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2004.01.17

日記:久しぶりの面接

朝からずっと、放り出していた映画の感想文を書き続ける。午後になってようやく完成。

夕方6時から東京フィルムセンターの学校説明会と面接があるとのことで、5時前頃からひげを剃ったり髪を整えたりし始める。今は髪が中途半端に伸びてしまって、どうにもまとまりがつかないなぁ……。学校は西葛西にあるとのこと。最近まったく縁のない駅なので(昔も縁がなかったけど)、少し早めにと思い5時過ぎに部屋を出る。だがマンションから外に出た途端に雪がちらちら。傘を取りに部屋に戻り、結局は5時20分頃に部屋を出たことになるのかな。大江戸線で門仲乗り換え東西線。ドア・ツー・ドアで30分弱。

東京フィルムセンター・スクール・オブ・アートは今年4月開校する3年制の専門学校で、先日の朝日新聞に講師の募集広告が出ていたと友人に知らされてインターネットで応募してみたもの。ハリウッドにある映画学校との提携や、ハリウッドで通用する人材育成がうたい文句ということもあってか、スタッフの半分は外国人になっている。受付がいきなり金髪の姉ちゃんだぜ! もうこれだけで、地方から上京してきた高卒の少年少女は「すげ~!」と思ってしまうわけだな。今日一緒に面接を受ける人の中には、外国人も数名。「講師は外国人」って、まるで英会話学校のようだ。学校説明は15分かそこらで、ほとんど挨拶に毛が生えた程度。あとは集まった応募者を3組に分けてのグループ面接になる。面接なんていつ以来だろうか。ひょっとして10年ぶりぐらい?

プロジェクターで上映されている『隠し砦の三悪人』を観ながら、「ああ、やっぱり黒澤はおもしれ~や」と思いつつ自分のグループの面接まで待たされる。結局1時間以上待たされて、8時少し前頃から面接開始。一緒に面接を受けたのは5人で、専門は通訳、映画監督、映画評論家(僕です)、役者兼演出家、ミュージックビデオのカメラマン。最初に全員がビデオで顔を撮影されて、その後はひとり1分間のセルフプレゼンテーション。その後は質疑応答になる。1分の時間といっても、実際にはひとり3~5分ぐらいは使っていたと思う。面接官のひとりが副校長のダグ・キャンベルというアメリカの映画監督で、通訳を介しての自己紹介という珍しい経験をさせてもらった。このダグ・キャンベルという監督、日本では劇場公開映画が『長く熱い夜』1本だけだが、その後もストレート・ビデオ(DVD)が何本か日本にも入ってきている様子。名ばかりの監督というわけではなく、一応はハリウッドで仕事をしているらしい。 →allcinema →AMAZON

面接結果は来週にでも個別に連絡するとのこと。さてどうなることやら……。帰宅は9時過ぎ。飲まず食わずだったしくたびれました。わざわざ傘を持って出たけれど、結局は雪もそれほど降らなかったな。

11:20 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

DVD「8時だヨ!全員集合」がバカ売れ!

DVD「8時だヨ!全員集合」がバカ売れ!

 ザ・ドリフターズの人気バラエティー番組「8時だヨ!全員集合」の名コントを集めた3枚組DVDボックスが、発売10日間で12万セットを突破し、バラエティー作品のDVDとしては早くも売り上げ新記録になったことが16日、分かった。さらに、追加注文のうち2万セットが品切れ状態というから凄まじい人気ぶりだ。そんな再ブーム到来に、メンバーが昔のコントをそのまま演じる企画まで浮上している。

AMAZONでもかなり売れていたDVD。僕も「8時だヨ!全員集合」世代だけれど、ドリフはこの昭和40年代に映画版の『全員集合』シリーズに数多く出演している。そちらもDVD化すると面白いかも。発売するとすれば松竹になるのか……。

 →ザ・ドリフターズ 結成40周年記念盤 8時だヨ ! 全員集合 DVD-BOX (通常版)

11:34 午前 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

「武蔵」VS『七人の侍』

黒澤プロ“パクリ”でNHK提訴

 昨年放送されたNHK大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」の第1回放送が、黒澤明監督の映画「七人の侍」の“パクリ”だと指摘されていた問題で、黒澤プロダクションが同局を提訴していたことが16日、分かった。

そもそも黒澤映画のパクリなど世界中で行われているわけで、スピルバーグなどはその常習犯。それでも黒澤プロがスピルバーグを訴えないのは、彼が黒澤の映画を消化して自分なりの表現に高めているからだろう。「武蔵」がダメなのは、『七人の侍』を表面的にマネしているからなのだ。「武蔵」の第1回放送を見て「なんじゃこりゃ?」と思った僕としては、こういうのはどんどん訴えた方がいいと思う。

手塚プロにも『ライオンキング』を訴えてほしかったなぁ……。

07:58 午前 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2004.01.16

日記:履歴書の空欄

手つかずだった映画の感想をようやく書き始めたのだが、あまりはかどらないまま時間だけが過ぎていく。こうして1日の終わりには、「いったい俺は何をして1日過ごしていたのだろうか?」と思うことになるのだなぁ……。

