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2006.09.16

風邪が治らない

 喉の腫れがひかないので、また医者に行って1週間分の薬を出してもらった。今回の風邪はかなり長引いている。こんなの初めてかも。微熱も続いているので、来週はまた外出を控えることにするかも。医者の帰りに錦糸町のBOOK OFFで、舟橋和郎の「回想の日本映画黄金期」、ナサニエル・ベンチリーの「ボギー」、キネ旬ムックの「外国映画ビジネスが面白い」を購入する。かくして読まねばならぬ本がますます増えていくのだ。

 現在読んでいるのは名取洋之助の「写真の読みかた」で、カバーの付いていない古い岩波新書(青)を、亀戸のBOOK OFFの100円棚から発掘してきたもの。これはすごく面白い。「写真の読みかた」はそのまま「映画の読みかた」に通じる部分があるのだが、この本の中ではベラ・バラージュやプドフキンなど映画理論家たちの言葉がしばしば写真の読みかたに通じるものとして引用されている。つまり著者が映画理論を写真の理論に置き換えて読んでいる部分を、僕はまた映画の理論に置き換えて読み直しているというわけだ。

 この本のあとに読もうと思っているのは、亀井文夫の「たたかう映画―ドキュメンタリストの昭和史」で、こちらも100円棚から発掘した岩波新書(赤)。亀井文夫は作品が何本かDVDで発売されているので、いずれそれらも購入するつもりでいる。

10:39 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2006.09.15

ヘンダーソン夫人の贈り物

Mrs. Henderson Presents (Widescreen Edition) 午後は松竹で『ヘンダーソン夫人の贈り物』を観る。イギリスで最初のヌード劇場を造った女性劇場主と、彼女のもとで豪華なショウをを作り上げた支配人の物語。素材は面白いのに、焦点がハッキリしないのが玉にきず。ショウの場面は古いミュージカル映画みたいで楽しかった。2本目はメディアボックスで韓国映画『トンマッコルへようこそ』これは前から「面白い」という話を聞いていて期待していたのだが、その期待を裏切らない面白さだった。

 10月に日本聖書協会から「聖書 スタディ版 わかりやすい解説つき - 新共同訳」というものが出るというので、教文館でチラシを貰ってきた。それなりに高価なものがけれど、たぶん僕は買ってしまうと思う。おそらく日本語の聖書では初めてのスタディ・バイブルではないだろうか。英語のスタディ・バイブルを何冊か持っているけれど、解説付きの聖書というのはそれなりに便利なものです。

11:30 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2006.09.14

中山エミリさんとお喋り

 午前中は学校で映画批評の授業の2回目。先週に続いて物語についての話をしていたのだが、今週は出席率も悪くなったし、授業も後半はテンションが下がってきてしまった。ちょっと準備不足だったかも、反省することしきり。午後はお台場のスタジオでテレビ番組の収録。スカパー110の番組宣伝番組で、日本映画を5本紹介することになった。番組進行役の中山エミリさんと、フリートークのような形でお喋り。事前にだいたいこんな内容を話すという台本はあるのだが、カメラの前ではそれに沿いつつ、雑談風に自由に話をすることになる。相変わらずのどの調子が悪いので、途中で声がかすれたりして大変だった。でもまあ、特に大きな失敗もなく終了。テレビの仕事は時間拘束の割にはギャラがいいので(学校の講義の10倍ぐらい貰える)、仕事としてはありがたいもの。こういう機会がまたあるといいんだけどね。なお中山エミリさんは、近くで見るとすごくきれいでした。

The Cave 夕方からGAGAで『地獄の変異』の試写。地下の洞窟を探検していたグループが未知のモンスターに出会うというスリラーだが、この映画の見どころはモンスターと人間の戦いではなく、地底洞窟の美しく幻想的な風景そのものにある。たぶんこの映画は、ケイブダイビングを見せるのが目的で、モンスター映画は二の次なのではないだろうか。人間が少しずつ変異していく場面は面白かったけれど、最後のオチも含めて、モンスター映画としてはパンチ不足だと思う。でも洞窟探検の描写は、迫力があって面白い。原題は『The Cave(洞窟)』。ジャンルとしては冒険主体のアクション・アドベンチャー映画であって、モンスターはその味付けのつもりなのかもしれない。邦題はそれを、思いっきりモンスター映画寄りにしてしまったわけだけれど……。まあこれはこれで、ひとつの映画の売り方なんだろう。

10:35 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2006.09.13

映画の学校2

雨に唄えば 50周年記念版 スペシャル・エディション 午後は六本木のDHCで「映画の学校」の2回目。受講者4~5人という小規模なセミナーなのだが、こういう経験はそれはそれとして勉強になる。今回は『雨に唄えば』を使って映画史の講義。サイレント期からトーキーを経て、映画の凋落、テレビ時代、現代に至るまで、1952年に作られたこの1本の映画ですべて説明できてしまう。(日記とぜんぜん関係ないけど『雨に唄えば』の特典付きDVDがえらく安くなっている。本編だけならレンタルでも500円DVDでも観られる映画だけれど、手元に買って置いておくならこの特典付きがお薦め。)

 学校の後は遅い昼食をとり、すぐ近くのGAGAでバレエ映画『オーロラ』を観る。これはよかった。その後もう1本、松竹に移動して『カオス』を観た。予告編は面白かったけれど、これはあともうちょっとかな~。犯人の正体にずるさを感じるし、主人公の退場が不自然なのも気になってしまう。全体に緊張感や緊迫感が少ないような……。まあ悪くはない映画だけれど、もうちょっと面白くなる素材だとは思う。

10:15 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2006.09.12

昼寝の日々

 午前中は仕事。午後は昼寝。水曜日からまた喋る仕事が立て込んでいるので、少しでも体調を戻しておきたい。

10:04 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2006.09.11

仕事の原稿

 だいたい毎週月曜と火曜は家で仕事をしている。この日も仕事。一段落したところで少し昼寝。どうもやはり、体長が悪い。この眠さとだるさは薬のせいかもしれないけど。

10:01 午前 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2006.09.10

花田少年史

花田少年史 幽霊と秘密のトンネル 音楽集 東劇で『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』を観る。お腹の調子があまりよくなくて、途中で2度もトイレに行ってしまった。でもこの映画があまり面白くなかったのは、そのせいだけではないと思う。時代背景とか描写がチグハグなんだよな。今どきこんな小学生がいるもんか!と思う。原作は昭和30年代~40年代ぐらいが舞台だそうで、それを現代に置き換えたのが問題なのかも。『ALWAYS 三丁目の夕日』にならって、昭和ノスタルジーを全面に出した方がよかっただろうに。素材としては面白いので、NHKあたりで連続ドラマにするといいのかも。

09:58 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック