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2004.09.18

荷物が来る

 午前中にW誌の編集部からビデオが届く。見る間もなく午後には別の荷物が大量に到着。これをさばくのにてんてこ舞い。夜はテルミナのそば屋で夕食。その後、クイーンズ伊勢丹で買物してから帰宅する。夜は久しぶりに風呂を入れて入った。シャワーより風呂の方がくつろげるのは、やはり日本人だなぁ……。

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2004.09.17

錦糸町で飲む

 昼間は何をしているわけでもなく時間が過ぎていく。日記を書くとか、メールの返事を書くとか、たぶんそんなことをしているのだと思うけれど……。

 午後は3時半からワーナーで『ターンレフト ターンライト』(配給:ワーナー・ブラザース)を観る。男女のすれ違いドラマだが、すれ違いそのものをまるでパズルのように緻密に、しかも対称的に描いていくところが面白い。主演の金城武とジジ・リョンのエピソードは退屈に感じられるところも多いのだが、関係を混ぜっ返す強烈な脇役として、エドマンド・チェンとテリー・クワンが動き始めてからはがぜん面白くなる。最後の最後まで対称形を崩すことなく、それでいてハッピーエンドにしてしまうラストには驚いた。原作は「君のいる場所」という人気絵本らしいが、たぶん映画はそこから着想を得てオリジナルの物語を作っているのだろう。

 CLIEでメールをチェックしたら、某テレビ局の制作部からメールが届いていた。10月から始まる番組について相談したいとのこと。折り返し電話をして、来週直接会って具体的な話をすることになる。ひょっとしてまたまたテレビ出演? 外出先でメールが確認できる形になっていて、本当によかった。

 一度帰宅して荷物を下ろしてから、メールの返事を書いたり、まぁいろいろ。7時半に楽天地でT社のTさんと落ち合い、楽天地内の月の雫という居酒屋で飲む。雑談半分ではあるが、大量にビールや日本酒を飲みながらも、結構まじめに仕事の話をしているのだ。直接自分の仕事にはならないかもしれないけれど、T社が手がければ実現化しそうなビジネスのアイデアについて提案をしたりする。ただ半分は酔っぱらっていたので、連休中にもう少しちゃんとした企画書のようなものを作って、メールで送っておいた方がいいかもしれないけど……。

 ずっと読んでいた「西欧中世の民衆信仰―神秘の感受と異端」をようやく読み終える。といっても、頭の中にはほとんど何も入ってきていない。訳文が悪いせいもあるし、これはもともと、専門研究者向けの本なんだろうな。

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2004.09.16

楽天地で新作2本

 朝から快晴。空気は乾燥して爽やか。急に秋になった感じがする。部屋の窓を開けて、淀んだ空気を入れ換える。じつに気持ちがいい。午前中はメールを書いたり、あれこれ仕事がらみ。午後は楽天地で映画を2本観る。

 最初は12時20分からシネマ4で『ヴィレッジ』。この監督は「何を語るか」よりも、「どう語るか」に専念している。そしてその語り口はスマートで、観客の意表をついたものだ。ただ今回の映画については、最初から違和感があって、種明かしになってもあまり驚かなかった。19世紀のアメリカの村が舞台なのに、村の中心に教会らしきものがない、牧師が地域の顔役として登場しないというのが、違和感の原因かもしれない。ただしこれはこれで、映画のひとつの伏線にはなっているのだけれど。

 2本目は3時5分から『バイオハザードII/アポカリプス』。前作がストレートな脱出劇だったのに比べると、今回はあれこれ話をいじくり回してスピード感不足かも。ただしミラ・ジョヴォヴィッチのアクションは前作以上の切れ味。パート3も作るのか。なるほど、そうですか。でも3作目は、今回以上に痛い話になりそうだなぁ……。

 帰りにヨドバシカメラに寄って電子手帳を見る。カシオの新製品が70コンテンツらしいのだが、シャープの現行機種で66コンテンツというのを見つけた。これも新製品らしい。現在使っているのがシャープなので、そのままシャープでもいいかな。というわけで、この機種を買うことにした。帰宅してネットで注文。楽天ポイントもあったので、実際の支払額は2万円。届くのは週末かな。連休もあるから、いつになるのかはちょっと微妙。

 K社のSさんと月島で待ち合わせ。6時半頃に部屋を出て両国まで歩き、大江戸線で月島へ。改札を通る時に気づいたのだが、この区間は地下鉄よりバスの方が10円安い。バスなら200円。地下鉄だと210円だ。ただバスは1時間に数本が走っているだけなので、ちょうどいいタイミングというのが難しい。

 今回の飲み会はSさんの他に、30歳ぐらいの手品師の人も一緒だった。この人は僕のホームページも見てくださっているとのこと。ありがたいことです。目当ては「美味しんぼ」にも載っている岸田屋の煮込みだったのだが、満席だったので裏通りの牛若でまずは乾杯。少し落ち着いたところで岸田屋に移動する。ここでもまだ席が3人分は空いていなかったので、僕以外の2人を先に店に入れて、僕は古い部屋の郵便ポストに届いたものをチェックするため佃まで往復。ポストにはあまり物が入っていないようだったけれど、これは荷物がちゃんと転送されているのか、それとも管理人さんなどがある程度整理してくれているのか、それがわからない。まぁいいや。

 岸田屋に戻ると2人は入口すぐの席で並んで飲んでいた。僕は奥の席が空いているので、離れたその席に入る。煮込みと酎ハイを注文。なんか、久々に来たけどやっぱりいい感じ。煮込みもうまい。席が落ち着いてきたので僕が移動して3人並び。煮込みを食べ終わると店を出て、今度は新橋へ。大江戸線で汐留まで出てから歩く。

 80年代歌謡曲をテーマにした「なつかしや」という店。入った時はカウンターが一列全部空いていたのだが、次々客がやってきて入口付近には立っている人も。11時頃まで店にいて解散。僕はJRで戻った。途中TBSのニュースの森から電話で、「明日からすき家でオーストラリア牛を使った牛丼が再開されますよ」との情報。「どこか食べに行く予定は?」と聞かれたのだが、錦糸町の近くにすき家はあったっけ? (ホームページで調べたら、住吉の駅近くにある様子。うちからだと歩ける距離だな。)

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2004.09.15

映画を観ない映画批評家

 最近本当に映画に行けない。映画批評家を名乗っているのに、映画を観られないとはこれ如何に? 映画以外の細々した仕事が多くてなぁ……。今月と来月前半は、クイズの仕事があるので、まずはそれを片付けないとならないし。かくして『バイオハザードII』も『ヴィレッジ』も、徒歩5分の目と鼻の先で上映しているのに観られない。嗚呼。

 午前中は携帯向けの新作映画紹介の記事を書く。午後はクイズにかかりきり。K社から今後のスケジュール表が送られてきたので、それに従って各ジャンルをバランスよくこなしていく。これだけでもう夕方。当座の仕事として40問ぐらい作ったけれど、ジャンルによっては「先が思いやられるなぁ~」というものもある。携帯向けのコンテンツなので、図や写真を使えない。従って算数や理科の問題でも、図を示して「これは何だ?」という類の問題が作れない。これは制約が大きい。

 各ジャンルをまんべんなく網羅するために辞書や参考書が必要になりそうなので、やはり電子辞書を新たに購入することを考えている。これはもう、使い勝手などより収録情報の量こそが命なので、カシオの50辞書搭載機を考えたのだが、何と10月には70辞書搭載機というのが発売になるそうだ。値段を見たら、実売価格で現行の50辞書機とさほど変わりない。じゃあ70辞書を買うしかない。今月は百科事典や国語辞典を使って残り200問ちょっとを捻りだし、来月からは電子辞書頼みの問題作成か。

 クイズで早めに入稿しなければならない分を仕上げ、とりあえず入稿してしまう。すでに夜7時過ぎ。これじゃもう映画も観られないなぁ……。そもそも昨日観た『血と骨』の感想もまだ書いてないぞ。1日中部屋にいたので、下駄を引っかけて少し外出。Tシャツ1枚だと寒いぐらいだった。駅前のスーパーで秋刀魚を買う。帰宅して圧力鍋で生姜煮を作る。圧力鍋だと煮くずれしないので、秋刀魚がツヤツヤピカピカのまま骨まで軟らかく煮える、はず。じつは完成しても味見をしていないのだ。

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2004.09.14

『血と骨』と映画瓦版

 午前中にメルマガの編集と配信手続きなど。午後はクイズ作りのゴーサインがようやく出たので、早速クイズを作り始める。まだ様子がわからないのだが、これは慣れるしかなかろう。先日のハゼ釣りに味をしめて、近くでハゼ釣りができるところはないかと探したところ、錦糸町周辺だと駅の東側を流れる横十間川がハゼ釣りの名所になっているようだ。ただしこの川は、つい最近規定の100倍を超えるダイオキシンが検出され、川底をコンクリートで固めることが決まったばかり。インターネットで保健所のホームページを調べると、釣ったハゼについても、子どもや妊婦は食べない方がいいなんてことが書かれている。ちょっと不安が……。

 暗くなってから部屋を出て、丸の内プラゼールで『血と骨』の完成披露試写。座席の半分が関係者用の指定席になっており、僕は一番後ろの通路で立ち見をすることにした。監督と原作者の挨拶の後、本編が2時間24分。ちょっときついけど、映画は面白く観ることができた。この映画のエキストラ募集告知に協力したことから、映画のエンドロールで「エキストラ協力」として映画瓦版がクレジットされている。映画が終わったのは10時過ぎ。疲れたけれど、心地よい疲れだった。

 「ナザレのイエスは神の子か?―「キリスト」を調べたジャーナリストの記録」を読了。結局これは、この著者の回りくどい信仰告白だったのだなぁ……と感じる。あまりにもナイーブな感性にウンザリなので、この後は少し硬質な本を読みたくなった。

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2004.09.13

ようやく墨田区民

 朝は少し仕事をしてから区役所の出張所まで歩き、転入届を提出。これで無事に中央区民から墨田区民になった。近くに図書館があるのでそこまで足を伸ばしてみたが、月曜日は休館。これは場所の確認だけ。さらに足を伸ばして清澄通りまで出てみる。それほど距離があるわけでもないように思うが、歩きだとちょっと厳しいかも。これは自転車があればずっと便利だろう。問題は今持っている自転車をまずは修理しなければならないのに、近くに自転車修理をしてくれそうな店が見つからないことか。タウンページであれこれ調べてはいるのだが……。

 午後はキネ旬の原稿を仕上げて入稿。インタビューからかなり時間がたってしまったこともあり、取材当時のシズル感のようなものは失われてしまっている。通訳を介してのインタビューだったこともあり、言葉のニュアンスが伝わりにくい隔靴掻痒の雰囲気もある。言葉が曖昧に訳されてしまっている部分を勝手に明確にしてしまうと、意味がまるで違うことになってしまうことも考えられるので、そうした曖昧な部分はなるべく削ってしまった。

 通訳を介してのインタビューというのは難しいなぁ……と痛感。ニュースで田中真紀子が外国人記者クラブで会見している様子が放送されていたが、彼女は日本語で喋っていても、外国人記者に対しては直訳調の明確な言葉を使うのですね。これは感心した。通訳を介したインタビューでは、こうした明確さが必要なのかもしれない。今後の参考にしよう。といっても、次にいつインタビューの仕事があるかはわからないけど。

 夜はメルマガに手を付けたり、携帯向け新作情報の準備をしたり。9時から「TVタックル」を見たが、今回は単独テーマではなかったこともあり、あまり面白くなかった。

 昨日購入した「ナザレのイエスは神の子か?―「キリスト」を調べたジャーナリストの記録」を半分ぐらい読んだが、参考になる記事もあればならない記事も多い。インタビュー対象が保守的な聖書学者ばかりなので、現在主流となっている批判的な聖書学の実績や成果が正確に反映されていないのは問題だろう。著者は元事件記者という経歴を生かして、事件捜査や裁判といった具体的な事例から「イエスが神である証拠」に切り込んでいく。このアプローチ方法はなかなかユニークで、一般向けのキリスト教入門書としてはかなり新しいと思った。でも一流の事件記者なら、検察側や弁護側一方だけの言い分ではなく、両方の言い分をきちんと取材した上で、どちらの言い分がもっともだと感じられるのかを書くべきではないのかなぁ……。

 この本の中ではイエス・セミナーに代表される批判的聖書学がコテンパンにやっつけられているわけだが、その際に当の批判的聖書学者の意見はまったく取材されていない。これは検察や警察の言い分だけをもとに、容疑者を犯人だと決めつけるようなものだ。これはとても、事件記者の態度とは言えないだろう。それに取材対象とされた学者たちも、肝心なところでは意見が食い違っていたりするのをまったく無視しているのも気になる。Aという学者は、Bという根拠にもとづいて聖書の記述の真実性を証明する。Cという学者はDという証拠にもとづいて、やはり聖書の真実性を証明する。学者AもCも、共に聖書は真実だと述べている。しかし証拠Bと証拠Dの間に矛盾がある場合はどうしましょう。

 まあ世の中に出回っている「聖書学」の主流はもっと批判的なものなので、保守的な聖書学者の意見がまとめて読めるという意味では良書と言えるかも。信仰の世界では、人は自分の信じられるものを信じたいように信じるものだ。一方に批判的な聖書学があり、一方に保守的な聖書学があり、その両方のバランスの上に個々の信仰があるということでいいのかも。専門家ではない素人は、自分が納得できる説明だけをあちこちからつまみ食いして、自分の信じられる信仰を作るしかないのだ。

総説新約聖書
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2004.09.12

久しぶりのCS

 午前中はCS。JRで有楽町まで出た。帰りは京橋図書館に借りていた本を返却し、築地のデニーズで昼を食べてから帰宅。バスを使うつもりだったが、バスだと200円、地下鉄なら190円。今回は地下鉄を使ってみる。銀座で丸ノ内線に乗り換え、大手町で半蔵門線に乗り継ぐ。銀座から銀座線に乗り換え、三越前で半蔵門線に乗り換えてもいい。要は日比谷線に乗る時、車両の前の方に乗るか(丸ノ内線)、後ろの方に乗るか(銀座線)の違いだ。

 錦糸町のくまざわ書店でリー・ストロベルの「ナザレのイエスは神の子か?―「キリスト」を調べたジャーナリストの記録」を購入。出版社がいのちのことば社であることからもわかるとおり、これは原理主義や福音派の視点から新約聖書の記述の真実性を証明しようとする本。僕自身は聖書に対してもっと批判的な立場なのだが、たまには原理主義者の言い分も聞いてみようかなぁ~と思って買ってみた。分厚い本だが、インタビュー形式の記述が多いので、読み始めればあっという間に読めてしまいそう。

 本を読みながら少し昼寝。1時間ほど横になるつもりが、あっという間に5時半。起きて残っているケーキを食べる。これが夕食がわりになるかとも思ったが、結局は「新選組!」を見てから遅めの夕食。その後、メルマガの原稿や情報誌の映画コラムを仕上げて入稿してしまう。残りは明日かな。キネ旬の仕事がまだ丸々残っているのが気になるが、たぶん何とかなるだろう。

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