土曜日に東京フィルムセンターの面接を受けに行くことになったので、そのための履歴書や経歴書を作る必要がある。インターネットを検索して履歴書のテンプレートを見つけ、せっせと空欄に職歴や経歴を入力。フリーになって5年以上たっているから、今さら職歴を書いても仕方ないような気が……。もっと無意味なのは「得意な科目」かな。かくして空欄だらけの履歴書ができあがる。執筆先となっている雑誌名や、これまでに関わりのあった書籍などは書き込んだけど……。

「映画瓦版」の各映画評記事に、映画のデータとして画面サイズや音響のデータも付け加えることにしてみた。先日入稿した仕事で、こうしたデータが必要だったためだ。サウンドや画面サイズで映画を選ぶ人はいないと思うけどね。

来週の木曜日に、ライターのKさん(元大物映画プロデューサーであり監督でもあったK氏の元夫人)と食事をすることになった。以前に何度かメールのやりとりをしたことはあるのだが、会うのは初めてなのでちょっと楽しみ。時間や場所は未定。K社のS氏がセッティングしてくれるとのこと。(この記事、やたらと「K」のイニシャルが多いなぁ。)

メールをよくいただくのに会ったことのない人は多い。今年はそういう人たちに、なるべく会う機会を作ろうと思う。映画監督のKさんにも会ってみたいなぁ……。(これもイニシャルが「K」だった。)

11:16 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

向井亜紀の代理出産に思うこと

向井亜紀、念願の“母”に「あきらめなくてよかった」

 米国での代理母出産で昨年11月、双子の男児が誕生した元プロレスラー、高田延彦(41)とタレント、向井亜紀(39)夫妻が15日、東京・港区の東京プリンスホテルで出産報告会見を開いた。これまで2度の代理出産に失敗し、会見で涙を流し続けた向井だが、この日は笑顔満開。子供の写真を掲げながら「子供を作る夢をあきらめなくてよかった」と、母親となった幸せをかみしめていた。

今日は朝からワイドショーはこの話題で持ちきり。子供が生まれたのはめでたいことだろうし、高田・向井夫妻のこれまでの苦労を考えれば、素直に「よかったね」とねぎらいの声のひとつもかけてやろうと思うのが人情というものだろう。だが子供の国籍問題など法的問題について、暗に「特例を認めて実子として受理してやれよ」とでも言わんばかりの報道には問題があると思うけどね。

日本では「子供を産んだ人が実母」と決まっているのだから、高田・向井夫妻の子供も代理母の子供なのだ。(もっとも実際の手続き上は高田延彦は子供を認知するだろうから、正確には高田延彦と代理母シンディ・ヴァンリードさんとの子供ということになろうか。つまり高田延彦は法律上子供の実の父親になれても、向井亜紀はなれないのだ。)日本中がこの双子を「高田・向井夫妻の精子と卵子から生まれた血のつながった子供」だと知っているにもかかわらず、日本ではこういうことになる。どうも不合理だが、こうした場面で法律が実体に追いついていないのが現在の日本なのだ。それどころか現在の日本は、こうした代理母出産を法的に禁止する方向に動いている。

技術があればそれを使おうとする人がいるのは当然の話で、たとえ日本国内で代理母出産を禁じたとしても、海外で子供をつくろうとする人は今後も増える一方だと思う。どうしても子供がほしい夫婦がいて、現実に目と鼻の先に「代理母出産」という手だてが残されているのにそれを一律禁止してしまうのは、どうも不合理で理不尽だ。ましてや「国内で代理母出産は認められていないのだから、そんな子供は存在しない!」「卵子や精子や遺伝子がどうであろうと、子供を産んだ人以外の母親はあり得ない」という態度をとり続けるのはどんなもんなのか。

日本産科婦人科学会が医者同士の取り決めとして代理母を認めないならそれもいいし、個々の医者が代理母出産に関わりたくないと考えるならそれもOKだ。しかし現実に代理母出産という技術が存在し、その技術を使って生まれた子供が存在していることを考えると、日本でも代理母出産による親子関係を法的に認知する方法を考慮する時期になっているのではないだろうか。代理母出産による親子関係を認知することと、代理母出産を国内で認めるか否かという問題は、まったく別の事柄として今は分けて考えておくべきだと思う。(いずれは日本でも代理母出産を認めることになるとは思うけどね。)

父子関係などについてはDNA検査などを証拠にして、司法の場で親子関係が認知される場合がある。母子関係についてもDNA鑑定と簡単な司法手続きで、代理母出産の子供を実子として認知するような道があっていいと思うけどなぁ。

04:30 午後 | 固定リンク | コメント(2) | トラックバック

メル・ギブソンの新作公開へ

メル・ギブソン新作、独立系配給で全米2000館公開へ

 [ロサンゼルス 14日 ロイター] イエス・キリストが十字架にかけられるまでの12時間を描いたメル・ギブソンの新作「The Passion of Christ」が来月25日、全米2000館で公開される。

配給会社が決まらず公開が危ぶまれていたメル・ギブソンの新作『パッション』が、ようやくアメリカで公開されることになったようだ。全米2000館というから、それなりの公開規模。問題はこれが日本で公開されるかどうかどうかだけど……。

キリストが処刑されるまでの12時間を徹底的に再現するため、使用言語はアラム語とラテン語。しかも台詞にいかなる字幕も付けないという作品。聖書に親しい欧米の観客なら、台詞がわからなくても登場人物が誰なのか、そこでどんな会話が行われているのかがすぐわかるだろう。でも日本人にはチンプンカンプンだから、絶対に字幕は必要になるはず。それを監督が許すかどうか……。

そもそもこの素材、日本ではまったく受けないと思う。芸術性の高い作品として都内で単館公開してビデオ市場に直行するか、あるいは買い手が付かなくてお蔵入りしてしまうか……。どこかの会社が配給権とビデオ化件さえ買い付ければ、キリスト教関係のネットワークを使ってそれなりのビジネスにはなると思うけど。

この映画についてはネットを調べるといろいろなことがわかるのだが、話題を定期的にフォローしている次のサイトは参考になる。 →Carinya's Mel Gibson Site!

09:43 午前 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2004.01.15

日記:マリアとイブとカルメン

午前中に仕事の原稿を仕上げて入稿したが、映画の感想文はまったくの手つかずのまま、午後は試写を3本観に出かける。

最初はメディアボックスで韓国映画『悪い男』。深作欣二の『人斬り与太・狂犬三兄弟』を連想させる、やくざな男と彼にだまされて傷つきながらもやがて愛するようになる女の物語だ。『人斬り与太~』ではヒロインの渚まゆみがまったく何もしゃべらなかったが、『悪い男』ではやくざの男が最後までほとんどしゃべらない。死と再生をくぐり抜けて純化されていく男女の愛はファンタジック。これは愛の寓話なのだ。同じ監督の『魚と寝る女』も衝撃的だったけれど、その衝撃の半分は生理的な嫌悪感に近いものだった。今回の映画はなかなかいいと思う。

2本目は渋谷の東芝試写室に移動して、麻生久美子主演のコメディ映画『eiko』。麻生久美子はブレイクしそうでしない、不思議なポジションにいる女優だ。日本映画を観ている人には、お馴染みの顔なんでしょうけれどね。この映画の彼女は十分に魅力的なのだが、それでもまだ麻生久美子本来の持ち味を完全には生かし切れていないのではないだろうか。じゃあどの映画で彼女の持ち味が生きていたのかと問われると困るのだけれど……。もう一皮むけると、いい女優になるような気がするんだけど。

3本目はメディアボックスに戻ってスペイン映画『Carmen.』を観る。ビゼーのオペラではなく、メリメの原作の映画化ということらしい。カルメンが同情の余地のない悪女として描かれている。短気で嫉妬深く、わがままで毒舌家、誠意などひとつもない嘘つきで、思慮が浅く感情のままに突っ走る、セックスで男を破滅させる娼婦。映画の中では聖母マリア像がしばしば大きくクローズアップされるのがミソ。キリスト教社会では伝統的に、男を慰め導く聖母マリアを女性の理想像とし、男を誘惑し破滅させるイブを悪しき女性のモデルとしてきた。カルメンは完全なイブ型なのだ。だが男は聖母マリアに熱心に祈りを捧げつつ、最後は結局淫奔なイブに引き寄せられて破滅してしまう。男はそれで満足なのだ。永遠の処女である聖母マリアより、どれほど罪深くても生身のイブの方がいいということか。聖堂でホセがカルメンを刺し殺すクライマックスは、聖母マリアとイブであるカルメンのコントラストを極限まで強調して迫力がある。

夜はK社のS氏と仕事の打ち合わせをかねて、銀座3丁目の「蕪屋(かぶらや)」という懐石炭火焼の店で飲む。料理は普通にうまいし雰囲気も悪くないと思うけれど、値段が高めなので個人的に行くことはないだろうなぁ。最初に3,800円のコースを注文した上で串焼きを3品ぐらい追加し、ビールを3杯飲んだだけでひとり8,000円とは驚いてしまった。これは1度行けば十分かな……。S氏とは「次は月島にしましょう!」と言って別れた。

11:04 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

ブッシュの「神」と「神の国」アメリカ―宗教が動かす政治(栗林輝夫)


ブッシュの「神」と「神の国」アメリカ―宗教が動かす政治
少し前に「『ジョージ・ブッシュ』のアタマの中身-アメリカ『超保守派』の世界観」という本も読んだのだが、それよりも値段が高く、厚みは薄く、それでいて情報は充実して読み応えがあり、値段以上に刺激的な本だった。版元は日本キリスト教団出版局。ジョージ・ブッシュの独善的信仰の危険性を、欧米のキリスト教社会がどう受け止めているかという分析だ。

ジョージ・ブッシュの信仰は、一般的なアメリカ人のキリスト教信仰とどう違うのか、あるいは違わないのか。しばしば「神」という言葉を振りかざすアメリカ大統領の言動を、当のアメリカ国民やキリスト教圏の諸外国はどうとらえているのか。この本の中には、著者独自の見解というものがほとんどないようにも見える。テキストのほとんどが、欧米で発表された新聞や雑誌の記事と論文からの引用で占められているのだ。(もちろんそこでは、著者のフィルタリングが働いている。)ジョージ・ブッシュの言動に、キリスト教に縁遠い日本人は違和感を持つ。しかし同じキリスト教圏でも、熱心なキリスト教徒でも、ブッシュの言動にやはり違和感や危惧を抱いている人は多いということがわかる。だがその声は、アメリカ国内の愛国的な世論に押し流されてかき消されてしまう。

アメリカの宗教右翼と政界の関係や、アメリカ人のイスラエルに対する思いなど、ジョージ・ウォーカー・ブッシュという一個人を離れて、アメリカ人の精神風土を簡潔に説明している部分も見事なもの。イスラエル建国や国連決議に反したパレスチナ占領は聖書の預言の成就であり、そこで国際世論に反してでもイスラエルを支持することが、神の期待に応えることなんだそうな……。

「ユダヤ人がマスコミを支配しているからアメリカ社会はイスラエルになびく」といった眉唾物の言説に惑わされる必要はない。アメリカ人は新世界で神権国家を樹立しようとした人々の子孫であり、「神による統治(=聖書の規範に沿った国家)」を願う人々が今でも大勢いるのだ。ジョージ・ブッシュはそうした人々の支持を受けて大統領になったのであり、側近の中にはキリスト教原理主義者や福音派がひしめいているという。

ちなみにアメリカの対イラク戦争を支持したイギリスのトニー・ブレア首相も、福音派のクリスチャンだという。このふたりのお先棒を担いだ我が小泉首相は、彼らの宗教にもとづいた世界観や歴史観を十分に理解した上で、イラク戦争を支持したんだろうか……。たぶん小泉さんに、そんなことはテンデわかっちゃいないのだ。

10:22 午前 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

@niftyのSPAMメール対策(その2)

ニフティ、迷惑メール対策にベイズ理論を採用

ニフティ株式会社 は2003年1月14日より、@nifty にて、日本の ISP では初めて迷惑メールの対策に「ベイズ理論」を応用した「学習型フィルター」機能の提供を開始した。

初期状態で80%、学習機能を使うことで90%以上のスパムメールを排除できるのだそうです。

09:47 午前 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

アカデミー賞最有力はこれ?

「シービスケット」のビデオ・DVD販売、約143億円に

 [ロサンゼルス 13日 ロイター] ユニバーサル・スタジオは13日、映画「シービスケット」のビデオ・DVD販売総数が650万本を記録し、総額1億3500万ドル(約143億円)になったと発表した。

僕も観てますが、かなりの丁寧に作られた感動作です。レースシーンは最高! トビー・マグワイアはじめ、出演者も素晴らしい。今年のアカデミー賞で、この映画がかなりのところまで行くのは間違いないでしょう。

 →映画瓦版:シービスケット
 →シービスケット公式HP

08:00 午前 | 固定リンク | コメント(2) | トラックバック

@niftyのSPAMメール対策

@nifty古河社長のココログ「古河建純 インターネットBlog」を読んでいるココログ・ユーザーは多いと思うのだが、「スパムメール対策」と題した今日の記事は特に注目度が高かったと思う。(というか、インターネットユーザーでこの問題に悩まされていない人なんているのか?)

スパムメール対策はかなり奥の深い問題である。
ひとつはトラックバックでもご指摘いただいたとおり、フィルターの機能を利用しても、なかなか効果的なブロック対策ができないということである。
この点については、最新の技術や理論を取り込んだ新しい「学習型フィルター」サービスを1月14日から開始することで、かなり向上すると思う。

「学習型フィルター」は@niftyメールのオプションで「迷惑メールフォルダー」を有効にすることで働く新機能(使用料は無料)だというが、まだサービスが始まったばかりなので具体的にどの程度の効果を発揮するかはわからない。でも1日に届くメールの9割以上がSPAMという僕にとっては、非常に期待しているサービスだ。「迷惑メールフォルダー」だけでも、受信箱に入るSPAMの量が半減したもんね。

@niftyはSPAMメール対策にかなり本気で取り組んでいる様子。今後も期待してます。

12:37 午前 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2004.01.14

【日記】アメリカは神の国か

午前中に仕事を仕上げてしまおうと思ったのだが、なんだかんだでグズグズしている。まだ3割ほど残ってるよ。締め切りまでに終わらせる自信はあるのだが、それによって他の作業にしわ寄せが行くような気もするなぁ……。

AMAZONに注文していた「ブッシュの『神』と『神の国』アメリカ-宗教が動かす政治」「シネマで読む旧約聖書」がようやく到着。とりあえず「ブッシュの『神』と~」を読んでしまう。薄いブックレットだからあっという間に読み切ってしまったのだが、これはなかなかわかりやすくて刺激的な本だった。アメリカとイスラエルの関係や、ブッシュの原理主義への危険なまでの傾倒ぶりなどが、欧米で発表されたマスコミ記事や論文の引用を通して立体的に浮かび上がってくる。

現代アメリカの神懸かりぶりは、国家神道で国民を統制しようとした戦前の日本よりひどいのではないだろうか。国家神道は明治以降に急造された人工宗教だったから、日本人を骨の髄まで毒してしまうことはなかった。でもアメリカの宗教右翼の世界観には、2千年の伝統が染みついているのだ。アメリカは新世界で神権政治実現しようとして移民したピューリタンの作った国だ。「キリストに統治された国家」を作りたいと願う建国者たちの願望が、今も生き続けているのかもしれない。これはもう、一種の憑き物みたいなものだと思う。日本政府やアメリカ追随を是とする保守陣営は、それがわかっていてアメリカと付き合うつもりなのだろうか。やばいよな~。

午後は試写を3本。まずは映画美学校で、原口智生監督の『跋扈妖怪伝 牙吉』。話がかなりデタラメ。時代劇としては言葉づかいなどもかなり怪しげ。しかしそもそもこれは「妖怪を見せたい!」という趣旨の映画なので、話なんてハナからどうだっていいに違いない。一応物語のベースには、アメリカ政府によるインディアン討伐史があるようだ。牙吉の服装がインディアン風だし、犬神村の習俗はモロにインディアンの集落。最後には騎兵隊ならぬ人間たちが、妖怪めがけてガトリング砲をバリバリ撃ちまくる。

渋谷に出て遅めの昼食は当然牛丼。シネカノン試写室で『ヴァンダの部屋』の最終試写を観たのだが、特にストーリーもドラマもない3時間というのはきついなぁ……。ポケットの中のカイロばかりがやけに熱いぜ! ドキュメンタリーとドラマの中間というか、ドキュメンタリー素材を使ったフィクションというか、ちょっと不思議な映画でしたけれど、でも3時間はねぇ……。

バスで六本木に移動してGAGAで『コンフィデンス』を観る。これは昨年末に観ようとして、試写室が一杯でダメだったもの。エドワード・バーンズ主演のコンムービー(詐欺師映画)。ダスティン・ホフマンが裏社会のボスを怪演。コンムービーとしてはオチが早々に見えてしまう欠点もあるが、1時間37分という上映時間はコンパクトでなかなか気持ちいい。早々にオチがわかってしまうのは、僕が「詐欺師入門」などというコンゲームの虎の巻を読んでいたからかもしれないけどね。

11:53 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2004.01.13

【日記】福男のことなど

西宮神社の開門神事で一番福を獲得した大阪の消防士が、仲間が他の参加者の走路を妨害したとして一番福を返上したそうだ。テレビで開門神事の様子を見ていた視聴者から、神社や消防署に1,000件を超える抗議が寄せられたのだとか……。なんとも無粋な話だと思う。

しょせんはお祭りではないか。なりふり構わず、どんな卑怯な手を使ってでも一番福を得たいと思う人は、周囲から白い目で見られたってやりたいことをやればいいのです。本人はそれで満足したとしても、そんな一等賞は他の参加者から尊敬されないし祝福もされないでしょう。逆に正々堂々と走った2着の参加者は、周囲から大きな拍手で迎えられるでしょう。多額の賞金がかかっているわけでもなく、ほとんど純粋に「名誉」だけを得られる催しなのです。でもズルをすれば「名誉」は地に落ちる。それでいいじゃないか。放っておけばいいのです。

結果として一等賞になった男性が一番福を返上することになったのだが、神社側は二番福以下を繰り上げることはせず、今年は一番福を空席にするのだという。これは妥当な判断だと思う。競技会ではないので、どんな姑息な手段を使おうと結果は結果だというのが神社側の判断でしょう。最初から神様の目の前で行われている競争なのです。もし本当にその人が一番にふさわしくないと神様が判断すれば、その人は今年もゴール直前で転倒していてもおかしくなかった。まがりなりにも1等賞になれたのは、その人が結果として一番福にふさわしかったからではなかろうか。一番福の返上は人間側の都合であって(消防署に1,000件も抗議電話が殺到すれば業務は麻痺してしまうわけで、おそらく一番福の男性が賞を返上した理由もそのあたりにあったのかもしれない)、神様はあずかり知らぬことでしょうね。

福男については以下のページがとても参考になる。
 →遠い目をしていた、あの日の空。

11:47 午後 | 固定リンク | コメント(3) | トラックバック

2004年に読んだ本

読了日 書 名 書 評
4/25 『坊っちゃん』の時代(第5部) 不機嫌亭漱石 なし
4/25 『坊っちゃん』の時代(第4部) 明治流星雨 なし
4/25 『坊っちゃん』の時代(第3部) 【啄木日録】 かの蒼空に なし
4/25 『坊っちゃん』の時代(第2部) 秋の舞姫 なし
4/25 坊っちゃんの時代 なし
4/25 奇跡との対話 なし
4/22 ヴァルド派の谷へ
―近代ヨーロッパを生きぬいた異端者たち
なし
4/17 誰が「本」を殺すのか なし
4/14 誰がイエスを殺したのか なし
4/6 モンスター・ムービー なし
4/1 十字架につけられたキリスト―福音書の受難物語 なし
3/26 ナザレ派のイエス 1 ,2
3/23 そして殺人者は野に放たれる 1
2/22 老子 よく生きるための81章 1
2/13 これもまた別の話 1
2/9 それはまた別の話 1
2/1 シネマ今昔問答 1
1/28 映画100年のテクノグラフィー 1
1/24 世界No.1の詐欺師が教える 華麗なる騙しのテクニック 1
1/20 シネマで読む旧約聖書 1
1/14 ブッシュの「神」と「神の国」アメリカ―宗教が動かす政治 1
1/12 天の鷹 1
1/9 映画史を学ぶクリティカル・ワーズ 1
1/3 知の教科書 キリスト教 1

08:39 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

GMO、無料日記サービスを譲り受け2月からBlogサービスを開始

GMO、無料日記サービスを譲り受け2月からBlogサービスを開始

グローバルメディアオンライン(GMO)は、yapeus project.から無料日記サービス「ヤプース!」を譲り受け、2月からBlogサービスを開始することを発表した。

 →GMOのニュースリリース
 →ヤプース!

「ヤプース!」はカメラ付き携帯を使った簡易日記サイトですね(パソコンでも利用できるけれど、利用者は携帯からの投稿が多いようです)。現在はトラックバックやコメントなどの機能がありませんが、これは早々に対応を考えているようです。

12:40 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

芸術性や思想性を司法で判断できるか?

わいせつコミック2万冊を販売、出版社社長に有罪判決

判決は、「作品の中心はあくまで性描写で、芸術的・思想的な要素はほとんど存在しない」と指摘。漫画という表現手法についても、「やり方次第では性的刺激を緩和することも可能だが、今回は修正の程度が弱い」として、「蜜室」がわいせつ物に該当すると認定した。
コミックに芸術性や思想性があれば、わいせつ性については免罪されるという発想がそもそも変だと思うけど、裁判所が作品の芸術的・思想的価値を判断してしまうというのもおかしな話だ。わいせつであろうと俗悪であろうと、あらゆる表現を許容するのが「言論・表現の自由」のはず。表現の内容について、裁判所や警察が価値判断をするというのはおかしいと思うけどなぁ……。

ちなみに僕自身は問題になったコミックを見てません。裁判の経緯についてもまったく無関心でした。でも裁判所がある作品に対して『芸術的・思想的な要素はほとんど存在しない』と断言してしまう姿勢に疑問を持ってます。

そもそもポルノ自体が既成概念に楯突くアナーキーな存在なのであり、必然的に既成概念を打ち壊そうとする思想性や政治性を持っているという考え方もあると思うけどね。裁判についてはこちらのホームページが参考になりそうです。

なお「わいせつ図画配布」は刑法に規定されている犯罪ですが、刑法の条文を読むとその前後には「公然わいせつ」「強制わいせつ」「強姦」「準強制わいせつ及び準強姦」などという恐ろしげな犯罪名が並んでいて、刑事事件としてはそれなりの重みがあるものであることがわかります。 →刑法

12:02 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

鳥インフルエンザ

鳥インフルエンザ

日本での発生は79年ぶりだとか。アメリカからの牛肉が輸入禁止になっているのに続いて、今度は鶏肉も食べられなくなるかもしれない。また鳥インフルエンザは人間に感染する可能性も指摘されているそうなので、近くに養鶏場がある人はご注意を。

11:44 午前 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2004.01.12

【日記】自由業に祝祭日なし

成人の日で日本中がお休みだが、フリーランスで働いている人間にはそんなこと関係ない。今日もいつもの月曜日と同様にせっせと仕事だ。とりあえずメルマガの編集とクイズの制作を進めるもう1件仕事があるのだが、それは後回し。夕方になってクイズが仕上がりメールで入稿。谷口ジローの。「天の鷹」が届いたのでそれを読んだりしているうちに夜。読み終わった本の感想をココログに書くため、表紙をスキャナで読み込んだりする。(いつもはAMAZONに表紙の画像があるのだが、この本についてはそれがなかったのだ。)

9時から「TVタックル」を見たが、今回はあまり面白くなかった。男女共同参画社会とジェンダーフリーの問題をやっていたのだが、テーマがかみ合っていないように思う。

明日は試写を何本か予定していたのだが、仕事が遅れているので明日も部屋にこもって仕事をするしかないだろう。

11:30 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

天の鷹(谷口ジロー)

coverAMAZONに注文していた谷口ジローの「天の鷹」がようやく届いた。注文したのはずいぶん前なのだが、AMAZONや取り次ぎにも在庫がなかったようで、届くまで少し時間がかかってしまった。

戊辰戦争後に日本からアメリカに渡ったふたりの元会津藩士が、白人に追われていたインディアンの女を助けたことから、クレイジー・ホース率いるオグララ・スー族の集落に客分として招かる。やがて彼らは白人とインディアンの壮絶な戦闘に巻き込まれていくのだが……。要するに日本人が主人公になった『ダンス・ウィズ・ウルブズ』であり、日米の立場を逆転させた『ラスト・サムライ』のような物語だ。

ハリウッド映画『ラスト・サムライ』も悪くはないが、そこでアメリカ人が理解できるようにアレンジされた「武士道」より、僕は「天の鷹」に描かれた武士道の方がしっくりとする。3年前から漫画アクションに不定期連載されていたものを、一昨年秋に単行本にまとめたもの。このボリューム感はちょっとすごい。クライマックスに登場するリトル・ビッグホーンの戦いは、『ラスト・サムライ』でもちょっと触れられていました。史実と虚構を大胆に交差させた物語は読んでいてワクワクするものだけれど、インディアンたちの末路をあらかじめ読者は知っているから、どんなに痛快な戦闘シーンも常にもの悲しさがつきまとう。

『ラスト・サムライ』に感動した人にもそうでないに人も、ぜひ読んでもらいたい1冊。これを実写で映画化したらさぞかし痛快だろうけれど、騎兵隊との戦闘シーンや鉱山襲撃シーンなどに莫大な金がかかりそう。戦闘シーンに登場する馬だけで、いったいどれだけの費用と準備期間が必要やら……。

07:56 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

牛丼チェーンの新メニュー

<牛丼チェーン>カレー、いくら鮭 「代わり丼戦争」に突入

 BSE(牛海綿状脳症)による米国産牛肉の輸入禁止措置を受け、大手牛丼チェーン各社が主役なき「代わり丼戦争」に突入している。禁止措置が続けば2月上旬にも米国産の在庫が切れる見通しに加え、豪州産も高騰、あの手この手でメニューの拡大を図る。一方で、この余波に「社運到来」と語る強気のハンバーガーチェーンも現れた。【大槻英二】
個人的には新メニューそのものより、吉野家の朝定食が24時間対応になったことの方が嬉しかったりして……。僕は牛丼より納豆卵かけご飯の方が好きなのだ。

どうでもいいけど、ロッテリアの「北海道のじゃがバタバーガー」というのは、要するにコロッケサンドのことではあるまいか。パンの間にじゃがいも……。炭水化物のかたまりだ。 →北海道のじゃがバタバーガー

02:46 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

米国産牛BSE発生に対する外食産業各社のコメント

徒然メモ: 米国産牛BSE発生に対する外食産業各社のコメント一覧

2chからの転記だそうですが、各社の対応が一覧できます。元記事ではURL表記のみだったので、リンクを作っておきます。

松屋の食材に関する情報公開 (pdf)
吉野家の食材に関する情報公開
牛角の食材に関する情報公開
安楽亭の食材に関する情報公開
僕もこの件については各社の対応に注目しているのですが、「安全です」と言うのみで、今後の対応策などについて具体的なことを述べているHPは少ないです。

11:02 午前 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

中島敦を読む

cover本棚から中島敦の作品集を取り出して読み直している。文庫版の「ちくま日本文学全集」は本文にたっぷりとルビを振り、脚注も豊富なので、中島敦のような漢文調の作品を読むにはもってこいです。短編ばかりなので、なかなか読むのが先に進まないのが難点ですが……。

 →中島敦 ちくま日本文学全集

1942年に亡くなった中島敦の作品は現在すべて著作権が切れています。インターネットには作品のテキストデータもいくつかアップロードされていますので、興味のある方はご覧になってみてください。ただし単純なテキストデータでは漢字が多くて真っ黒な画面になってしまうので、とても読めたものではないと思います。最低限のルビがないと、漢文調の文章は読むのも困難でしょう。

どうしてもインターネットでテキストを入手するなら、青空文庫のルビ付きテキストがおすすめです。(テキスト化されている作品は少ないですが、「山月記」「名人伝」「李陵」などの代表作は読むことができます。)

 →中島敦全作品(テキストデータ)
 →青空文庫(テキストデータ)

10:35 午前 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

富大に「ドラえもん文庫」を開設

富大に今春、ドラえもん文庫を開設 全1344作を完全収集

 富大に今春、漫画「ドラえもん」の全作品を集めた「ドラえもん文庫」が開設される。「ドラえもん学」で知られる富大教育学部の横山泰行教授(生涯スポーツ)が全千三百四十四冊の収集を終えた。
1,344冊もあるのかよ……、というのが正直な感想。でもこういうものは、外部に公開すると破損や紛失という事態が絶対に起きるのです。せっかく集めた貴重なコレクションも、一般公開すれば遠からず欠落が出ると思う。一部でも欠陥があれば、それは完全なコレクションではなくなってしまう。とりあえず資料をデジタル化するなど、何らかの手段で原本を守ることを考えた方がいいと思うけどね。

09:25 午前 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2004.01.11

荒れる成人式

Y!ニュース - 成人式

まぁ毎度毎度のことではあるけれど、今年も各地の成人式でいろいろなトラブルが起きたようです。なぜこうした事態になっているのかというと、それは結局のところ、成人式が何を目的とした式典であるかという本分が忘れられているからでしょう。

自治体による成人式を成人の日に行うところが多いようですが、祝日法によれば成人の日は『おとなになつたことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます』ために設けられている祝日です。目的は「祝いはげます」ことにあるわけですから、この祝日の主役は「新成人をはげます者」、つまり「大人」の側にあるのです。

最近では成人式を新成人に自主運営させる自治体などもあるようですが、これは成人式の目的を勘違いしています。成人式の主役はあくまでも大人の側なのです。そうした成人式の本分を忘れ、「新成人を式典の主役に」などと運営を新成人の側に押しつけてしまうのは、大人の側の責任放棄と言わざるをえません。こうした風潮が蔓延するのは、結局のところ今の日本では大人の側が新成人を受け入れる心構えも自信も持っていない証拠かもしれません。そう考えると、成人式が荒れるのも当然のような気がしますけどね……。

11:08 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

【日記】ようやく冬らしい天気

午前中はCS。昨年末のページェントのビデオを見たりする。CSのあとはビックカメラに立ちより、ハム太郎のバッチメーカーを購入。その後、銀座の不二家レストランで昼食。帰宅して夕方まで昼寝。その後起きて、映画の感想を書いてしまう。

友人が「4月開校の東京フィルムセンターという専門学校で講師を募集しているよ」と教えてくれたので、インターネットで案内を見てとりあえず講師に応募してみる。この学校の広告は昨年地下鉄の中づり広告で見た記憶があるのだけれど、今年4月に開校するというのに、この時期に講師を募集していて間に合うのかね……。

11:02 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

米放送映画批評家協会賞

米放送映画批評家協会賞、「王の帰還」が4部門受賞

 [ビバリーヒルズ(米カリフォルニア州)10日 ロイター] 第9回米放送映画批評家協会賞の授賞式が10日、ビバリーヒルズで行われ、「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」が作品賞、監督賞など4部門で受賞した。

『王の帰還』でシリーズ完結なので、この受賞は三部作すべてに対する受賞ということだと思います。現在主要都市の劇場では『ロード・オブ・ザ・リング/スペシャル・エクステンデッド・エディション』を上映中。僕も観に行きたいと思っているんですが、行くとしたら来週かな。

 →『ロード・オブ・ザ・リング』公式HP

10:12 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

見てから読む?映画の原作

見てから読む?映画の原作

このHP「見てから読む?映画の原作」は映画化が決定した本やアメコミの最新情報、原作つきの映画・海外TVシリーズのデータを集めたサイトです。現在収録数約2000本。順次更新中。

映画が好きで本も好きという人には、ちょっと気になるサイトだと思います。

09:55 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

「ボス猿」が消える?

「ボス猿」が消える? 動物園で呼称変更の動き

外敵のいない平和な社会では、そもそもボスなど必要ないということか。日本の首相も強力なリーダーシップを持つ「ボス」ではなく、動物園のサル社会と同じで序列の「第1位」でしかないのかもね。逆に北朝鮮のような独裁国は外敵の脅威をあおることで、独裁者の「ボス」としての地位を保っている面があるのかもしれない。

北朝鮮にとって最大の危機は、周辺国と完全に友好的な関係になって外敵がいなくなることなのかも。北朝鮮がことさらアメリカ相手に挑発的な態度に出るのは、案外独裁者本人がそれをよく知っているからかもしれない。

09:00 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

ディズニー、アニメスタジオ閉鎖へ

ディズニー、アニメスタジオ閉鎖へ

 [サンフランシスコ 10日 ロイター] 10日付米オーランド・センティネル紙によると、米娯楽大手ウォルト・ディズニーは12日、フロリダ州オーランドのアニメーション制作スタジオを閉鎖する見通し。
ディズニーがアニメ製作から撤退するというわけではないけれど、アニメ製作機能を一部縮小するということなのだろうか。劇場アニメの数は確かに減っているけれど、ビデオ市場向けの作品はコンスタントに作っていたはずだけど……。

『ファインディング・ニモ』などを製作しているピクサー社は、将来的にディズニーとの契約を解消する考えもあるらしい。 →関連記事

08:06 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

常用字解(白川静)

cover今日、本屋でこんなものを見つけました。漢字研究の権威である白川静が、常用漢字の成り立ちを解説した「常用字解」です。同じ著者の「字統」「字通」もほしいと思っていましたが、日常的に使う文字に限定している分だけ、こちらの方が面白いかもしれません。それに「字統」や「字通」って分厚くて重そう。どんなにいい辞書でも、引くのが億劫になると結局使わないんだよね。内容は「字統」や「字通」のダイジェスト版のようにも思うけれど、使いやすさという点ではこちらの方がずっと上かもしれない。

本屋で探して注文はAMAZONへ、という主義なのでその場での購入はしませんでしたが、たぶん近々買うような気がするなぁ……。僕は暇つぶしに読むだけだけど、子供の名付けをする人や、商品名の開発などを担当している人は、こういう本が手元に1冊あると便利かもしれません。姓名判断は文字の持つ呪術性に対する信仰がバックボーンにあるのでしょうが、呪術性の根元にあるのは「字画」ではなく、その文字の成り立ちそのものにあるわけでして……。文字の持つマジカルなパワーについて語らせれば、白川静以上の人物はいないでしょう。

 →白川静の著作一覧(AMAZON)

「字通」にはCD-ROM版というのもあって、これは便利そう。究極の漢和辞典だろうなぁ……。

 →平凡社のCD-ROM版「字通」のページ

03:55 午後 | 固定リンク | コメント(1) | トラックバック

骨伝道スピーカー

TS41 - SONIC SPEAKER -

ソニックスピーカーは、骨などを通じて聴覚神経に直接音を振動で伝える事ができます。耳または耳のあたりに当てると鼓膜以外の部分からも音声がつたわり聞き取る事ができます。
銀座・渋谷・六本木など、雑踏の中で通話することが多い僕は、こういうものに非常に興味がある。でもどうせ今使っているPHSから携帯に機種変更するなら、次はカメラ付き携帯にしたいと思っているのだけどなぁ……。

03:05 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

『半落ち』初日大入り

「半落ち」初日大入り、東映岡田社長感激

 泣ける映画と話題の「半落ち」(佐々部清監督)が10日公開され、東京・丸の内東映では入りきれない観客が館外に数百人あふれる好スタートを切った。
僕自身はこの映画をそれほど買っていませんが、真面目に丁寧に作った映画であることは確かでしょう。誠実に作った映画がきちんとヒットするのは、作り手にとってはいいことだと思います。

 →『半落ち』公式ホームページ

02:53 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

デニーロとスコセッシの共同回顧録

デニーロとスコセッシ監督、共同で回顧録を執筆

 [ニューヨーク 9日 ロイター] 映画「タクシー・ドライバー」「レイジング・ブル」の名コンビ、マーチン・スコセッシ監督(61)と俳優ロバート・デニーロ(60)が、30年にわたる友情やタッグを組んだ作品を振り返る回顧録を共同執筆することになった。

'70年代からハリウッドをリードしてきたスター俳優とスター監督が、なんと共同で回顧録を書くらしい。これはダイアナ妃の暴露本より興味深いかも。

02:48 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック