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2004.04.24

『ディボース・ショウ』はイマイチ

K's Cinema

 午前中にN誌の原稿に取りかかって、昼過ぎには仕上げてしまう。(有)マスターに注文していたCLIEとPHSの接続ケーブルが到着。早速メールの受信環境をつくってみる。これはいい。でもいちいち接続する手間を考えると、やはり日常的に使うというよりも、丸1日以上外出する時のバックアップ環境という感じ。でもこれでCLIEの使用範囲がより広がった。

 2時半頃新宿に出て、4時過ぎから新宿武蔵野館でコーエン兄弟の『ディボース・ショウ』を観る。じつはこの映画館がシネマ・カリテから武蔵野館1・2・3になって以来、初めての入場。以前はよく来たけどなぁ。このビルは映画館以外がほとんど飲食店になってしまい、しかも1階と2階のテナントが空いたままになっているという寂しい状態。武蔵野興業は同じビルの上にあったロードショー館に続き、この2月には自由が丘武蔵野館も閉鎖している。なんだか心細い状態だなぁ。会社経営は大丈夫なんだろうかと、ちょっと心配になったりして……。

 映画の受付を済ませてから近くにできたK's Cinemaを見に行ったけれど、ここはエレベーターで劇場まで上がるといきなり受付になっているという、かなり余裕のない作り。最初から客が来ないことを前提に作っているんじゃないのかな。ある程度客がくれば、階段の方に待機させるのかもしれないけど。軽く食事をしてから武蔵野館に戻る。

 『ディボース・ショウ』はコーエン兄弟の映画にしてはピリッとしたところのない退屈な映画。同じ話でも、主演のふたりがもう10歳ぐらい若ければ、また違った印象になるのかもしれないけどね。ジョージ・クルーニーとキャサリン・ゼタ・ジョーンズで、こんな話はいかにもウソっぽいなぁ。離婚訴訟や婚前契約といった社会情勢を皮肉ってみせたのだろうけれど、その皮肉に毒がない。単に茶化しているだけなのだ。法律事務所のボスが見せる怪物ぶりも意味不明。コメディ映画なのに、上映中の館内でほとんど笑い声が起きないのは悲惨だった。

 映画の後は西口の焼鳥屋で少し飲んでから帰宅。

11:04 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2004.04.23

ドル小切手の入金に1ヶ月

月島

 Google AdSenseから送られてきた小切手を、シティバンクの口座に入金するため銀座支店に出かける。手続きは簡単に済ませられたのだが、実際に口座に入金されるまで22営業日かかると言われた。これから連休をはさむと、入金は5月31日になる。まぁしょうがないね。急ぐものでもないので、これはこれでよしとする。これから毎月のことだし、手続きを済ませて忘れた頃に口座にお金が増えているというのも悪くあるまい。

 先日は郵便局からの入金で105円の手数料を取られたのだが(郵便局のATMから発行された明細にはそう記されていた)、今日の時点で口座を確認したら、ちゃんと50万円ちょうどが入金されていた。この手数料はシティバンクが負担しているということなのかな。

 3時半からは五反田のイマジカで『堕天使のパスポート』というイギリス映画。『アメリ』のオドレイ・トトゥ主演最新作というのが映画会社のウリだが、実際はキウェテル・イジョフォー演じる黒人男性が主役で、トトゥは重要な脇役といった感じのポジションだと思う。トトゥの英語圏デビュー作ということなのかな。『ハリー、見知らぬ友人』のセルジ・ロペスが悪役で出演している。これが絶品。

 JRで東京駅まで戻り、八重洲の神戸らんぷ亭で久しぶりに牛丼を食べる。値段が280円から350円に上がっていたのですね。知りませんでした……。6時半から映画美学校で『花はんめ』という、在日朝鮮人一世のおばあちゃんたちについてのドキュメンタリー。いい映画だと思うけど、試写室はガラガラ。しかも普段試写室で見かけるような顔ぶれが、ほとんどいなかった。宣伝活動がうまく行ってないのかな。

 本当は9時過ぎからもう1本試写を観る予定にしていたのだが、くたびれ果てていたので帰宅することにする。途中に閉まる間際のスーパーに立ち寄って買い物。

11:07 午後 | 固定リンク | コメント(1) | トラックバック

2004.04.22

映画テレビ技術協会を退会

月島

 昨夜は調子に乗って飲み過ぎたらしく、朝起きたらまだ身体に酒が残っている感じ。午前中から試写を見に行く予定にしていたのだが、とてもそんな気分ではない。今日は沈没。

 昨夜帰ってきたら日本映画テレビ技術協会から速達郵便が届いており、その件で問い合わせの電話をする。だが担当者がいなくてまったく話が通じない。この件はまだ解決まで時間がかかるかもしれない。まったく腹が立つ。

 午後になっても頭痛が治まらず、身体が何となく重たい。午前中の電話の件もあり、気分がうっとうしくて映画を見に行くことができなかった。まだスケジュールに少し余裕があるので、試写は全部取りやめて別の日に振り替える。

