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2008.12.06

252 -生存者あり-

「252 生存者あり」オリジナル・サウンドトラック 東京都心に巨大台風襲来。新橋駅地下に閉じこめられた生存者たちを、ハイパーレスキュー隊が救出する。和製ディザスタームービーだが、映画の序盤から登場人物たちが力みすぎで興ざめ。プロの現場というのはそうそう簡単には、怒鳴ったりかけずり回ったりしないと思うんだよね。地下に閉じこめられた生存者たちそれぞれに、浪花節的なエピソードが盛り沢山というのも白ける。脚本も、演出も平板で、全編に渡ってツッコミどころ満載。映画を観た後に空虚な気持ちだけが残る、昔ながらの和製大作映画でありました。しかしこういうダメな映画ほど、なぜダメなのかを考えるのが楽しい。どうすればもっと良くなるのかを考えるのが楽しい。映画の勉強をしている人は、名作名画よりもむしろ、一流にも二流にもなれないこの手の三流映画をたくさん観るべきだと思う。

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07:22 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2008.12.05

ヘルライド

Hell Ride タランティーノ製作総指揮によるバイク映画。監督・脚本・制作・主演はラリー・ビショップ。映画の8割が暴力とセックスとオートバイでできている、コンセプト明快でわかりやすい作品。ただし物語はわかりにくいんだよなぁ……。30年以上前に殺されたひとりの女を巡って、敵対するふたつのバイカー軍団が血みどろの戦いを繰り広げるという話。しかしなぜ30年後なんだかよくわからない。映画のコンセプトとしては、タランティーノが作った『グラインドハウス』の延長で、1960年代から70年代のバイク映画を再現しようとしたものでしょう。目標はロジャー・コーマンのAIPで、この映画も当時の映画と同じような超低予算、超短期撮影(20日間)で作られたのだとか。デニス・ホッパーがバイクで疾走するシーンを観るだけでも、なんだかスゴイ映画かもしれない。

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大阪ハムレット

大阪ハムレット (1) (ACTION COMICS) 森下裕美の同名コミックの劇映画化。原作は世界観を共有しながら毎回登場人物の異なる連作短篇集なのだが、映画では原作3本分のエピソードをひとつの家族の物語に仕立てている。これがわりと上手く行っているいっているのだ。今回映画化されたのは、原作1巻の「大阪ハムレット」「乙女の祈り」「恋愛」が中心で、そこに「おんなの島」の要素がちょっと入っている。どれもいろいろな悩みを抱えた少年の物語だが、それが映画では三兄弟になっているわけだ。原作のイメージに近いのは「乙女の祈り」の男の子。原作とはちょっと違うんだけど、原作の世界をきちんと生身の人間に置き換えたのは「大阪ハムレット」。ちょっと苦しいなぁと思ったのは「恋愛」かな。主人公を演じた久野雅弘はともかく、加藤夏希が今どきの女子大生に見えない。演じているふたりは実年齢では3歳違いなんだけど、加藤夏希のほうがずっと大人びて見えるんだよね。加藤夏希の方がだいぶ身長が高いというのも、そんな印象を強めてしまったのかな。

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2008.12.04

新しいコーヒーメーカー

ZOJIRUSHI コーヒーメーカー珈琲通 ダークグレー  EC-JS80-HW 昨日の昼間コーヒーメーカーの耐熱ガラス容器を割ってしまったので、新しいコーヒーメーカーを買い直すことにした。価格.comで人気のあるコーヒーメーカーを調べて、満足度ランキングで1位になっている象印の珈琲通 EC-JS80に決めた。ステンレスポットだから、もう容器を割ることもないしね。値段はAmazonが一番安いようなので、すぐAmazonに注文
。早ければ今日中、遅くとも今週中には届くと思う。定価15,750円が6,893円。半値以下じゃん。家電の値引率ってすごいよなぁ……。

06:41 午前 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2008.12.03

ロシュフォールの恋人たち

ロシュフォールの恋人たち ― リマスター完全盤 昨日は『シェルブールの雨傘』を観て、今日は同じスタッフと主演キャストによる『ロシュフォールの恋人たち』を観る。ああ、なんて幸せ! 『ロシュフォール』は以前リバイバル公開されたとき劇場で観ていて、今回の鑑賞は2度目。でも今回は最初に観たときよりずっと楽しめた。ミュージカル映画というのは楽曲を知っていた方が楽しめるし、基本的に物語そのものより演出の技法を楽しむもの。だから話と曲が頭に入った状態で繰り返し観た方が楽しいのだ。前回も思ったんだけど、この映画って作り手のハリウッド・ミュージカル映画に対する思いがかなり強く反映している。ジーン・ケリーなんてダンスの振り付けがほとんど『パリのアメリカ人』と同じだったりするんだよね。あるいは『雨に唄えば』でのシド・チャリシーと踊ったナンバーであったり、通りで水兵たちとすれ違いざまに踊るシーンは『踊る大紐育』だったりする。

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11:10 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2008.12.02

シェルブールの雨傘

シェルブールの雨傘 オリジナル・サウンドトラック完全盤 ジャック・ドゥミとミシェル・ルグランのコンビによるミュージカル映画。同じコンビの『ロシュフォールの恋人たち』と一緒に、来年1月リバイバル公開される。『ロシュフォール』は以前リバイバル公開されたときに観ているんだけど、『シェルブール』はなんとなく今まで未見だったので楽しみに観た。序盤からじつに色彩豊かで、まるで実験映画のようなカラフルさ。全編歌で通してしまうというのも、ミュージカル映画としてはかなり特殊だ。そのくせ内容はかなりリアルだよなぁ。主人公が女にふられて、やけくそで飲んだくれて娼婦を買ったりするのだ。途中何度かホロリとくるシーンがあった。最後は泣きはしないけど、いろいろと考えさせられちゃうよなぁ。

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懺悔

 ソ連時代に吹き荒れた密告や粛清という国家的暴力を批判した、1984年政策のソビエト映画。映画前半にあるヒロインの告発より、それ以後に描かれる告発された家族の葛藤を興味深く見た。罪もない人々を粛清によって死に追いやった祖父の罪。それを知らされた孫は「遺族に謝罪すべきだ」と言うが、父親は「おじいさんは苦しい時代に苦しい決断を迫られただけだ」と自らの父親を弁護する。「おじいさんの罪と私たちは関係ない」と言う。こういう構図って、アジア諸国から戦争責任を問われたときの日本とあまり変わらないなぁ……。

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10:58 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2008.11.30

時間計算電卓は便利!

カシオ 手帳タイプ 10桁 電卓 SL-930GT-N 先日新調した電卓は、量販店なら千円ちょっとで買えるごく普通の普及型。たまたま時間計算機能というものが付いていたのだが、これまでこうした機能を使ったこともないのでそのまま放置していた。ところが今日、まとめて試写のスケジュールを作ろうとしたところ、この時間計算機能がじつに便利。例えば「15:30から154分の映画を見ると終了は何時?」なんて計算がすぐできる。(あ、これはちょっと工夫が必要かもしれない。先に154分を時間に換算してから、そこに15:30を足すことになる。)電卓の中には、普段使うことのない便利な機能が眠っているなぁ……。たぶんほとんどの人は、メモリー計算機能すら使わないと思うけど。

11:27 午後 | 固定リンク | コメント(1) | トラックバック

Jetstream 4&1を発見!

 近所の文具屋でJetstream 4&1の実物を見つけた。さすがにボールペン4本とシャープ機能が合体すると、見た目でも持った感じでも太い。しかし樹脂製のボディはそれほど重くはなさそうなので、この太さはむしろ長時間筆記でも疲れない太さになっているのかもしれない。とりあえずJetstreamファンの立場としては1本買ってみたいところだが、ちょうどブラックボディが売り切れていたので今回は購入見送り。グリーンインクのリフィルもバラ売りはまだしていなかったようなので、これらは後日まとめて浅草橋のシモジマで探してみようと思う。

07:50 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック