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2008.10.30

クロス円が急上昇!

 クロス円が完全に上昇気流に乗りましたね。昨日のNZDは下がり渋っていたので、53円まで下がるのを待たずに55円で少しだけ買っておきました。その時はまだ53円はあると思ってたんですけど、現時点で58円まで上昇してますから、安く買うチャンスは逃した感じ。こんなことなら、55円でもう少し買っておくのだった。

 まあ結果論ですけどね。

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2008.10.29

テレビを見るとバカになる

 昨日の映画史の授業で話した内容。授業では特にテレビに限らず、映像には人の思考能力を停止させてしまうパワーがあるという話をした。人間は外部からの情報を五感で受け取り処理しているのだが、そのうち8割は視覚、1割は聴覚からの情報だとも言われている。映画やテレビなどの映像情報は、この両方に働きかける。その圧倒的な臨場感に、人は太刀打ちできない。人は目の前にある映像情報が何を語っているのかを受け止めるだけに掛かりきりとなり、その映像がなぜ、どんな意図で作られているのかまで考えることがなくなってしまう。人は映像の前で考えることをやめる。つまりバカになるのだ。

 でも原因はそれだけじゃない。

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2008.10.27

マキノ親子の伝記本

オイッチニーのサン マキノ雅弘―映画という祭り (新潮選書)

 先日東京国際映画祭を観るため六本木に出かけた際、書店で見つけてAmazonに注文した本が届いた。なぜ書店で買わずにAmazonで買うか。本は重いから持ち歩きたくないのだ。その場ですぐ読みたいなら別だけど、そうでないものは自宅まで配達してもらった方がいい。だからAmazonなのだ。

円高はどこまで進む?

 金曜日にドルとクロス円が一気に下げて、ドルは一時90円台まで安くなってしまった。僕は現在ニュージーランドドルを少し買っているのだが、レバレッジを低くして30円強まではロスカットされない体制を作っていても、50円を切ったりするとヒヤヒヤしてしまう。とりあえず現在の相場は異常だし狂っていると思うし、こんな馬鹿げた相場がいつまでも続くとは思わないし思いたくもないんだけど、それでも底値がまったく見えないというのは気持ちの悪いものだ。

2008.10.26

SUNAMO(スナモ)に行ってみた

 南砂町に新しくできたショッピングモール、SUNAMO(スナモ)に行ってきた。人でごった返していたけれど、これは土曜日の「アド街」で紹介した効果もあったんだろうか。ちなみに僕はアド街を見て、「そんなものができたのか」と初めて知ったんだけどね。南砂はほんの少し前まで一面がススキ野原で閑散としていたんだけど、ここ数年で新しいマンションが次々にできていた。でも近所に買い物するところもないし、不便なところだなぁ……とは思っていたのだ。SUNAMOができたことで、とりあえずその不便さは解消されたわけだ。

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2008.10.23

ポケットの花

 マレーシア映画。学校ですっかり落ちこぼれている小学生兄弟の日常をスケッチ風に綴る。子供に背を向けて仕事に向かっていた父親は、ある出来事をきっかけにして子供たちとの関係を取り戻す。主人公の子供たちが自然でいい。大きな物語やドラマがあるわけではないが、観ていて気持ちのいい映画。


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ダルフールのために歌え

 おそらく映画史上もっとも多くの主人公を持つ集団劇・群像劇ではあるまいか。なにしろ登場する人物たちが道ですれ違いざま、次々に主人公が交代していく。ひとつのエピソードの時間はわずか数分。そこにはありとあらゆる人が登場し、一時的には犬までが主役としてエピソードのリレーに参加していく。作りとしては面白いけど、話に乗る前にどんどん時間がたってしまって、映画を見終えた後の充実感はいまいち。1時間以内の短篇ならこれもありだろうが、80分は少々きつい。

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ハムーンとダーリャ

 幼なじみの少女に恋した少年が、瀕死の重病となった彼女のために、病を癒す小魚を求めて砂漠を横断する物語。リアリズム3割に、ファンタジーが7割という雰囲気で、これはこれで僕は嫌いではない。無垢な少年少女の恋が周囲に邪魔され、砂漠を渡る旅でも次々に危険が襲うという神話的な筋運び。映画上映後にティーチインがあったのだが、監督によれば7つの危機というのは神話や民話を意識してのものだそうだ。原作では危機の数がもう少し少なかったらしい。主演の少年も来日していたのだが、劇中での歌や楽器演奏は彼自身のものだとか。

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東京国際映画祭

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 プレスIDを持っているので、とりあえず1日だけでも映画祭にと思い、今日行ってきました。朝は晴れていたけど、夕方から曇り空、やがてかなり本格的な雨。この日は4本をはしご。疲れました。

8月のランチ

 老老介護の話だが、全体にユーモアがあって楽しめる。しかしそのユーモアの下には、残酷きわまりない現実が存在することを、この映画は忘れていない。

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2008.10.19

べったら市

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 自転車で銀座まで向かう途中、たまたま「べったら市」が開かれていたので立ち寄ってみた。毎年10月19日と20日に、東京・日本橋の宝田恵比寿神社近辺で開かれているお祭り。べったら漬けの屋台の他に、縁日同様さまざまな食べ物関係の屋台が出ている。付近は問屋街なので、婦人服の店などが休日ながら店を開き、一般客向けのセールをやっている光景も見られた。せっかくなので僕もべったら漬けを1本購入。美味しかったです。しかしべったら市なぞ見ると、季節はもう冬に入りかけているのだなぁ……と思うよ。僕はまだ半袖で、東京を自転車で走り回ってます。

銀座ワコーの時計台

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 東京銀座のランドマークと言えば、中央通りと晴海通りが交わる銀座四丁目にある銀座ワコーと時計台なのだ。僕などは「服部時計店の時計台」と昔から覚えていたので、今でもそう言ったりするけどね。で、この建物は現在修繕工事中で、ご覧の通り全体をスッポリと覆いで隠してます。銀座は古いビルの解体と新ビル建設のラッシュなので、これも最初は「えっ? 建て替えちゃうの?」とショックを受けたけど、掲示されている文言を観る限りでは、しばらく後にリニューアルオープンするそうです。

2008.10.18

Jetstream FのマルチBPは良い!

Spec_ph04_2 三菱の油性ボールペンJetstreamシリーズの新作、Jetstream Fシリーズの3色ボールペンを、先日から2本ぐらい買っている。全部で8色あるのだが、僕が最初に購入したのはグリーンストライプで、これは購入直後にリフィルを1.0に交換してしまった。メーカーHPの商品写真を見るとボディに花柄のワンポイントが入っているのだが、これはシールなのですぐ剥がれる。次に購入したのは来年の手帳用にとフレアレッド。リフィルは0.5mmのままだが、今回これを使ってみて書き味に感激した。これはいい。なめらかスムーズにごく細かい文字が書ける。手帳用にもう1本追加購入することも考えたが、グリーンストライプのリフィルをオリジナルの0.5mmに戻して使ってみようと思う。じつはノートに大きな文字でガシガシ書いていくのには、この回転型の機構があまり好きではないのだ。握りを持ち替えて、どの色が出てくるか確認しながら軸をぐりぐり回すなんて、これからどんどんアイデアでも何でもメモしていくぞというときに、まるで性に合わないし役に立たない。でもこの回転繰り出しが、手帳だとあまり気にならないのは不思議。

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2008.10.17

来年の手帳(2冊目)

2009年版 No.43 ビジネス手帳 7 【リンクアップ式】 日常的に肌身離さず持ち歩ける小型の手帳として、高橋書店のビジネス手帳7を購入する。1ヵ月がカレンダー型で見渡せるページと、見開き1週間タイプのページの組み合わせ。週間ページはリンクアップ式と言って、十字型に仕切られたメモ部分があるのが特徴。これを何に使うのかはこれから考えるが、とりあえず、その日にやるべき最優先事項を3〜4件書き込むのがいいかな。その右側にあるメモ欄にはスケジュールやTo Doだろうか。最近は紙の手帳をほとんど使用していないので、これを使い始めれば久しぶりの手帳。以前は能率手帳のエクセル4を愛用していたのだが、今回はちょっと変えてみた。とりあえず11月から使えるので、1ヵ月ほど使ってみてダメそうなら、12月からはエクセル4に乗り換えるかもしれない。じつは少し前に、MDノートのシリーズから出た新書サイズのダイアリーも購入しているのだが、これは日記帳にでもしようかな。

2008.10.16

ブロードウェイ♪ブロードウェイ/コーラスラインにかける夢

コーラスライン-ニュー・ブロードウェイ・キャスト・レコーディング/映画「ブロードウェイ(音符記号)ブロードウェイ~コーラスラインにかける夢」サウンドトラック 1975年に初演の幕を開けてから1990年までロングランされ、2006年からは再演版がブロードウェイで幕を開けてこれも大ヒットしているミュージカル『コーラスライン』。この映画はその大ヒットミュージカルがいかにして生み出されたのかを、1970年代当時の貴重な映像資料、脚本の元になった録音テープ、関係者の証言などでたどりつつ、2006年再演版のオーディションを追い掛けていくというドキュメンタリー映画。『コーラスライン』という作品自体が、そもそもブロードウェイのオーディションを受けるダンサーたちの話なのだが、この映画はそのメイキングとして、本物のダンサーたちの様子をつぶさに追い続けるのだ。これは面白かったし、じつに感動的な映画になっている。『コーラスライン』という作品を通して、30年前のダンサーたちと、現代のダンサーたちがひとつに結び合うのだ。ドキュメンタリー映画で、久しぶりに涙が出た。青春映画としても最高。最後は本当にハッピーな気持ちになれる。観ると元気になる。そんな映画だ。

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エグザイル/絆

 『ザ・ミッション/非情の掟』の後日譚とでも言いたくなるような、ジョニー・トー監督のギャング映画。組織のボスの命を狙って逃亡していた男がマカオの街に舞い戻ってきた。そこにやって来たのは、かつて彼と仲間だった男たち4人。そのうちふたりは、ボスの命令で男を殺しに来たヒットマンだ。残るふたりは、ヒットマンたちの手から男を守ろうとする。クライマックスの大銃撃戦も含めて、サム・ペキンパー監督の『ワイルドバンチ』に強い影響を受けていることが明らか。『ワイルドバンチ』では無法者一味を追い掛ける男が、かつての彼らの仲間という設定だったっけ……。

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DISCO ディスコ

Disco 80年代に各地のディスコ大会を荒らし回ったダンスチームの元メンバーたちも、今は40過ぎの中年男。それが再びディスコ大会に戻ってくる。出演している俳優たちが「40歳」という設定なのだが、実年齢として42歳である僕の目から見ると、「世間では40歳ってこういうイメージなのね」とちょっとショックだったりする。はいはい、もうすっかりオジサンなのですよ。でもそんなオジサンたちが、ダンスフロアでミラーボールの光を浴びながらフィーバーしちゃうのだ。中学生か高校生の子供のように、キレイなお姉さんに惚れ込んでドギマギしちゃうのだ。(相手はエマニュエル・ベアールだから、そりゃドギマギしちゃうわな。)クライマックスはコンテスト決勝でのダンスだけれど、このシーンは観ていて本当に幸せな気持ちになれる。試写室で目が届く範囲の来場者たちを見回してみたけど、みんな幸せそうにニコニコしてました。

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2008.10.12

東京タワー

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 久しぶりに東京タワーに登ってみた。近くは自転車で良く通るんだけど、展望台まで上がるのは数年ぶりだろうか。確か3年前の夜、展望台でやっているライブを観るために、当時交際中の女性とタワーに行ったことがある。3年ぶりの東京タワーは連休中日で超満員。エレベーターに大行列ができていたので、僕は階段を使って登ってみた。展望台までは150メートル。それほど疲れるわけではないけど、多少汗ばんでくる。帰りもエレベーターは大行列だったので、やはり階段でとことこ降りる。じつはこの方が脚に負担がかかるのだ。降りたら脚ががくがくしてた。まあ展望台まで歩いて往復したわけで、それもあるんだろうけどね。

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メルマガ勝手に休刊中

 映画瓦版の週刊メルマガを毎週水曜日に発行していたのだが、ここ1ヵ月ほどはこれをお休みしている。理由は特にないけど、なんとなく面倒くさくなっているしぃ……みたいな。ただこれ休刊してから、アマゾン・アソシエイトプログラムの売り上げは激減してるな。もう少し様子を見てもいいけど、こういう形でメルマガの効果が少し見えるのは面白い。メルマガは近々復刊するつもりだけど、内容についてはちょっと見直してもいいかな。

2008.10.10

FUJIFILM FinePix Real 3D System

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 少し前にテレビでニュースを見て面白そうだと思ったもの。今日ネットでニュースリリースを読んでみた。専用のホームページもある。レンズを2個付けたコンパクトデジカメを使って、裸眼で鑑賞できる3D映像を撮影するというものなんだけど、これは具体的な発売時期や価格はどうなってるんだろう。一時期ステレオカメラに憧れた者としては、とても気になる。ステレオカメラはある程度広がりのある市場を形成したものの、その後は急速に廃れてしまった。富士フイルムのシステムも、そうなってしまう可能性がある。ある程度技術を公開して、他のメーカーも参入できる相互に互換性のある仕組みを作っておく必要はあるだろう。

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円高は加速中

 今朝のNY終値は、米ドルが99.66円、ユーロが136.68円、英ポンドが170.54円、豪ドル68.02円、カナダドル86.64円、NZDが60.09円。先々週末と比べるとほんの2週間ほどで、ドルは6円、ユーロは20円、ポンドは25円、豪ドルも20円、カナダドルは16円、NZDは12円も円高になっている。どこかで反発するとは思うけど、現時点ではまさに底なし沼。僕自身はNZDをぽつぽつとナンピンしているんだけど、60円の下は55円と50円でさらに買い増しの指値注文を入れている。50円はともかく、55円ぐらいはどこかのタイミングで引っかかるんじゃないだろうか。G7の結果次第では、50円やさらにその下もあり得るぞ。

2008.10.09

William Morris Giftwrap Paper

William Morris Giftwrap Paper (Giftwrap--4 Sheets, 4 Designs) ミドリのMDノートを何冊か使っているのだが、透明のビニールカバーだけでは殺風景なので、こんなものを買ってみた。ノートの天地に合わせて紙を切って表紙に巻き付け、その上からビニールカバーをかければそれなりの見栄えになる。これは、かなり渋い仕上がり。モチーフが植物の図柄だったりするので、女の子っぽいと言えば女の子っぽいけどね。とりあえず1冊だけカバーしてみたんだけど、紙はまだまだ残ってる。4種類のパターンが入っているのであとは何に使おうか……。

2008.10.08

ナンピン大作戦

 FX用の手持ち資産はだいぶ減ったんだけど、これでNZDを小分けにナンピンしていく計画を作って指値の注文も出してしまったので、とりあえず今回の金融市場大混乱が一段落するまで、僕がやることはもうないのだ。さて混乱収拾にどれだけの時間がかかるでしょう。数週間? 数ヶ月? あるいは数年? その間に、NZDはどこまで下落するでしょう。現在は63円ぐらい。これが60円で下げ止まる? それとも50円まで下げる? あるいは40円まで行っちゃうの?

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2008.10.07

世界恐慌の始まり?

 昨夜のロンドンとNYは大荒れで、株が下がったのに合わせてクロス円も大幅な下げ。強烈な円高旋風がFX参加者をきりきり舞いさせた。終値を見るとドルは金曜日の105.24から101.73に3.51円の円高なのだが、この間に最安値の100.25というのを付けている。もうじき100円を割り込む水準で、なんとかかんとか持ちこたえていたという話。下落著しいのは他のクロス円の方が激しく、ユーロは145.09から137.68で5.1%の下げ、ポンドは186.83から177.48へ5%の下げ、カナダドルは97.28から92.39へと5%の下げ、豪ドルは81.40から73.46へと9.8%も下げてこの日の一等賞、NZDも69.72から64.65へと7.3%下げている。

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2008.10.04

ねんきん特別便

 僕のところにも「ねんきん特別便」が届いた。二十歳でデザイン会社に就職して以来、何度も職を変えたりしているので、きっと記録の漏れがあるに違いないと期待していたのだが、1日の漏れもなくきちんと記録されてました。安心したけど、ちょっと残念だったりして……。

2008.10.03

円高進行

 今朝起きたらNZDは69円まで落ちてました。昨日70円でエントリーしたばかりなのに、いきなり1円の円高。NZDと相関性が高い(同じような値動きをする)と言われている豪ドルは、今年の最安値を更新中。NZDも同じように下げていく可能性を考えて、昨日入れた67.25の注文と68.00の注文を取り消し、今年最安値(67.17)より下の67.00で指値注文を入れ直す。とりあえず0.1枚。アメリカの金融安定法案がどうなるか知らないが、ここしばらくは金融市場が不安定だろうし、遠からずこの値段に差し掛かることが十分に想定できるのだ。

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2008.10.02

NZDにエントリー

 ポンド円の急落(クロス円の全面安でもあるんだけど)でFX退場寸前に追い込まれましたが、これを機会に為替差益をスポットで取る作戦からスワップポイント狙いに方針転換。保証金とスワップポイントを比較検討した結果、ニュージーランドドル(NZD)で運用していくことにしてみる。レバレッジは2倍。外為どっとコムだとレバレッジ2倍でNZDの保証金は1万通貨あたり25万円。既に資金はそれ未満なので、1千通貨単位での取引になる。とりあえず0.1枚(1千ニュージーランドドル)を70円ちょうどで指値注文。これが夕方にすっぽりとはまる。とりあえずこれでしばらく様子見だ。

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2008.10.01

次郎長三国志

映画「次郎長三国志」オリジナルサウンドトラック マキノ雅彦(津川雅彦)監督の第2作目は、叔父のマキノ雅広監督が得意としていた『次郎長三国志』のリメイク。豪華キャストの娯楽時代劇で、キャスティングもこれまであまり時代劇に円のなかった人たちを大胆に起用したフレッシュなもの。しかしながら、年齢的には中高年の次郎長一家になってます。次郎長親分も子分たちも貫禄ありすぎ。温水洋一の森の石松なんて、いい年した大人がいったい何やってるんだか。岸部一徳の大政なんて還暦過ぎてる。鈴木京香のおちょうも40歳の大年増で、初々しさなんてまったくないもんな。映画館の中は直前に観た『イキガミ』と正反対で、中高年の観客ばかり。どちらかというと高年の観客が多い。映画の日で千円均一料金だけど、たぶんこの日のこの映画館に来ていた観客は、他の日でも千円均一でしょう。(シルバー料金もしくは夫婦50歳割引が使える。)

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イキガミ

イキガミオリジナルサウンドトラック 10月1日は「都民の日」で都内の公立学校は休日。そんなわけで映画館は子供たちでじつに賑やか。この『イキガミ』は昼からの回が満席で、場内は中学生ぐらいの子供たちでぎっしり埋め尽くされてました。映画としてはそんなに面白いとも思わなかったんだけど、連作短篇をこうやってオムニバス映画に仕立てるのだなぁ、というひとつの実例にはなっていた。映画オリジナルの要素として、官僚主義的・全体主義的・監視社会的な要素を強調しているが、これがかえって原作の持つ「日常性の中にある巨大な虚構の恐怖」を打ち消してしまったようにも思う。この映画の中では、イキガミの発行が非日常なのだ。

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最後の初恋

Nights in Rodanthe ダイアン・レインとリチャード・ギア主演による、大人のラブストーリー。海辺の小さなホテルで主演ふたりを中心としたドラマが展開するのだが、俳優のアップばかりでつないだ絵が単調で退屈してしまう。海辺のホテルにしろ、その近くにある港町の風景にしろ、ロケーションとしては魅力的になりそうなところがたくさんあると思うのに、それが生かし切れていないのは残念。内容的には中年女性の乙女チックな恋物語という感じで、男のアタシにはちょっと付いていけないなぁ……と思いました。

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