今後人質が解放されるにせよしないにせよ、この事件の記憶が生々しいうちに自衛隊を撤退させれば、「日本はテロに弱い国」という印象をテロ組織に対して与えてしまう。そうなると、海外での法人誘拐の危険性は一気に跳ね上がると思う。

 旅行や商用で海外にいる日本人は膨大な数になる。もし今回の事件で少しでも日本政府が動くようなら、今後も海外で日本人をさらって、日本政府に外交政策の変更を迫ればいい。国際テロ組織にとって、誘拐する場所なんてどこでもいいのだ。「イラクに行かなければ安心」というわけではない。ヨーロッパだろうが東南アジアだろうが、日本人を誘拐さえすればそれは人質になり得るのだから……。

 そうした危険を招かないためにも、日本政府は「何が何でもテロには動じない」という姿勢を内外に示す必要がある。つまり今後イラクでの混乱がますます激しくなっても、日本は自衛隊を決してイラクから引き上げない。テロ事件の発生によって、かえって自衛隊には引っ込みが付かなくなってしまったのだ。これで現在人質になっている人たちが殺されでもしたら、ますます日本政府の態度は硬化する。「テロリストが日本政府に何を要求しても無駄」という態度を見せ続けなければ、海外に散らばっている日本人をテロから守ることはできない。

 「自衛隊を撤退させて3人を助けろ」と主張する人たちは、こうした理屈がわかった上で「自衛隊を撤退させろ」と言っているのだろうか。被害者の家族は、あるいはこうした理屈がわかっているかもしれない。自分の家族を守るためなら、他人の危険など構ってはいられない。被害者やその家族には、とことん自己中心的な主張をする権利がある。自己防衛のためなら、他人を危険にさらしても罪には問われまい。(正当防衛は殺人罪に問われないのと同じ。)しかしそうした被害者家族の声に便乗して、「自衛隊を撤退させることも考慮すべき」という人たちは、あまりにも思慮の欠けた人たちだと思う。被害者の気持ちは気持ちとして、その他の日本人はもっと毅然とした態度を示すべきなんじゃないかな。

 まぁこの事件に便乗して「憲法修正反対」を叫ぶような人たちには、何を言っても無駄なんだろうけどさ。

 数寄屋橋の交差点でデモ行進が一段落してから、四丁目の交差点まで出てK社のSさんと落ち合う。7丁目のライオン3階にある入母屋で夕食をかねて飲んだ。ここは銀座のサラリーマンの人気店のようだが、料理は値段の割に皿ばかり大きくて、味も特別美味しいとは思えなかった。焼酎は充実しているので、焼酎好きにはいいのかも。でも料理ももうちょっとがんばってほしい。

11:49 午後 | 固定リンク | コメント(2) | トラックバック

2004.04.08

いよいよ日本人にテロの矛先

昨日の銀座

 午前中に映画の感想を1本書いて、早めに昼食。昨日観られなかった『パッション』の試写を観るためヘラルドへ。昨日は「2時間前から行列ができてました」と言われたのだが、今日は12時半からの試写に30分前で悠々だった。この回の試写は試写状には記されておらず、昨日の試写ではじかれてしまった人にのみ、口頭で伝達したもののようだ。

 映画の方は予想通りの力作であると同時に、予想していたよりもずっと退屈な、意外性のない映画だった。そもそもこの映画は聖書に忠実でないし、時代考証も不正確だ。かといってカトリックの伝統的な受難劇を、そのままなぞっているわけでもない。製作・監督のメル・ギブソンはこうした受難劇を、なぜ今作らなければならなかったのだろうか。どうもそのあたりが、僕にはよくわからない。「動く聖書画」としての意味はあるかもしれないが、映画としてはキャラクターの造形に膨らみがないのが欠点。もっともこれは、作り手の意図でもあるのだろうが……。

 渋谷に移動してシネカノンで『犬と歩けば/チロリとタムラ』の最終試写。どうも話が都合よすぎるように感じる。ドラマが動くここぞというポイントで、演出に力がないため観る側が納得できないのだろう。カメラワークもちょっと奇妙なところがあった。

 試写室でたまたま隣になったWさんと、コーヒーを飲みながら少し話。まぁ中身は相変わらずなんだけどさ。帰宅しテレビをつけたら、イラクで日本人がテログループの人質になったという話。いよいよ来るべき時が来た。

