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2007.08.17

GROW 愚郎

Grow 午後は新橋のTCCで『GROW 愚郎』の試写。いじめられて自殺を考えた高校生の前に、学ランの中年男3人組が現れて友達になるという、かなり奇妙な設定のファンタジー映画。バカバカしい設定のようだが、これを臆面もなく押し通すことで最後はちゃんと感動させてしまうところがすごい。こういう映画は、作り手に照れがあってはだめなのだ。あるいは手練手管に走ってもダメ。観客はそこから作り手の自信のなさを見抜いて白けてしまう。この映画はその点、正々堂々としている。脚本にそれなりの工夫があるので、演出がぐいぐい真正面から押していくことで迫力が出たのかもしれない。結果として、ちょっといい映画に仕上がっている。

 それにしても暑い。自転車で新橋まで往復したら、全身から汗が噴き出している。かいた汗だけで、体重が2キロぐらい減りそうだ。これは夜にがんがん水分補給して、すっかり元に戻ってしまうんだけどね。レコーディングダイエットの効果が出ているのか、夏場の自転車に効果があったのか、ここに来て体重はピーク時から5キロぐらいは減っている。まだ「体が軽い!」という実感にはほど遠いけれど、もう少し続けて体重があと2〜3キロ減ると、がぜん体の動きが軽くなるはず。

 じつはダイエットは、今から20年ぐらい前にも一度徹底的にやったことがある。その時の身長は今と同じ175ぐらいだったけど、体重を58キロぐらいまで絞った。この時はもともとそんなに太っていなかったから、体重は10キロも減らしてない。でも体重が減った効果は抜群で、会社の階段をすいすい風のように駆け上ったりしていた。(あくまでも本人の主観的な世界ですけれど。)体重が1割減ると、だいぶ体の動きが変わるのです。

 今回は目標を標準体重に置いているので、今のペースで順調に体重が減ったとしても、まだだいぶ時間がかかりそうだなぁ……。

10:41 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

ついに『Jazz Singer』がDVDに!

 映画史上最初の本格的トーキー映画として知られる、アル・ジョルスン主演の『ジャズ・シンガー』がとうとうワーナーから正規のDVDとして発売される。発売日は10月16日。といっても、これはアメリカでの話。日本では既にカルチュア・パブリッシャーズから、おそらくVHSと同じ素材のDVDが発売されていたので、本編だけは僕も当然観たことがある。でもこんな映画、今では「資料的な価値」がその大半を占めているのだ。今度出るDVDは3枚組の豪華版で、映画本編にコメンタリーが付いているのはもちろん、特典にも資料的価値のありそうなものがぞろぞろくっついてくる。これは断然「買い!」だろう。

09:19 午前 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2007.08.16

ヘアスプレー

Hairspray [Soundtrack to the Motion Picture] 午後は六本木のGAGAで、ミュージカル映画『ヘアスプレー』の試写。今日の関東地方は史上最高気温だそうで、自転車で六本木まで行くと体が溶けそうになる。SIGGの水筒とプラティパスで水をたっぷり持ち運び、途中でこまめに水分補給。水を飲めば、それがそのまま汗になって吹き出してくる。でもこれで体温が下がり、熱中症が防げるというわけ。映画はジョン・ウォーターズが1988年に製作した同名映画が原作で、ウォーターズの映画がまずはブロードウェイで舞台化され、今回はその舞台ミュージカル版の映画化。映画から舞台、さらに映画という経路でリメイクされるミュージカル映画ということでは、『プロデューサーズ』などと同じようなものだ。

アメリカン・グラフィティ オリジナル映画でディヴァインが演じていたヒロインの母親を、今回の映画ではジョン・トラヴォルタが演じているのが見もの。クリストファー・ウォーケンとのデュエット・ダンスもある。ウォーケンのダンスを観るのは、いつ以来だろうか。映画は1962年のボルティモアが舞台なんだけど、同じ1962年を舞台にした有名な映画に、ジョージ・ルーカスの『アメリカン・グラフィティ』がある。1962年というのは風俗的・歴史的な観点から見ると、アメリカにとっての1950年代の終わりであり、1960年代の始まりにあたる年なのだ。『アメリカン・グラフィティ』はそれを、古き良き時代(50年代)の終わりとして描き、『ヘアスプレー』は新しい時代(60年代)の始まりとして描いている。

ヘアスプレー なお今回の映画『ヘアスプレー』には、導入部に原作者であるジョン・ウォーターズがワンシーンだけカメオ出演。僕はここでついクスクス笑っちゃったんだけど、満席の試写室で他の人たちは無反応。あれれ、気付かなかったのかな? ウォーターズは「露出狂のオジサン」の役で登場してます。オリジナル版で父親を演じたジェリー・スティラーが、洋服屋の主人役でゲスト出演。ヒロインを演じたリッキー・レイクも、映画終盤にタレント・エージェント役で登場しているようです。

09:50 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

iLife '08とiWork '08

iLife '08 iWork '08
 アップルから新しいiLifeとiWorkを送ってきたので早速インストール。もっともiWork '08に関しては、自分でも購入しようとアップルのサイトから評価版をダウンロードしていたので、今回はパッケージを開いてシリアルナンバーを打ち込んだだけ。iWorkは表計算ソフトが新たに加わったので、ひょっとするとこれでNeo Officeとはおさらばかも。(過去の書類を開くために、一応インストールはしておくけどね。)iLifeはどこがどう新しくなったのかまだよくわかっていないんだけど、iMovieのレンダリング速度が速くなってくれると嬉しいな〜とは思っている。今までに何度、レンダリング速度の遅さに泣いたことか。

11:23 午前 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2007.08.15

連日の猛暑!

ティンバック2 クラシックメッセンジャーL シルバー/レッド 2TB-CML-SVRD 涼しくなったら、メッセンジャーバッグを購入しようと思う。でもそれまでは体にバッグをあまり密着させたくないので、自転車の前かごをなるべく使うようにします。とりあえず別用途に、ティンバック2のクラシックメッセンジャーLサイズを購入している。自転車で使う分けじゃないんだけど、まあタウンユースみたいなものですね。これで調子が良ければ、同じティンバック2でMサイズかXLを買おうと思っている。秋になると新色も出るかもね。今の時期は、どこも欠品が多いみたい。

11:30 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2007.08.14

また発熱

 数日前から咳が出るな〜と思っていたら、今日になって熱も出た。37度台なのでまだ微熱だけど、頭痛がするのでアスピリンを飲んで今日は寝る。

11:37 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2007.08.13

ボトルゲージの装着場所

TOPEAK(トピーク) モジュラーケージEX WBC023/TMD03B アマゾンからボトルケージアタッチメントが届いたので、早速自転車に取り付けてみた。最初はハンドルの部分に取り付けようと思ったのだが、結局はシートポストに取り付けた。フレームに付くかどうかも試したけど、これはちょっと無理だった。シートポストはボトルの出し入れ時にサドルと干渉しないかがちょっと気になるところ。干渉するようなら、また場所を変更しなくちゃね。SIGGのボトルを付けてみたけれど、問題なく取り付けることができた。ペットボトルももちろん大丈夫。冬にお茶を飲んだりしている250ccのステンレスマグも、ボトルゲージのサイズを変更してやれば問題なく取り付けられる。

 ボトルを持ち運ぶためにウェストバッグも購入しているんだけど、自転車を漕ぎながらお腹の周囲が圧迫されていると腹具合が悪くなることもあり、ボトル1個を運ぶだけなら気軽にボトルケージにポンで済ませるものなら済ませたい。やはり身ひとつで自転車に乗っている方が、体も軽いしね。

 幸い僕の自転車は前かごつきのサブナードスポーツだし、タオルや携帯、予備の水(プラティパス1も到着しました)などは、他の荷物と一緒に前かごに放り込んでおけばいいわけでして……。ボトルとプラティパスに入れた予備の水を合わせて、1.65リットルほどの水が運べるので、移動手段としての自転車利用であればこの程度で十分だと思う。丸1日外出するときは、昼や夜に外で食事を取ることになるので、その時に水やお茶で水分補給できる。運んでいる水は、あくまでも自転車で移動中にちょこちょこ水分補給するのがメインだし。(実際には水筒を持っていると、映画を観ている最中などもちびちび水を飲んでたりするけど。)

11:15 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

マンガを少し読む

自虐の詩 (上) 間もなく映画も公開される、業田良家の「自虐の詩」を読んだ。前から読もうと思っていながら、機会がなくてなかなか手を出さなかったのだが、いや〜読んでよかった。主人公の幸江とイサオのカップルもいいんだけど、ふたりを囲む周囲のキャラクターがどれもいい。熊本さんもいいし、あさひ屋のオヤジもいい。中学時代の先生にも人間くさいリアルさがあるし、幸江の父のもとに押しかけてくる借金取りもカッコいい。ラストシーンで泣くかというと、別に泣かなかったけどね。

大阪ハムレット (1) 同時に「大阪ハムレット」も読んだんだけど、これも面白かった。弱そうに見える人間の下に隠れた、「強さ」というより「しぶとさ」と呼ぶ方がふさわしい生命力を感じさせる連作短編集だ。ひとつのエピソードに登場した人物が、別のエピソードでは脇に回るというオムニバス形式なのだが、女の子になりたい男の子、松田君のエピソードは例外的に2回に渡って描かれている。現在も断続的に連載が続いている作品なので、ひょっとしたら今後も他の登場人物たちのその後が見られるのかも。

03:30 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2007.08.12

はだしのゲンと原爆と終戦

〔コミック版〕はだしのゲン 全10巻 先日テレビで「はだしのゲン」の実写ドラマ版を放送していて、僕はそれを「ああ、やってるのね」とチラりと見ただけで素通りしてしまったんだけど、その理由は、原作に描かれた地獄のような風景は、どうせテレビドラマで再現できっこあるまいと高をくくっているからに他ならない。「はだしのゲン」という作品に作者が込めた怨念のような思いは、原作のマンガを通してこそダイレクトに伝わってくるものであって、他の媒体に置き換える場合にはまた別の表現が必要になるのだと思う。

 今年は「原爆しょうがない」という久間発言などもあって、広島と長崎の原爆にいつにも増して注目が集まっているので、「はだしのゲン」も期せずして絶妙なタイミングでの放映になったのかもしれない。日本人にとって昭和20年の8月6日、9日、15日は、決して忘れてはならない日付だと思うしね。でもこれはやはり、多くの日本人がひとつながりの出来事として記憶している日付であり出来事ではないのかな。広島の原爆があり、長崎の原爆があり、その“結果”として終戦があったというのが、ほとんどの日本人の理解だと思う。そういう意味では、「原爆が落ちて戦争が終わった」という久間発言は、日本人のほとんどの気持ちをそのまま代弁している部分もあるんじゃないかな。

 広島と長崎では、それぞれ1発の原子爆弾によって一瞬にして数万人規模の人が殺され、その後も放射能の影響で数多くの人が死んでいる。でも爆撃の直接的な被害ということなら、東京大空襲だって一晩に10万人が殺されてるんだよ。沖縄戦だって、民間人に多大な被害をもたらしている。でも日本人のうちのどれだけが、東京大空襲のあった昭和20年3月10日や、沖縄戦が終わったとされる6月23日という日付を記憶している? 戦争被害という点では、東京大空襲も広島長崎もそれほど大きな差はない。悲惨さという点では沖縄の方が悲惨な面もたくさんあるだろう。でも多くの日本人が広島長崎の被害と、その日付を克明に記憶しているのは、やはりそれがどうしようもなく「終戦」と深く結びついているからだろうね。

01:45 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック