2014年9月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ

« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »

2009.11.30

東京国際映画祭がようやく終わる

 実際の東京国際映画祭なんてもう1ヶ月も前に終わっている。終わったというのは、映画瓦版の更新作業。映画祭で朝から晩まで六本木に通い詰め、その間はほとんどホームページの作業が進まず、映画祭が終わってもあれこれ仕事の忙しさにかまけて更新が滞りがちだったので、結局ここまで時間がかかってしまったということ。この後も、映画祭後に観た試写の感想を書かねばならない。マイケル・ジャクソンの映画なんて、もう終わっちゃってるっつ〜の。まったくひどいね。

ScanSnap S1300が届いた

FUJITSU ScanSnap S1300 FI-S1300 思ったよりずっと早く届いた……というか、届いてしまったなぁ。早速接続して使ってみたけど、これはすごくいい。読み取り書類の最大サイズがA4なので、それより大きなものはサイズを切り揃えるなど工夫が必要だが、読み込み速度は猛烈に早い。これまでフラットベッドスキャナで1枚ずつ、裏表をひっくり返しながらジーコジーコ読み込んでいたのがアホみたいに感じられる。これで2万5千円が高いか安いかは考え方だけれど、僕自身はすごく安い買い物のように感じた。分厚いプレス資料もこれであっと言う間に片付きそう。捨てあぐねていた雑誌類も、これを使って片付けてしまいたい。

2009.11.28

ScanSnap S1300をアマゾンに注文

 FUJITSU ScanSnap S1300ですけど、結局注文しちゃいました。アマゾンが一番安かったのでアマゾンへ。在庫がなくて1〜3週間かかるとのこと。まあそのぐらいは待ってもいいかな〜、という感じ。

ScanSnap S1300を買おうかな

FUJITSU ScanSnap S1300 FI-S1300 映画の資料(試写状やチラシやプレス資料)などをスキャナで読み込んでPDFにしているのだが、手持ちのフラットベッドスキャナでは1枚の読み込みに30秒ぐらいかかり、資料の読み込みだけで30分や1時間が平気で過ぎてしまうというありさま。これはイカン!というわけで、ドキュメントスキャナがほしいと思っている。Mac用のスキャナとしてはFUJITSU ScanSnap S1500Mがあったんだけど、値段が4万円近いことからちょっと手を出しかねていた。そこにポンと出てきたのが同シリーズのひとつ下位の機種にあたるFUJITSU ScanSnap S1300。2万5千円ぐらいなので、これならまあ買ってしまってもいいかな〜という感じがする。S1500Mに比べるとスキャン速度は遅いのだが、現在の1枚30秒、しかも1枚ずつ手作業で交換という手間に比べれば天国。

2009.11.27

映画|人間失格ディレクターズカット版

青い文学シリーズ 人間失格 第1巻 [DVD] 日本テレビ系で現在も放送されている「青い文学シリーズ」の一篇として制作された太宰治原作の「人間失格」を、劇場用作品に再編集した長編アニメ。作品中で主人公の声を演じている堺雅人がホスト役として冒頭に登場し、作品のナビゲーターとして観客に挨拶をする趣向になっている。(ヒッチコック劇場のヒッチコックみたいな感じですな。)主人公がどこまでもどこまでも果てしなく墜ちてゆく様子に共感はできないのだが、生身のリアリティを剥奪されたアニメーションでこれをやるから世界観としては一定の調和が取れているような気もする。荒戸源一郎が実写版を撮影中で、来年公開予定。そちらと比較してみるのも面白いかもしれない。原作にも登場する「お化け」を拡大し、主人公に付きまとって離れない分身にしたのは、アニメーション作品としての面白いアイデアだ。

公式サイト

2009.11.25

映画|チェネレントラ

Wcc ソニーのLivespireの新作。同日の試写で「白鳥の湖」も観たかったのだが、これは仕事の都合で観られなかった。残念。「チェネレントラ」はロッシーニのオペラで、中身は「シンデレラ」だ。しかし魔法使いは登場しないし、継母は継父になっている。初演は1817年だが、映画を観ていると印象はずっとモダンな感じがした。ヒロインが「王子様に憧れる夢見がちな少女」ではないところが、現代に通じるのかも。「王子様よりイケメンの従者の方がいい!」というのは、それはそれで軽薄かもしれないけどね。登場人物が全員何らかの形で身分を「やつし」ていて、これが最後にすべて明るみに出て大団円。物語としての欠点は、王子のキャラクターが弱いことで、これはもう決定的。王子と入れ替わる従者ダンディーニの方が面白いし、ヒロインの財産を横領して実の娘たちに注ぎ込む継父ドン・マニフィコも人間くさい。義姉たちも面白い。こうした周辺人物に比べると、王子とチェネレントラはどうも印象が薄いのだ。特に王子はアホみたいだな。映像処理は先日観た『椿姫』の方がよかった。『チェネレントラ』は映像を細かくカットしすぎで、テレビの舞台中継みたい。暗部のノイズも気になった。でも楽しい映画でした。最後はニコニコしちゃった!

公式サイト

2009.11.19

映画|ブルー・ゴールド 狙われた水の真実

Blue Gold: World Water Wars [DVD] [Import] 日本にいるとぜんぜんピンと来ないのだけれど、世界ではいま水不足が深刻化している。水、もっと具体的に言えば、飲用や農業用水に使える淡水だが、それは石油以上に重要な戦略物質であり、その資源確保が世界各国で大きな紛争を巻き起こしてさえいる。この映画はそれを解説したドキュメンタリー映画だが、訴えている内容はともかく、映画としては全体が一本調子で眠くなる。インタビューと実写映像の繰り返しで、音楽もフィリップ・グラスもどきの単調なミニマルミュージック風。寝不足気味だったせいもあって、これは頭の中心が綿アメみたいになってしまいました。もうちょっと、映画として別の作り方があるんじゃないだろうか。

公式サイト

2009.11.18

映画|椿姫

Wcc ハイビジョン撮影した舞台作品を映画館に配給するソニーのLivespire。新作シリーズWORLD CLASSICS@CINEMAは、オペラ5作品、バレエ3作品で構成されている。今回は2007年にイタリアのスカラ座で上演されたヴェルディ「椿姫」を観た。指揮はロリン・マゼール。演出はリリアーナ・カヴァーニで、出演はアンジェラ・ゲオルギュー、ラモン・バルガスなど。基本的には舞台中継で、1幕が終わるごとに出演者が挨拶に出てきたり、客席の拍手喝采の音が収録されていたりする。スタジオ収録のオペラ作品より、ずっと臨場感がある。上演舞台の収録のはずだが、時々手持ちカメラで歌手のクローズアップを抜いていたり、パーティのシーンではカメラが人びとの間をすり抜けていったりする。こうした寄りの映像は、たぶんリハーサル時に撮影しているのだろう。物語自体はありきたり(というかこの話が他のいろいろな悲恋物語のひとつのひな形になっている。『ある愛の詩』とかね)ではあるが、歌のパワーに圧倒される。これはすごくよかった。他の作品も観てみたい。実際の外国オペラを観に行くのは大変だけど、これは映画館だから気楽でいいね。歌には全部字幕が入るのもありがたい。舞台でもプロンプターで舞台袖などに字幕が表示されるけど、映画だと歌手のすぐ横に字幕が出るからね。

公式サイト

2009.11.17

映画|50歳の恋愛白書

The Private Lives of Pippa Lee: Library Edition ロビン・ライト・ペン主演のドラマ。恋愛映画というわけでもないし、ホームドラマというわけでもないし、強いて言えばヒロインが自分自身の人生をたどる一代記みたいな内容。制作総指揮がブラピで、出演者にはキアヌ・リーヴスがいて、アラン・アーキンがいて、モニカ・ベルッチがいて、ウィノナ・ライダーがいて、ジュリアン・ムーアがいて……と、要するにひとりで映画の主役を張れる、あるいはかつて主役を張っていた俳優たちがぞろぞろ出てくる豪華版。ロビン・ライト・ペンの主演作なんて、僕はいつ以来だろうか。ウィノナ・ライダーもなんだか久しぶりに観たような気がするけど、今回のお騒がせ女役はじつに似合っている感じがする。面白い映画なのだが、ジャンルをすぱっと定義しにくいので、売り方には困りそうかも。タイトルを「ピッパ・リーの私生活」という原題から『50歳の恋愛白書』にしたのは、配給会社なりの工夫かな。大人の映画ファンに観てほしい映画。

公式サイト

2009.11.16

日記帳を購入

016

 博文館の5年連用日記をAmazonに注文した。書店でいろいろ見比べたんだけど、やっぱり箱入りの方がいいのかなぁと思った次第。5年連用にしたのは、3年連用だとスペースが大きすぎて「紙の無駄」だと思ったから。

2009.11.15

映画|ニューヨーク,アイ ラブ ユー

Nyily ニューヨークを舞台にしたオムニバス映画。エピソードとエピソードを明確に区分するわけでもなく、小さなエピソードやカラショットでゆるやかに結束していく形式。世界中から10人の監督が集結。日本からは岩井俊二が参加している。エピソードそれぞれのタッチは異なるのだが、絵作りのタッチを揃えて全体に統一感。エピソードも均等に時間を割り振るのではなく、長いものあり、短いものあり、複数の箇所に分散してあるものありで、これもまた全体をしっくりと結束させている。キャスティングはすごく豪華。贅沢なミニ懐石みたいな映画でありました。テーマは「愛」なので、デートにもいいかも。

公式サイト

2009.11.09

映画|パブリック・エネミーズ

Public Enemies ジョニー・デップが1930年代に実在した銀行強盗ジョン・デリンジャーを演じる、実録犯罪アクションドラマ。監督はマイケル・マンだからアクションシーンはすごい迫力。白昼堂々の銀行強盗。FBIとの銃撃戦。大胆不敵な脱獄劇。デリンジャーは有名な強盗なのでこれまで何度も映画化されているのだが、有名なのはジョン・ミリアスがウォーレン・オーツ主演で撮った『デリンジャー』か。今回のデリンジャーはデップが演じているので、粗暴でたくましいギャングではなく、スマートでエレガントでロマンチックなキャラクターに肉付けされている。

公式サイト

続きを読む "映画|パブリック・エネミーズ" »

2009.11.08

Power Tankスマートシリーズは良さそうだ

P_1

 近所の文具店で、三菱鉛筆のPower Tankに新型ボディが出ているのを発見した。定価1,050円(税込)のハイグレードモデルと、定価210円(税込)のエントリーモデルがある。どちらもデザインは今まで出ていたダッサイものとは比較にならないほど洗練されているが、リフィルは今まで出ていたものをそのまま流用している。エントリーモデルは標準のリフィルが0.7mmの黒(SNP-7)だけだが、これは交換して1.0mm(SNP-10)も使えるし、カラーも黒・赤・青が使えるということ。ボディカラーは6色なので、それぞれのボディに太さと色の異なるリフィルを割り当てて使い分けることだってできる。

続きを読む "Power Tankスマートシリーズは良さそうだ" »

三菱鉛筆 uni Jetstreamの新製品

Spec_ph01

 三菱鉛筆のホームページを見たら、Jetstreamのカラーインクに新色が出ているのを発見。リフィルの太さは0.5mmで、色は黒・赤・ブルーブラック・オレンジ・ピンク・水色の6色。さらに限定色として、アッシュブラウン・アッシュパープル・アッシュグリーンがある。ボディのデザインも新しい。主として手帳用ということなんだろうけど、これはマルチペンを出してほしいな。たぶん出るでしょうけど。

2009.11.05

映画|Girl's Life

Girlslife_2 ビデオ撮りのチープな映画だけど、僕はこれ、好きです。映画は物語も大事だし、映像も大事だけど、それと同じぐらいにキャラクターの魅力が大切だと言うことを痛感させられる。この映画に出てくる、怪しくて、それでも魅力的な登場人物たち。ほんのちょっとしか出てこない小さな役にも、みんな生身の血が通っている。それぞれの背後に、それぞれの物語を背負っている感じがする。「なになに、この人のこと、もっと知りたいぞ」という気持ちにさせられる。ヒロインが働くキャバクラの店長が、いつも酔っぱらってマイク握りしめているのはなぜか。よくわからないけど、これが面白いのだ。同じ店で働いていた同僚が「風に流れてしもうた」(「風」とは風俗の意味)のはなぜか。よくわからないけど、でも面白い。ホームレスの高倉健。いつもべろべろに酔っぱらってくだを巻く美女。ヒロインにプロのキャバクラ嬢としての心得を説く一流店の店長。映画としては正直小粒だし、内容的にも尻切れとんぼ。今回の映画はDVD発売前の箔付け上映に過ぎない。でもこの作品の魅力は、そういうことでは語りきれない部分にある。今回の映画をパイロット版として、同じスタッフとキャストでテレビシリーズを作ってはどうだろうか。1クール13回ぐらいなら、キャラクターの魅力で十分に維持できるような気もする。

公式サイト

2009.11.04

Gmail経由でMacとアドエスのデータを統合

 Gmailを使って、MacBookのアドレス帳とiCalデータをアドエスと統合することにした。最初は少し戸惑ったのだが、一度成功してしまうとあっけないもの。基本的にはGmailが母艦になり、Macとアドエスがその端末になっているというイメージ。しかしMacは原則として常にオンライン状態なので、MacのiCalでスケジュールを更新すればそれがリアルタイムでGoogleカレンダーに連動する。アドエスはActiveSyncを使って必要なときにデータを同期させる。パケット使い放題などのプランにはしていないので、これはスケジュールを大きく変更したときなどに、ある程度の間隔を置いての作業になると思う。

続きを読む "Gmail経由でMacとアドエスのデータを統合" »

2009.11.03

携帯はさみ

携帯ストラップ スライドはさみ 浅草橋のシモジマで購入。259円(税込)でした。定価はそれよりずっと高いようですけど、300円ぐらいでこれなら、まあいいか……というモノ。小さいので使いやすくはないけど、きちんと切れる。これで購入した衣類のタグをその場で切ったり、服から出ている糸くずを切ったり、包装紙を切ったりということには使えるでしょう。まあそういう機会がどれだけあるかというと疑問だけど、カッターナイフを持ち歩くよりは小さなハサミの方が穏健に見えそう。とりあえずかばんの中に放り込んでおくつもりだけど、こういうものっていざ使おうとすると「しまった、あっちのかばんに入れっぱなしだった」ということになりそうだな。ま、それならそうれでもいいけどね。

キネ旬総研白書 映画ビジネスデータブック

キネ旬総研白書 映画ビジネスデータブック 〈2009-2010〉 先日、東京国際映画祭に通っているついでに、青山ブックセンターで見つけた本。その場では買わずに他の本と一緒にAmazonに注文したのが届いた。キネ旬ベストテンが発表される2月下旬号にも前年のいろいろなデータが載っているのだが、この本はそれよりももう少し詳しく、映画業界を俯瞰できるデータ集になっている。似たようなものに時事映画通信社が毎年出している「映画年鑑」があるけど、それよりはお値段がだいぶ安い。とりあえず僕はこっちでいいかな。僕は今回初めてこの本の存在に気づいたのだが、じつは昨年も「映画ビジネスデータブック 2008」というものが出ていたようだ。去年はタイトルが「2008」、今年は「2009ー2010」となっているので、今後は毎年出すのではなく、隔年で同じ形式のデータブックを出していくということだろうか。まあ全体的な業界の傾向なんてものはそうそう大きく変わるわけではないので、2年に1度ならそれでもいいけどね。本棚の容積は半分で済むし。毎年出すとキネ旬の決算特別号と内容的にぶつかり合ってしまうしね。いずれにせよ、こうしたデータは「映画観るの好きです!」という一般の映画ファンにはまるで関係ないものだろうけど、映画や映像の世界に何らかの形で関わっているプロやその予備軍(映画学校の学生など)には必須の知識かもしれない。業界の全体像が見える情報は、あまりないからね。

2009.11.02

映画|ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女

Mireniamu スウェーデンの新人作家スティーグ・ラーソンの同名ミステリーを、本国スウェーデンで映画化したサスペンス・スリラー映画。40年前に失踪したひとりの少女の行方を追って、雑誌記者と天才女性ハッカーのコンビがスリル満点の大活躍を繰り広げる物語。女性ハッカーのリスベットというキャラクターが強烈で、間違いなくこれが本作の魅力になっている。映画全体を貫くテーマは、女性に対する性暴力。リスベットの戦いは、虐げられた女による復讐という面を持っているのだ。既に映画は続編が2本作られているとのこと。ぜひそれも日本公開してほしいけど、この1作目がヒットしないとどうしようもない。そこそこでもヒットすればDVDだけでも出るはず。テレビシリーズも作られているし、ハリウッドでリメイクする話もあるとか。2時間半の見応えある映画でした。

公式サイト

« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »