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2010.04.30

GTDについての記事

 以下に写真入りで実践的な記事がある。

http://bizmakoto.jp/bizid/gtd_index.html

2010.04.28

たばこが値上げ

 僕は学生時代から30ぐらいまでタバコを吸ってました。正確には吸ったり禁煙したりで、ふらふらしてたんだけど、まあ吸っていたわけだ。当時吸っていた銘柄はマイルドセブン、セブンスター、ハイライトなど。ハイライトは美味かった。当時既に低タールの軽いタバコが主流だったけど、どうせ体に悪いのはどれも同じなんだから、それならきちんと「タバコ吸ってます」ということが実感できるタバコの方がよかろうと思っていたわけ。ハイライトは和田誠のパッケージもよかったな。その前にはレイモンド・ローウィーのデザインしたラッキー・ストライクも吸ってたことがある。デザイナーだったから、タバコもデザイナーで選んでたりして……。別にそういうわけでもないけど、ハイライトはよかったね。でも一度禁煙してからハイライトに戻るとちょっとキツイ気がして、それからはセブンスターにしてたような気がする。

 で、当時はタバコが1箱200円か220円か、そんなもんだったと思う。これを2日で1箱ぐらい吸ってた。つまり1日のタバコ代は100円ぐらい。その後タバコはどんどん値上がりして、今はハイライトが1箱290円。でもまあ、僕が吸っていた頃に比べて90円の値上げでしかないとも言える。ハイライトは僕の親父も吸ってたけど、その頃は子供が親父のおつかいでよくタバコを買いに行かされたもんだから、当時の値段を今でも覚えている。当時は80円だった。それが僕が吸うようになって200円。倍になったわけ。で、今度の10月にまた値上げになるらしい。ハイライトは410円になる。タバコというのは20円ごとに値段が倍になるらしい。

■JTのプレスリリース(PDF)

2010.04.27

映画|ボローニャの夕暮れ

Boronya 第二次大戦前のイタリア、ボローニャで、高校の美術教師をしている中年男と美しい妻、17歳の一人娘がたどる過酷で波乱に満ちた人生。戦前から戦中戦後にかけての激動期に、ただでさえ事件が多いというのに、それに輪をかけてドラマチックな問題を抱え込んでしまった一家の物語。ほのぼのノンビリした話かと思っていたら、途中からかなり血なまぐさい、ドロドロとした話になってきたのにはびっくり。でもまあ、こういう人生もあるのだなぁ……と思わせる映画ではある。イタリアでは大ヒットしたそうだが、日本では小規模公開。ちょっと一言では説明しにくい映画なので、そのあたりで売りにくさというのはあるんだろうけど。
(原題:Il papà di Giovanna)

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映画|ユニバーサル・ソルジャー/リジェネレーション

Us3 ジャン=クロード・ヴァン・ダムとドルフ・ラングレン主演のSFアクション映画の第3弾だが、1作目の『ユニバーサル・ソルジャー』からは17年ぶり、ヴァン・ダムが単独出演した『ユニバーサル・ソルジャー: ザ・リターン』からも10年ぶりとなる。最近はドルフ・ラングレンをほとんど映画で見掛けなかったが、やはり年取ったなぁ……という印象。ヴァン・ダムもラングレンも、もう50歳過ぎてるんだよな。老骨に鞭打って不死身の完全兵士を演じるのは辛そう。映画冒頭の誘拐シーンなどは面白かったけど、兵士同士の肉弾戦になるとちょっとだれる。だれるけど、ヴァン・ダムとラングレンが戦うシーンは、観ているとちょっと嬉しくなる。
(原題:Universal Soldier: Regeneration)

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映画|殺人犯 MURDERER

Satsujinhan 上映時間が2時間1分で、香港映画にしてはちょっと長め。電気ドリルで背中に穴をあけて失血死させるという連続猟奇殺人を捜査している刑事が、犯人の仕掛けた罠の中に少しずつからめ取られていく。犯人の残した痕跡と、自分自身の記憶障害。犯人はひょっとして、自分自身なのか? やがてあっと驚く衝撃の事実が! ……と、普通はここで映画が終わりそうなのだが、この映画がスゴイのはここからさらに映画を引っ張っていくこと。その結果、映画中盤までの猟奇犯罪風サイコスリラーが、映画後半では何やら得体の知れないオカルトチックな映画になってくる。いいのか? こういうのって、ありなのか? アリなんだろうね、たぶん。ありなんだよ。映画なんて、なんだってあり。それを痛感させられた映画だった。
(原題:殺人犯 MURDERER)

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2010.04.26

カトリック教会のカテキズム要約(コンペンディウム)

Katekizumu 少し前に四谷のドン・ボスコで見つけて、「あとでAmazonで買えばいいや」と思っていたら、なぜかAmazonでの扱いがなかった「カトリック教会のカテキズム要約(コンペンディウム)」を、銀座の教文館で買ってきた。1,260円(税込)でしたが、たぶん一日か二日で読めるはず。問題はいつその時間を作るかだけど、連休で帰省しているときにでも読んじゃおうかな。それにしても、なぜAmazonでの扱いがなかったのかは謎。(今見たら一応ページ自体はできている。ただし品切れになっていて注文できないけど。→参照)買う機会を逃しているうちに、もう3刷になっていた。結構売れてるんだなぁ。

映画|セラフィーヌの庭

Serafine 20世紀初頭のフランスに実在した女性画家の生涯を描く伝記映画。主人公のセラフィーヌというのは家政婦をしながら独学で絵を書き始めたという人なのだが、その作品をドイツ人の有名な画商が偶然目にしたことから画家としての脚光を浴びることになる。ところが時代は波乱含みの20世紀初頭。画商がセラフィーヌに目を留めた途端に、第一次大戦が起きて敵国人である画商はフランスを逃れる。戦争が終わって再びフランスに戻ってきた画商だが、セラフィーヌは死んだとばかり思っていて連絡を取らなかった。これまた偶然彼女が生きていたことを知った画商は、こんどこそ彼女を盛大に売り出そうと力を注ぐのだが、そこに降ってわいたようにウォール街で株が大暴落。富裕層を顧客にしている画商は、これでは作品を売る相手が見つからない。セラフィーヌは個展を開いて金持ちになるという夢が叶わないまま、精神のバランスを崩していく。主演のヨランド・モローがすごい迫力でヒロインのセラフィーヌを熱演。
(原題:Séraphine)

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映画|書道ガールズ!! わたしたちの甲子園

映画「書道ガールズ!!わたしたちの甲子園」 オリジナル・サウンドトラック 実話を元にした青春映画で、主人公は部活に熱中する女子高生たちで、舞台は愛媛県って……こりゃ『がんばっていきまっしょい』か? まあ一方はボート部で一方は書道部だから比較しようがないけど、作り方としては女の子たちそれぞれの友情物語みたいなものがあって、いわくつきのへんてこなコーチが出てきて、まあこういうのはスポーツものの定番ではあるのかもしれないけど、共通点も多い。ちなみに映画のタイトルは『ガールズ』になってるけど、部員の中には男の子たちもいます。もっともこいつらが揃いも揃って「草食系」どころか、本人たちが為されるがままの「草」そのもの。「草食男子」ならぬ「牧草男子」だな。映画の作りとしては前半と後半で物語がふたつに分裂してしまっているのが欠点。前半の物語を引っ張る人物が中盤で消えてしまい、後半ではまた新しい人物が登場して物語を引っ張る。もうちょっとうまい作り方はないものか。最近映画を観ていると、主人公がずっと受身であることが多いのが気になる。この映画もそんな感じ。波フォー満州書道が見どころのひとつだけど、NHKで「とめはねっ! 鈴里高校書道部」がドラマ化されているので新鮮味はあまりなかったりして……。

