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2008.04.05

超音波洗浄機

TWINBIRD 超音波洗浄器 ホワイト メガネや時計のベルトを掃除するための、超音波洗浄機が自宅にほしい。メガネはメガネ屋でクリーニングできるんだけど、今は近所にメガネ屋がないし、メガネ屋で時計のベルトはクリーニングしちゃまずそうだしね。汗かきなので特に夏場などは時計のベルトがよく汚れるし、メガネも汗がしたたって細かなパーツから腐食してしまう。まあそんなこともあって、時々クリーナーで洗浄する方が気分的にもいいかなぁ……と思っている。でも買うとそれなりの値段ですな。ちょっとしたメモとして、アマゾンへのリンクだけ貼っておきます。そのうち買ってしまうような気もするけどね。

11:17 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

戦艦ポチョムキン

 アマゾンから「戦艦ポチョムキン」の新しいDVDが届いたので、早速観てみる。DVDは2枚組で、1枚には英語の字幕が入った本編とドキュメンタリー、もう1枚にはロシア語の字幕が入った本編が収録されている。これまで発売されていたほとんどのDVDは、全編モノクロで、音楽はショスタコーヴィチ、字幕はロシア語と英語のチャンポンになっていたりしたはず。僕も同様のものを持っている。しかし今回のDVDは、音楽がエドムント・マイゼル。そしてポチョムキン号のマストに高々と翻る赤旗を、赤く着色したパートカラー版なのだ。この赤旗が、黒澤明の『天国と地獄』に流れ込み、さらにそれが『シンドラーのリスト』や『踊る大捜査線 THE MOVIE』につながっていく。まさに映画史に燦然と輝く赤い旗なのだ。

戦艦ポチョムキン おそらく世界中から最良のプリントをかき集めて復元したであろう、画質の鮮明さは驚くほどだ。有名なオデッサの階段の場面では、我が子を抱き上げて泣き叫ぶ母親の、顔の細かなシワの1本1本が、毛穴が、産毛までが克明に見て取れる。オデッサの階段は映画史の中でモンタージュ理論の教科書とも言える有名な場面だから、このシーンだけでも観たことがある人は多いはず。でも観た人の多くは「なるほど、これが有名な階段か」と思ったぐらいで、それ以上の感慨はさほど持たなかったのではないだろうか。確かに編集はすごいけれど、ひとつひとつのショットはシャープさに欠けて迫力不足だったのだ。これはビデオやDVDの原盤が、かなり擦り切れたプリントだったからだろう。

 しかし今回の「ポチョムキン」はまるで違う。モブシーンでは逃げまどう群衆のひとりひとりの顔まで、はっきりと見えるのだ。僕が今回このDVDを観て改めて思ったのは、映画は確かにモンタージュだけれど、それいぜんに個々のショットの力が大きいということ。そして「戦艦ポチョムキン」という映画の迫真性が、今でもまったく衰えていないことに驚くのだ。

 たぶん同じマスターを使ったと思われる「クリティカル・エディション」と銘打ったものが、日本でも紀伊國屋書店から発売されている。これから『戦艦ポチョムキン』を観るなら、まずこれを観ないとなぁ……。

B000P5EQZA戦艦ポチョムキン 復元(2005年ベルリン国際映画祭上映)・マイゼル版 クリティカル・エディション
アレクサンドル・P・アントノフ ウラジミール・G・バルスキー セルゲイ・M・エイゼンシュテイン
紀伊國屋書店 2007-06-30

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12:19 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

BBB BSP-20 SKYSCRAPER

 注文していたロングシートポスト、BBB BSP-20 SKYSCRAPERが到着した。お店に在庫がないので問屋から取り寄せてもらったんだけど、思っていたより早く届いたのは嬉しい。早速クリックフォールディングアクション1に取り付ける。サドルをやぐらから外して付け替えるのが、ちょっと面倒といえば面倒かな。でも大したことはない。アーレンキー1本の仕事だ。せっかくなのでネジだのボルトだのから汚れやサビを拭き取って、ちょちょいとグリスアップしておく。サドルの位置などはあとからまた調整が必要かもしれないけどね。一緒に注文しておいた折りたたみペダルも取り付けて、とりあえず今回はこれで完成。

 今回は購入時に付けていたカゴや泥よけを外し、ライトや尾灯を新調し、シートポストとペダルを交換しただけだから、まあ改造したと自慢できるほどの改造でもない。整備に毛が生えた程度だ。でもこうやって手を入れると、自転車が可愛く思えてくるものです。粗大ゴミになりそうだったアクション1も、これならあと数年は乗れそうですな。ただしシートポストが長くなったので、ますます折りたたんでも小さくなくなりました。折りたたんだ状態で高さが140センチ。子供の背丈ぐらいあるよ。輪行なんてまったく無理だね。

11:37 午前 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

トンボのエアプレス

 浅草橋のシモジマで、トンボ鉛筆から出た新しいボールペンAirPressを見つけて買ってきた。これは今までにない加圧式のボールペン。三菱のPowerTankやTOMBOWのBR-VMPのように、リフィル自体を密閉構造にしてガスを封入してあるわけではない。使用するのはリポーター4コンパクトと同じBR-SFだ。これをに本体内部で空気圧をかける。ペンをノックしてリフィルを繰り出すのと同時に、ノック部分がピストンのような役割をしてインクに空気圧をかける。一種のアイデア賞だ。

 ワイヤー製のクリップがかなり大きく開くようになっているので、メモ帳に革製のカバーを付けていても、がっちりくわえ込んで離さないだろう。色は3色。僕はとりあえず黒を買ったけど、調子が良ければ他の色も購入するかも。加圧式ボールペンは書き味が滑らかで気に入っているんだけど、リフィルがちょっと割高だったりすることが多い。その点このペンは、リフィル自体は定価で63円。安いものです。

 AirPressは常に持ち歩いて使えるようにストラップ用の穴が作ってあるし、サイズも122ミリとコンパクト。今後は同じ機構を使って、ビジネス向けのスマートなデザインのものを作って欲しい。AirPressについては、もう少し色のバリエーションもほしいかな。

11:24 午前 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2008.04.04

クライマーズ・ハイ

クライマーズ・ハイ (文春文庫) 地元で起きた旅客機墜落事件にすったもんだする地方新聞社のドタバタを描く、なんとも骨っぽい人間ドラマ。原作未読。NHKのドラマも未見。ドラマ版はこんどDVDで見てみようと思う。今回の映画が2時間25分。ドラマ版は前後編2時間半だそうだから、ほとんど同じような時間枠での勝負。原田眞人の演出はズームレンズを多用し、戦場のようにごった返す新聞社内をカメラが駆け回るドキュメンタリータッチ。テンポ良く進むドラマは、観ているこちらのアドレナリン量も増えそうな熱さを持っている。新聞社を舞台にした日本映画の中で、これほどリアルに感じられる映画はこれまでになかったのではないだろうか。要するに、サラリーマン社会を嫌になるほどリアルに描いているという話なんだけどさ……。

公式サイト

11:48 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

ラスベガスをぶっつぶせ

21 MITの学生たちが天才的な数学の才能と若者ならではの無鉄砲さを生かし、カウンティングというテクニックを使ってラスベガスのカジノで荒稼ぎした実話を元にした映画。カウンティングというのは要するに、場に出されたカードの数字を足し算することで、まだ配られていないカードに含まれている数字の偏りを予測するというもの。1回ごとの勝負に確実に勝てるわけではないけれど、勝ったり負けたりの五分五分のギャンブルが、勝って勝って勝って時々負けるぐらいになる。要するにトータルでは必ず勝つ。カジノの華やかな雰囲気がうまく引き出されていて、それがこの映画の面白さや魅力になっている。理系学生の『オーシャンズ11』みたいな感じかな。

公式サイト

11:30 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

ブルー・ブルー・ブルー

 オーストラリア製のサーフィン映画。IMDbを見ると豪日合作になってる。ハイティーンの男の子たちの、サーフィンへの熱中と、セックスへの憧れと、家族や仲間内でのいろいろな軋轢などが、いささか未整理なままぶち込まれている印象。サーフィンの場面はハイスピード撮影ばかりで、ちょっと単調かも。同じサーフィン映画でも、『ブルークラッシュ』は素晴らしかったんだけどなぁ。物語をもっと単純にした方がよかったのかも。欲張りすぎて、ごちゃごちゃしてしまった感じだなぁ。

公式サイト

11:22 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2008.04.03

RICOH R8はどうか?

RICOH デジタルカメラ R8 R8BK RICOHはGR DIGITAL IIの弟分のような機種として、RICOH R8というものを出している。これは受像素子を1/2.3型CCDにしてコストダウンし、同時に28〜200mm相当のズームレンズを付けたもの。子供の運動会や家族旅行の写真を撮りたいというパパママ族にとっては、GR DIGITAL IIよりずっと使いやすいカメラだろう。これだけのズームレンズを搭載していても、使用していないときはレンズが完全に胴体に沈んで、ボディはフルフラットになる。これだとカバンの中やポケットに突っ込んでおいても、取り出すときにどこかに引っかかるということがない。レンズカバーももちろん内蔵。僕が今使っているPowerShot S3 ISは、レンズキャップをするのが面倒なんだよなぁ……。

 R8にはボディがシルバーのものもあって、これも人気があるみたい。また撮影画面サイズとして、正方形の画面が選べるのは面白いと思う。ワイドなどハイビジョンサイズなどと横に広げるより、むしろ正方形の方がブログに写真を載せるときなどは便利かも。中判カメラみたいで、ちょっと格好いいしね。

B0014JPJ6GRICOH デジタルカメラ R8 R8SL
リコー 2008-03-07

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02:30 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

PowerShot G9

Canon デジタルカメラ PowerShot (パワーショット) G9 PSG9 新しいデジカメが欲しいという話の続き。キヤノンのPowerShot G9はPowerShotシリーズのフラッグシップ機で、1/1.7型CCDを使って総画素数約1240万画素というのは、リコーのGR DIGITAL IIを凌ぐものだ。レンズは35mm〜210mm相当のズーム。カメラ自体が趣味ならこの選択肢も十分にありそうなのだ。実際僕は以前、このカメラの前の型であるG7を買おうとしたことがある。しかしこのカメラの欠点は重いこと。本体のみで約320gという重さは、GR DIGITAL IIの倍ぐらいある。日常使いのスナップカメラとしては、ちょっと大げさなんだよね。

01:57 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

メリエスのDVD到着

 アメリカのアマゾンに注文していた、ジョルジュ・メリエスの作品集「Georges Melies: First Wizard of Cinema (1896-1913)」が国際郵便で到着した。一緒に届いたのは20世紀フォックスでバスビー・バークレーが監督した『The Gang's All Here』。第1集を持っていてそれなりに面白かったので今回ついでに注文した『Avant-Garde 2: Experimental Cinema 1928-1954』。他にもあれこれ頼んだのだが、それは別便であとから来るようだ。アマゾンからは残った商品もすべて発送したという連絡が届いているから、あと1週間もすれば全部のDVDが揃うだろう。

 とりあえずメリエス集を観始めたんだけど、これは面白い。メリエスの伝記映画「グラン・メリエス」は当時の劇場の様子などが再現されていて参考になったけれど、まあそれだけのものと言ってしまえばそれだけのもの。それより見ものは、やはりメリエスの諸作品だ。最初に収録されている「カード遊び」は、リュミエール映画の完全なコピー。メリエスがリュミエールの模倣から出発したということが、これでよくわかる。メリエスの本格的なトリック映画は「婦人の雲隠れ」とされているけれど、これもDVDに収録されているのは嬉しい。他にも複数のシーンをつなぎ合わせた「シンデレラ」は、以前映画史の教科書でタイトルだけを知っていた作品。現物を見ると、ちょっと感動的だ。

 メリエスには実在の事件の再現ものという映画がいくつかあって、有名なのは「ドレフュス事件」と「エドワード7世の戴冠式」。これらも今回のDVDに収録されている。びっくりしたのは「ドレフュス事件」で、これは画面の構図がメリエス映画に特徴的な平面的舞台劇ではないのだ。構図はリュミエール映画などの実写ものに近い。画面に奥行きが付けられているし、人物もフルショットだけでなく、前景の人物は画面から体がはみ出ている。メリエス的なリアリズム描写。一種の疑似ドキュメンタリーだ。

01:40 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2008.04.02

GR DIGITAL IIが気になる

RICOH デジタルカメラ GR DIGITALII 1000万画素 GRDIGITALII 近所の書店で田中長徳の「GRデジタルワークショップ 2 」という本を見つけてパラパラと立ち読みしていたら、当然のようにRICOH GR DIGITAL IIが欲しくなってしまった。もともと単焦点のコンパクトカメラが好きで、今まで使ってきたカメラもコニカのビッグミニ(名機だったなぁ)以来、断然単焦点が多いのだ。FUJIFILMのカルディアというのもあったかな。CONTAX T2とT3(後者は今でも持っている。使ってないけど)、MINOX 35GTなどの高品位なコンパクト機。デジタルになってからも一番使っているのは、CANONのIXY DIGITAL L2なのだ。高倍率ズームのPowerShot S3 ISも持っているけど、じつはほとんど使ってない。それよりは断然L2なのだ。

 愛用のL2は購入時から電池を買い換えていないこともあり、最近はフル充電してもすぐ電池が切れてしまう末期状態。しかし5Mピクセルという解像度は、最近はケータイカメラの発達もあってちょっと物足りなさを感じなくもない。そろそろ買い換え時かなぁ、という気がなきにしもあらずなのだ。しかしIXY DIGITAL LシリーズはL3以降ズームレンズになり、これが単焦点派の僕にはどうも気に入らない。(それでも新しいL5に多少の期待はしていたりして……。)GR DIGITAL IIはL2より少し大きいけど、それでも長く使えそうだしこういう選択肢もアリかなぁ、と思っていたりする。

 値段を調べてみると、GR DIGITAL IIはアマゾンで57,816円。高級コンパクト機のイメージがあるのでもっと高いのかと思ったら、それほどでもない。高機能なコンパクトズーム機と、それほど価格の開きがあるわけではない。IXYシリーズのフラッグシップ機であるIXY DIGITAL 2000 ISが34,800円だから、まあ高いといえば高いわけだけど、それでも値段が倍以上するわけじゃない。重量は双方とも本体のみで168gとか165gだからほとんど同じ。(バッテリーを入れると多少違ってくるのかも。)画素数はIXY DIGITAL 2000 ISの方が多いし、フェイスキャッチ機能などもあって、日常使いにはこれはこれで便利なんだろうけど……。

 まあデジカメも1000万ピクセル超になると、もう実用性ではなく趣味の領域。(もともとカメラなんて全部趣味なんだけどね。)どちらのカメラに愛着が持てるかという話なんでしょうけどね。今度販売店に行って、GR DIGITAL IIを触ってこようと思います。

477790945XGRデジタルワークショップ 2 (2) (エイムック 1483)
田中 長徳
エイ出版社 2008-02

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2008.04.01

久しぶりの自転車

 今日はクリックフォールディングアクション1で、銀座まで映画を観に行く。風が強いのには参ったけど、それ以外はじつに快適。風がゆるくなれば日向はぽかぽか暖かいし、あちこちで見かける桜は今まさに満開! しかしこの自転車、やはりサドルが低く、常にひざが曲がった状態で長距離ペダルをこぎ続けるのはキツイ。往路はまだ良かったけれど、帰りはひざがに負担がかかって痛くなってしまった。既にもう少しサドルを上げられるよう長いシートポストを注文済みなので、それが届くまでアクション1は使わない方がいいかもしれないなぁ……と思う。

 自転車にはヘッドライトをまだ付けていなかったので、明るいうちに外出して暗くなる前に帰宅。留守中にアマゾンからライト類が届いていたので、早速自転車に取り付ける。キャットアイのHL―EL135は、予想以上に小さくて明るい。これには大満足。値段はそれなりにするけど、値段だけの価値はある。小さいのでハンドルに付けていても、ほとんど見た目のじゃまにならないのがいい。外出時に取り外してバッグに放り込んでおく際も、小さくて軽い方が邪魔にならないしね。これはすごくいい買い物をした。こうしてライトなど付けると、また自転車で外出したくなったりするわけで、銀座はちょっと遠いけど(あくまでも現在のアクション1では、という意味)、近所を数キロ走るぐらいならアクション1は活躍しそうだ。

 そうなると欲しくなるのが、買い物用のバッグだよなぁ……。前カゴを外して身軽になったのはいいけど、買い物などの時に困る。最初からある程度の荷物があるなら、メッセンジャーバッグなりバックパックなりを背負っていくんだけど、気ままにポタリングをしている時などは、なるべく身軽でいたいもんね。持ち物はヒップバッグぐらいにしておきたい。というわけで、今はモンベルのポケッタブルライトパックが気になる。今度モンベルショップで見てみよう。

07:25 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

カンフーくん

 春休み中の映画の日だが、有楽町の劇場はガラガラ。映画の内容はそれに負けないぐらい寒々しく、子供だましのジャリ映画としても、これじゃ子供すらだませまい。パロディ映画としても踏み込みが甘いのだ。デジタル技術を使ったアクションシーンは、ところどころで「すごいなぁ」と思わせる部分もあるけれど、似たような映像は外国映画でもCMでも飽きるほど見ているものばかり。客席がスカスカの映画館の中では、ほとんど笑い声が聞こえなかった。次々に繰り出されるギャグが、次々にすべっていく。静まりかえった劇場の中で、スクリーンに映し出される映画だけがはしゃぎまくっているというシュールな光景。たまりまへんなぁ……

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世界映画史

 銀座の奥村書店で、ジョルジュ・サドゥールの「世界映画史」を2千円で購入した。1964年にみすず書房から出たもので、当時の定価が4千円。これはその後、1980年代までを網羅して2分冊にしたものが出ているようだけど、そちらは高価でとても手が出ません。(第2巻の資料編だけで、定価が36,750円!もする。古本でも1万円ぐらい。)まあこの1巻本でも、第二次大戦ぐらいまでの内容は網羅されているのでとりあえずは困らない。初期映画史についてはこれ1冊でまかなえるかな。サドゥールは全12巻の「世界映画全史」が出版されているので、いずれはそっちにも手を出さなきゃ行けないのかもしれないけどね。

 サドゥールの「世界映画史」はこのみすず書房版以前にも、1952年に白水社から別訳(岡田真吉訳)が出されている。これは第二次大戦頃までの映画しか取り上げられておらず、その後1950年代までの映画を取り上げたのが今回購入したもの。さらに改訂して2巻組になったようだ。(日本版の第2巻は、原著にはない部分まで訳者が増補した労作。それを考えると、まあ値段が高いのも仕方ないのかなぁ……と思ったりはするけど。)

 佐藤忠男の「日本映画史」もそうだけど、映画史というのは10年ごとに内容を見直し、書き直さなければならない歴史書なのかもしれない。まあこれは他の歴史書もそうなのかもしれないけど、映画は扱っている時間が百年ちょっとしかないから、10年というのは大きな時間なのだ。映画は文化であり、同時に技術でもある。技術の歴史なんて、10年でがらっと変化してしまうもんね。

4000265776日本映画史ー増補版〈1〉1896‐1940
佐藤 忠男
岩波書店 2006-10

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2008.03.31

バックアップをどうする?

BUFFALO LinkStation RAID1対応 2.5インチHDD2ドライブ搭載 1.0TBモデル LS-WS1.0TGL/R1 アマゾンで大容量HDDのキャンペーン中。パソコンに作業を依存している身としては、一番恐いのはHDDのクラッシュ。その次に恐いのは、必要なファイルをうっかり消してしまうこと。特に後者はわりと頻繁に起きていて、そのたびにあれこれ苦労してファイルを復元している。大容量のHDDがあれば、ファイルをどんどんバックアップしていけるんだけどね。MacだとTime Machineという高機能なバックアップ機能が標準で付いているし、家の中は無線LANだからネットワーク対応のHDDを無線ハブに接続するだけで、バックアップの環境は簡単に整ってしまうんだけど……。

 でも目の前に数万円のお金があれば、もしもの時のためにHDDを買う前に、まずDVDや自転車用品を買ってしまうんだよなぁ。

10:08 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2008.03.30

折りたたみ自転車のライト

キャットアイ(CAT EYE) HL―EL135 キャットアイ(CAT EYE) TL-LD130-R 3モードフラッシングライト レッド TL-LD130-R
 折りたたみ自転車用のライトを注文した。前照灯はキャットアイのHL-EL135で、安全用の尾灯は同じくキャットアイのTL-LD130-RTL-LD130-R。尾灯はもっと小さなもの(例えばTL-LD270-Rなど)の方がスマートに見えるだろうかとも考えたのだが、コストパフォーマンスと視認性を考えて以前も購入したことのあるTL-LD130-Rを再注文することにした。街灯が整備されている都心の舗装路を走る限り、前照灯もあまり大げさなものは必要ないだろう。


 ワイヤーロックは以前購入したまま使っていなかった、クロップスのダイヤル錠を使用する。これは自転車本体に取り付けるブラケットも付属していて便利なんだけど、折りたたみ車に使うならもっと軽くて小さいものでもいいのかなぁ……などと、多少の色気も出てきたりはする。まあしかしこのあたりは、色気よりも経済性優先。まずは家にあるパーツを使うのだ。(いずれはU字型のシャックル錠でも買うかもしれない。小型のモノならバッグに入れてもかさばらないし。)

 他にはボトルケージなども、追加購入せずにそのまま自転車に付けられることは付けられる。でもあまり自転車にごてごてモノを付けると、ただでさえ重い自転車がますます重くなる。折りたたみ車ではそう遠くまでは出かけないつもりなので、ボトルケージは不要かもね。

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