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2005.06.02

Google AdSense顛末記(四)

 5月15日に「Google AdSense アカウントの非承認」を受け取ってから2日たった17日朝、自分のページを見て、そこにAdSenseの広告が配信されていないことに気がついた。これは非常に見苦しい。早くアカウントを復活してもらわなければと焦った。この段階で、Googleに送ったメールにはまだ何の返事もない。確認なしに、問答無用で広告を止めてしまうのか? メールではらちがあかないと判断して、僕はGoogleに電話してみることにした。朝9時半頃だ。

 Googleの電話番号はタウンページで調べてもわからなかったが、Googleのサイトで会社情報を見ればそこに住所と電話番号が掲載されている。そこに電話すると自動案内のテープが流れる。営業窓口は1#、アドワーズは2#、広報は3#、営業時間の案内は4#、その他は0#をダイアルしてオペレーターにつないでもらう。AdSenseの窓口は存在しないため、その他の0#をダイアルする。

 電話に出たオペレーターの女性に、これまでの経緯を説明する。15日にメールをもらったが、そもそも指摘された内容に心当たりがないこと。メールで再確認とアカウントの復活をお願いしたが、それについては現時点で何ら返事がないこと。メールをもらってしばらくは広告が配信され続けていたが、今日の朝になって急に広告が止まってしまったこと。

 しかしオペレーターの返事は、日本には担当者がいないので何もわからないの一点張りだった。それによると、AdSenseに関する業務はすべてアメリカで行っており、社内での連絡や問い合わせもすべてメールで行っているのだという。そして僕に対しては、再度メールで担当者に問い合わせてみてくれと言うのだ。メールを出したのに返事がなく、返事がないままに広告が止まったからこうして電話をしているのに、なんだか悠長な話だな~と思った。

 しかしオペレーターの女性も、こうして電話を受けたことをアメリカの担当者に改めてメールで連絡するとのことだったので、とりあえずGoogleからのメールの返事を待ってみることにした。「日本に窓口を設置してほしいというご意見は他の方々からもうかがっております」とのことだから、ほかにも同じように問い合わせの電話をしている人がいるのだろう。

 物ごとには行き違いということがある。Googleはアカウントの停止手続きだけを先に進めてしまったものの、僕からメールを出した内容について、今この時もいろいろと再調査したり検討したりしているのかもしれない。メールを出したのは日曜の午後で、この日はまだ火曜日の朝だ。せめてあと1日か2日ぐらいは待ってみよう。そう考えたのだ。

 そして翌日、Googleから返事のメールが来た。しかしその内容は、ちょっと僕をあきれさせるものだった。一体そこには何と書かれていたのか? 話の続きはまた明日。

この話はまだ当分続きます。 

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