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2010.04.23

映画|サバイバル・オブ・ザ・デッド

Sotd ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ映画最新作。ホラー映画の中に「ゾンビ」というキャラクターを生み出したロメロではあるが、ゾンビものの評価があまりにも高いために他の映画が撮れないという自縄自縛状態になっているような気もする。ロメロ本人がどの程度考えているのかは知らないが、物言わぬ死者たちの扱いを巡って生きている人間たちが殺し合いを続けるというのは、現代の世界情勢などにも相通じるものだ。イスラエルとパレスチナの争いなどは、まさにそうしたものだものね。死んだ人間たちをどう扱うか、死んだ人間たちとどう折り合いを付けていくかという問題。「もう死んじゃってるんだからそれは切り捨てて、生きている人間たちだけで生きていこう」という考え方が一方にある。しかし「死んだとしても家族や仲間は捨てられない。そうした者たちと共に生きる道を探るべきだ」という考え方もある。しかしこうした思想的対立は、必ずしも対立の根本原因じゃない。イデオロギーの違いは気にくわない奴や虫の好かない連中をやっつけるための、言い訳に過ぎないのかもしれない。
(原題:Survival of the Dead)

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2010.04.22

フィルムとカメラの世界史―技術革新と企業

フィルムとカメラの世界史―技術革新と企業 少し前から気になっていてAmazonのショッピングカートに入れていた本だが、昨日『結び目』を観たことをきっかけにして購入ボタンをクリックした。いよいよ写真や映画という光学記録メディアの世界から「フィルム」が消えてしまうなぁ……と実感したからに他ならない。カメラや写真ということで言えば、レオナルド・ダ・ヴィンチ以来綿々と続くカメラ・オブスキュラの原理は、今でもありとあらゆる光学機器の中に生かされている。デジカメやデジカムも同じだ。でも記録媒体としてのフィルムは、その役割を終えてしまったようにも思える。我が家の物置には、古い現像済みフィルムが結構あるんだけど、あれはどうすりゃいいのかねぇ……。

2010.04.21

映画|結び目

Musubime これはすごい映画だった。デジカメ(ニコンのデジイチ)で撮影された1時間半ぐらいの作品で、登場するのは2組の夫婦とその周辺の人々ぐらい。派手なアクションシーンも何もないのだが、最初から最後までピンと張り詰めた緊張感。かつて結ばれた恋人同士が十数年ぶりに再開し、再び関係が始まるのかどうなのか……というありふれた話ではあるが、その中にある人間の葛藤が丁寧に描かれている。デジイチでの撮影については撮影を担当した早坂伸キャメラマンのインタビュー記事を他のサイト(この映画に先立って製作された短編映画の紹介サイト)で見つけたのだが、デジイチを使うことでシャロウフォーカスの効果を出すというのは面白い。『結び目』の中でもいくつか印象的なカットがあったように思う。後処理でデジタル処理したわけではなく、撮影時点でピントを浅くできるわけだな。家庭用のデジカムで映画を撮る人は大勢いるけど、デジイチの動画機能で映画を撮るという発想は少なくとも僕にはなかった。これは今後、注目されていく技術かもしれない。

2010.04.20

第23回東京国際映画祭 コンペエントリー開始

東京国際映画祭コンペティション

<応募規定(抜粋)>
1) 2010年1月1日以降に完成した長編映画作品であること。
2) FIAPFの認可を受けた「長編コンペティション映画祭」における、イン・コンペティション部門に出品されていないことを原則とする。
3) 東アジア・プレミアであること。尚、ワールド・プレミア、インターナショナル・プレミア作品は優先される。日本映画はワールド・プレミアであること。
4) 上映時間が、60分以上の長編(アニメーション含む)であること。
5) ドキュメンタリーは対象外とする。
6) 35mm作品、及びデジタル作品を対象とする。

<賞>
東京 サクラ グランプリ(賞金50,000米ドル)
他 審査員特別賞、最優秀監督賞、最優秀女優賞、最優秀男優賞、最優秀芸術貢献賞

締め切りは2010年7月15 日(木)まで。
応募に関する詳細は、映画祭公式ホームページ(http://www.tiff-jp.net)をご覧下さい。
応募に関するお問合せ:competition2010@tiff-jp.net

2010.04.19

Remember The Milkをアップグレード

 本日アップグレードの手続きを済ませました。1年で25ドル。現在iPhoneで最も利用頻度の高いソフトになっているわけだし、これはまったく高いという気がしない。

映画|ギュメ寺は祈っている~チベット密教最高の学問寺はいかにして再興されたか~

Gume 南インドのフンスールにあるチベット仏教の学問寺・ギュメ寺。中国によるチベット侵略から逃れて南インドに移転したこの寺は、チベット仏教の高度な学識と伝統を次世代の僧たちに伝える養成機関だったが、1980年代にはすっかり荒廃して存亡の危機にあった。これを救ったのが、関西の名門私立学校・清風学園の校長で理事長でもある平岡英信だった。彼は私財を投じると共に篤志家を募ってギュメ寺の再興に尽力し、今でも毎年ギュメ寺を訪れて現地の僧たちと交流を深めている。この映画は平岡氏が2007年にギュメ寺を訪問した際の記録。映画としてどうのこうのという以前に、映画で紹介されている「事実」が興味深い。

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2010.04.18

Remember The Milkは良いなぁ

Rtm 少し前からタスクマネジメントにRemember The Milk(RTM)を使っているけど、iPhoneアプリ版の使用期限がそろそろ切れる(15日間)。これ以降は年間契約の有料サービスに移行しなければならないのだが、結構依存度が高いソフトなのでこれは移行せざるを得ないだろう。最近使用頻度が高いのは、Evernoteにしろ、Dropboxにしろ、RTMにしろ、すべてがいわゆる「クラウド・コンピューティング」のためのサービスになっている。家でも出先の事務所でも携帯端末でも同じサービスを使おうとすると、必然的にこうした環境になってくる。

2010.04.17

CDのプラケースを破棄

Life Module CDファイルユニット ホワイト LM-30 段ボール箱に詰め込まれていたCD数百枚のケースを、すべて捨ててしまった。CD本体と、ケースに入っている歌詞カード(ライナーノート)だけを不織布製のCD・DVD用の袋(ELECOM 不織布CD/DVDケース)に入れ替えて、樹脂製のCD・DVDケース(Life Module CDファイルユニット ホワイト LM-30)に放り込んでいく。これだけで、CDの収納場所というのはものすごく小さくなる。あの透明プラスチック製のCDケースが、いかにかさばるものなのかをつくずく感じる。CDを売るときは棚に並べたとき1枚ずつ背中が見えないといけないとか、1枚ずつ自立した方がいいとか、そういう販売上の理由があるんだろうけど、これをいちいち保管しておく必然性は消費者の側にはないんだろうね。というわけで、これは捨てる。捨てた。捨てるとスッキリする。部屋が広くなる。

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2010.04.16

映画|ザ・ウォーカー

Book of Eli 最終戦争で地球文明が崩壊した後、暴力が支配する世界を1冊の本を携えて歩く男の物語……と聞いただけで、「その本というのはまさか聖書じゃあるまいな」「だとしたらいかにも安易だなぁ」と思った。しかし映画の冒頭に『The Book of Eli』という原題が出てくると、「やっぱそうじゃん!」と少しがっかり。Eliというのは映画の中ではイーライという主人公の名なのだが、これは旧約聖書に登場するエリという預言者の名前にちなんでいるし、エリだのエルだのエロイだのという名前は「神」を意味するヘブライ語に通じるものなのだ。つまり『The Book of Eli』というのは「イーライの本」という意味であると同時に、「神の本=神の言葉を記した本」という意味。こんなの、もう聖書意外にはあり得ないでしょ。
(原題:The Book of Eli)

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2010.04.15

YAMAHA TSX-130を注文

YAMAHA デスクトップオーディオシステム ホワイト TSX-130W YAMAHA デスクトップオーディオシステム TSX-130Wを注文した。僕にしてみれば結構大きな買い物。iPod(iPhone)対応の小型オーディオで、iPodのスピーカーになるだけでなく、FMチューナー、CDプレーヤー(MP3対応)、USBメモリーからのMP3データ入力などに対応している。CDがなければこの下のTSX-120という機種で構わないし、それは実勢価格で1万円ぐらい安くなるのだが、家のCDプレーヤー(CDラジカセだけど)の調子が悪いこともあって、今回はどうしてもCD一体型が欲しかった。現在家のCDをiTunesでせっせとリッピングしている最中だけど、あと200枚ぐらいを残して容量は40GBぐらい。たぶん全部取り込んでも60GBかそこらだとは思うけど、これだけの容量をすべてまかなえるiPodが手持ちにはない。たぶんApple iPod classic 160GBも買うことになるだろう。この春は自転車を新調しようとも思っていたけど、そのお金をiPhone関係に注ぎ込んでいるなぁ……。

2010.04.11

自転車のサドル交換

VELO VL-3014 サドル かれこれ10年ほど乗っている折りたたみ自転車(MIYATAのクリックフォールディング・アクション1)のサドルに穴が空いたので、サドルを交換した。アマゾンで探して一番安い部類のものを選んだけど、届いてパッケージから出してみると、作りも形も自転車にもともと付いていたサドルとほとんど変わらない。ひょっとしたら同じメーカーのものなのかも。色がグレーから黒になったので、自転車自体は少し精悍な雰囲気になったかもしれない。じつはサドルについてはもっとスポーティな、幅が狭くてクッションの薄いものに交換することも考えたのだが、今回はこれでよしとする。じつはこの折りたたみ自転車は田舎に送って、帰省したときに乗り回す自転車にしようと思っているのだ。送ったらもう東京には持ち帰らないので、日常の足として使うことはもうないだろう。ならサドルも間に合わせのものでいいや、ということで今回の選択。

井上ひさし死去

父と暮せば 通常版 [DVD] 劇作家で小説家の井上ひさしが亡くなったとのこと。映像作品としての代表作は「ひょっこりひょうたん島」だと思うが、最近の作品だと『父と暮らせば』がよかった。もっともこれは、戯曲の映画化だから映画オリジナルというわけではない。映画については、ベストセラー「吉里吉里人」の映画化を菅原文太が企画していたことがあるが、これはいつの間にか流れてしまったのが残念。「國語元年」はNHKでドラマ化されて、川谷拓三が新しい時代の日本語を生み出そうと四苦八苦する男を熱演していたのが印象に残っている。

2010.04.10

ノイズキャンセリングヘッドホン注文

SONY ノイズキャンセリングヘッドホン NC33 ブラック MDR-NC33/B iPhoneで落語だの聖書の朗読だのを聴きながら歩いていると、電車の中や幹線道路沿いでは騒音がうるさくて音が耳に入ってこなくなることがある。騒音に対抗して音量を上げれば用は足りるんだろうけど、それはそれでなんだか耳に負担がかかりそうなので、ノイズキャンセリング機能が付いたヘッドホンを購入することにした。高級品は2万円以上しそうだけど、あくまでも「ちょっと音がましになればいい」程度の期待しかしていないので、普及価格帯の商品を選ぶ。とはいえそれなりのお値段ですな……。

CDを捨ててしまおうか……

Apple iPod classic 160GB シルバー MC293J/A 最新モデル 部屋の片隅の段ボール箱の中に、CDが何百枚か入っている。もう20年以上前に買ったようなものも混じっていて、普段もほとんど聴かないんだけど、捨てられずに残してある。しかし聴かないなら捨ててしまった方が省スペースになる。で、捨ててしまおうかどうしようか……と思案中。じつは過去にも何度も同じ思案をしているのだが、それでも捨てられなかったのは、「ひょっとしたらいつか聴きたくなるかも」という考えが頭をよぎるからだ。実際、聴きたくなることはある。「あの曲が聴きたい!」と思うことが年に何度かある。でも段ボールを引っかき回して探すのが面倒になって、途中で探すのをやめてしまう。結局聴かないのだ。

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2010.04.08

ようやく春らしい天気

Img_0031

 神田明神の桜です。風が吹くと花びらがパラパラと散って花吹雪。とてもきれい。あと何日かたつと桜の花があらかた散ってしまいそう。お花見はこの週末がラストチャンスだろう。暖かくなるそうなので、僕も近所の公園にでも行こうかな。

2010.04.07

映画|ソウル・パワー

Soul Power (Ws Sub Ac3 Dol) [DVD] [Import] 1974年にザイール(コンゴ)のキンシャサで行われた、アメリカの黒人ミュージシャンと地元ミュージシャンたちの合同コンサートの様子を記録したドキュメンタリー映画。もともとこのコンサートはモハメド・アリとジョージ・フォアマンの世界タイトルマッチ(試合ではアリが王座を奪回して「キンシャサの奇跡」と言われた)に合わせたイベントだったのだが、フォアマンのケガでタイトルマッチが延期されたことからコンサートだけが単独で開催された。しかし映画の中にもアリの姿がしばしば出てくる。「キンシャサの奇跡」については『モハメド・アリ かけがえのない日々』というドキュメンタリー映画が作られているのだが、この時、製作者たちは本来合同イベントとして開催されるはずだったこのコンサートの映像素材が手つかずで保存されているのを見つけた。そこで『モハメド・アリ〜』の姉妹編として、この映画が作られたというわけだ。1970年当時の元気のいい黒人音楽が見られるのも面白いのだが、この映画を観ると当時の「黒人」の社会的な扱いが現代といかに違うのかが見えてきたりもする。映画の中ではモハメド・アリが「黒人は今でも奴隷状態のままだ」とアメリカ社会を批判しているのだが、なにしろ現在のアメリカには黒人の大統領がいる。
(原題:Soul Power)

■公式サイト
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映画|ランデブー!

Randebu 売れない女優の卵であるヒロインが偶然ひろった1台の携帯電話をきっかけに、彼女がとんでもない事件に巻き込まれていくというサスペンス・コメディ映画。脚本がイマイチなのに加えて、主演の俳優がだいぶパッとしないのが致命的な欠点になっている。これで1時間43分はちょっとキツイ。特に携帯を落とした男の側に魅力がゼロだ。脚本の上では、ヒロインが携帯を警察に届けられない理由が弱い。「巻き込まれ型」の映画で巨匠と言えばヒッチコックだが、ヒッチッックのスリラー映画では主人公が警察に行けない理由が最初からきちんと明示されていることが多い。警察が主人公の主張を取り合わないとか、警察が悪党とグルになっているとか、警察を頼ると人質が殺されるとか、警察があえて主人公を見捨ててしまうとか、これにはいろんなパターンがある。こんなものは2分ぐらいで説明できることなんだから、最初にちゃっちゃと説明を済ませてしまえばそれ以降はもっと盛り上がるんだけどな。

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□IMDb

2010.04.06

聖書 新共同訳 旧約聖書続編つき MP3版 本文テキスト表示つき

聖書 新共同訳 旧約聖書続編つき MP3版 本文テキスト表示つき 日本聖書協会から出ている新共同訳聖書の朗読版を注文した。このままiPhoneにインストールして、毎日少しずつ聴こうという話だ。新約聖書は一応全部読んだのだが、旧約聖書はいつも挫折してしまうので、このCDで形はどうあれ最後まで進むのだ。そのためのコストと考えるなら、12,800円は特別高いわけじゃない。これはMP3版になってずいぶん値段だって安くなっている。昔は普通の音声CDで、やたらとかさばるものだったからな。その前はカセットテープだった。それに比べれば、CDなんてちょろいぞ。これで今年中に、聖書の全巻通読(?)を成功させるのだ!

2010.04.05

映画|モダン・ライフ

Modernlife フランス南部の山間部にある小さな村で暮らす農民たちの姿を、長期に渡って取材したドキュメンタリー映画。試写の案内ハガキやプレス資料などからは、これが素朴な農村生活を賞賛するような、「田舎暮らし万歳」というメッセージが込められた映画だという印象を受けた。そこには都会にはない、本当の人間らしい生活がありますよ……とか、そんな映画かなと。しかし実際に観た映画の印象はそれとはだいぶ違う。ここに描かれているのは、山間部の農家が抱える苦しさだ。生活は貧しい。働いても働いても、決して豊かにはなれない。後継者は育たず、映画に登場する農家のほとんどは、彼らの代で途絶えていくだろう。日本の山間部の棚田農法などもそうだが、こうした農民の暮らしは今や絶滅寸前なのだ。この映画が素晴らしいのは、そうした普通の農民たちを、滅びゆく気高い少数民族のような荘厳さで描き出していること。彼らは決して特別な存在ではないけれど、彼らの普通の暮らしの何という美しさ。しかしその美しい暮らしは、今まさに消えてしまおうとしている。別にフランスだけの問題じゃない。日本も含めた先進国は農業国から工業国に転じ、さらに脱工業化することで豊かになった。その中で、農業はあまりにも割の合わない仕事なのだ。日本だって地方を取材すれば、この映画と同じようなものだろう。
(原題:La vie moderne)

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映画|ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

The Hangover 2日後に結婚する親友のため、ラスベガスの高級ホテルでバチェラーパーティーを企画した悪友たち3人。ところが目が覚めてみると、乱雑に散らばった部屋の中に肝心の新郎の姿がない。それどころか残された3人には、前夜の記憶がまったくない。部屋に残されていたのは、生きたホンモノのトラが1匹と、名前もわからない赤ん坊がひとり。仲間のひとりの手首には、救急病院の患者用タグ。別の仲間は前歯が1本なくなっている。あわてて駐車場に車を取りに行くと、出されてきたのはホンモノのパトカー。いったい昨夜は何があったのか? 消えた新郎はどこに行ったのか? ミステリーとドタバタコメディの要素が見事にミックスされた作品。
(原題:The Hangover)

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2010.04.03

Dropboxのアカウント取得

Logo iPhoneとMac(MacBookとiMac)でファイルをやり取りするためにEvernoteを使っていたんだけど、Dropboxというサービスもあることを知ってアカウントを取得。しかしこれはiPhoneとMacのやり取りより、MacBookとiMacのファイル共有に威力を発揮しそう。先日からUSBフラッシュメモリを使ってファイルをやり取りしていたのだが、Dropboxを使う方がずっとシンプルで高速じゃないか。

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無線LANルータを貰ったけど……

PLANEX WPSボタン搭載 IEEE802.11g/b  高機能・ハイパワー無線LANブロードバンドルータ BLW-54CW3 iPhoneを購入すると自動的にWi-Fiバリュープランというものに加入するのだが、ソフトバンクはその加入者向けに無線LANルータを無償で(?)配布している。iPhone購入時には特にその旨の説明がなかったので(説明があったが聞き落としていたのかもしれないけど)、今日いきなり我が家に荷物が届いて驚いた。うちはもともと無線LANを利用しているし、iPhoneもそこにつないじゃったからこのルータは特に必要ないんだけどね。かといって捨てちゃうようなものでもないので、さてどうしたものだか……。

abrAsusのメモ帳

 週刊文春で売れている文具として紹介されていた保存するメモ帳。A4コピー用紙を折りたたんでA7サイズにし、それを少しずつ広げてメモを取るというもの。広げればまたA4になるので、そのままスキャナで読み込んだり、パンチで穴を空けてファイルしたりするのも簡単……ということか。紙を折りたたんではさむだけにしては、ちょっと値段が。アイデアは単純なので、これが売れるようなら他のメーカーからも類似商品が出てくると思う。そんなわけで、僕は今回これは買わない。これを買うなら、ロディアのブロックメモを何冊も買った方がいいかも。あるいは小さなカードケースに折りたたんだA4コピー用紙を入れて持ち歩くとかね。

2010.04.02

映画|パリ20区、僕たちのクラス

Pari20ku 一昨年のカンヌ映画祭で、最高賞であるパルムドールに輝いたフランス映画。パリの公立中学に勤務するひとりの教師を中心に、夏休みが終わって新学年が始まってからの1年間を描いていく。日本とフランスとの学校制度の違いに驚くことも多いのだが(成績判定会議に生徒代表が参加するとか、中学校を退学させられてしまう生徒がいるとか)、思春期の多感な少年少女たちと時に感情的にぶつかり合う教師たちの姿や、反抗的だが幼いところもある中学生たちの様子はおそらく日本とさほど変わらないのではないだろうか。登場する教師が金八先生的な理想の教師ではなく(金八先生だって最初はそう立派な教師だったわけじゃないだろうけど)、生徒と真正面から格闘しながらも、結局は「通り過ぎて行く者」としてしか生徒と関われないという現実。でも登場する教師も生徒も、みんな一生懸命なことに好感を持つ。
(原題:Entre les murs)

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2010.04.01

映画|ブライト・スター/いちばん美しい恋の詩

Bright Star 『ピアノ・レッスン』のジェーン・カンピオン監督の新作。19世紀初頭のイギリスの詩人ジョン・キーツの生涯を、婚約者ファニー・ブローンの視点から描いていく。主人公はファニーの側だ。夭折した天才詩人と恋人の純愛なんて、メロドラマとして盛り上げようとすればいくらでも盛り上げられそうだが、この映画は抑制したタッチでそれを淡々と描いていく。19世紀の暮らしというのは、なるほどこういうものだったかもしれない……と思わせる。体調が悪くて途中でうとうとしてしまったのだが残念だが、花粉症の時期はだいたいこんな感じ。薬が合わないのかなぁ……。
(原題:Bright Star)

■公式サイト
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読書|悪霊にさいなまれる世界〈下〉―「知の闇を照らす灯」としての科学

4150503575悪霊にさいなまれる世界〈下〉―「知の闇を照らす灯」としての科学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
Carl Edward Sagan
早川書房 2009-07-05

by G-Tools

 カール・セーガンによる科学エッセイ。疑似科学批判というより、科学教育の大切さを訴える内容になっている。(アメリカの科学教育は本当にひどい状態らしいが、この本でアメリカとの比較として取り上げられている日本の教育も、その後のゆとり教育などでめちゃくちゃな状態になっていると思うけど。)著者の視線は科学だけではなく、政治などにも向けられていく。科学とは「物事を批判的に考える」ことなのだ。誰かが何かを批判して新しい説明をしても、その説明はまた別の人たちに批判される。こうして科学はその内部に、自らのエラーを訂正する機能を持ち合わせている。政治の方法として民主主義は完全な方法ではないにせよ、現時点ではそれ以上の方法がみつからないベターな選択だ。聖書が教えるように、いずれは神による直接統治の下で人間たちが永遠の命を得て暮らすのかもしれない。しかしそれは民主主義を否定する理由にはならない。著者は科学もそれと同じだと言う。聖書が教えるように、いずれは人間たちに神から完全な知識が与えられるのかもしれない。しかしそれは、科学を否定することにはならいのだ。

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