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2009.08.07

あいつはカッコよかった

ソン・スンホン主演 あいつはカッコよかった 特別限定版 [DVD] ソン・スンホン主演の日本未公開映画が、DVD発売前に劇場公開される。最悪の出会いをして最初はいがみ合っていたカップルがやがて愛し合うようになる……というお決まりの展開だが、映画の最後にふたりが気持ちに気づいて交際スタートとなるのではなく、映画の中盤で既にふたりが交際してしまうところがユニーク。しかしその分、それ以降の話が無駄に長くなっているような気もする。途中で物語が二転三転して蛇行を繰り返すが、こんなものは1時間半か1時間40分ぐらいに切り詰めて、後半をもっとコンパクトにした方がいいような気がした。あるいは定石通りに、ふたりが交際を始めるのをもっと後半に持っていく方がいいんだろうな。その後に一波乱あって、ふたりの愛が深まるという展開にすればいい。

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母なる証明

Hahanaru 殺人容疑をかけられ逮捕された息子を救うため奔走する母の奮闘ぶりを描く、ポン・ジュノ監督のミステリー風サスペンス映画。殺人事件の犯人を追うという意味ではミステリーに違いがないのだが、この映画の中心は謎解きにあるのではなく、息子を愛する母の思いそのものにある。「犯人の正体は何か?」がテーマではなく、「母の愛とは何か?」がテーマかもしれない。ウォンビンは『ギルバート・グレイプ』のディカプリオに負けない名演。しかし映画の見どころはキム・ヘジャ演じる母親の行動にある。見応えたっぷり。


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リミッツ・オブ・コントロール

Limits of Control ジム・ジャームッシュの新作は、「不思議の国のアリス」のハードボイルド・スリラー版のような映画。無口で無表情な殺し屋がある任務を請け負ってスペインに行くと、そこで個性的な連絡役たちからさまざまな話を聞かされる。主人公がリアクションらしいリアクションをほとんどしないのだが、それがむしろこの映画の面白さ。主人公は常に聞き役であり、語りかけてくる人間の芝居を跳ね返す鏡のようなもの。ミステリーではないので、あまり理屈っぽく考えても仕方がない。もっと感覚的な映画。デビッド・リンチの映画にも似ているけど、あそこまで深刻でピリピリしたものではない。ほどほどにルーズで、ほどほどにミステリアスで、ほどほどに暴力的だったりセクシーだったりする。しかし「ほどほど」というのは「中途半端」という意味ではない。「ほどほど」の中にも、研ぎ澄まされたものがある。

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2009.08.06

千年の祈り

A Thousand Years of Good Prayers アメリカで暮らす娘を老いた父が訪ねてくる。無口で暗い顔をした娘の様子が、父親は心配で仕方がない。父親は娘にあれこれと世話を焼く。だが娘はそんな父の気持ちがかえってうっとうしい。父が自分のことにあれこれ干渉し、詮索してくることに、むしろいら立ってしまう……。登場するのはアメリカで暮らす中国人の娘と、娘を訪ねてきた中国人の父、彼が公園で出会うイラン人の女性、そしてロシア人の男など外国人ばかり。ニューヨークやロサンゼルスの話ではない。アメリカの地方都市を舞台にして、これだけの物語が成立するのが「移民社会」「多民族国家」であるアメリカという国の懐の深さだろう。米日合作。

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2009.08.05

オフィスデポが店舗業務から撤退?

 文具類を購入するのに時々利用していたオフィスデポですが、次々店舗が閉鎖されて残るは数店舗。それらも8月中に次々閉鎖されていく様子。HPを見ると閉鎖予定が告知されていないのは五反田店のみ。しかし一店舗だけ残しておく意味があるとも思えないので、これは店舗の賃貸契約上の問題かな……。とりあえず日本橋室町の店舗で閉店セールをやっていたので、まだ売れ残っていた商品の中からポストイットとファイルフォルダーを購入してみました。

オフィスデポのHP

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あがた森魚ややデラックス

Agatamorio あがた森魚の還暦記念日本縦断ライブツアーの様子を追うドキュメンタリー映画。映画の前半で北海道から沖縄までのツアーはほとんど片付き、後半はツアーの総仕上げとも言うべき九段会館でのコンサートの様子を追っていく。ライブやコンサートのシーンがとてもよい。これはDVDが出たらファンは買うだろう。特典として、映画に未収録のライブシーンなどが入ると最高だね。僕はあがた森魚をほとんど俳優としてしか知らなかったんだけど、コンサートのシーンなどを見ると、これはなかなか大したシンガーでありソングライターだよなぁ。ファンにとっては「今さら何をおっしゃるやら」ということでしょうけどね。

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へんりっく 寺山修司の弟

Henrikku 高校卒業と同時に寺山修司の劇団天井桟敷に参加し、彼の実験映画「ローラ」や「青少年のための映画入門」に出演(主演)したり、映画や演劇など寺山修司の活動に参加していた森崎偏陸。彼は寺山修司の死後、彼の母親はつに乞われて九條今日子(寺山修司の妻だったことがある)と共に寺山家の養子になった。この映画は今も寺山修司の分身のように活動を続ける、「へんりっく」こと山崎編陸を追ったドキュメンタリー映画。説明的な台詞や字幕やナレーションが一切ないのだが、映画の後ろにうっすらと寺山修司という人間の幻影が見えるような気がした。

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2009.08.04

エッチを狙え! イヌネコ。

Inuneko 前日は『虫皇帝』でひどい目に遭いましたが、この映画も『虫皇帝』と同じアルゴピクチャーズの宣伝作品。TMシアター新宿という試写室は初めてだったけど、紀伊国屋の並びにある小さなビルの6階で受付をして7階が試写室という構造。目の前は新宿の雑踏だけど、街行く人はこんなところに映画の試写室があって、昼日中から新作映画の試写をやっているなどとは夢にも思うまい。映画はビデオ撮りの低予算映画で、一応それなりのタレントは揃えているんだけど、クオリティは学生の自主製作映画みたいなノリ。タイトル通りエッチなシーンが売りなんだろうね。宮内知美と矢吹シャルロッテのダブルヒロインだけど、ビデオ撮りのせいなのか、撮影や照明の腕の問題なのか、女優さんたちの肌がキレイに撮れてないのが気の毒。みょうにテカっちゃってね……。教会の神父が「聖書を読まなくては」と取り出すのが、なぜかエホバの証人の「新世界訳」だったりする不思議。美術スタッフはよりにもよって、こんなものをどこで手に入れたんだ。

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デジカメ写真の整理法

 MacBookを使っているので、最初から付いてくるiPhotoに取り込んでるな……。たぶんMacユーザーのほとんどはiPhotoで特に不便は感じてないと思う。HDDが飛んでしまうとデータも消えてしまうので、iPhotoデータは外付けHDDに保存して(起動ディスクである内蔵ドライブほど頻繁にアクセスするものではないからそれだけ安全か)、さらに別のドライブにTimeMacineでバックアップしている。それ以外にDVDにもデータをバックアップ。デジカメの写真は過去にも何度か消失を経験しているので、現在はここまで用心深くなっている。

コネタマ参加中: デジカメ写真どのように整理している?

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2009.08.03

劇場版「虫皇帝」

Mushikotei 国内外から集められた虫たちが、アクリルケースの中で死闘を繰り広げるという実録ドキュメンタリー。画面いっぱいに拡大される、昆虫や毒虫(クモ、サソリ、ムカデ)たちの姿。飛び散る体液と体組織片が、怪しい光沢を放ちながらぬらぬらとアクリルケースを汚していく。スリッパでゴキブリを叩き殺したあと、その成果をニヤニヤ笑いながらじっと見つめられる人にとってはこの上もなく楽しい映画に違いない。僕は映画を観ながら、全身にうっすらと鳥肌が立っていた。映画がはじまって数分で退席した人がいたが、それは正しい。この世には、決して大画面で見るべきでない映画というものがある。今年もっとも強烈なゲテモノ映画。超マニアで超カルト。しかしこれは、話の種にはなるかもしれない。この映画にわざわざ金を払って劇場鑑賞した人は、その勇気とモノ好きさ加減が後々まで語り草になるだろう。

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2009.08.02

秋葉原の麻生太郎

R0012332

 実物を見ると首をうなだれているようにも思えたんだけど、写真を見直すと首をつっているように見えるね。

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Amazonで靴も買える

 僕自身は通販で靴を買うという感覚がないんだけど、アメリカの通販サイトなどではごく普通に扱っている商品だから、日本でもそれが当たり前になってくるのかなぁ……。

09:43 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

Amazonのアソシエイト報酬見直し

 紹介料の下限を3.0%から3.5%に底上げし、上限を7%から8%に上げたわけだけど、販売数のノルマは増しているから全体としては紹介料が引き下げになる人の方が多いんじゃないだろうか。僕も毎月せいぜい100件ぐらいの時が多いから、実質的には紹介料が5.0%から4.5%に引き下げられちゃうな。300件以上の紹介があれば5.25%って、100から300は途方もなく遠い。しっかし、紹介料率が8.0%になる10万件以上のサイトって、いったいどんなサイトなんだよ。個人が1件ずつリンクを張っていたんじゃ、とても追いつきませんな……。

09:37 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

twitterに登録したが

 特に何に使うというあてもなく登録だけしたけど、知り合いがいるわけでもなく、今のところまるでピンと来ませんなぁ……。

eigakawaraban

09:22 午前 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック