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« Google AdSense顛末記(九) | トップページ | 予想外の反応にビックリ »

2005.06.08

Google AdSense顛末記(十)

 Googleのアドワーズ広告担当に電話をしたところ、最初に電話に出た女性オペレーターはやはり話が通じない。そのあと彼女と電話を替わった男性担当者は、電話口に出てこちらの話を一通り聞いたあと、「どうぞお好きなようになさったらいかがですか?」と言った。「お好きなように」では意味がさっぱりわからない。一体なんの話だ? 「仰ることの意味がわかりませんが」と聞き返したところ、相手は面倒くさそうな口調で「こちらの対応に不都合があるとお考えなら、法的な手続きをお取りになればいいでしょう」と言った。

 もとよりこちらはGoogleを訴えようとか告発しようと考えているわけではないのに、いきなり「法的な手続きをとれ」というのは大げさな話。しかし「別に訴えようと思ってはいないんですが」と言う僕に対して、相手は「じゃあ何がお望みなんですか?」とたたみかけてくる。そこで僕は、これまでの経緯を再度説明しつつ、こちらの求めている内容を整理した。

1.AdSenseのアカウント剥奪は間違いだと思うので、再調査の上でアカウントを再開してほしい。

2.上記については既に担当者にメールを送ったが、それに対する返事はこちらのメールを読んだようには思えない内容だった。ダメならダメで構わないので、きちんとした返事を送ってほしい。

 僕はこちらが送ったメールの内容と、返事の内容を電話口で読み上げた。すると電話の向こうにいる男性は、「なぜその返事では不満なんですか?」と言う。「『サイト運営者様のご利用を停止させていただく権限があります』と書かれている部分は納得いただけるんですよね。ならば、あなたはそれ以上の何をお望みなんですか?」と言うのだ。

 「でもこのメールを見ると、担当者がこちらのメールを読んでいないことは明らかだと思いますが」と言うと、「あなたが求めていない内容がそこに書かれていたからといっても、こちらの返答として不足があったわけではないでしょう。余計なことが書かれていたとしても、アカウントが不承認であるという意味は通じると思いますが」と返事をする。僕は「でもこんなメールでは納得できない」と食い下がった。すると相手はいきなり、「わかりました。では仰るとおりに、『情報をご覧になりたいとのことですが』という部分を削った返答のメールを出し直します。今からそのようにアメリカに電話をします」と言う。

 待て待て。何か話がズレている。こちらはそもそも、アカウント剥奪は間違いだと思うので調べ直してほしいという話から始めているのだ。アカウント剥奪という決定をそのままにして、返事のメールさえ形が揃っていれば文句はあるまいという態度が見え見えなのは承服できない。しかしそのことを相手に告げようとしても、「なぜですか?」「どうしてですか?」「何が問題なんですか?」「あまり感情的にならないでください」といちいちこちらの話を遮ってしまう。これにうんざりして、「電話しているのはこちらなんですから、まずはこちらの話をきちんと聞いてくれませんかね」と言ったところ、相手は突然声を一段低くしてこう言った。

「アンタ、一体なにが望みなんだよ~」

そしてさらに続けて、吐き捨てるようにこう言う。

「オマエ、そんなにカネが欲しいのかよ!」

これには本当に驚かされた。

 ひどい暴言だと思ったが、僕もそこが担当部署でないと知りつつ電話をしているわけだし、僕が気づかないところで何かしらの言葉の行き違いがあって、相手がひどく気分を害している可能性もある。しかしわかったのは、今この担当者と電話をしていても、やはり話にならないということだ。僕はかなりムッとしたが、こういう輩は相手をしていても仕方ない。僕は「ちょっと聞き取りにくかったんですが……」とこの相手の乱暴な口ぶりそのものは不問にして、別の機会に他の担当者と話すなり、クレームのメールを入れるなりしようと考えた。

 僕は相手に「申し訳ありませんが、あなたのお名前を教えていただけますか?」と言った。普通ならここで、すんなりと相手が名乗るはず。ところが相手は「なぜ名乗らなければならないんですか?」と言う。「こちらは服部ですと名乗り、身分も身元も明かしているんですから、そちらも名乗ってくださいよ。あなたのお名前を頂戴できますか?」。相手は直前の暴言を自分でも失敗だったと思ったのかもしれない。以下、その後の会話である。

服部「お名前を教えてくださいよ」
担当「名乗る必要はないと思いますね」
服部「あなたがそう思うのは勝手だけど、こういうときは名乗るのが常識ですよ。お名前を頂戴できますか?」
担当「……」
服部「もしもし。こちらの声が聞こえませんか? お名前を教えてください」
担当「……」
服部「もしもし」
担当「もしもし」
服部「もしもし。聞こえませんか? お名前をどうぞ」
担当「もしもし」
服部「もしもし?」
担当「もしもし」
服部「もしもし。ひょっとして電話が聞こえない振りですか?」
担当「もしもし」
服部「もしもし。お名前をどうぞ」
担当「もしもし」
服部「もしもし。やってることが、ずいぶん幼稚だと思いますがね~。お名前をどうぞ」
担当「もしもし」
服部「もしもし」
担当「……(この後通話は先方から切られた)」

 まるで耳の聞こえない者同士の会話めいた不条理劇で、これがまともな会社の顧客担当窓口とはとても思えない。相手はこちらの「もしもし」という呼びかけに合わせて「もしもし」と返事をするのだから、もちろんこちらの言っていることは全部聞こえているのだ。

 それでも念のため、僕は同じ窓口に電話をかけてみた。すると他の電話に出ていて対応できないので、連絡先を残せば折り返し電話するとのメッセージ。僕は「先ほどは電話が切れてしまったようなので、折り返しお電話ください」とこちらの電話番号を含めてメッセージを残した。しかしこれに返事がなかったことは言うまでもない。その後他の窓口にも電話してみたが、どれもボイスメールだったのでそれ以上は面倒くさくなってやめてしまった。これがGoogle AdSense不承認から始まった出来事の一部始終である。

 今回のことで僕は、「Googleはまともな会社ではない」と思い知らされ、「まともでない会社と話をすることはできない」との結論に達した。これが世界有数のITベンチャー企業のお粗末な実態である。いずれまともな会社になっていくことも考えられるし、そうなってくれなければ困るわけだが、少なくとも今の段階でGoogleは最低の会社だと断言して構わないと思う。技術は最先端でも、その技術力に会社組織としての成長が追いついていないのではないだろうか。

 今後もGoogleには何を言っても無駄だと思うので、AdSenseの件について僕がGoogleとやり合うことは今後ないと思う。しかしひょっとしたら、僕と同じような目にあっている人が他にも少なからずいるのではないかと思い、これまでに起きた出来事を記録として残し、ブログに公開しようと決めた次第であります。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

凄い内容ですねぇ。
私もAdsenseやっているので、ヒトゴトではないですね。。。

せっかくだから音声も公開しないんでしょうか?
と、ちょっと煽ってみます。

なんだこりゃ。最悪だ!
怒りを通り越して呆れますね。

以前から、こちらのブログはたまに拝見させて頂いておりましたが、この度、「Google AdSense顛末記」というものが始まるとのことで、こちらについては毎日のように、拝見させていただいておりましたが、最終回の顛末の記事を読ませて頂き、もし、これが事実であるとすれば、グーグルという会社は、もはや個人商店以下の会社ではないでしょうか。少なくとも、幼稚でお粗末な会社であることは疑いようがありません。昨年、アメリカで株式を公開し、一夜にして、数千億円という株式の財産を手にした会社が、ほんとにこのような内容の会社であるとするなら、もはやグーグルこそ、詐欺まがいの会社であると思わざるをえません。グーグルという会社は、その利潤の大方をアドワーズやアドセンス事業で稼ぎ出しているわけですが、これら検索広告にまつわる事業であるアドセンスが、こんな幼稚な程度のものでしかないのであれば、数千億の株式なんぞは、もはや紙切れ同然であることでしょう。これは余計かもしれませんが、このGoogle AdSense顛末記のブログの記事を、もっと他のたくさんのまだ読まれていない方々に読んで頂く努力をなさってみてはいかがでしょうか?ご存じの通り、ブログは、一個人の非常に有力な情報発信手段でありますから、あっという間に、このGoogle AdSense顛末記は広がりを見せることでしょう。そうなれば、グーグルに一矢報いることができるかもしれませんね。何はともあれ、これからも、陰ながら応援しております。

Google社全体の体質まで論じてしまうのは危険と思いますが、少なくともこの担当者の対応はサポートのお仕事としてお粗末を遙かに通り越したレベルであると言わざるを得ません。
もう一度電話をし、別の担当者を出させるべきだと思います。
そして対応についてあちらに謝罪させるでしょう。

あと、日本の会社だと効果があるのが「社長宛にメールを送る」こと。
担当者からすぐ電話がかかってきます。

サポートの仕事をするものとして、この担当者に「顧客満足とは」を小一時間説教したい(笑)

2ちゃんねるの
Google AdSense Part42スレで
http://pc7.2ch.net/test/read.cgi/affiliate/1117169985/
メルマガでクリック依頼をしていたとありますが、
デマですよね?