 シティバンクのカードができているので、受け取るために京橋郵便局へ。近くの銀行で50万円引き出して郵便局から入金したら、手数料に105円取られてしまった。口座維持手数料を無料にするための入金なのに、これじゃまるで意味ないぞ。その後シティバンクの利用についての細かい説明を見ると、預金が100万円以上になると郵便局のCD/ATMでの手数料が無料になるらしい。100万ぐらい持ってるけど、シティバンクをそうちょくちょく利用するわけでもないので、この口座については貯金専用と割り切って、ついでがある時に支店に立ち寄ることにしようと思う。近々Googleから届いている米ドルの小切手を入金しようと思っているので、とりあえず口座手数料は問題なくなると思うけどね。

 留守中に映画テレビ技術協会から電話があったのでこちらから電話。まったく話が平行線なのだが、こちらの退会意志は動かない。3月に払い込み済みとなっていた会費等は返金してもらうことにした。というわけで、今年は映画テレビ技術協会の会員証なしで映画を観る。いつ映画館に行ってもシニア料金というのは便利だったけど、これからは映画を観る前に金券ショップやプレイガイドに立ち寄るという、昔と同じ方法で映画入場券を手に入れることにする。

09:20 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2004.04.21

7月放送分の打ち合わせ

万年橋

 午前中は映画の感想を書いた後、日本映画テレビ技術協会にいまだ届かない会員証の件で問い合わせの電話。午後は試写2本。まずは松竹で韓国のホラー映画『友引忌』。大学時代の仲間たちが2年後に集まって……という、『セントエルモス・ファイアー』風の青春ドラマに、『キャリー』のような超能力少女の話が重なる。『リング』の影響も大きいかな。話の運びに少し不自然なことがありますが、韓国人はこれでOKなのかな。

 2本目は渋谷の東芝エンタテインメント試写室で、『LIVE FOREVER』(ワイズポリシー配給)というイギリス90年代ロックのドキュメンタリー映画。90年代って、もはや「回顧」の対象なのね……。80年代に青春時代を送った人間としては、90年代なんてつい昨日みたいなものだけどなぁ。

 銀座で「ムービーストア on MONDO21」のOプロデューサーとTディレクターと落ち合い、打ち合わせを兼ねて飲むことにする。場所は月島の「のみた家 三平」。7~8月のセレクションテーマについて簡単に打ち合わせした後、番組中でベリーズ・エンジェルをどう活用するかについての作戦会議。その後はお酒も入ってどんどんバカ話化していく。

11:31 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2004.04.20

『丹下左膳』の試写は超満員

銀座

 イラクで人質になっていた日本人3人が帰国したが、この物々しさは一体何なんだろう。家族の記者会見に弁護士が同席したり、本人たちが移動する際には上着で顔を隠すなど、まるで凶悪事件の犯人が護送されているような風景が繰り広げられている。メディアの「人質バッシング」から3人を守るということかもしれないけれど、これはかえって逆効果なのではないだろうか。あれだけ日本を大騒ぎさせたのだから、3人はメディアの前で、自らの肉声で何かを語るべきだと思う。でなければ、メディアはいつまでも3人を追いかけ回すに違いない。

 僕は一連の「人質バッシング」をおかしな話だと思っている。戦闘が続く一番悪いタイミングでイラクに出かけたことは軽率だったかもしれないが、その落ち度を差し引いても、一番悪いのは彼らを誘拐した武装グループではないか。人質3人は被害者なのだ。なぜその被害者たちが、日本中から袋だたきに合わなければならないのだろう。被害者の軽率さは責められてしかるべきだが、その後に起きた出来事の一切合切を「自己責任」の名目で被害者に押しつけるのは、どう考えても筋違いだと思う。

 ただ、こうした「人質バッシング」を避けるため、被害者3人がマスコミから逃げ回るのも態度としてよくないと思う。被害者たちのこうした態度は、どうしたって「自分たちの責任から逃げている」という印象を人々に与えるからだ。マスコミは当事者たちに直接取材できない苛立ちを、「人質バッシング」という形でニュース記事に転嫁する。まずは合同記者会見でも何でも開いて、「お騒がせしてすいません。詳しいことはまた後日」と声を聞かせるのがいいと思うけどなぁ。このまま頬被りを続けたあげく、何ヶ月かたって市民運動家たちの主催で講演会を開くとか、手記を出版するなどということになれば、さらに風当たりは強くなると思う。

 午前中に映画の感想を全部まとめてアップロード。午後はメルマガに手を付ける間もなく、ガスホールで2時から始まる『丹下左膳/百万両の壺』の完成披露試写を観に行った。到着したのが10分前ぐらい。受付で「立ち見になります」と言われたのだが、これって立ち見どころじゃない。既に入口から人があふれていて、ホールの中などはもはや立すいの余地がないのだ。まぁ開場は30分前から何だし、その時すぐに入場しなかったのが悪いと言えば悪い。でもこれって混みすぎじゃないの? この日は製作関係者用に2階席が全部使われていたようだが、キャパの少ないガスホールで、マスコミ関係を1階部分だけで収めようというのがそもそも無茶だ。関係者にはイマジカでゼロ号や初号を観せておけばいいのに……。文句を言っても仕方ないので、別日の試写日程を受け取ってこの日は帰る。

 時間が空いてしまったので、3時半からは映画美学校で『ヒッチハイク/溺れる箱船』を観たが、これはビデオ撮影で絵もショボイし、話もひどいシロモノだった。北海道ロケで雄大な風景がバックになっているのだから、これがせめてフィルムで撮られていれば、もう少し景色の空気感なども写り込んできたと思うんだけど。話はまぁ日本版『ヒッチャー』なんだけど、被害に遭うのが若いカップルではなく、倦怠期の夫婦になっている。この夫婦が、ひどいんだよなぁ。脚本の嘘くささに加えて台詞がオールアフレコ。話から言葉が全部浮き上がっている。

 6時からはGAGAで『クリムゾン・リバー2/黙示録の天使たち』。別々の猟奇事件を捜査していたふたりの刑事が、捜査過程でひとつに合流して……という物語の構成まで、前作を踏襲することはないと思った。キャラクターは既に観客の知るところとなっているのだから、これはすぐにドラマに入ってもいいんじゃないのかな。物語の鍵となる秘宝が、結局なんだかよくわからないまま終わってしまうのもなぁ……。

 帰宅してからメルマガの編集と発行手続き。崔洋一監督の新作映画『血と骨』の製作スタッフから、エキストラ募集の依頼が来ていたので、その記事をメルマガに載せる。これが今週号の目玉かな。

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2004.04.19

「ぴあ」に宣伝用DVD

ぴあ

 朝のニュース情報番組は、イラクで人質になっていた日本人たちの話題一色。なんでも解放された人たちや家族に対して、救出にかかった費用を実費請求しようという動きがあるらしい。これを「自己責任」という言葉で正当化しようとする人たちがいるようなのだけれど、そうした意見に簡単に賛同してしまうのは危険かもしれない。もしこうした費用請求が認められるようになったら、民間のボランティア組織やNGO団体、フリーのジャーナリストなどは、政情不安定な地域で活動ができなくなってしまうではないか。

 危険なのはイラクだけじゃない。外務省の海外安全ホームページを見れば、およそ世界のありとあらゆる国、ありとあらゆる地域で、危険な状態が生じていることがわかるのだ。でもそうしたところにも、まず間違いなく日本人はいるだろう。例えばペシャワール会の中村哲医師のような人が現地で犯罪に巻き込まれた時、「自己責任だ」とか「救出費用は自分でまかなえ」と言うのが正しいのか?

 おそらく海外で民間の日本人が行っている様々な非政府活動を、直接・間接に国家の支配下に置きたいと考えている人たちがいるのだろう。僕も今回最初に人質になった3人の行動は軽率だったと思うし、事件発生後に家族や取り巻きが示した様々な行動には不快感を感じることも多い。でも軽率な行動の代償として「救出費用の負担」を求めるのは、海外での民間活動を大きく縛るワナになりかねないと思う。

 午前中はテレビ番組用の原稿作り。昼前にはそれを終えて、夕方頃からブログのデザインを少し手直しした。AdSenseの広告を、最初やっていたのと同じようにサブタイトル下に移動させたのだ。ついでに「新佃島・映画ジャーナル」の内容を大幅に整理。何でもかんでもサイドメニューに放り込んでいたのを、一部プロフィールページに移動させるなどして、ブログのテーマと直接関係のないものは省くようにした。

 夜は映画の感想を少し書き始める。今回これが、だいぶ遅れているのだ。メルマガもやらなきゃならないし……。今日は買ってきた「ぴあ」がへんにゴワゴワしていると思ったら、『コールド マウンテン』宣伝用のDVD-ROMが入っていた。30分弱のメイキングに予告編が2種類。DVDに特典映像として入っているものが、宣伝用に先に出ているわけだけど、まぁそもそもDVDの特典映像類というのは、ほとんどが宣伝用の素材なんだけどね。それにしても、こういうものがタダで雑誌に付いてしまう時代なのですね。

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2004.04.18

まるで初夏の陽気

銀座

 午前中はCS。その後は有楽町のビックカメラやサンリオショップに立ち寄り、昼食は銀座のタパスタパスでスパゲティ。ここはランチのスパゲティが1,000円ぐらいで、ソフトドリンクが飲み放題。スパゲティの大盛りは100円増しだが、最近は僕も大盛りを持て余すようになっているので、今回は普通のものを頼んだ。味は美味しいです。

 銀座から地下鉄で八丁堀に出て、親戚宅で荷物を受け取るついでに世間話。重い荷物を抱えて自宅まで歩く。少し昼寝して、夕方から仕事開始。この週末はつい楽をしてしまったなぁ。

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