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2006.04.08

ユダによる福音書

 紀元3~4世紀頃にギリシア語からコプト語に翻訳されたと思われる「ユダによる福音書」の写本が、アメリカの学者たちの手で解読英訳されたという。4月7日のasahi.comは、これを以下のような記事(参照)にまとめている。

 エジプトで70年代に発見され古美術商の手にあったパピルス紙の束が、専門家らによる修復鑑定作業の結果、初期キリスト教の幻の外典「ユダの福音書」の約1700年前の写本だと確認された。聖書ではイエス処刑への道を開いた「裏切り者」として描かれる「イスカリオテのユダ」が、実は、イエス本人の命令に従い「救済」を完成させるために引き渡した「善行の人」だったと主張する内容で、議論を呼びそうだ。

新約聖書外典 この写本の内容が「議論を呼びそう」なのは間違いないと思うが、それは一部の新約聖書学者、特にグノーシス主義思想を研究している人々の中での議論であって、キリスト教にはまったく関係のない話だ。偽典福音書は他にもたくさんあり、中でも「トマスによる福音書」は有名。他にも「ペテロによる福音書」「ニコデモによる福音書」「マリアによる福音書」などの全文あるいは部分が現代に伝わっている。なんでも「○○による福音書」と呼ばれる書物は、名前だけ伝わっているものも含めて30ぐらいあるらしい。

 「ユダによる福音書」もそうした名前だけが伝わっている福音書だったのだが、1970年代にエジプトで写本が発見された後、巡り巡って今回の復元英訳につながったというわけ。これが本物か否かという議論は、そこに書かれている事柄が事実かという意味ではなく、この写本がこれまで名前だけで伝わっている「ユダによる福音書」と同定できるかという意味だろう。もし本物だとすれば、それはそれで大発見であることは間違いない。

 僕はつい先日、現在残っている正典・外典・偽典を集大成した「The Complete Gospels: Annotated Scholar's Version」を購入したばかりなのだが、あと何年かすればこの本の改訂版が出て、そこには「ユダによる福音書」も収録されることになるかもしれない。

The Complete Gospels: Annotated Scholar's Version
The Complete Gospels: Annotated Scholar's VersionRobert J. Miller

Polebridge Press 1995-01
Sales Rank : 11435

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The Five Gospels : What Did Jesus Really Say? The Search for the AUTHENTIC Words of Jesus The Gospel of Jesus: According to the Jesus Seminar The Nag Hammadi Library in English : Revised Edition The Jesus Seminar and Its Critics Synopsis of the Four Gospels : Completely Revised on the Basis of the Greek Text of the Nestle Aland (English-only text)

11:23 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

にわか雨

 朝は晴れていたのに外出中ににわか雨。傘を持っていてよかったよ……。

10:39 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2006.04.07

寝不足気味です

Good Morning, Night 昨夜寝るのが遅かったせいか、今日は朝から眠くてしょうがない。午前中から映画評を書きはじめたが、これもまったくはかどらなくて参った。午後はメディアボックスでイタリア映画『夜よ、こんにちは』を観る。1978年に起きた「赤い旅団」によるモロ元首相誘拐殺人事件をもとにした映画。これを観てすぐ思い出したのは、1969年にブラジルで起きたアメリカ大使誘拐事件の実録映画『クアトロ・ディアス』だ。しかし『夜よ、こんにちは』には、『クアトロ・ディアス』のような青春映画の輝きがない。登場人物たちは全員が現実から目を背け、自分の夢の中に逃避しているだけなのだ。唯一現実を見据えているのは、誘拐された張本人だけ。彼だけは自分の運命を冷静に見つめている。

 本日2本目の試写は、松竹観た是枝裕和監督の新作『花よりもなほ』。たまたま同じ試写に来ていた映画史家のYさん(僕は個人的には面識ないです)が、試写会開始直前に携帯電話で話していた相手に向かって「これから映画が始まるけど、どうせたいした映画じゃないですから」と言っていたのは衝撃的だった。あの~、そのたいしたことない映画を、これから観ようとしている人たちがあなたの周囲にはたくさんいるんですけれどね……。悲しいことだが、映画は本当にたいしたことなかった。2時間7分もあるのに、なんだか物足りない。

 僕が思うに、これは素材を上映時間の内部で消化しきれていないのだ。映画は黒澤明の『どん底』に『赤ひげ』を足して、『たそがれ清兵衛』の要素を振りかけるという欲張りなもの。豪華キャストで脇役の細部に至るまでキャラクターが立ちまくりなのだ。こんなものは、上映時間が4~5時間は必要。映画という枠より、むしろテレビのミニシリーズにでもするべき内容なのだ。1本の映画にするなら、エピソードを大きく刈り取って1時間半ぐらいにまとめた方がよかったかもね。

11:06 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2006.04.06

電子辞書到着

CASIO 電子辞書 Ex-word XD-GT6800 (100コンテンツ, 国語充実系, 6言語音声読み上げ機能, バックライトつきスーパー高精細液晶, トリプル追加機能搭載) 注文していた電子辞書Ex-word XD-GT6800が到着した。昨日帰宅したら郵便受けに不在連絡票が入っており、今日午前中に再配達を依頼したもの。ところが午前中の配達は間に合わず、再配送センターに再度電話して、夜の再配達を依頼する羽目になってしまった。「9時か10時には届けます」とのことだったが、荷物が到着したのは夜中の11時40分過ぎ。いったいどうなっているのだ、佐川急便! それはさておき、辞書の内容には大いに満足。最初に設定されいてる文字の大きさがちょっと大きいような気がするが、これを一括で調整できないのが不便だな~と思う程度だ。いちいち該当辞書を表示させて、そこで文字サイズを変更しなければならない。コンテンツが100もあるので、たぶん最後まで調整しないままになっているものが残ると思う。まあそれはそのままでも不便を感じていないということなので、ぜんぜん構わないのだけれど……。

 辞書の内容には大いに満足。ブリタニカとマイペディアのダブル百科事典はインパクトがあるし、広辞苑と明鏡のダブル国語辞典もパワフル。日本語シソーラスは語彙が豊富。複数辞書の一括検索がちょっと不安だったのだが、これは実用上まったく問題ないと思う。英語辞書の音声機能はずっと不要だと思っていたのだが、これはあると便利だ。読めない単語をそのままアルファベットの羅列として記憶するのと、音声として記憶するのとでは効率が違う。この辞書はネイティブ音声の他に合成音で英単語を読んだり読み上げたりする機能もあるのだが、これもかなり自然な雰囲気。

 大きさは以前使っていたシャープのPW-A8200-Wに比べると、厚みと奥行きがほぼ同じで、幅が少し大きいぐらい。バックライト液晶はどの程度便利なのかまだ実感がないが、液晶画面の密度が高くて一つ一つの文字はきれいに読めるのがいい。

11:50 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

実写版ポカホンタス

The New World [Music from the Motion Picture] 午後は試写3本。シネマート試写室で観た『君に捧げる初恋』は、前半と後半のギャップがありすぎ。ソン・イェジンは『永遠の片想い』に続くチャ・テヒョンとの共演だが、『永遠の片想い』から『私の頭の中の消しゴム』に続いてこんな役では、完全なタイプキャスティングなのか? 2本目は松竹でテレンス・マリックの新作『ニュー・ワールド』。ディズニーのアニメ『ポカホンタス』にも登場した、アメリカ入植神話の実写映画化。ポカホンタスを演じたクオリアンカ・キルヒャーが可愛い! マリック監督は徹底して時代考証のリアリズムにこだわっているのだが、物語自体は「伝説」に多くを負っているファンタジー。3本目はシネカノンでジョニー・トーの『柔道龍虎房』を観たが、これは怪作だ。

08:17 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

次はMacを買おうか

 Intelプロセッサを搭載したAppleのMacintoshで、Windows XPが正式に動作するようになるらしい。まだβ版の段階だし、今後日本語版がどうなるかはわからないが、起動時にOSを選択することで、Mac OSとWindowsのどちらかを立ち上げるようだ。こうした機能があるなら、今後パソコンを買い換える際は、Macを買うという選択肢もありだろう。Macが得意なことはMacで済ませ、今までWindowsで行っていたことはそのままWindowsで継続して作業すればいい。

 ただしWindowsは既に次期OSの発売がアナウンスされているので、その動作が確認されるまではMacの購入を待った方がよさそう。Microsoftの新しいOSはどうやら来年発売とのことなので、来年の所得税還付あたりを待って、現在の環境をMacに移しかえることを真剣に考えるかもしれない。

11:42 午前 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2006.04.05

奇跡の夏

Kiseki 午後は試写3本。1本目はメディアボックス試写室で『怪談新耳袋 ノブヒロさん』。平田満扮する幽霊が、猛スピードでマンションの怪談を駆け上がるシーンにはたまげた。そのあとの「ウガ~!」と叫びながら屋上のフェンスに体当たりする場面も含めて、ついつい笑ってしまったのですね。階段から落ちて死んだという設定も、『蒲田行進曲』を思い出させますな~。2本目は同じメディアボックス試写室で『GiNGA/ジンガ』というブラジルのサッカー少年たちを取材したドキュメンタリー。サッカー王国ブラジルの、サッカー人口の底辺の広がりのすごさ! 超人的なプレイをする子どもたちがゴロゴロいるのだ。日本がこのレベルに達するのは、100万年たっても無理ではないだろうか。参りました。3本目は映画美学校に移動して韓国映画『奇跡の夏』。小学生の子供が脳腫瘍になるという難病ものだが、実話がベースになっていることよりも、映画の背景にあるキリスト教的なモチーフに、韓国がキリスト教国であることを思い知らされた。

 韓国映画では昨年ヒットした『私の頭の中の消しゴム』がイエス・キリスト伝をなぞっていたのだけれど、今回の映画は幼子キリストを背負って川を渡った聖クリストフォロスの伝説がモチーフになっている。僕は最初、森に住む男がキリストなのかと思ったが、子供を抱えて走るシーンが出てくると、これはクリストフォロスだろうね。彼に抱えられた幼子キリストは一度死んだ後によみがえり、やがて天に昇るのだ。ここまで言ってもこの映画にキリスト教的な匂いを感じられない人は、映画のエンドロールに再登場するターザンおじさん(森の男=クリストフォロス)のかたわらに、木で作られた十字架があることに注目してほしい。

11:26 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

ココログのその後

 blockquoteタグの中身がセンター揃えになってしまう問題は、何もしていないのにいつの間にか解決してしまいました。トップページでマイリストが更新されない問題は、いまだに継続中。

09:47 午前 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2006.04.04

サイドバーの不具合

 サイドバーにあるマイリストは、マイリストを更新しただけではトップページに反映されず、何か記事を投稿してトップページが更新されると、同時にマイリストも更新されるようだ。(今日はそんなことを調べることも兼ねて、あれこれ独り言のような記事を投稿し続けている。)blockquoteタグの中身がセンター揃えになってしまう問題は、いまだに原因がわからない。これは何もしていないのにこうなってしまったので、何もしないままにいつの間にか解決するような気もするけど……。どうなのかな。どこかでCSSファイルが勝手に書き替えられていたりして。

09:21 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

本当に英語がダメ

The Gospel of Jesus: According to the Jesus Seminar 薄っぺらなので読みやすかろうと手を出した「The Gospel of Jesus: According to the Jesus Seminar」なのだが、最初の序文でつまずいた。1行読むのに電子辞書を3~5回ぐらい引いているありさまで、これでは序文を読むだけでだいぶ時間がかかってしまいそうだ。書かれている内容自体は、たぶん中学英語に毛が生えた程度のことだと思うのだけれど、なにしろ基本的な単語がまったくわからない。一度辞書を引き始めると、知っているような単語でも不安になって辞書を引いてしまい、ますます時間がかかってしまう。どこかで開き直って、知っている単語だけを拾い読みしていけばいいのかもしれないけれど、今の段階では拾い読みするにしても単語数が絶対的に欠乏している感じだ。学生時代にもっと真面目に英語の勉強をしておけばよかったかな……。今さら20年以上前のことを後悔しても遅い。まあこの本と「The History of Cinema for Beginners」については、地道にコツコツと、辞書を引きながら読み続けるしかなさそうだ。どちらもペーパーバックにしては紙が厚いのが救いだな……。

09:13 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

遺族に配慮で氏名公開せず

 長野県警警備部機動隊の男性巡査22歳が、県庁10階にある県警本部のトイレで拳銃自殺をした事件。県警長野中央署は「遺族の感情に配慮」して、自殺した巡査の氏名を公表しないという。長野県警はこうした事件で常に遺族に配慮してくれるのだろうか? それとも警官の遺族だけには配慮して、その他の一般市民の遺族には配慮しないのだろうか? いずれにせよ、現職の警官が、公務中に、支給された拳銃で、一般市民も利用する県庁のトイレで自殺するというのは、かなりの重大事件。それが遺族への配慮という真偽不明の事情で、なんとなくあやふやにされてしまうのかな?

12:58 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

ココログが異常です!!

 サイドバーにあるマイリストを修正してもなかなか反映されないし、blockquoteタグでくくった部分が勝手にセンター揃えになっているではないか! トラックバックスパムを削除する際も、画面の書き換えが行われないという不備がある。記事を投稿した後も、しばらく反映されない。ココログはどうも変ですよ。まったく先日のメンテナンス以来、どうなってしまったのやら。

12:43 午後 | 固定リンク | コメント(1) | トラックバック

「口座はお作りできません」

 近所の銀行で預金口座を作ろうとしたら、やれ身分証を2通用意しろだの、申込書に家族構成を記入しろだの、やたらとうるさい。挙げ句のはてに口座を開設する目的が不明確なので、口座は作れませんと言われてしまったよ。まあその後でいろいろ説明して開設はできたんだけど、いったい銀行はいつからこれほど面倒くさい場所になってしまったのだろう。勤務先を白紙で出して「自由業なので勤務先はありません」と言ったら、窓口の女性が大慌てで奥にすっ飛んでったのもちょっと腹立たしい。サラリーマン以外は客扱いしたくない態度が見え見え。まるでカード会社の審査なみだ。

 郵政民営化の是非が国会で問われていた際、民営化に反対する議員が「銀行で口座を作れない人にとって、郵便貯金が受け皿になっている」と主張していたのだが、今回のことでそれに何となく合点がいった。(今さら遅いけどね。)いずれ一般庶民は、普通の銀行で口座も作れなくなるに違いない。そんな時代が来る前に、あちこちの銀行でなるべくたくさん口座を作っておいた方がいいかもしれない。(そうなったらなったで、いずれ銀行側が口座維持手数料を取るのが普通になるかもしれないけどね。)

 それにしても今日行った銀行は、個人情報の扱いがひどくルーズだった。身分証のコピーを取っていいかと尋ねられたので、「コピーしなきゃ口座が作れないんでしょ?」と質問すると、別にそういうわけでもないとの答え。「ならばコピーは取らないでください」とお願いしたら、その3分後にはしっかり無断でコピーを取っている。コピーを取る必要があるならあるで構わないけれど、コピーは不要だから取らないと言った後で、舌の根も乾かぬ内に無断コピーしてしまうのはどうなの? 「手続き終了までソファーでお待ちください」とカウンターを空にした後で、その身分証のコピーをカウンターに堂々と広げたまま必要書類を記入しているセンスにも驚いた。これでは他の客がカウンターの近くを通っただけで、身分証の中身が全部丸見えではないか!

 僕の場合は別に見られて困るようなものではないけれど、人によっては住民票や戸籍抄本などを身分証として使用する場合だってあるはず。たぶんこの窓口嬢は、そうした書類でも堂々とカウンターに広げて作業しているのだろう。他人の個人情報をあれこれ詮索するくせに、その管理にまったく無頓着な人たちだなぁ……。

12:24 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2006.04.03

離人症の時代

 川崎のマンションで起きた男児投げ落とし殺人だが、見ず知らずの小学生を突然マンションの15階から放り投げて殺してしまうようなことが、まともな精神状態の持ち主にできるとは思えない。逮捕された犯人について報じられている内容を見ると、僕はそこに「離人症」という言葉が浮かんできてしまう。デジタル大辞泉によると、離人症とは以下のようなもの。

りじん‐しょう〔‐シヤウ〕【離人症】
神経症や精神病初期などに現れる異常心理で、自分自身の思考や行動・身体・外界に対して現実感を喪失した状態。
©Shogakukan Inc.

日本大百科全書では以下のような説明がある。

離人症  りじんしょう
depersonalization

 1898年フランスのデュガL. Dugasによって初めて唱えられた精神病理学用語。それは生命的感情の喪失感であるが、通常「自分を取り巻く外界が現実のものと感じられない」という非現実感、「自分自身の存在の確かさが感じられない」という空虚感、「自分の体が自分のものだと感じられない」という非自己所属感の三つに分けられる。
 20世紀に入り、これら対象を異にする三つの喪失感について異常心理学の立場から多くの論議がなされたが、しだいに、このような異なる異常心理の背後に存する全体的精神病理に目が向けられるようになり、神経症のみならず、うつ病や統合失調症(精神分裂病)初期における離人症症状にも注目されるようになった。
[荻野恒一]
©Shogakukan Inc.

02:17 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

アマゾンからの荷物

The New Strong's Exhaustive Concordance (Nelson's Super Value Series) アマゾンに注文していた本が届いた。「The New Strong's Exhaustive Concordance」は、聖書の詳細な語句索引みたいなもので、買ったはいいけどたぶんほとんど使わないであろう1冊。これはそのまま本棚に直行だ。「Dictionary Of Saints」も何となく買ってしまった聖人事典で、これも本棚の飾りみたいなもの。いずれにせよこうした辞書・事典の類は調べ物に使うものなので、そうそう頻繁に本棚から引っ張りだすものではないし、ましてや通読するような性格のものではないように思う。(聖人事典は通読すればそれなりに面白そうだけど、その前に買ったまま放り出している「黄金伝説」を読まなければ……。)

 同時に届いた「The Gospel of Jesus: According to the Jesus Seminar」は薄い本なので、辞書を引きながらパラパラとめくってみるかも。ページの片側が空白なので、読むペースは早いかも。「The History of Cinema for Beginners」は想像していたよりずっと分厚い本だった。これも時間を作って読もうと思う。イラストがかなりの部分をさいているので、読み始めれば案外早く読めるかもね。

 今回の記事はやたらと「かも」とか「かもね」という語尾が目立つかも。なんだか目の前に洋書を積まれた時点で、既に腰が引けているのかもね。

12:44 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2006.04.02

XD-GT6800を注文

CASIO 電子辞書 Ex-word XD-GT6800 (100コンテンツ, 国語充実系, 6言語音声読み上げ機能, バックライトつきスーパー高精細液晶, トリプル追加機能搭載) いろいろ考えた末に、カシオの電子辞書Ex-word XD-GT6800を購入することに決めた。決め手は価格や辞書の内容ではなく、所得税の還付金が間もなく入金されるということだったりする。じつはこの機種に収録されているブリタニカの小項目版は、以前CD-ROMソフトとして購入してPCで使用していたことがある。ただしあまり長くは使わなかった。PC用の百科事典としては日立平凡社の世界大百科事典や小学館のスーパーニッポニカなども併用していたのだが、どれも専用ソフトが比較的素早く立ち上がるのに対して、ブリタニカだけはネットスケープを使用していたのだ。これがかったるくて、途中で嫌になってしまった。電子辞書版で、ブリタニカとは久しぶりの再会となる。

 ブリタニカは大項目版も含めた有料の検索サービスを一時検討していたようだが、結局これは実現しないまま現在に至っている。一時はサービスの正式スタートのそなえて無料の会員を集め、オンライン検索のサービスも少し行っていたのだ。現在はそれもなくなっている。ブリタニカ国際大百科事典の小項目CD-ROM版は現在も販売されているが、その定価は27,300円。この値付けを見ただけでも、ブリタニカがもはやこの商売を真面目に考えていないことが一目瞭然だ。同百科事典の他にもあれこれコンテンツをし収録したSHARP Papyrus PW-V8100が、実売価格2万円台半ばだもんね。これでもなお、CD-ROM版を購入するメリットがどこにある?

 まあCD-ROMの場合は検索した資料をそのままパソコン内部でコピー&ペーストできるというメリットがあるわけだけれど、少なくとも僕は、そのためだけにCD-ROMを購入する気にはなれない。やはりブリタニカはアメリカと同じように、有料のオンラインサービスを始めるべきだろう。僕は既にエンカルタとスーパーニッポニカのオンラインサービスは契約している。(世界大百科事典は1日3分まで無料で使えるので、とりあえず今はそれで間に合わせている。)ブリタニカが大項目も含めた本格的百科事典サービスに乗り出すなら、僕はそれと契約することも考えるけどな。オンライン百科事典は内容が常に最新版になっているというメリットもあるし、ブラウザという共通のソフトを使って複数の百科事典にアクセスできるメリットも大きい。

10:27 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

秋葉原駅の黒澤明

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 JR秋葉原駅構内で見つけた日立の広告。いったい何を「つくろう」としているのかは不明。

12:25 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック