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2005.02.26

確定申告書の作り方

 やっとのことで確定申告の申請書を作った。といっても1時間ぐらいでちょちょいのちょいだ。日々の入出金は以前からMicrosoft Moneyで項目ごとに仕分けして管理しているので、ここから税金に関わるレポートをペロンと1枚だけプリントアウトしておく。次に各クライアントから届いている源泉徴収表と保険関係の領収書を手元に並べて、国税庁のホームページにアクセスする。あとは源泉徴収表の内容を所得の内訳書にせっせと入力し(これに一番時間がかかった)、次に収支内訳書に必要経費を入力し(Moneyのレポートがここで役に立つ)、保険や年金の金額をパパッと入力すれば出来上がり。面倒な計算はすべて自動的にやってくれるので、以前のように手引きと首っ引きで金額を出したり、電卓を叩きながら合計金額を出す必要はまったくない。(ただしプリントアウトには少し苦労した。全部入力が終わったら、一度データを保存しておくことをお忘れなく。画面が真っ白になったりブラウザーがエラーを起こして勝手に閉じたりしたとき、データのバックアップがないと頭の中も真っ白になりますぞ。)

 僕が自分で確定申告をするのはこれが何度目になるのか。最初に勤めていた会社を2年で退社し、その後は契約社員になったので、その頃からずっと確定申告をしていると思う。ずっと白色申告なんだけど、伝票を作るのが苦にならないという自分の性格からすれば、本当は青色にしたほうがいいんだろうな~、とも思う。ただうちには専業主婦がいるわけでなし、白色で申告してもどのみち税金をほとんど払っていないので、もっと収入が増えてからでもいいような気がしないわけでもない。

 例えば今回作った申告書では、「課税される所得金額」が27,000円。これに対する税金は10%だから2,700円。ここからさらに定率減税が540円引かれることになるので、僕の昨年の所得税額は2,160円になる。桁を間違えているわけではなく、本当にこれが僕の払う税金なのだ。

 念のために言っておきますが、「課税される所得金額」というのは「収入」のことではありません。いくら僕でも、年収27,000円では生活できない。まずは原稿料などの所得があって、そこから必要経費を引き、さらに国民年金や国民健康保険などの支払い分を引き、損害保険や生命保険の控除を引き、さらに基礎控除(今年は38万円)を引いた残りが、僕にとっての「課税される所得金額」になる。僕は控除がないけれど、人によっては医療費や住宅購入、災害、盗難などによって、さらに控除を受けられるようです。(サラリーマンに身近なのは住宅購入でしょう。)

 僕のようなフリーランスの場合、一番簡単な節税方法は収入(僕の場合は原稿料や出演料など)からより多くの必要経費を引いて「所得」を圧縮すること。僕は自宅で仕事をしているので、家賃や光熱費の一部(半額以下程度)を必要経費にすることができる。僕の経費の中で、単独でもっとも大きな割合を占めているのは家賃だ。さらに電話代(固定・携帯の両方)、外出時の交通費、郵送の切手代、インターネットの接続料、デジカメなどパソコン周辺機器の購入費、書籍や雑誌の購入費、映画の入場料、仕事関係の相手との飲食費(接待交際費)など、かなりの部分が必要経費として認められる。

 僕は「趣味がそのまま仕事になった」という人間なので、趣味に費やすお金の大部分が「必要経費」になってしまう。そのためなんだかんだで経費を差っぴいて計算すると、「課税される所得金額」が27,000円でも、ちゃ~んと暮らしていけるわけだ。(まあしかし、決して豊かな生活ではないけどね。)

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07:34 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2005.02.25

ノートPCを音楽専用機にする

 仕事のパソコンのバックアップに使っていたサブノートパソコンを、ステレオの外部入力端子に接続した。これでネットラジオやiTunesでHDに取り込んだCDが、ステレオ大きなスピーカーで聴ける。これがすごく快適。これまでiTunesで取り込んだCDデータはすべて外付けHDに保存してあるので、いずれはこれをサブノートに付け替えてしまうつもり。

 パソコンの処理速度がある程度あるので、作業をしながら同じパソコンでネットラジオやiTunesの音楽をBGMにしていることも可能だったのだけれど、他の作業とのタイミングで音飛びや雑音が入ることがよくあった。でもパソコンを1台音楽専用気にしてしまえば、そうしたことは皆無だ。

 音楽用に新規にパソコンを買うのは大げさだけれど、パソコンを長年使っている人なら、上位機種に買い換えて使わなくなったパソコンが1台や2台は部屋の隅でほこりをかぶっていたりするはず。それをステレオにつないで、音楽専用機にすることを検討してみる価値は大いにあると思う。

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11:24 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2005.02.24

もうCDなんていらない

 ネットラジオのAccuRadio.comは楽曲を再生中にCDジャケットや楽曲データを表示し、それをクリックするとAmazon.comのサイトにつながってCDが購入できるようになっている。これはとても便利な機能なのだが、CDそのものが品切れになっているケースがあるという話は昨日も書いた。でもその品切れCDをAppleのiTunesで検索すると、ダウンロード販売されているケースがある。これは面白い発見だった。

 CDも永久に市場に流通しているわけではなく、どこかで姿を消す。でもその楽曲そのものは、ダウンロード販売という形でいつまでも売られ続ける。(未来永劫かどうかはわからないが。)実際のところユーザーが必要としているのはCDというパッケージではなく中身の楽曲そのものなのだから、僕などはダウンロード販売が可能ならCDなんてなくたって構わない。むしろCDのように部屋の場所ふさぎにならない分、ダウンロード販売のほうが優れているとさえ思う。

 たぶんほとんどの音楽ユーザーにとって、CDを買って所有していなければならない必然性はない。どうしてもCDを買って持っていたい人というのは、その楽曲やアーティストの熱烈なファン、もしくは他の媒体にコピーすることで音質が劣化することを嫌うオーディオマニアぐらいだろう。

 音楽業界ではCDの売り上げが年々落ちていることに危機感を感じているようだが、CDを買うのは一部のファンとマニアだけだと割り切ってしまえば、もっと別のビジネスの組み立て方があるんじゃないだろうか。例えば音楽販売ビジネスの主体をダウンロード販売に完全にシフトして、CDは楽曲発売時の「初回特典」にしてしまえばいい。人気アーティストの新譜でも、最初に一定数をプレスして、あとはダウンロード販売だけにする。どうしてもCDがほしい人は「マニア」なのだから、販売単価を上げて豪華なものを作るなどすればいい。

 CDの規格ができたのは1980年だから、もうかれこれ四半世紀もこの規格が使われているわけだ。いっそのこと「初回特典」として発売するのは次世代規格の「スーパーオーディオCD(Super Audio Compact Disc:SACD)」にして、あとは全部ダウンロード販売にしてもいいかもね。値段が高くてもオーディオマニアは買うし、アーティストのファンは、プレイヤーを持っていなくてもディスクだけ買うだろう。

音楽はネットで買う!―聴きたいときにダウンロード


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11:14 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2005.02.23

ネットラジオにはまる

 ふとした気まぐれでネットラジオを使い始めた。これも常時接続のブロードバンド環境ならではのコンテンツだろう。すぐに見つけて大喜びしているのは、AccuRadio.comというサイト。これはラジオというより、ジャンルごとに次々曲が流れてくる一種のジュークボックス。各ジャンルごとにさらに小さなサブカテゴリーも持っていて、これによって自分の好きな音楽を絞り込んでいくこともできる。

 僕はブロードウェイ・ミュージカル、そしてガーシュイン兄弟、コール・ポーターなどのチャンネルをみつけて狂喜しているのだが、ポップス関係もいろいろあるみたい。ただしサントラのジャンルやチャンネルがないようで(探し方が悪いのかな?)、このサービスも音楽という音楽すべてを網羅しているわけではないらしい。

 Amazonと連動していて、演奏中の曲のジャケット写真をクリックすると、そのままAmazonでCDが購入できるというのも便利。でもこれは楽曲のダウンロード販売の方がいいような気がするけどね。「お、いい曲だ!」と思ってジャケ写をクリックしたら、既にアルバムが品切れになっているケースがいくつかあった。

 あまり自分ではCDを買うことがないようなジャンルの音楽も、こうしたサービスをきっかけに聴くようになる可能性もあるだろう。僕は面白がってあちこちクリックし、ケルト音楽なんぞを聴き始めている。

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10:21 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2005.02.22

Spam Mail Killerは快調

 MSN 9が不安定でOutlook Expressを使い始めたこともあり、Spamメール対策のためにSpam Mail Killerを再導入して数日。じつはこのソフトは何年か前に一度使っていたのだが、その時よりも使い勝手は格段によくなっている。でもその最大の理由は、ADSLの回線が太くなっていることだろうなあ、とも思う。

 Spamメールの大半は海外からのものなのだが、それはSpam Mail Killerの「件名&本文に2バイト文字が含まれない」をチェックしておくことでサーバーから削除できる。ただしこれは本文をチェックしているので時間がかかる。以前は回線が細かったのでこの作業にものすごく時間がかかったのだが、今はわりとすんなり作業が終わるようになっている。いや~、快適快適。Spam Mail Killerのこの機能が快適なので、英文メール削除ソフトはアンインストールしてしまった。

 Spam Mail Killerはメール削除のルールを記したリストをテキストファイルで保存しているので、これを複数のパソコンで共有する方法を検討中。とりあえずリストをブリーフケースに突っ込んで定期的に同期させ、InternetDiskを使ってもう1台のパソコンと同期させようかなと考えてるけど……。

 ウィルスチェックについては@niftyのウィルスバスターを使用しているのだが、無防備なアカウントもあるので、PC側でのウィルスチェックも必須。以前はノートンを使っていたのだが、MSN 9導入にあわせてマカフィーのアンチウィルスソフトとファイアーウォールを導入した。これがかなり優秀。動作も軽くて、使い勝手もいい。ウィルスデータの更新もかなり頻繁にやっているようで安心できる。

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11:35 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2005.02.21

花粉症とマスコミ試写

 映画がテレビと違うのは、見ず知らずの他人同士が大勢で同じ画面を見ながら、同じタイミングで笑ったり涙ぐんだりできることだろう。コメディ映画はビデオやDVDでひとりきりで見るより、映画館の中で大勢で観たほうが絶対に楽しい。ホラー映画もサスペンスの山場で劇場内が水を打ったように静かになったり、ショックシーンで大勢の観客が椅子から飛び上がったように驚く様子が伝わってくる。感動的な映画では、客席のあちこちから鼻をすすり上げる音が聞こえるし、近くの席にいる人たちがハンカチで目頭をぬぐっている様子が見えたりする。

 こうして映画を観た他人同士が同じ想いを共感できるところが、映画の醍醐味のひとつであることは間違いないだろう。これは映画館でも試写室でも基本的には同じだ。僕がビデオやDVDで映画をあまり見ないのは、映画特有の「全員一致の共感」が得られないからかもしれない。

 ところがこうした「全員一致の共感」が崩れるのが、春先のこのシーズンだ。マスコミ試写を観ていると、客席のあちこちに、さして感動的なシーンでもないのに鼻をすすり上げる人がいたり、ハンカチで目頭を押さえる人が現れたりする。言うまでもなく、これは花粉症の影響だ。アレルギー性鼻炎は、映画が感動的か否かに関係なく、人に鼻水を啜り上げさせる。そのため映画の何でもないシーンで、客席のあちこちから「ズズッ」「グスグス」「ハ~」などという音が聞こえるようになってしまうのだ。これがどうも、しらけるんだよな~。

 先日映画を観ていたら、隣の席に座っていた女性がやはりアレルギー性鼻炎だったらしく、映画の何でもないところで鼻をすすり上げ始めた。それだけならまだしも、この女性は映画のBGMにあわせてリズミカルに鼻呼吸を始めたからうっとうしくてしょうがない。「ズッ、ズッ、ズッ、ズッ、ズズズズズッ、ハ~」とか「スン、スン、スン、スン、ズズッ、ズ、ズ~、フン、フン!」とか、ユニークであると同時にものすごくにぎやか。こんなことを隣の席でやられたら、とても画面に集中なんてできない。

 今年は花粉がひどいという話なので、こういう目に遭うことも今後たびたびあるかもしれない。困ったな~。

知っておきたい花粉症の予防と治療―くしゃみ・鼻水・目のかゆみなどに……
山川 卓也


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11:07 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2005.02.20

報道の不均衡

 NHKも含めて各テレビ局で連日のようにトップニュースで報じているのが、ライブドアによるニッポン放送の株取得と、そこから発生したフジテレビとの確執。ニュースだけでなく、民放各局のワイドショーでも伝えているし、新聞や週刊誌でも毎日報じられている国民の最大関心事だ。

 ところがこれを、フジテレビだけはまったく報じない。まあフジテレビは当事者だから、それをニュースで報じるとどうしたって客観報道にはならなくなってしまうだろう。でも他局が連日トップ項目で伝えていることを、フジテレビだけは完全に無視というのは不自然だ。フジテレビの社長が他局にばんばん出ているのに、自分のところではまったくそれを伝えないのもへん。

 先日のNHKと朝日新聞のゴチャゴチャもヘンだったけれど、今回のはそれ以上に異様だ。まあ「報道機関は公正中立ではない」ということが明らかになったという意味で、NHKと朝日新聞とフジテレビは、国民のメディアリテラシー向上に役立っているのかもしれないけどね。

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