例え、本人が不正を行っていたとしても

「アンタ、一体なにが望みなんだよ~」

「オマエ、そんなにカネが欲しいのかよ!」
は論外。それどころか脅している行為。
これはサポート以前に社会人として失格

結局、「こちらの対応に不都合があるとお考えなら、法的な手続きをお取りになればいいでしょう」という言葉が全てを表しているんでしょうね。例のニッポン放送株買収騒動の時にも堀江氏が「何も法律違反はしてないんだから批判される言われはない」を連発してましたが、きっとITベンチャーの経営者たちの倫理は『法律さえ違反しなければ何してもいい』という倫理なのでしょう。それが『クールな新世代のエリートビジネスマン』と思っているのかもしれません。人情で仕事をしろなどとは毛頭言うつもりはありませんが、何かを都合の良いように履き違えているような気がしてなりません。

音声を公開できないのは、公開すると自分が悪いということを隠し通せなくなるからだったりして。

Google の担当者の対応は理解できます。「納得できない」といわれても、それ以上の対応はできないのでしょう。だから「ご不満なら法的手続きを」となる。それなのに服部弘一郎さんは、「法的手続きをとるつもりはないが、要求は聞いてほしい」という。話が通じていない。

交渉が決裂したら対話は終了です。決裂した交渉を継続し、決着をつける唯一の手段が、法的手続きです。法的手続き「以外」の方法にこだわるのはクレーマーの常套手段。服部弘一郎さんがクレーマー扱いされたのも理解できます。

うーん、やり取りを録音しておくべきでしたね・・・それとも、録音してありますか?
私も将来、こういう目にあったら、録音する準備をしてから電話することにします。

ま、図星を指されると人間怒るもんだとか…。

私も電話サポートをしていますが、それはもう教育が厳しいです。近いうちに電話応対専門の研修を受けさせられます。それにすべての電話の通話記録は保存されて、上司が応対内容をチェックしています。思うにGoogle側には会話の録音ファイルが存在していると思いますよ。今時の電話サポート業務の部署なら当然そのシステムは設置されているはずです。下手すりゃ訴訟なんですから。それが備わっていないのであれば、Googleも大したことない会社なわけです。

すごいですね。
尋常じゃない。
読んでるだけで不愉快になりました。
企業としての対応じゃないですね。

私は結局電話しませんでしたが、服部さんの書き込みを
読む限りでは予想通りというか、予想以上でしたね。
(以下、というべきか?)

グーグルと直接やりあっても労多くしてなんとやら、の感じ
ですので、こうして文章化して公にすることには意味が
あると思います。ご苦労さまでした。

これだけ書くってことはGoogleに訴訟されても反証できる程の証拠はあるんですよね?
こんな場末のblogで言われても痛くも痒くもないと思いますけど、もし証拠がないなら気軽に公開しないほうがいいですよ。もう遅いけど。

都合の悪いコメントだけ削除するのはちょっとひどいんじゃない?
特に、広告クリックを推奨したページへのリンクの書き込みの削除は印象悪いですよ。

>gooooooooogleさん

Google AdSense関連の記事に関しては、二重投稿状態のコメントとトラックバックを1件ずつ削除した程度で、今のところ他にはコメントを削除していません。別の記事へのコメントと勘違いなさっているのではありませんか?

ごめんよう。勘違いしてました。
でも、安心。
今後もがんばってちょ。

音声があればねえ。

音声音声言う人がいるけど、『普通の対応がされるであろうまともな企業である』と思って電話してるだろうからねえ。
最初からネタにしようと録音してかかる一般人なんて、そうはいないでしょうに・・・。
音声を出せ、ではなく、次回は音声うpよろ、だと思うが。

管理人さんの善悪はともかく、GOOGLEの担当か部署管理者は、いっぺん頭下げとかないとイメージ低下は免れないね。
もういろんなトコで話題にされてるから・・・

気にしないっていう考え方もアリかも。
アカウント抹消された翌日には新規で再会してる人もいるようです。
http://www.kawaz.jp/diary/200506.html#200506102

この窓口の対応の酷さには呆れますが、とは言えGoogleの言い分も一理あるわけで。
規約を了承してしまってる以上、無駄にストレスを貯めるより割り切って利用する手もありますね。

服部様

先程のコメントは、何故削除されたのでしょうか。
ここでコメントをつけるのが憚られるのであれば、メールでも良いのでお答え頂きたいのですが。
念の為に、もう一度貼っておきます。

『こんなのがあった。
ちなみに「ゴッゴル」は「Google」の事。

「 うんざりして抜けたMLの元サイト(自称”評論カ?”)に久々行ってみた。
で、粘着キモい記録全読了。
スマン、俺だわゴッゴルにチクったの。

不愉快で削除したから残ってないけど、100%間違いなく、
「クリックシテケロ」メールが流れて来たよ。
しかも一回だけじゃなく、複数回、な。
あんまり頭に来たんで、ML解除してゴッゴルへ。

だいたい金も食い物も映画も、人の善意を利用して、
タカってタカって生きて来たような奴だし、
ニフティ時代のこと書いてた人もいたけど、人にはネバネバ絡むくせに、
自分への意見・批判・反論は、ことごとく無視する奴だからさ。
(ブログ始める前の奴のサイトは、以前あった掲示板もなくして、
 外部からの意見をスポイルしていた前科がある)
あそこに書いてある対応も、一方的な意見だからどうこうじゃなく、
脚色が入っているのは明らか。
だから「凄い対応だな、ゴッゴル、ゴルァ!」や「一方的な意見だけでは」じゃなくて、
「そもそもあの対応は本物か?」と眉唾で読むのが正しい。 」

で、服部さん。実際のところどうなんですか?
本当にあの顛末記には(都合の良い)脚色はないんですか?
この質問もスルー・無視ですか?

投稿者: 神の目 (2005年6月13日 午前 04時25分)』←初投稿日時

更に↓のように別の日付でコメントしていらっしゃいますが、
上記のコメントが削除されたのは、やっぱり都合が悪いからですか?
それとも「書いた事は忘れる」主義だから、なんの事だか判らないとでも仰るんでしょうか?
『都合の悪いコメントだけ削除するのはちょっとひどいんじゃない?
特に、広告クリックを推奨したページへのリンクの書き込みの削除は印象悪いですよ。

投稿者: gooooooooogle (2005年6月10日 午後 06時41分)

>gooooooooogleさん

Google AdSense関連の記事に関しては、二重投稿状態のコメントとトラックバックを1件ずつ削除した程度で、今のところ他にはコメントを削除していません。別の記事へのコメントと勘違いなさっているのではありませんか?

投稿者: 服部 (2005年6月10日 午後 07時07分)』

>神の目さん

コメントは記事の内容に対応する形でお願いします。まったく無関係の記事に、別の記事についての感想やコメント、個人宛の注文などを投稿されても迷惑ですので、一応目を通した上でコメントは削除させて頂きました。

また同じ文面のコメントを複数の記事に投稿するのも無意味だと思いますので、この記事に付けられた1件を除いて他のコメントは削除しました。今後はご注意ください。

服部様

ご返信ありがとうございます。
正直コメントを頂けるとは思っていなかったので、
大変感謝しております。
しかしながら、コメント削除の理由はわかりましたが、
肝心の質問には、お答えいただけないのでしょうか?
それって、貴方がほんのちょっと前に不愉快な思いを味あわされた、
Googleの対応と同じではないのでしょうか?
「見解・意見の相違なので」と、これまたお得意の書き方で、
やはり無視を決め込み、質問からお逃げになりますか?
掲示板が随分昔に閉鎖されてから、このコメント欄は、
唯一直接コミュニケーションが取れる場として、非常に期待しております。
再び落胆させられる事の無いよう、「削除の理由」ではなく、
上記の質問にもお答え頂きたいのですが。
明解な論理を展開される服部様であれば、
この意味も、ご質問の趣旨も判って頂けると信じております。

それでは失礼します。

>神の目さん

コメントの削除についてご理解いただき、ありがとうございました。今後も僕が必要と感じればブログのコメントやトラックバックを削除しますが、そこには必ず何らかの理由があるとご理解ください。

ご質問の件ですが、僕がここでどう答えようとも、それを信じたくない人は信じないでしょう。記事に脚色があるか否かは、読んだ人がご自分で判断するしかないことだと思います。(コトの当事者は僕とGoogleですから、Googleの担当者には書かれた内容がどのていど真実か、よ~くわかっていると思いますが。)

なおブログのコメント欄は読者が書かれた記事を相対化できるという意味で有効な機能だと思いますが、コミュニケーション空間としては著しく使い勝手が悪いものです。従って僕は、コメント欄で読者と議論したり、質問に答えたりすることはほとんどありません。これは議論や回答を拒否しているわけではなく、そもそもコメント欄はそのような目的には向かないと考えた結果に過ぎません。

読者が僕と1対1のコミュニケーションをお望みの際は、メールを利用してください。僕と唯一直接コミュニケーションが取れるのは、ブログのコメント欄ではなくメールです。メールには時間が許す限り、なるべくお返事をする方針でおります。

http://www.eiga-kawaraban.com/about_kawaraban.htm

「気になる広告があったらどんどんクリックしてください。そうすることで読者も貴重な商品情報が得られ、映画瓦版の運営を支援することにもなるのです。」

コレは違反だな。仕方ないな。

クレーム対応チームを置いていない企業も珍しい。
ここの弱小サイトなど相手にしていないのでは?
いきなり、アカウント停止は、まずいが、規約に明記されていますしね、手も足も出ない。

http://blog.livedoor.jp/mediaterrace/archives/19251807.html
服部様

なるほど、一度はお答えを読んで「これはもしかして誠実な答えが?」と期待したのですが、どうやら無駄だったようですね。
乱暴な書き方をすれば「メールで送って来い」と。
しかし、その後は? 質問に答えていただけるのですか?
自分がここにわざわざ書いているのは、はっきり書いてしまえば「他の方の目にも触れさせられる」からです。
いわば、貴方がどんなに素早く削除をしようとも、そうする事で多少なりともアリバイ作りになりますからね。
そしてそもそも『ブログのコメント欄』に対するスタンスも判りました。

> ブログのコメント欄など、もとより「土俵」ですらないのですから、最初からそこで「相撲」をとろうなどと思っちゃいませんよ。ブログでは記事につけられたコメントを削除することはもちろん、その内容を編集改竄することもできます。(これはブログを運営している人なら誰でも知っていることでしょう。)

コメント欄の書き込みは、土俵外から飛ぶ野次や声援みたいなものにすぎません。声援は歓迎するが野次は困るという興行師(ブログの運営者)は、野次った客を会場の外につまみ出す(コメントの削除やIP拒否)のも、野次の内容を編集改竄して自分への賛美称賛のコメントに書き換えてしまうことも思いのまま。コメントなど煮るなり焼くなりご勝手にということです。
Posted by 服部 at 2005年04月21日 07:20

いやいや、噴飯物です。
ご自分のコメント欄では嫌でも、人様のコメント欄ではお構い無し、ですか?(笑)

「僕は、コメント欄で読者と議論したり、質問に答えたりすることはほとんどありません。」でも他人様のところでは、知ったこっちゃない、と。こう言う事ですね(笑)

えー、このままでは「ブログ内容に関係ない」と言う事で削除されそうなので関係のある書込を。
MLを解除した方の話によると、クリック要請の内容を何度も流していたそうですが、それは本当なのですか?
当事者との唯一の(MLの中身を書いたのはご自分ですよね?)接点であるここで聞くのは、間違いじゃないですよね。
ご回答をお願いします。

あ、それからもう一つ質問なのですが、
この書き込みを、(気に障った・都合が悪い等々‥‥何らかの理由で)万が一削除後に、今度はIPでも抜いて、アクセス拒否をなさるおつもりですか?
で、質問に答える前に、やっぱり削除しますか?

それでは失礼します。

あれ?久々に来たら前に書いたコメント削除されてるじゃん。
だめだよー、ほんとのことなんだから。

「過度なクリック誘導をするとアドセンスのアカウントは問答無用で抹消されるよ」っていうのをみんなに知らせないと、また同じような犠牲者が出るよ。

証拠の頁は保存してあるからいつでも公開できるよ。だから、自分からこのブログ上でみんなに謝ったほがいいよ。

>神の目さん

メールを頂ければお返事しますとお答えしたはずですが、あえてメールではなくコメント欄で質問を続けるのはなぜでしょうか。神の目さんはご自分のコメントを他の方の目に触れさせることのみが目的で、そもそも最初から回答を欲していないのではありませんか?

神の目さんのコメントを削除はしませんが、ご質問に答えることは致しません。答えが欲しいのなら、今後はメールでお願いします。

>にゃんさん

コメントが削除されたと文句を言う前に、まずはご自身がコメントを付けた記事は何だったのかを覚えておくべきではないでしょうか。あなたのコメントは、ちゃんと削除せずに残してあります。以下の記事のコメント欄をご覧ください。

http://hattori.cocolog-nifty.com/brog/2005/06/google_adsense_d1da.html

自分でコメントした場所すらわからなくなってしまうというのが、ブログのコメント欄の現状です。ブログのコメント欄で質問に答えなかったり、ましてや議論する気になれないのは、コメント欄がこうした欠点を持っているからです。

私もAdSenceを利用する者として、一連の記事を興味深く見させていただきました。服部様の経験談が本当の話かどうかの結論は、自分で判断させていただくとして、これからのGoogleの対応には十分に注意を払っていきたいと思っています。

さて、服部様は紳士的なご対応から、大変な人格者とお見受けしますが、これ以上、このエントリーのコメント欄で「討論」を続けていても不毛だと思われます。おそらく誰も納得のいく結論も出ないでしょう。ご判断はお任せしますが、このエントリーのコメント入力欄を削除して「討論」を打ち切るのも一考かと考えます。幸いHTMLで書き出されているようですし。

では、今後も楽しみに見させていただきます。失礼します。

>とむさん

ご意見ありがとうございます。僕としてはコメント欄で読者と「討論」をするつもりなど最初からないのですが、これ以上コメントへの返信を続けると、コメントした側から「討論」であるかのように錯覚される可能性があるかもしれません。

とりあえずアクセス数も落ち着いてきましたし、トップページからも記事タイトルが消えるタイミングですので、AdSenseについてのコメント受け付けはここまでとしましょう。

>読者の皆様へ

AdSenseの記事についてはコメント欄をすべて閉じましたので、今後これらの記事についてご意見・ご質問がある方は、直接メールでお願いします。

なおトラックバックは今までどおり受け付けていますので、メール以外の方法で何か物申したいという方は、ご自分のブログで記事を立ち上げてトラックバックしてください。トラックバック先の記事は、なるべく拝見するようにしております。

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Google AdSense顛末記 有名な会社ほど電話対応が悪い法則 なんかそんな法則がありそうで怖いですが、システムが巨大になれば末端の社員まで 教育が行き届かないのかもしれません。お客と接する社員はもっと勉強してください。 東芝事件とかでもありましたけど電話録音しとい..... [続きを読む]

» Google 最悪なユーザーサポート [La Barzelletta 2nd]
最近あちらこちらのページで見かける Google AdSence そのGoogleの対応がかなり低レベルとなり、世界有数なベンチャー企業としては最悪な対応をしている。 Google AdSense顛末記(十) このヤクザ顔負けの電話応対は過去にあった東芝クレーム事件を思い出す。 アレは世間を動かし企業のトップが謝罪会見を起こす前代未聞の事件であった。 さぁ、Google日本法人は謝罪会見を開くの? それとも反論記事を載せるのか�... [続きを読む]

» Google AdSenseの裏? [はーぶがーでん]
Googleが、広告出稿企業から訴えられている話は聞いていましたが ITmediaニュース:[WSJ] Googleなど、クリック詐欺めぐり訴えられる 今度は、AdSenseを貼り付けている側の話が出てきました 新佃島・映画ジャーナル : Google AdSense顛末記(十) によると >相手は突然声を一段低くしてこう言った。 >「アンタ、一体なにが望みなんだよ〜」 >そしてさらに続けて、吐き捨てるようにこう言う。 >「オマエ、そんなにカネが欲しいのか... [続きを読む]

» その対応が問題 [[晴]晴れの日もある]
既にあちこちで話題になっているが、ここでも採り上げる。 ・[続きを読む]

» いずこも同じ…。 [パソコントラブル出張修理・サポート日記]
顧客対応のなっていない会社あるいは社員というのは、どこにでもいるものですねぇ…。 あと、匿名の一行書き込みも…。 [続きを読む]

» GOOGLEと言う企業 [【サブリガ】の【サブリガ】による【サブリガ】のための・・・]
姉さん!事件です! と、言いたくなるIT企業のヘタレサポート。 俺もサービス業なだけに、これは許せんわぁ・・・... [続きを読む]

» AdSense狩り [ShinBLOG]
・Google AdSense顛末記(十) これにうんざりして、「電話しているのはこちらなんですから、まずはこちらの話をきちんと聞いてくれませんかね」と言ったところ、相手は突然声を一段低くしてこう言った。 「アンタ、一体なにが望みなんだよ†」 そしてさらに続けて、吐き捨てるようにこう言う。 「オマエ、そんなにカネが欲しいのかよ!」 これには本当に驚かされた。 Google AdSense顛末記(一)から順番にどうぞ。Googleは、一度下した判断は間違っていようが絶対に認めないが、誰もが従わざるを得... [続きを読む]

» グーグルの顧客対応 [Dazed Days Bootleg]
おもしろい出来事があったようなのでさっそくこちらでもピックアップ。 Google AdSense顛末記(一) Google AdSense顛末記(二) Google AdSense顛末記(三) Google AdSense顛末記(四) Google AdSense顛末記(五) Google AdSense顛末記(六) Google AdSense顛末記(七..... [続きを読む]

» Google AdSense顛末記 [ヤクバハイルのアクセスアップ!!]
・・・を読んだ。 新佃島・映画ジャーナル の記事 http://hattori.cocolog-nifty.com/brog/ 「金が欲しいか」と言われればそりゃ欲しいけど… ホンマかいな?? google側の反応が知りたいところ。 [続きを読む]

» Google AdSenseでポン! [明るいな、げやり倶楽部]
今日、朝の会社の会議中、ふと気が付くと、幣Blogに書くネタを考えていました(挨拶)  さて、知っている人は知っているし、知らない人は知らないと思うのですが(<当たり前)実はワタクシ、リアルでの仕事が忙しかったりすると某寺好き掲示板に、ついウッカリ朝鮮ネタを書き込んでしまうのですが、なんだか最近、朝鮮ネタもマンネリ、というか「あいつバカだねぇ」というのと「馬鹿をバカにする」のとは違うんだけどなぁ、というか、とにかくアレな感じがしてきましたので、グッと来るモノを求めてネットの海を手こぎボートでウ... [続きを読む]

» [つれづれ]Googleにクレームを出すとこんな感じ [ジャンジャン日記/多読向き英語絵本目録]
いまだに,悪徳商法マニアックが,Googleの検索から無視されています。Google は,Google 八分は辞めてほしいものです。 Google 八分 とは関係がないですが,これも体質でしょうか。 Googleの宣伝を巡ってのクレームの対応が公開されています。 ことのおこり [http://hattori.cocolog-nifty.com/brog/2005/05/google_adsense_1626.html:title] 最近のGoogleの対応 [http://hattori.cocol... [続きを読む]

» GoogleAdsense狩りの結末 [NT総研]
新佃島・映画ジャーナル : Google AdSense顛末記(十) 以前GoogleAdsense狩りの被害にあったたけくまメモさんの『Google AdSenseのリンクを停止』という記事を紹介させて頂きました。 そのとき、私はAdsense狩りの脅威を感じつつも『明らかに悪意あるいたずらなんだから、きっとGoogleが何らかの救済措置とシステム強化をするんだろうなぁ』ぐらいに考えていたんですが、どうやらそれは甘い考え�... [続きを読む]

» ズサンなサポートセンター [ohjiroo's blog]
'''[http://hattori.cocolog-nifty.com/brog/2005/05/google_adsense_1626.html Google AdSense顛末記]'''を読んだ。 信じられないくらいズサンな対応だ。おそらくクレーマーとして処理しているつもりなんだろうが、いずれにしても「オマエ、そんなにカネが欲しいのかよ!」というのは、サポートとして不適切な言葉なのは言うまでもない。しかも、契約条項をたてに、説明がまった..... [続きを読む]

» Google AdSense 顛末記 [■BBNews editors■動画紹介記者のコメントなど]
ことの真偽はわかりませんが、Googleの広告担当者の方に、電話にて 「オマエ、そんなにカネが欲しいのかよ!」と言われたそうです。 会社も大きくなると色んなほころびが出てくるものなんですかねぇ。 詳細はこちらからどうぞ。... [続きを読む]

» 「674.4 広告代理業」の棚で登録しました [ウェブログ図書館]
一連の記事にウェブログ図書館( http://library.jienology.com/ )からリンクを張りました。記事群の一括表示という便利機能もありますのでご活用ください。 [続きを読む]

» Googleさんの対応にびっくりです。 [MAJIDESUKA?]
少し前の話で、内容が内容だけに既に有名な話になってしまってるのでしょうけど、結構インパクトの強いお話でしたのでご紹介します。 以下のリンクは、一連のお話の最終回ですが、まだご存知ない方は、是非遡って読まれると良いと思います。 新佃島・映画ジャーナル : Google AdSense顛末記(十) 私的には、架空請求ってどうよ?さんに収録されている、悪徳業者との電話のやり取り(音声データ)を思い出してしまいました(笑) 相手の声が聞こえないフリというのは、突っ込み入れられた悪徳業者の常套手段... [続きを読む]

» Googleには呆れた [MaeMuki.Com]
新佃島・映画ジャーナル : Google AdSense顛末記(十)「アンタ、一... [続きを読む]

» Googleは会社として未熟なのか? [IT起業家日記]
Google これは本当なのか? [続きを読む]

» Google AdSence [Tatsuhito's diary]
たまたまWeb見てたら、映画批評家・服部弘一郎さんのGoogle AdSense顛末記(十)を発見 [続きを読む]

» 服部君 vs Google [人生を書き換える者すらいた。]
 遅ればせながら、ここから始まる全10回の顛末記を読んだ。この人は昔、量だけは観 [続きを読む]

» アボセンスとアドワーズの関係 [LICHT]
アボセンスされた私が言うのも説得力がないですが読んでください。 どうやら、アボセンス攻略法がありそうなのです。 [続きを読む]

» Googleのアドワーズ広告ポリシーの不明? [馬並珍歩の”出会い道”]
馬並が管理しているサイトはGoogleにおいてアドワーズ広告を出していたんですが、ある日突然、下記のメールが来て広告掲載がされないことになった。 [続きを読む]

» Googleって・・・ [The blog of H.Fujimoto]
昨日、「AdSenseが非承認に」というエントリーを書きましたが、Google AdSense狩りについて検索してみると、以下の記事が見つかりました。 新佃島・映画ジャーナル : Google AdS... [続きを読む]

» くたばれGoogle [徒然なるままに - Le Petit Royaume]
以前にも「Googleにふられた」という内容で、GoogleのAdSenseの登録を断られたという内容の日記を書いた記憶がありますが、今回、再度応募したところ、またまた断られちゃいました。 GoogleのAdSenseは支払がドルの小切手という最低のもので支払単位が100ドルで、...... [続きを読む]

» 恐ろしいほど無茶苦茶なGoogleAdsenseの応対にビックリ! [天国之扉妄想徒然日記]
正直、この応対は信じられないんですがこれがGoogleの現実なのかなぁってがっかりしてます。 今まで、IT企業に問い合わせた中ではピカイチに最低な応対です。 何が凄いって、 1.「ログイン用メールアドレスを受け付けないけどどうしたら良いか?」という質問に対し「ログインして確認事項をメールで送ってくれ」という最早マニュアルを返信してきただけで一切メール内容を確認しないメールをよこす。 2.「一番... [続きを読む]

» Google AdSense [open.shiten.net weblog]
一時期、ずーっと AdSense の広告を入れていたのに、最近になってなくなった... [続きを読む]

» Googleって・・・ [The blog of H.Fujimoto]
昨日、「archives/2005/08/02-100905.php" target="_blank">AdSenseが非承認に」というエントリーを書きましたが、Google AdSense狩りについ... [続きを読む]

» Google Adsense ((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル [BUZZ:mtblog]
新佃島・映画ジャーナル : Google AdSense顛末記(十)今回のことで... [続きを読む]

» Google Sucks!! (面接編) [I will work it out]
梅田氏のサイトを読んでいると、Googleを持ち上げすぎである。かなり頭の切れる人間をかなりの時間をかけて採用する天才型の会社だとか。とんでもない!!普通の会社。悪いけど、むしろそれ以下の会社。 ある日、アメリカ本社から電話での面接依頼が来たので待っていたところ、何の音沙汰もなくブッチされた。そしたら、その日の夜中3時くらいに電話がかかってきて、「あのこちら〜、グーグルの○○ですがぁ〜、いらっしゃらないようかなあ。あぁ〜、また、電話しま〜す。」と頭の悪そうなマヌケな声が留守電に。仕方がないので、翌朝... [続きを読む]

» Google Sucks!! (面接編) [I will work it out]
梅田氏のサイトを読んでいると、Googleを持ち上げすぎである。かなり頭の切れる人間をかなりの時間をかけて採用する天才型の会社だとか。とんでもない!!普通の会社。悪いけど、むしろそれ以下の会社。 ある日、アメリカ本社から電話での面接依頼が来たので待っていたところ、何の音沙汰もなくブッチされた。そしたら、その日の夜中3時くらいに電話がかかってきて、「あのこちら〜、グーグルの○○ですがぁ〜、いらっしゃらないようかなあ。あぁ〜、また、電話しま〜す。」と頭の悪そうなマヌケな声が留守電に。仕方がないので、翌朝... [続きを読む]

» http://xoops.minerva.nearcan.org/modules/wordpress/index.php?p=53 [にあぶろ]
http://hattori.cocolog-nifty.com/brog/2005/06/google_adsense_d43e.html ぐーぐるさんかっこいい!! 「そんなに金がほしいのか!!」 [続きを読む]

» AdSense狩り [ウェブサイト運営のあれこれ]
AdSense初めて順調なのはいいけど、いろいろ調べてみると、AdSense狩りってのがいるらしい(^^; AdSenseそこらのASPと違って厳しいようで、不正なクリック、つまりは自分や知り合いと共謀 [続きを読む]

» これがGoogle流 [星屑制作記@Movable Type]
Googleさんから見当違いの定型文メールが来ました(^^;) 一言で言うと「必要な情報が記載されていないから送りなおせ」ってことなんですが… 必要な情報として下記のものを挙げてきました。 Customer Name(小切手発行宛先名)←文頭、文末で普通に名乗ってますから... Payment Date (小切手発行日)←記載済み Payment Number (小切手番号)←記載済み Payment Amount (小切手の金額)←記載済み Payment Currency (小切手の通貨)←記載... [続きを読む]

» Google が 8 周年を迎えたようです [じゃんぬねっと日誌]
Google が 8 周年を迎えたようです [続きを読む]

» Google入社マニュアル。読めば中卒でも多分いけるまとめ [下載共有日報]
Google入社マニュアル。読めば中卒でも多分いけるまとめ [続きを読む]

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