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2008.11.22

ハッピーフライト

ハッピーフライト 矢口史靖監督の新作はANA全面協力のオールスター群像劇。満員の乗客を乗せて羽田からハワイに向かった飛行機にトラブルが発生して……という、日本版の『大空港』あるいは『乱気流』だ。飛行機内部だけでなく、飛行機運航に携わる管制官や整備士など地上のクルーにもスポットを当てている点で、『乱気流/グランドコントロール』も連想させるが、『ハッピーフライト』の方が職種の守備範囲はずっと広い。登場人物全員がプロフェッショナルで、そんな彼らが全員一丸となって一機の飛行機を飛ばしている。ワクワクさせて、ハラハラさせて、笑わせて、最後は感動させる、ウェルメイドで明朗快活な娯楽作品。これは面白かった。今年の邦画ナンバーワンかもしれない。……て、まあ、そんなにたくさん今年は映画を観てないんだけどね。

公式サイト

 ちなみに航空業界を舞台にした『ハッピー・フライト』という映画がグウィネス・パルトロウ主演で作られていて、それもとても面白いんだけど本作との関係はゼロ。新人のキャビン・アテンダントが奮闘するというヒロイン像は、本作の綾瀬はるかに多少引き継がれているのかもしれないけどね。

B000EQIQG0ハッピー・フライト スペシャル・エディション
エリック・ウォルド
ハピネット 2006-04-28

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07:12 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2008.11.20

アラトリステ

Alatriste アルトゥーロ・ペレス=レベルテの同名人気シリーズを、ヴィゴ・モーテンセン主演で映画化した大河ドラマ。モーテンセンはスペイン語の台詞も自分でこなす熱演。原作で5巻に渡る物語を2時間25分に圧縮しているため、登場人物の出入りがあわただしくて少しわかりにくいところもあるが、セットや衣装など細やかな美術で、没落していくスペイン王国の姿を再現している。原作の翻訳者のブログを見つけたけど、ヴィゴ・モーテンセンは原作のイメージにピッタリだとか。原作付きの映画には、映画を観ると「もういいや」と思わせる作品と、原作を読みたいなと思わせる映画がある。この『アラトリステ』は後者かもしれない。話はわかりにくくても登場人物たちがみな魅力的に描かれているので、彼らの活躍をさらに知りたいと思ってしまうのです。

公式サイト

4900405108アラトリステ (1)
アルトゥーロ・ペレス・レベルテ
イン・ロック 2006-06-30

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06:30 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

クジラ/極道の食卓

極道の食卓 1巻 (1) (プレイコミックシリーズ) 立原あゆみのコミック「極道の食卓」を映画化。松平健扮するやくざの組長が、熟年離婚してから始めたのは夜学通いと料理だった。松平健が身分を隠して活躍するというのは「暴れん坊将軍」で、料理の方は「マツケンレシピ」だろうか。ひたすら安っぽい作りの映画なのだが、その中でひとり重厚な顔と演技の松平健がミスマッチ。結局この映画はそのミスマッチだけで2時間(長いね)を持たせてしまう企画で、スター俳優というのはなかなかスゴイものだなぁと思わざるを得ない。ただし登場するレシピは「豪快な男の料理」という感じでもないし、意外に繊細なグルメ系でもない。どうせなら「マツケンレシピ」のノウハウを取り入れて、もっと手の込んだ料理も見せてほしかった。映画の中で面白そうな料理は冷や汁ぶっかけ飯ぐらいで、あとは魚肉ソーセージと野菜をケチャップで炒めるとか、肉をただ焼くとか、カニをただ茹でるとか、あまり「料理」という感じでもないんだよね。

公式サイト

4594050816マツケンレシピ―刀を包丁に持ち替えた
フジテレビ出版 2006-05

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03:30 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2008.11.19

チェチェンへ アレクサンドラの旅

 アレクサンドル・ソクーロフ監督の新作。実際にチェチェンのロシア軍駐屯地まで出かけてオールロケしているという。チェチェン紛争についてどうこう意見しようという映画ではない。戦争によって変貌していく人間関係や、戦争が引き裂いていく家族の絆といった普遍的なものを描こうとしているようだ。

公式サイト

06:38 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2008.11.18

タオルマフラー

 基本的に薄着で今でも半袖のアロハシャツなんだけど、クビ元がスースー薄ら寒いのでストールでも巻こうかしらん……と思っていたら、タオルマフラーなるものを見つけたので買ってみた。コットン100%の薄いタオル地なんだけど、織りを工夫したり、端にフサを付けるなどしてマフラー風になっている。値段は1,000円ぐらい。僕は汗かきなので、これで汗をふけるし、汚れたら毎日洗濯機で洗ってしまえるのが便利。というわけで、「たふら」(タオル+マフラーが語源と思われる)なる商品を、色違いで3色購入。買ったのは、琥珀、炭、抹茶。結果としては、これはとてもヨイものです。肌着やシャツなどと同じ綿製品だから、ヘンにちくちくしないし、汗をかいてもすぐ吸うので濡れて冷たく不快な感じになることもない。

 ただしこれ、見た目はやっぱりタオルなんだよね。くすんだ色だと、その印象が隠しようもない。今回買った物では、炭の印象が「薄汚れたタオル」なのです。両端にフサがあるのでそれを前にたらせば、遠目にはマフラーチックに見えるかも。でも後ろからフサのない部分を見ると、たぶんタオルでしかないと思う。タオルマフラーを買うときは、思い切って明るい派手な色を買った方がいいのかも。もう少し買い足そうと思っているので、次はそうするつもり。

 タオルマフラーをネットで探していたら、いまばりタオルブティックというネットショップを見つけた。世界有数のタオル産地である四国・愛媛県の今治(いまばり)市内のタオルメーカー数十社が集まり、今治市内に作ったこだわりのタオルショップだそうです。ここでも当然、タオルマフラーやらタオルストールやらを売っているわけですが、マフラーだけでも何種類もあるし、値段もピンキリ。1,000円ぐらいというのは、タオルマフラーの中ではお安いものなんですね。でもほとんどのマフラーは、女性用のファッションアイテムという感じ。ガーゼみたいに薄くて軽い素材だったりして、四十男が実用防寒具として首の回りに巻いておくにはちょっとこっぱずかしいかも。

 このショップにStretch Muffler ボーダーなる新商品がありまして、写真のモデルさんは女性だけど、このぐらいマフラー然としていれば機能としてはタオルマフラーでもタオルには見えにくいかなと思ったりする。無地のStretch Muffler プレーンという商品もあるけど、「タオルじゃん」と思われないようにするにはボーダー柄の方が良さそう。値段は普通のタオルマフラーの倍ぐらいするけど、長さも安いタオルマフラーよりは長くなっているので、よりマフラーっぽく使えそう。安っちいフリースのマフラーなどは処分して、この冬はタオルマフラーで通そうかな。

03:57 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック