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2009.09.21

「クレヨンしんちゃん」の作者死亡確認

映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 [DVD] 群馬・長野県境にある荒船山で見つかった男性の遺体が、「クレヨンしんちゃん」の作者・臼井儀人さんのものであることが確認された。事故なのか自殺なのかは現時点で不明ながら、特に遺書めいたものも発見されていないようだし、もともと山歩きが趣味だったと言うから事故なのかもしれない。「クレヨンしんちゃん」の雑誌連載はおそらくこれで終わるだろうが、アニメの方は続くはず。そもそも「クレヨンしんちゃん」の単行本をどれだけの人が買っていたか、掲載誌の「まんがタウン」をどれだけの人が買っていたか。たぶんほとんどの人は、そんなものまるで意識もしていないだろう。臼井儀人はアニメ「クレヨンしんちゃん」の原作者であって、マンガ作品としての「クレヨンしんちゃん」はそれほど読まれていないはずなのだ。

 これはアニメ「サザエさん」はみんな知っていても、長谷川町子の原作がほとんど読まれていないのと同じこと。長谷川町子が亡くなったあともアニメ版の「サザエさん」は何の支障もなく制作が続けられ、何事もなく放送されて今に至っている。藤子・F・不二雄が亡くなっても「ドラえもん」は作られ続けている。作者の犬丸りんが自殺しても、アニメ「おじゃる丸」の放送は続いている。作者が亡くなっても、作者が生み出したキャラクターは生き続ける。マンガ家というのはまさにクリエイター(創造主)なのだ。

 ちなみにマンガの世界では、作者が亡くなったあとも作品が制作され続けていくことすらある。石ノ森章太郎の「HOTEL」は、作者が亡くなったあともシュガー佐藤の作画で今も連載中だ。石ノ森章太郎だと、「仮面ライダー」シリーズも「原作:石ノ森章太郎」のまま今でも新作が作られている。

06:30 午前 | 固定リンク

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