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2007.12.25

国民年金について

 年金についての現時点でのトレンドは「加入記録の統合問題」になっているんだけど、それ以前の大問題は国民年金の未加入者がかなりの数になっているという問題だった。年金の加入者が減れば、保険料で賄われている給付が追いつかなくなる。少子化が問題視されるのも、じつは年金問題との関係が大きい。少子化によって保険料の徴収が減り、逆に高齢化によって給付対象者が増えていけば年金は破綻する。しかしこんなもの、じつは解決するのは簡単なのではないか? それは国民年金に、ひとりで何口も加入できるようにすればいいのだ。

 国民年金というのは、民間の終身年金などに比べると桁違いの優良商品なのだ。民間の年金は保険料だけを原資にして資金運用を行い、それを年金給付にあてている。ところが国民年金は、給付のうち3分の1が国庫負担。間もなくこれは2分の1が国庫負担になる。つまり納めた保険料が、税金で2倍になって戻ってくるわけだ。ところがこの国民年金は、金持ちも貧乏人も、ひとり一口しか加入できない仕組みになっている。その結果、保険料の滞納や未加入が増えると、給付水準に影響が出てくることになるわけだ。

 そこでこの際、保険料の滞納や未加入についてはあきらめましょう。そのかわり、国民年金にひとり何口でも加入できるようにすればいい。例えばひとり2口加入してくれた人には、将来の年金受給額を2倍にする。3口加入した人には、受給額を3倍にする。たぶん3口ぐらい加入すれば、老後の生活はなんとか成り立つんじゃないだろうか。

 こうすれば日本の若年人口が増えなくても、年金加入数は間違いなく増える。もちろんその分、将来の給付額も増えるわけだけど、これは人口増になっても同じこと。人口が増えなくても、国民年金の加入人口が増えれば年金制度は維持できるんじゃないの?

05:02 午後 | 固定リンク

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» 国民年金保険には加入しましょう!(該当者) [保険の情報源:保険は賢く選びましょう! から]
国民年金保険の加入は強制加入になっています。 つまり年金保険に加入するしないの選択肢は無く必ず加入することが法律によって定められています。 続きを読む

受信 2008/01/07 23:30:01

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