2014年9月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ

« Google AdSense顛末記(七) | トップページ | Google AdSense顛末記(九) »

2005.06.06

Google AdSense顛末記(八)

 なんだかダラダラ長くなってなかなか終わらないのですが、これは今回の件について「起きたことや考えたことはなるべく全部記録しておこう」という意図があってのことです。というわけで、前回からの続きです。

 5月18日の電話が終わった時点で、僕はGoogle AdSenseに見切りをつけることに決めた。おそらく先方からまともな返事は来ないだろう。仮に返事が来るとしてもそれがいつになるかわからないし、一度取り消されたアカウントが復活するとも思えない。最初は「これは何かの間違いだから、アカウントはすぐ復活する」と楽観的に考えていた僕だが、そうしたことはどうもあり得そうにないと自分なりに結論付けた。

 うまく行っているときは気づかなかったが、Google AdSenseというのは大きな欠陥を持ったシステムだ。それでも僕は、これまで既に数十万円のお金をAdSenseから受け取っている。4月分の報酬は召し上げられてしまいそうだが、それとて何らかの「労働」の対価ではない。こちらは少しも「損」をしていないのだ。これはこれで「いい夢を見た」と思って諦めるべきだろう。

 もちろん多少の悔しさはある。しかし恨みに思うようなことではない。すでに過分に報酬を受け取っているわけだし、お取り潰しと領地召し上げ(アカウント非承認と未払い報酬の没収)があったとしても、それで生活しているわけではないから路頭に迷うわけでもない。どのみちこれまでもAdSenseの報酬は丸ごとドルのまま貯金していたから、その分の収入が減っても痛くも痒くもないのだ。AdSenseの収入は、僕にとってシティバンクの口座にある数字でしかなかった。

 まあそんなわけで僕はAdSenseの復活をこの時点で諦め、広告を張っていた映画瓦版のトップページ、ブログなどから、AdSenseのタグを外し、必要があれば他の広告に差し替えた。映画瓦版は個別の映画評部分にもタグが入っているのだが、これは数が膨大なので放置するしかあるまい。これはこれで「夢のあと」だ。5月21・22日の土日頃にはこうした作業を一通り終えてしまい、僕のサイトからAdSenseは消えた。

 こうした作業を終えて自分のページからAdSenseが全部消えてしまうと、まあこれはこれで普通のページに見えてくる。細かな調整はまだ必要だが、無様な白窓よりはよほどいい。僕はその後、仕事がバタバタしていたこともあってAdSenseのことはほとんど意識しなくなってしまったのだが、広告差し替えから1週間ほどたった5月30日になって、「そういや1週間ほど待つと言って、それきりになっているな~」と思い出した。

 どうせ連絡してもいつも通りの対応しか帰って来ないことは予想できるが、何らかの形でこれに踏ん切りは付けておこうか……。そう考えて30日の朝、Googleに電話してみた。

 いよいよGoogleのとんでもない正体が!

10:02 午後 | 固定リンク

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4474/4365684

この記事へのトラックバック一覧です: Google AdSense顛末記(八):

コメント