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2005.12.31

紅白歌合戦の存在意義は?

Triangle ここ10年以上、紅白歌合戦をちゃんと見たことがない。子供の頃は確かに見ていた。茶の間のこたつに家族全員が集まって、みかんや年越しそばを食べながら、その年流行った歌謡曲が次々に流れる様子を見るのが年越しの風景だったのだ。レコード大賞の会場からNHKホールに大急ぎで移動する歌手が間に合うか否かというサスペンスもあった。ゲストの加わった応援合戦のばかばかしさ、ゲストの顔ぶれの豪華さに、さすがNHKだとみんな思っていたに違いない。でもそれは、結局のところ「昭和の風景」なのだろうな~とも思う。西暦で言えば1980年代半ばまで。フォークやロック系の歌手は「ニューミュージック」と呼ばれていて、まだ「Jポップ」などとい言葉がなかった時代のことだ。

 演歌とポップスの総体としての「歌謡曲」が一部のアイドル・ポップス(SMAPやモー娘など)を除いて地盤沈下し、固定化して蛸壺化したファンを持つ「Jポップ」に主流が移った段階で、紅白歌合戦の時代は終わってしまったのだ。歌謡曲の地盤沈下でレコード大賞の時代も終わった。あるいは紅白が二部構成になったり、レコ大で演歌部門とポップス部門に賞を分けたりした時点で、これらの歌謡曲番組の命運は尽きていたのかもしれない。

 そもそも男女の性差を理由にして出場歌手を紅白に振り分けるという発想自体が、セックスよりジェンダーのあり方を問う現代社会にまったくふさわしくない番組コンセプトではないのか? 紅白歌合戦が「女性軍=紅組」「男性軍=白組」であることに、フェミニストはなぜ文句を言わないのだ? 和田あき子を白組に出し、ゴリエを紅組に出場させるなど、NHKも多少はそうした性差の部分に目を配っているようにも見えるけれど、それでもやはり、紅白にはひどく違和感を持ってしまうのだ。

 それよりむしろ、出場歌手を世代別に分けた方がいいのではないかな。平均寿命の半分ぐらいで横一線に線を引いて、それより下を白組、それより上を紅組にすればいい。これからの日本は少子高齢化が進み、世代間の意識ギャップや対立がますます激しくなるはず。それを「歌合戦」という形に仕立てて、年寄りと子供がステージで戦うようにするのだ。これはやりようによっては盛り上がると思うぞ。

 みのもんたの司会は、僕はまったく興味がなかった。むしろ元歌謡ショーの司会だった綾小路きみまろに、総合司会をお願いした方がよかったのではないだろうか。

怪物番組 紅白歌合戦の真実
合田 道人
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5 この本を見習ったらまた70%?
5 この本はまさに戦後史です
4 都はるみさんの事情に異議あり!

11:53 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2005.12.30

今年の重大ニュース

2005重大ニュース―2006年中学受験用
日能研教務部
日能研 (2005/11)
 年末になるとどのテレビ局でも「今年の十大ニュース」なんてものを放送する。テレビ局は映像素材を持っているから、それを再編集すれば作れる番組だ。つまり作る側からすれば、お手軽な企画なんだよね。それでいて、視聴者の側にはそれなりにその年一年間を振り返ったような充実感が味わえる。これは新聞社でも似たようなもの。取材した素材は全部ある。写真もある。データもある。あとはそれを紙面に配列していくだけ。かくして持ちつ持たれつの番組構成や紙面構成が、各局各紙を金太郎飴型のワンパターンにしてしまう。まあそれも年末の数日のことだから、構わないんだけれどね……。

 個人的な今年の重大ニュースはいくつかあるのだが、そのほとんどはこうしたオープンな場ではとても書けないものばかりだ。世の中の動きとはまったく無関係に、ひとりの人間のパーソナルな領域ではいろんなことが起きるものなのだ。しかしそれでも人は、テレビや新聞を通じて「今年の十大ニュース」の特集を見る。そうした報道を通じて、自分がパブリックな領域につながっているという気分を味わいたいのかもしれない。

 人間が年をとるにしたがって、新聞を読むようになったり、ニュースを見るようになるのも似たような心理だと僕は思っているのだが、それは長くなりそうなので、また別の機会に書くことにする。

08:23 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2005.12.29

ミラ・ジョヴォヴィッチ

バイオハザード II アポカリプス デラックス・コレクターズ・エディション リチャード・アッテンボロー監督の『チャーリー』は、今観るとあまりの豪華キャストに驚く映画だ。この映画でブレイクした人というのはじつはあまりいないのだけれど、脇役やチョイ役で出演した人の中から、その後有名になった人が結構出ている。ミラ・ジョヴォヴィッチもそのひとり。チャーリーの最初の妻、ミルドレッド・ハリスの役で妖艶な幼いエロスを発散しております。ミラと言えば今では誰でもヌードを期待するわけですが(?)、『チャーリー』でもちゃんと脱いでいる。本人かどうかは知りませんが(たぶん本人でしょう)、後ろ姿のフルヌードがあります。この年は『ブルー・ラグーン』も公開されているし、この当時はこういう文芸調のロリータ・アイドルだったのですね。まさかこの若い女優が、バリバリのアクション・ヒロインになるとは誰も思わないよな……。

 マック・セネットのカメラマン・編集者からチャップリンのスタジオに引き抜かれた男の役で、ディビッド・ドゥカブニーが出演しているのもすごい。彼は翌年から『X-ファイル』の放送が始まって大ブレイクするのだ。こうした脇役陣営の活躍に比べると、チャーリー役のロバート・ダウニーJr.の体たらくぶりは、自業自得とは言えちょっとな~と思う。主人公の永遠の恋人を演じたモイラ・ケリーなんて、完全に沈没してしまっているじゃないか……。

ブルーラグーン
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07:38 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2005.12.28

『キング・コング』2度目

King Kong [Original Motion Picture Soundtrack] 『キング・コング』の2回目鑑賞に行ってきました。今回は日本語吹き替え版。ほとんどの映画館では朝1回だけの上映になっている中、池袋のシネマサンシャインだけは1日3回の吹き替え版上映になっているので、一路池袋へ! 冬休みになっているし、ひょっとして親子連れで満員かと心配していたら館内はガラガラ。まあ今どき映画館などこんなものか。これでは吹き替え版上映が減るのも仕方ないな~という感じ。吹き替えの質も、必ずしもいいとは思えない。とりあえず台詞は入っているけれど、感情がこもっていないような、そもそもキャスティングがミスマッチなような……。ジャック・ブラックの声は、もっと癖のある声質でもよかったと思うしね。

 最初に映画を観たときから島に着くまでの1時間は長いと感じたのだが、物語映画としての深みを出すためには必要なこの1時間も、恐竜や巨大ゴリラが暴れ回るスペクタクル映画としてはやはり長いのかもしれない。子供は退屈してました。でも船が髑髏島(「どくろじま」ではなく「どくろとう」と発音することを、今回の吹き替え版で初めて知った)に着いたところからは、やはり面白い。子供には島の土人が大人気だったのですが、そういや最近の映画には人種差別や他文化に対する配慮から、こうした土人が出てきませんね。そういう意味で、この映画の描写は結構新鮮なのかも。

 オリジナル版『キング・コング』では、島の土人たちが生贄となる少女の周囲で踊る儀式が登場する。今回の映画にはそれがないのだが、コングのニューヨークでのお披露目の舞台で、その儀式がショーとして再現されていることに気がついた。ピーター・ジャクソンは、本当にオリジナル版が好きなんだな~と感心してしまう。

 アメリカではこの映画公開に合わせて関連本が出たり、オリジナル版のDVDが得点満載で発売されたりしているのだが、日本ではどうも盛り上がりに欠けるよな……。

King Kong (Collector's Edition)
King Kong (Collector's Edition)R o b e r t A r m s t r o n g , 㠀 ? F a y W r a y , 㠀 ? E r n e s t B . S c h o e d s a c k

Average Review
starsKING KONG ESCAPES ON DVD !
starsClassic masterpiece that has lost little of its magic over the years
starsClassic
starsKONG!!
stars"Have you ever heard of "Kong"?"

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11:35 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2005.12.27

Microsoft Money 2002 家計簿版

Microsoft Money 2002 家計簿版
マイクロソフト (2001/11/02)
 フリーの物書きは小規模自営業者なので、金銭の入出金を自己管理して毎年確定申告しなければならない。僕はお金の管理にずいぶん前からMicorosoft Moneyを使ってきたのだが、数年前に上記の「家計簿版」を購入してからずっとバージョンアップせずに使い続けている。複数の口座や資産を一括管理して、相互に支出や収入を記録してお金を融通し合うという家計簿的な使い方だと、この「家計簿版」で十分。しかしMoneyはバージョンアップされても、この家計簿版はバージョンアップがない。たぶん2002の段階でソフトとしては完成してしまっているのだろう。これ以上の機能を必要だと感じる人は、あまりいないと思う。

 ただしバージョンアップがないというのはサポートもないということで、このソフトもWindows XPでは動いているけれど、次期のWindowsではどうなることやら。機会があれば別のソフトに乗り換えてもいいと思っていて、もし乗り換えるならMaster Moneyかな……。これはPalm OS機用のソフトも同梱されていて、おそらくはデータを相互に連携できるのだろう。そうなれば、持っているCLIEにも使えるな~、とか考えているけれど、そのCLIEはすでにサポートがないわけだからあまりそうした環境に特化してしまうのも問題か。

 まあいずれにせよ、こうしたソフトがあるからこそ確定申告の作業もすぐ終わる。今は確定申告の書類も専用のウェブで入力・計算してプリントアウトしてしまえばOK。1月末から2月頃に源泉徴収票さえ揃えば、あとはチョチョイのチョイですぐプリントアウトできる。しかし大切なのはソフトの種類よりも、毎日コツコツと入出金を記録し続ける習慣にあるんだけどね。

Master Money 5
Master Money 5
posted with amazlet on 05.12.26
プラト (2005/11/18)

04:40 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2005.12.26

パソコンのリカバリー作業

 少し前からパソコンの調子が悪かったのだが、昨日の午後になってとうとう起動も終了もまともにできなくなってしまった。こうなったらリカバリーするしかない。購入時に付属していたCDを使って、パソコンを出荷状態に戻してしまうのだ。初めてのことではないので、「リカバリーすべし!」と決めたら作業は早い。幸いなことに、仕事で使用している重要なデータ類はJustsystemのInternet Diskでインターネット上のサーバーにコピーを取ってある。ハードディスクをフォーマットして、システムを一から作り直せば、パソコンはきわめて快調。

 ただしデジカメで撮影していた写真データは、パックアップがないので消えてしまった。画像データはサイズが大きいわりに今年の1月から、丸1年分が、きれいさっぱり消えてしまったのは痛い。別に何か重要なものがあったわけでもないのだが、今年はプライベートでいろいろとイベントがあったので、その写真が消えてしまったのは痛恨の極み。やはり写真については、もっとマメにCDなどにバックアップを取っておくべきだったか……。

 作業で一番時間がかかったのは、Windows XPからSP2へのアップデート作業。これだけで1時間や2時間はゆうにかかった気がする。それさえ終わってしまえば、あとは比較的簡単かな……。あとは各種アプリケーションの再インストールと初期設定、特にエディタのマクロ設定など、細かな部分でまたひと苦労。これに懲りて、WZ-EditorのマクロファイルはInternet Diskにバックアップを取ることにした。あと作業環境の大きな変化としては、Microsoft OfficeをやめてOpenOfficeに差し替えたことかな。いくつか既存の書類を開いてみたけれど、大きな問題はなさそうだ。

 現在使っているノートパソコンはシャープのPC-GP2-D5Uという機種なのだが、シャープのホームページによれば、これは発売日が2002年12月7日だという。ということは、もう丸3年以上たっているのだ。パソコンという製品の寿命を考えると、そろそろ買い換え時期に入りつつあるのかな。Windowsのメジャーアップグレードが来年あるそうなので、それ以降にパソコンの買い換えを考えた方がいいかもしれない。

 いざとなったら持ち運びできるし……という動機でオールインワンのノートパソコンを買ったのだが、今現在の作業環境は、そこに外部モニタを付けたり、親指シフトキーボードを付けたりと、かなり拡張してしまっている。これでは持ち運びなど、とても無理だ。次の買い換えでは現行の親指キーボードや液晶モニターを生かして、デスクトップ型の本体だけを買い換える形になるだろう。Internet Diskにデータさえあれば引っ越し作業は1日で終わりそう。それまでは今のマシンを使い倒すぞ!

 それにしても年末進行で締め切りが立て込んでいる中、このトラブルは痛い。今日明日で作業をすべて終わらせるつもりだったのだが、果たして間に合うだろうか。う~む。微妙だ。困ったな~。

オープンガイドブック OpenOffice.org2.0
可知 豊 松井 幹彦 鎌滝 雅久 中本 崇志
グッデイ (2005/10)
おすすめ度の平均: 4
4 OpenOffice.org 2.0の入門書としてはまずまず

11:16 午前 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2005.12.25

カードの請求が20万円!

映画一日一本―DVDで楽しむ見逃し映画365 来年1月引き落としのカード請求書が届いた。DVDを買い漁っていた報いで、請求金額は20万円近い。まあDVD以外にもいろいろと買い物しているんですけど、それでも最大の支出先はアメリカのAmazon。かなり行きそうだという予感はあったのだけれど、普段数万円で納まっている身としては、ちょっと多すぎる支出なのだ。(先月も10万円超えているしなあ。)これで当分はPHSの買い換えもなしだな。DVD購入もしばらく控えなくては。

 買ったDVDの多くは積み上げたままで、まだ観ていないものがほとんど。今後はパソコン内蔵のDVDドライブもリージョンフリー化しなければならないので、DVD関係ではまだもう少しお金がかかりそうな気がする。DVDをコピーする必要はないんだけれど、資料を作る際に画面のキャプチャーをとりたいんだよね……。ただしこれはソフトウェアで対処できそう。(参照

11:10 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック