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2006.05.13

楽天地シネマズの回数券

 錦糸町のシネマ8楽天地がスクリーン5~8を閉鎖して4スクリーンになり、名称も「楽天地シネマズ錦糸町」に改められた。これまで楽天地で発売している6枚綴り6,500円の映画回数券が、TOHOシネマズ錦糸町でも使えるようになったとのこと。これだと映画1本あたり1,083円になり、レイトショーやナイトショーの割引(1,200円)や、毎週火曜日のシネマイレージデイ割引(1,300円)よりずっと安いことになる。シネマイレージ会員のスタンプラリーでは映画6本観ると1本招待(無料)になるので、6枚綴りの回数券で映画が7本観られる計算。これだと映画1本あたりのコストは929円だ。安い……。

 東京楽天地が東宝グループに入ったことで(参照)、錦糸町エリアでは楽天地とTOHOシネマズ錦糸町との間で上映作品がぶつからないことになっている。例えば現在はTOHOシネマズで『海猿』を上映し、楽天地で同作の上映はなし。しかし楽天地ではこの土曜から『明日の記憶』が始まり、TOHOシネマズではそれを上映しないといった具合。シネコンなので複数スクリーンでの映画上映というのはあるわけだが、楽天地とTOHOシネマズ錦糸町の間で作品がかぶらないことから、実際には錦糸町エリアで12のスクリーンがフル稼働する贅沢な映画鑑賞環境になった。

 東京楽天地のホームページを見ると、TOHOシネマズ錦糸町の運営は東京楽天地が行っているようだ。したがって東京楽天地が発行した回数券を、そのままTOHOシネマズ錦糸町で使うのは問題ないし、ふたつの映画館で上映番組がかぶらないのも当然のこと。

 ところで楽天地の閉鎖されたスクリーン5~8はどうするのだろうか……。昔の邦画を専門に上映する名画座か何かにすると、錦糸町“らしさ”があっていいような気もするんだけどね。場外馬券売り場と昭和名画座の組み合わせ例としては、かつての新宿昭和館、現在の浅草名画座などの前例があるわけだし。

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2006.05.12

年を歴た鰐の話

年を歴た鰐の話 午前中は神田の銀行。その後古書店街をぶらつき、岩波文庫で絶版になった千田是也訳の「三文オペラ」を購入。現在は岩淵達治訳で新版が出ているが、僕が以前持っていたのは岩淵訳だったかもしれない。いずれにせよ、紛失してしまったようなので再購入だ。御茶ノ水から東京駅に出て、雑誌編集者と合流。駅近くの喫茶店で茶飲み話をしてから、一緒に試写室へ。本日1本目はメディアボックス試写室で、山村浩二の新作『年をとった鰐』。レオポルド・ジョヴォーの童話を原作としたもので、原作の底本は福音館から出ている出口裕弘訳の「年をとったワニの話―ショヴォー氏とルノー君のお話集〈1〉」。しかし山村浩二が意識しているのは、むしろ戦前に出て最近復刊された、山本夏彦訳の「年を歴た鰐の話」ではないだろうか。映画のタイトルが「ワニ」ではなく「鰐」になっているあたりに、それを強く感じる。それにしても、悲しい話だな~。今回の試写ではこの映画の他に、山村浩二が選んだ数本のアートアニメーションが同時上映された。僕は『スワンプ』と『色彩幻想』が面白いと思った。

 試写の後、少し時間があったので松屋銀座をすこしぶらつき、その後思い立ってトラヤ帽子店銀座で夏用の布の帽子を購入する。軽くて風通しがよく、折り畳めて洗えることが条件。いくつか見たりかぶったりした結果、ポリエステル製のベージュの帽子に決めた。外が晴れてきたので早速かぶって銀座を歩く。これで夏用の帽子としては、同色のハンチングと、以前から持っていたモコラの帽子の3つを持つことになった。こうして帽子はどんどん増えていく……。

The Upside of Anger 2本目の試写は映画美学校で『ママが泣いた日』。ジョアン・アレン扮する母親と4人の娘たち、それに不在の父親……。これは現代版の『若草物語』だな。ケビン・コスナーが重要な脇役で出演、というか準主演。先日の『迷い婚』もそうだけど、ケビン・コスナーは脇役で映える役者になった。『迷い婚』でもこの『ママが泣いた日』でも、役柄としては老け役だ。少し前のポール・ニューマンみたいな位置づけかもしれない。

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2006.05.11

映画批評の講義(3)

short6 専門学校で映画批評の講義。今回が第3回目。教材としては短篇映画集『Short6』の中に収録されている『鬘職人の日記』と、フランソワ・オゾン監督の『サマードレス』を使用。一度映画を観たあとでメモを作り、もう一度映画を観てメモを補強するという形をとってみた。しかし2度目に映画を観ても、メモに加筆する生徒はほとんどいない。まあこんなものかな……。今回は映画の分析要素として、牧野省三の「一スジ、二ヌケ、三ドウサ」を提示して、そこに四番目の要素として「オト」を加えてみた。牧野省三はサイレント映画の監督・プロデューサーなので、サウンドについては何も述べていないけれど、現在の映画には音が付いている。たぶん、スジ(物語・脚本・プロットなど)、ヌケ(撮影、美術、ロケーションなど美的要素)、ドウサ(俳優や演技)、オト(音楽、音響など)の中に、現在でも映画の全要素は入ってしまうのではないだろうか……といった話をする。

 映画批評は、映画を観る、観た映画の内容を記憶する、記憶をもとに映画の内容を分析する、分析をもとに映画の価値を評価する、という流れで進むわけだが、最終的な価値評価は絶対的な基準などなく、結局は個人の価値観や好みになってしまう。しかし価値基準以前の内容分析はあまり好みの入り込まない要素なので(実際にはそこにも価値評価が入るのだけれど)、学校では映画の内容分析までを重点的にやっている。今回は映画をそれぞれ2回観たあと、僕の方で内容分析をざっと話してしまったが、次回以降は映画の個別のシーンを観ながら、その内容を細かく分析していくようになる予定。

 授業のあと、来週日曜日に予定されている高校生向けの体験学習について、教務課の担当教師と打ち合わせ。これは内容がまだ固まっていないようなので、今回はこちらから少し提案のようなアイデアを出して、詳しくはたぶん来週にまた話をすると思う。僕の担当は映画の配給・宣伝になる予定。

恋する日曜日 プレミアムDVD-BOX 学校の後はメディアボックス試写室で『恋する日曜日/LOVE ON SUNDAY』の試写。BS-iで放送していたドラマシリーズの映画版で、監督は廣木隆一。高校生の四角関係を描く爽やかな青春ラブストーリー。長野県松本を舞台にしたロケーション撮影も、映画のムードを盛り上げていた。主演の水橋貴己が、あまり美人でないのがいい。ふてくされたような表情が、じつにカワイイのだ。青春期特有の、意味もなく面倒くさい恋のすれ違いを瑞々しく描いた小品。でも僕はこういう映画が大好き。

 夕食はラーメン。その後、不動産屋に行く。あ~、疲れた。

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2006.05.10

ココログが重すぎる

 夜中のココログは重い。重すぎる。記事を投稿するのに数分かかるし、数分かけたあげくエラーになることもざらだ。ユーザーが多くてサーバーに負担がかかっているのはわかるが、もうちょっと何とかならんものなのかね……。

11:06 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

ゴーヤーちゃんぷるー

 午後はメディアボックス試写室で『ゴーヤーちゃんぷるー』という映画を観る。最近いろんな映画に出ていて、個人的にも応援したいと思っている若手のエース、多部未華子の主演映画だ。多部未華子だけが目当てで観ていたようなものだが、これは面白かったし、いい映画だと思った。彼女が夜の道を全速力で走る、クライマックスシーンがいい。ネットや携帯といった小道具も生きている。2本目は映画美学校で『アフロサッカー』。馬鹿な映画だとばかり思っていたら、思ったほど馬鹿にしたものでもなかった。まあ馬鹿なんだけど……。

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2006.05.09

無駄に長い映画

 試写で映画を3本見る。最初はワーナー試写室で、ロブ・ライナー監督がジェニファー・アニストン主演で撮った『迷い婚』。この邦題はどうかと思うけれど、映画『卒業』は実話がもとになっていて、そのモデルになった家族の娘が結婚に悩み、母や祖母と関係を持った男と怪しい関係に……というアイデアは面白い。映画ファンならついニヤニヤしてしまうこと請け合いだ。ミセス・ロビンソンをシャーリー・マクレーンが演じ、ダスティン・ホフマンの成れの果てをケビン・コスナーが演じている。1時間37分。

 2本目は映画美学校で『ブラザー・グリム』編集中にテリー・ギリアムが撮った、『ローズ・イン・タイドランド』というダーク・ファンタジーを観る。話がグロテスクすぎて、これを2時間近く観させられるのはちょっとウンザリ。ワンアイデアの映画なので、これも1時間半ぐらいでコンパクトにまとめると小粒でピリリと辛いいい映画になったような気がするけどな。1時間57分。3本目はメディアボックス試写室で、柿本ケンサク監督の自主製作映画『colors』。これは本当に無駄に長かった1時間53分。これは80分ぐらいにまとめられそう。映画は「もうちょっと観たいな」と思わせるぐらいで切り上げるのがいい。今日の映画では『迷い婚』だけがそんな感じだった。あとはちょっと長い。

10:18 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2006.05.08

松竹で試写3本

Transamerica 連休明けの月曜は小雨模様の天気。午後は松竹で試写3本。1本目は今週末から公開の『テニスの王子様』。これは面白かった。魔球、秘球、曲芸、超人技。荒唐無稽なスーパープレイの数々に、口あんぐり。昔テレビで「侍ジャイアンツ」の分身魔球やエビ投げハイジャンプにワクワクしていた気持ちが蘇る。さすが少年ジャンプ。2本目はアートポート配給の『猫目小僧』。梅図かずおお同名コミックを実写映画にしたもの。監督が井口昇だから、モンスターはウンコ人間。ウンコ人間の大群がセーラー服姿の女子高生に群がり、寄ってたかって無理やりウンコを食わせるのだ。3本目は『トランスアメリカ』。これはよかった。最後はちょっとホロリと来た。「放蕩息子の帰還」の話が二重になっているのがミソ。

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2006.05.07

シカゴピザ

 シカゴピザのディープディッシュシカゴというこのを注文して食べてみた。ピザ生地の上に具が乗せてある通常のピザとは異なり、その名の通り深い皿のような形になったピザ生地の中に、ポテトやナス、ミートソース、チーズなどの具がたっぷりと詰め込まれている。これはピザというものとはちょっと違うような気がするが、美味いことは美味いと思う。問題は切り分けるのが難しいこと。切ると形が崩れて、だいぶ汚らしい状態になってしまう。それにすごいボリューム。腹いっぱい。もう当分注文しなくていいよ。

08:57 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック