2014年9月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ

« ムスイ 釜炊き鍋 ごはん道楽 | トップページ | 1/29の走行距離 »

2009.01.29

文化鍋のいろいろ

亀印 文化鍋20cm(5合) 文化鍋というとトオヤマの亀印文化鍋が定番ということで間違いないとは思うんだけど、じつは他にもいくつかのメーカーが文化鍋を名乗る炊飯用鍋を販売している。もとより文化鍋はトオヤマの発明品でも登録商標でもなく、かつて日本中の大小さまざまな鋳物メーカーが大量に作っていた炊飯鍋の一般名なのだ。鋳物の街として知られる埼玉県川口市の文化軽金属鋳造のHPには、『あの「文化鍋」も当社が発明した製品です』と書かれている。この会社はもともと関東軽金属器物鋳造株式会社という名前だったのを、昭和20年10月、文化鍋の実用新案特許取得を期に文化軽金属鋳造株式会社に改称したのだという。文化軽金属は現在、味わい鍋という厚手の調理用鍋が主力商品らしい。これはこれで興味があるんだけど、テフロン加工というのが僕の好みじゃないんだよな。テフロンはいかに頑丈でもいずれ剥げてくるので、一生ものの鍋にはなり得ない。

 僕が使っているのはトオヤマの亀印文化鍋20cm(五合炊き)と、五進の文化鍋16cm(二合炊き)だ。最初に買ったのは後者で、たまたま当時はネットでこれしか手に入らなかった。これはこれでよく考えられている鍋で、内部に炊飯量に応じた水加減の目盛りが付いているのが便利。フタのつまみに角が付いていて、レンジ台の横に置いてもふらふら転がったりしないのもいい。以前はこれで毎朝ご飯を炊いていたのだが、現在は味噌汁を作ったり、インスタントラーメンを茹でたりするのに使っている。少量のお粥を作るのにも便利。何だかんだで、今でも一番利用頻度の高い鍋だと思う。大きさが違うのでトオヤマの鍋とどちらが使いやすいかは一概に言えないんだけど、目盛りが付いているのはやっぱり水加減の目安になる。味噌汁を作るにしてもラーメンを茹でるにしても、目盛りがあるとすごく便利だ。(電気炊飯器の内釜にも目盛りが付いてるよね。)鍋のスタイリングとしては、トオヤマの方がスマートに見えるけどさ。

 
 ネットの中で他によく見かけるのは、北陸アルミ(ホクア)のDX文化鍋と文化ごはん鍋。後者はテフロン加工の文化鍋なので、炊いたご飯が鍋肌にこびりつかないのはメリットかもしれない。もっともタイマーでちゃんと時間を計って炊けば、文化鍋の場合ほとんどごはんが焦げ付くこともないし、鍋肌についたご飯粒も、水でふやかしてからナイロンタワシでこすれば簡単に落ちるんだけどね。むしろテフロン加工の鍋の場合、ナイロンタワシでごしごしこするということができないので、僕はかえって不便なような気がするけどな。でもまあこれは、使う人の好き好きでしょう。電気炊飯器の内釜はたいていテフロン加工だし、テフロン加工のアルミ鍋を僕も使ってたりするもんね。

 鍋のデザインとしてはホクアの文化ごはん鍋が一番モダンな感じかも。丸みを帯びた全体のデザインはDX文化鍋と共通なんだけど、鍋内側のテフロン加工の黒味が、鍋の取っ手やフタのつまみなどの樹脂製パーツとマッチして、これがアルミ地金の本体とのコントラストになっている。まあこれは写真を見ての印象だから、実物を見るとまた印象が違ってくるかもしれないけどね。

08:31 午後 | 固定リンク

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4474/43894941

この記事へのトラックバック一覧です: 文化鍋のいろいろ:

コメント

コメントを書く