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2010.05.15

谷中銀座

Img_0164

 数日前に平日の谷中銀座を歩いてみたけど、その時は人通りもパラパラ。土日のほうがずっと人が多いのは、ここが近隣住民の生活の場というより観光地化しているからだろうな。

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2010.05.14

映画|トイレット

Toilet 15分前に到着したのに、試写室がやたら混んでいて既に補助椅子。何席か宣伝担当者が事前に確保している席は、電話か何かで「今日行きます」と席を予約している人でしょう。(僕はほとんど「有力者」としての扱いを受けることがありませんが、それは「この日のこの試写を観ないと原稿が書けない」とか「インタビュー取材に間に合わない」といった具体的な切羽詰まった状況がないから。そもそも電話で「いついつの試写に行きます」なんて言ったことすらほとんどない。試写状もらって何回かある試写の中からその都度勝手に選んで足を運ぶから、ぎりぎりにすべり込むと満席ということもあるけどね。でもそれはそれでOK。)結局上映直前まで予約した方が来なかったようで、僕はそうした席のひとつに移動して映画を観た。な〜んか、今さらタバコ吸うことを薦めるような時代錯誤な映画が作られるとは思いませんでしたが、元喫煙者として食後のタバコが美味いのは認めるけど(食事というのが手作りギョウザにビール、そして白いご飯となればなおさらだ)、それが生涯初めてのタバコとなれば決して美味くないし、気分的にもくつろげないと思うよ。最後のオチは予期していたけど笑っちゃった。
(原題:Toilet)

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2010.05.13

映画|ムラサキカガミ

Murasakikagami とある学校の旧校舎にある階段の鏡の前で、夜の11時35分に「紫の鏡」と5回となえると、全身が焼けただれた少女の幽霊が現れて殺されてしまう。そんな噂の真偽を確かめようと女子高生たちが夜の学校に忍び込み、「ムラサキノカガミ、ムラサキノカガミ……」ととなえると、やはりそれは出るのであった……、というホラー映画。女子テニス部の生徒が校内合宿で旧校舎に泊まるという設定はいいとして、この旧校舎には普段から施錠も何もされていないのかい!と突っ込みを入れたくなるような展開。入口にセコムのステッカーが貼ってあるんですけど、あれはステッカーだけなんでしょうかね。合宿中には窓も開いてたしな。幽霊話は話の中心が嘘っぱちなんだから、その周辺を本当らしくきちんと作り込んでおかないと全部が絵空事になってしまうよ。まあ上映時間が1時間強だし、退屈する前に終わっちゃうんだけどね。

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映画|バウンティー・ハンター

The Bounty Hunter 新聞記者の元妻と、バウンティー・ハンター(保釈金を踏み倒して逃げた刑事被告人を捕らえて保障業者から一定の礼金を受け取る賞金稼ぎ)の元夫が、すったもんだのあげくよりを戻すまでを描くギャグとアクションたっぷりの恋愛映画。映画の作りとしては1930年代に流行したスクリューボール・コメディの線を狙っているようで、元夫が車のトランク押し込んだ元妻に逃げ出される冒頭からの滑り出しは上々。しかし映画の終盤になると勢いが失速して、とたんに野暮ったくなってきてしまうのが残念でならない。スクリューボールをやるなら、終盤はもっと徹底したドタバタにしなきゃね。元妻に付きまとうストーカーまがいの同僚や主人公たちの友人である刑事など、エピソードを膨らませられそうな人物が何人かいるのに、それが生かし切れていないのがもったいない。
(原題:The Bounty Hunter)

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映画|祝(ほうり)の島

Hourinoshima 山口県上関町の祝島を取材したドキュメンタリー映画。この島は中国電力が対岸に計画している上関原発の建設に反対する島として知られているが、映画は反原発を声高に叫ぶより、島の人々の暮らしを丁寧に取材したもの。島の人々の生活や仕事の場に入り込み、じつに細やかに島の人々の表情を記録していく。ただしこの映画、島の地理的な状況や原発計画の全体像などについてはあまりよくわからない。反原発運動や環境保護運動に関わっている人たちにとって、祝島はわりと有名な場所らしい。そうした人たちが、知識と知っていた「祝島」の日常をこの映画を通じて知るのならそれもいいだろう。しかしこの映画で初めて祝島について知る人には、この映画はちょっとわかりにくい不親切な映画になってしまっている。僕は帰宅してから祝島のホームページを見たり、Wikipediaで調べたりした。そしてこうした知識があらかじめ映画の中に盛り込まれていれば、映画はもっと面白くなっただろうにと思った。

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 祝島については同時期に『ミツバチの羽音と地球の回転』というドキュメンタリー映画も作られているのだが、こちらは未見。たぶんこちらの方が、反原発メッセージの強い映画になっているのだろうなぁ……と勝手に想像している。同じ時期に公開するということは、取材時期も重なり合っていたはず。どういうわけか、今、祝島がアツイ!

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2010.05.12

映画|瞬(またたき)

瞬(またたき) (幻冬舎文庫) 恋人とバイクで出かけた帰り道、トラックと衝突事故を起こして恋人を亡くしたヒロイン。だが彼女は事故当時の記憶を失っている。彼はなぜ死んだのか。彼はどう死んだのか。愛する人の最後の姿を思い出せないヒロインは、たまたま知り合った女性弁護士と共に事故の状況を調べはじめる……という話。人が死んで悲しんでいる話だから、映画が全体として暗く重いものになるのはしょうがない。でもこの映画は登場人物たちが最初から最後まで憂鬱そうな生気のない青白い顔をして、ぼそぼそと低い声でしゃべって、めそめそ泣いてばかりいる。そこにまた、甘ったるい音楽がべったりと張り付いて、気の毒で、可哀想で、悲しくて、胸が締め付けられるような、やるせない、哀切な、ヒロインの気分を盛り立てる。映画を観ているこちらまで憂鬱になってしまう。脚本の構成をもう少し工夫すれば、ここまでどんよりした映画にはならなかったと思うけど。映画の終盤はよかった。だからこれは話が悪いわけじゃない。語り方の問題なんだよな。

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2010.05.11

映画|バード★シット

Brewster_mccloud 1970年にロバート・アルトマンが監督した青春ファンタジー映画。原題は『ブルースター・マクラウド』で、これは鳥のように空を飛ぶことに取り付かれた主人公の青年の名前。これが『バード★シット』という邦題になっているのは、劇中に登場する連続殺人事件で、被害者たちの体に必ず「鳥の糞」がかかっているから。主人公を取り囲む女性たちとの関係や物語の結末なども、寓話的で意味深な象徴的描写に満ちている。ルネ・オーベルジョノワ扮する鳥類学者(?)の解説が物語と直接関係なく並行して進行するなど、脚本の構成もユニーク。音楽の使い方も面白い。既存の物語話法を解体しているわけだけど、こうした手法は結局主流にはならず(当たり前だ)、古典的な物語の中に回収されていくことになる。
(原題:Brewster McCloud)

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2010.05.10

映画|SR2サイタマノラッパー2/女子ラッパー☆傷だらけのライム

Sr2 「埼玉のラッパー」という映画だけど、舞台は群馬じゃん! 『網走番外地/南国の対決』なんて映画もあるわけだから、埼玉が群馬でも構わない。シリーズ映画とはそういう野蛮さを持ち合わせていてこそだ。未来に夢を見ていて高校生たちが、だらだらと20代半ばから後半に差し掛かって「あの頃の夢について語るのがチト恥ずかしい」とか、「今の自分はいったい何をやってるんだ」という気持ちはとてもよくわかるような気がした。何者でもない人間が何者かになろうとしてもがくことが青春映画の必要条件だとしても、もがきつかれてそのまま何者でもないままに終わってしまう人間が多いのだ。この映画のヒロインたちが、何者かになれるかどうかはわからない。でも何となく誤魔化して大人になったふりをするのではなく、「自分はまだ何者でもないじゃないか!」と再びもがきはじめる様子に僕は肩入れしてしまう。ラップについてはよくわかりませんが、青春映画としてはよくできてます。法事の席でラップ合戦とか、よくわかんないけど迫力あるね。

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映画|ゾンビランド

Zombieland - O.S.T. 映画を観て試写室を出てきたら、宣伝会社のTさんから「楽しめましたか?」と声をかけられた。「ええ、楽しかったです」と返事をして会釈したら、さらに「すごく楽しめる映画だと思います」と念押しされてしまった。「楽しい映画」と「楽しめる映画」はニュアンスが違うということなのかもしれない。この映画は「楽しい」のか、それとも「楽しめる」のか。「楽しい映画」というのは観客がただその楽しさを受容すればいいという映画だけれど、「楽しめる映画」というのは観客が積極的に映画に関わり合っていくという意味なのかも。そういう意味では、確かにこの映画は「楽しい」というより「楽しめる」映画なのかもしれない。
(原題:Zombieland)

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映画|ヒロシマ・ピョンヤン/棄てられた被爆者

ヒロシマ・ピョンヤン―棄てられた被爆者 子供の頃に広島で被爆し、その後北朝鮮に帰国して現地で暮らしている朝鮮人女性が、原爆症と思われる病気に苦しめられているのだが、日本と北朝鮮の間には国交がないので治療が受けられずに苦労している……という話。ドキュメンタリー映画には何らかの「批判」が必要だと思うのだが、鋭い批判のためには「批判対象」が明確になっていなければならない。ところがこの映画には、それがない。結局この映画は、何が言いたいのか? 日本の過去の植民地支配を批判している? 北朝鮮に対する戦後補償の問題が批判対象になっている? 北朝鮮に対する外交政策自体が批判されている? 映画は最後に国境に引き裂かれた家族の悲劇に落としどころを作るのだが、これは結局どこも批判できないからそういう「母と娘の物語」に回帰して行かなきゃならなかったということなんじゃないかな。観ていて釈然としない映画だったなぁ。

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『ボーイフレンド』はなぜDVDにならないの?

Twiggy
 ケン・ラッセルの『ボーイフレンド』(IMDb)はなぜDVDにならないんだろうか。DVDどころか、サントラCDすら出ていない。ビデオソフト化されていない映画なんて今どき存在していないのも同じだから、この映画のタイトルすら知らない人は多いんじゃないだろうか。主演は60年代に活躍したスーパーモデルのツィギー。彼女はモデルを辞めた(?)あと女優になって、いろんな映画やテレビドラマに出ているし、ブロードウェイでミュージカルに出たりもしている。僕は1980年代に彼女が主演したミュージカル「マイ・ワン・アンド・オンリー」経由で、『ボーイフレンド』という映画の存在を知り、その後1990年代に日本でこの映画がリバイバル公開されたときに劇場で観ることができた。映画自体はたいしたことないんだけど、カラーでシネスコ画面の中に再現されたバスビー・バークレー風の群舞は見応えがあるよ。

06:19 午前 | 固定リンク | コメント(5) | トラックバック

2010.05.09

ブログネタ|柿ピーといえばピーナツ派である


ブログネタ: 「柿ピー」の中身、どっちが好き?参加数拍手

 どちらかといえばピーナツ派だけど、柿の種がまるでない状態も寂しい。バタピーだけを買ってきても飽きちゃうんだよね。

07:21 午前 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック