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2008.02.19
チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
アフガニスタンに侵攻したソ連に対抗するゲリラたちの活動を背後から支援し、ついにはソ連を撤退させたアメリカの国会議員の実話をトム・ハンクス主演で映画化。この戦争でのソ連敗北はソビエト連邦崩壊や冷戦終結のきっかけとなり、ハイテク装備で近代ゲリラ戦を戦うアフガニスタンのゲリラたちは原理主義テロリストになった。ほとんど気まぐれのように始まった一議員のアフガニスタン支援が、結果としては「テロとの戦争」に明け暮れる現代の世界を作ってしまったのだ。しかしここにあるのは、アメリカ人の徹底した善意だ。その善意には、打算がないし裏がない。打算や裏があれば、アフガンからソ連を追っぱらった後のことだってもう少しは真面目に考えただろうに、アメリカ人は「悪の帝国ソ連さえ滅びればそれで世界は平和!」と信じて疑わなかった。
アメリカ人議員がパキスタンの難民キャンプで、大勢のアフガン難民と共に「アラー・アクバル!」と叫ぶ場面は、この映画の中でもっとも感動的だが、同時にもっとも皮肉な場面だろう。アメリカ人がアフガニスタン人に武器を渡し、そのアフガニスタン人が手渡された武器を手に「アラー・アクバル!」と叫んで原理主義に突っ走っていく原型がここには描かれているのだ。
04:50 午後 | 固定リンク
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» And then… [お散歩日和 から]
These things happened.
They were glorious and
they changed the world.
And then…
これは本当に起きた。
素晴しい成果で世界を変えた。
だが……
「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」プレスより抜粋
先に行われた第65回ゴールデングローブ賞で、受賞こ...... 続きを読む
受信 2008/03/18 23:53:42
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