10:53 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2004.04.07

『パッション』が大変な事態に

西仲もんじゃ通り

 昨日まとめて4本も試写を観たら、その反動が今日に来た。午前中から映画の感想を書くがあまりはかどらない。午後はとりあえず試写に出ようと部屋を出る寸前、修理に出していたCLIEが戻ってきたのでその動作確認を始めてしまった。これで午後の試写は1本別日に回すことになる。

 今日は本当は3本の試写を観ようとスケジュールを作っていたのだが、3本目の『パッション』が混みそうなので、受け付け開始と同時に試写室に入ろうと決意。3時半からの試写を泣く泣くあきらめて時間を作り、『パッション』に備えていた。3時に東京駅に友人を迎えに出て、その後早めに食事して別れる。少し時間を調節して5時半ちょうどにヘラルド試写室へ。ところがエレベーターの下で、既に満席と言われてしまった。今日はなんと試写開始の2時間前から行列ができていて、1時間前には満席になってしまったらしい。受付は30分前からだから、そのはるか以前に試写室が満席になるという、とんでもない事態が起きているのだ。

 こうなる理由もわからぬでもないが、まさかこれほど混雑しているとは。海外では大ヒットしているから、話題作を一目見ようと人が群がっているというのが理由のひとつだろうし、もともとマスコミ試写の回数が少ないというのも混雑の原因になっているのだろう。もっとも試写回数が少ないのはやむを得ない面もある。これはもともと、東京都内単館公開の作品なのだ。(欧米でのヒットを受けて日本での公開劇場も増えているようだが。)僕は映画の内容から考えて、日本では公開されない可能性が高いとすら思っていたくらいなんだけど……。どう考えたって、この映画の意図や内容を理解できる人が、日本人の中にそれほど多くいるとは思えないぞ。

 まぁしょうがないからトボトボ帰宅する。途中にちょっと買い物などしながら自宅に戻り、少し飲んで寝てしまう。『パッション』は近日中に観る予定だが……。

11:41 午後 | 固定リンク | コメント(14) | トラックバック

2004.04.06

がんばって試写4本

亀井橋公園の桜

 少し早起きしてメルマガの編集と発行手続きを終え、久しぶりに午前中から試写を観に出る。最初は松竹で篠原哲雄監督の『天国の本屋~恋火』。先日観た同じ監督の『深呼吸の必要』が物足りないできだったので、あまり期待せずに観始める。ところがこれが、いい意味で予想を裏切ってくれた。何カ所かホロリとさせられる感動作。最後のハッピーエンドもいい。最初の段階で既に気づいていたことだけれど、この映画は篠原監督の出世作『月とキャベツ』と同じような話なのだ。歌を忘れたミュージシャンが、ピアノを弾けなくなったピアニストになっている。『月とキャベツ』の主人公の名前は花火。『天国の本屋~恋火』でも花火が重要なモチーフになっているけど、これはたまたまかな。

 映画の後食事しようとしたのだが、ちょうど会社の昼休みとぶつかってどこも満員。天気もいいし、コンビニでおにぎりかお弁当でも買って公園で……と思ったら、ここも人でギッシリ。この近辺の公園は、ホームレスっぽいおじさんたちとサラリーマンで埋まります。しょうがないからちょっと時間をずらして、12時半過ぎに簡単な食事。

 1時からは東映で犬童一心の『死に花』。これも設定はバカバカしいのだけれど、憎めない面白い映画になっている。物語の舞台になっている老人ホームは、どうやら銀座あたりにあるらしい。主人公たちが襲撃する「さくらんぼ銀行」は、新川の隅田川沿いにある。どうもロケ地が僕の以前住んでいた近所ばかり。馴染みの風景の中で主人公たちが大騒ぎする様子に、ついニヤニヤしてしまう。ご近所ムービーの楽しさだ。

 六本木に移動してFOXでジェームズ・アイヴォリー監督の『ル・ディヴォース/パリに恋して』。豪華キャストは見応えがあるが、パリを舞台におしゃれな映画を作ろうとして、結局は泥臭い映画になってしまっている。ヒロインがケイト・ハドソンとナオミ・ワッツじゃねぇ……。それにしても出演者は本当に豪華。

 時間はあまりなかったが、簡単に食事をしてから松竹に戻り、黒木和雄監督の『父と暮らせば』。これはすごくよかった。井上ひさしの舞台劇を映画化したもので、映画の中にも舞台劇風の演出が随所に残されている。でもいいのだ。これは原爆で生き残った娘と、原爆で死んだ父親がつかの間の交流を持つというファンタジーなのだから。父を演じた原田芳雄の芝居が、圧倒的なボリューム感でこちらに迫ってくる。感情表現の瞬発力と馬力はすごい。宮沢りえも悪くはないのだが、原田芳雄の芝居に肩を並べるだけの力強さが感じられないのは残念。宮沢りえの芝居は小さく積み上げていって、感情のピークを作るタイプ。原田芳雄はそうではなく、ゼロからいきなりトップスピードの芝居に持って行けるのだ。これが役者としての貫禄の違いなのかなぁ。

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2004.04.05

新しいデジカメ到着

石川島公園の桜

 仕事の原稿をさっさと入稿し、午後は久しぶりに月曜日から試写に出かけようかと思っていた矢先に玄関のブザーが鳴った。先日インターネットで注文していたデジカメの到着。こうなると箱の封を開けずにいられない。封を開けたら中身に触らずにいられない。触ったら最後、一通りの使い方を覚えるまで止まらない。

PowerShot S1 IS 購入したのはCanon PowerShot S1 ISという光学10倍ズーム機。これに3.2倍のデジタルズームが加わって、最大32倍の大望遠ズームになる。35mmのカメラに換算すると、光学ズームで38mm~380mm、デジタルも合わせると1200mm以上の超望遠だ。デフォルトではデジタルズームがオフになっているので早速これをオンにすると、自宅のベランダから眼下の通行人をぐいぐいズームしてみる。これはすごい。役に立つかどうかは別として、とりあえず面白い。

 昼食の後でこのカメラを手に外に出てみる。隅田川沿いに相生橋から石川島公園をぐるりと歩いてみたが、桜はもうほとんど葉桜になっている。それでも遠距離からズームで撮ると、それなりに木々が密集して見えるので賑やかにはなる。このカメラは構図を縦位置にすると、モニター上の確認画面も縦になるのが偉い。でも液晶が小さいから、画面が小指の先みたいに小さくなってしまう。この液晶はもっと大きなものにした方が、使い勝手はよくなると思う。

 帰宅して撮影した画像をパソコンに取り込んでみたが、デジタルズームの映像はヨレヨレでほとんど役に立たないと思う。これなら最初から光学ズームの最大望遠側で撮影して、あとから画像をトリミングした方がよさそうだ。そんなわけで、デジタルズームの設定はオフに戻した。今日使用した電池は使い差しのニッケル水素電池だったのだが、50枚ほど撮影したところでへばってしまったためフル充電し直す。あと1セット、大容量のニッケル水素電池を購入しておいた方がよさそうだ。

 それにしても、充電式の乾電池はどんどん高容量化していく。僕が最初にゲームボーイ用に購入したのは700Ah.のニカド電池。その後、携帯ワープロ用に購入したのが大容量をうたう1000Ah.のニカド電池だった。その後デジカメ用に購入したのが1500Ah.のニッケル水素電池。今はそれが2300Ah.になっている。電池の容量がアップすると充電器も買い直さねばならなくなる。これが結構大きな出費になるけど、これはしょうがないかぁ……。

08:19 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

株式会社ウェディング問題を考える会

入会するかしないか、カンパすべきかすべきでないかはともかくとして、とりあえずリンクを張っておきます。

株式会社ウェディング問題を考える会

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2004.04.04

季節は冬に逆戻り

佃大橋そばの桜

 朝からどんより曇り空。気温はどんどん下がっていく様子で、CS出席のため出かけた朝方より、昼頃の帰り道の方が寒かったような気がする。パラパラと小雨が降っているようでもあったが、昼過ぎまではそれも気にならない程度。しかし夕方になる前に、かなり本格的な雨になった。花見桜は昨日が見納めで、今日はさすがに寒かろう。

 学校が春休み中ということもあって、CSは分級なしで解散。帰りにプランタンに立ち寄ったのだが、開店まで少し時間があるので近くのウェンディーズで時間つぶし。その後築地に立ち寄って昼食を食べてから帰宅。郵便受けにシティバンクからの口座開設申込書が入っていたので、テレビを見ながらそれを作ってしまう。注文していたカメラも発送したとの連絡がメールで入っていた。到着は明日か明後日になるだろうか。築地で電池と充電池を回収してきたので、これで準備万端。もう少し大容量のニッケル水素電池を用意しておいた方がいいかもしれないけれど、それはもう少し様子を見てからにしようと思う。

 寒いせいか口寂しく、3時頃から昼酒を飲んで少し昼寝する。夕方に起き出して日記を付けたり、まぁいろいろと……。夜は「新選組!」を見てから映画の感想などに手を付ける。

09:09 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック