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2010.06.09

最小不幸の社会

 菅直人新首相の目標は「最小不幸の社会」だそうだけど、これは「最大多数の最大幸福」というベンサムの定理の言い換え。菅首相によるこの言い換えを、「弱者切り捨てにならない社会という意味だ」ととらえる人もいるようだけど、僕はむしろ現代社会が「多数の幸福」を明確化できなくなっていることの表れだと思う。30年前なら経済成長を掲げることで、政治家は「最大多数の最大幸福」を目指すことができた。でも今は、国がどんな目標を掲げても国民の多くは「それは違う」と思うんじゃないだろうか。価値観が多様化し、国民の求めているものがみんな違ってきてしまっているのだ。ならば政治は「不幸を減らす」という最低限の要求にまで撤退するしかない。つまり生活を上に引っ張るのではなく、底上げをしていくということなんだろうね。しかし「不幸ではない」という状態は「幸福」とイコールではないから、僕はなんとなく管政権には夢がないなぁ……と思ってしまう。

06:55 午前 | 固定リンク

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コメント

左巻き菅政権の支持率はいずれ30%以下に。
菅の政策で唯一支持できるのは、タバコ税の上げだけ。
社会主義・菅は亀井との間で、官営郵政に戻すという郵政改悪を行うことを改めて署名確認した。
夢も希望も無い菅政権は、参議院選挙で惨敗し、菅は責任を取って辞任する短命政権となることを切望する。

投稿者: 左巻き菅 (2010/06/09 9:24:43)

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