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2010.02.13

映画|侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!

侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!! [DVD] 先週最終回となった「侍戦隊シンケンジャー」の番外編的な映画。「銀幕版」ではなく「銀幕BANG!!」なのだ。前番組「ゴーオンジャー」とのコラボで、次元を越えた大戦闘が巻き起こる。上映時間は1時間ちょっと。デジタルシネマのみの上映で、東映配給の全国公開作品なのに近所の映画館でやってないのには参った。新宿バルト9では朝1回だけの上映。これが満員。じつは11日にも見ようと思ったんだけど、その時は満席で入れなかったので、今回は事前に席を予約しておいた。しかし映画というのは実際に映画館に足を運ぶまで、誰が観ているのかなんてまったく予想できない。この劇場版「シンケンジャー」は子供向きかと思いきや、じつは客の半分は子供連れではない大人だけの客。若いカップルもいれば、女性がひとりで観に来ている人もいる。ずいぶん前に「名探偵コナン」の映画版が若い女性客で埋まっていたのに驚いたことがあるけど、今回もそれに近い驚きがあった。まあこの手の変身ヒーローもの(仮面ライダーなども含む)に若いお母さんたちが熱中しているという話は、以前ニュースで見たことがあるんだけど、それを実際に目の当たりにするとびっくり。しかしこんなに客が入っているんだから、東映も上映館を増やしてほしい。まあ今さら上映館が増えることはないだろうけど、たぶんこの結果に一番悔しい思いをしているのは東映だったりして。もっと上映館を増やせば、もっと儲かったわけだしね。

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2010.02.11

Evernoteをアップグレード

Evernote_icon

 以前から使っていたEvernoteを有料のプレミアム版にアップグレードした。年間45ドルだから、今のレートだと年間4000円ぐらいかな。これで何をするかというと、ドキュメントスキャナで読み込んだ映画のチラシやプレス資料をEvernoteにストックしようと思う。プレミアム版の容量は毎月500MB(無料は毎月40MB)なので、これでPDFファイルでどのぐらい読み込めるんだろう。とりあえず映画を観て、資料を読み込んで、映画評を書き終わる程度までストックしておければいいので、たぶん余裕綽々だと思う。

03:57 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2010.02.10

映画|9ナイン/9番目の奇妙な人形

9 [Original Motion Picture Soundtrack] 人類が滅んで廃墟となった世界で、命をつなぐ希望を背負った9体の人形たちが機械仕掛けのモンスターと戦うアクション・アドベンチャー映画。全編CGの映画だと、最近は「なんで3Dにしないんだろう」と思ってしまう。話もよくできていて、絵のクオリティも高く、作品として十分面白いんだけど、「3Dならもっと面白くなったかもしれないのに」と思ってしまう。『アバター』以来の3D依存症状態だ。たぶん似たような依存状態になっている人は多いはず。実写映画はまだ時間がかかりそうだが、少なくともCGアニメ作品については遠からず全作品が3Dになるのではないだろうか。デジタル上映設備を持っている映画館も、3Dで提供できるコンテンツを期待しているはず。3D映画はビデオやDVDやテレビ放送が現時点ではまだ難しいので、観客を積極的に劇場に引っ張ってこられる目玉作品にできるし。
(原題:9)

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映画|オーケストラ!

Le Concert ユダヤ人芸術家たちが迫害された旧ソ連時代、仲間をかばってボリショイ交響楽団の指揮者から劇場の清掃係に降格させられた男が、パリの劇場から劇場宛てに送られてきたFAXを盗みだし、昔の仲間を集めて演奏旅行に繰り出すという音楽映画。寄せ集めのポンコツチームがとてつもない成果を生み出すというスポ根映画の定石に近い展開だが、映画の背後にあるのは芸術を迫害する政治に対する怒り。主人公がパリでの共演者に名指しした若いヴァイオリニストと、どのような因縁があったのかが物語を引っ張るミステリーになる。映画を観ている人が「たぶんこんな関係に違いない」と勘ぐると、それを裏切って意外な関係が浮かび上がってくるのだが、それが映画のテーマと結びついて感動を生み出す仕掛け。映画の構成にぎくしゃくした部分が多々あるのだが、最後の演奏シーンがそれを吹き飛ばす。これが音楽の力だ。
(原題:Le concert)

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映画|掌(てのひら)の小説

Tenohira 川端康成の同題短編集から、数篇の作品を選んで4本の短編映画に仕立てたオムニバス映画。全体をまとめる共通モチーフとして桜を使ったり、全体の色調をそろえたりして、4本ばらばらの映画にならない統一したトーンを生み出している。中の1本『有難う』は、戦前に清水宏監督が『有りがたうさん』というタイトルで映画にしている。そちらは上原謙が演じるバス運転手を主人公にした作品だが、今回はバスに乗り合わせた若い娘が主人公。どちらが原作に近いのかは、原作未読なのでわからない。それにしても登場人物たちの口調がむずがゆい。昭和初期の語り口調というのは、戦前の映画を観ている分には特に気にならないのだが、現代の俳優がそれを喋ると違和感があって仕方がない。これは時代劇だと割り切って、口調をもっと現代語に寄せてきた方がいいのではないだろうか。戦国時代や江戸時代を舞台にした時代劇だって、当時の本当のしゃべり方で演じているわけじゃない。基本は現代語で、言い回しなどで多少時代色を付けているのだ。戦前の日本を描く作品でも、同じようにした方がむしろ自然だと思うけどな。

12:30 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2010.02.09

映画|桃色のジャンヌ・ダルク

Momoiro 街頭で過激な反戦パフォーマンスを繰り広げる「桃色ゲリラ」の主催者でもある画家・増山麗奈を取材したドキュメンタリー映画。2児の母であり主婦でもある彼女の活動を紹介しながら、増山麗奈本人がナレーションで参加した彼女の生い立ちについての再現フィルムが挿入される。上映時間1時間45分だが、これが結構長く感じてしまった。ドキュメンタリー映画の中に再現フィルムを挿入すること自体は悪くないと思うのだが、この映画ではそこに取材対象者本人を参加させることで、その部分では映画が被写体に乗っ取られてしまっている。僕はそこに違和感を感じるのだ。結局はこの再現フィルム自体が彼女の表現活動の一環になっていて、いやむしろ、この映画がまるまる1本すべて彼女にとっての表現活動なのではないかとすら思えてくる。これはドキュメンタリー映画としては由々しき事態ではないのだろうか。

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映画|喧嘩番長 劇場版 全国制覇

Kenkabancho PSP用の人気ゲームソフト「喧嘩番長」の実写映画版とのこと。ゲームについてはよく知らないが、映画は昔ながらの古き良き学ランつっぱり映画(『ビー・バップ・ハイスクール』シリーズ『岸和田少年愚連隊』シリーズなど)の流れをくんだ、正統派のつっぱり不良学生映画。ケンカには滅法強いが女の子には硬派を貫く主人公とその仲間たち。東京に集まった各県代表の番長たちが、番長日本一を競って戦うというアホらしい話を、よくもまあ1本の映画にしたもんだ。でもそれなりに面白いのは、ラスボスの敵番長が強烈な個性を放っているからだろうか。演じているのはお笑いコンビ髭男爵の山田ルイ53世。一応高校生の役のはずなんだけど、あんた一体本当ないくつなの? でもこの映画の世界の中では、こういう高校生がいてもおかしくなさそうに見えてしまうのがスゴイ。

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2010.02.08

映画|てぃだかんかん 海とサンゴと小さな奇跡

Teidakankan 沖縄でサンゴを養殖して珊瑚礁を甦らせようとした男とその妻の実話を、岡村隆史と松雪泰子主演で映画化した作品。映画がやけに長く感じてしまったのは、この映画が構成を間違えているからではないだろうか。「苦労して苦労して、ようやく成功しました」という話になっているのはわかるのだが、その苦労ばかりを延々見せられても映画としてはシンドイだけだ。起承転結の4つのパートに分けるなら、主人公がサンゴ養殖という夢に歩み始めるまでが「起」、工夫しながらサンゴの養殖に一応成功するまでが「承」、事業への協力や支援が得られず借金まみれになり夢を諦めようとするのが「転」、再度夢に向かって歩み始めるのが「結」となるとバランスのいい映画になったはず。しかしこの映画では、「承」の時点でもう主人公が借金まみれになっている。これはもっと後ろに移動させるべきだったと思う。

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映画|アーマード 武装地帯

Armored 現金輸送専門の警備員たちが狂言強盗で大金をせしめる計画を立てたのだが、小さな手違いからチームに亀裂が生まれて血みどろの戦いになる……という話。登場人物が男ばかりという映画なのだが(メインキャストが男と言うことではなく、徹頭徹尾、本当に男しか出てこない)、出演者が超豪華で見応え十分。マット・ディロン、ジャン・レノ、ローレンス・フィッシュバーン、スキート・ウールリッチなど、映画ファンにお馴染みの顔がぞろぞろ出てくる。血なまぐさくて汗臭い映画なのだが、チープな感じがしないのはこの顔ぶれゆえだろう。ゴリゴリした歯触りの骨太アクション。悪事を企む男の中に残された良心の戦いという、グッド・バッドガイものの定型パターン。カップルで観るにはまったく向かない反デート映画だが、男ばかりでこの映画を観るのもどんなもんだろうか。試写室で関根勤さんを目撃。こういう映画が好きそうね。普通の人はDVDになってからぜひどうぞ。でもこの重量感は劇場スクリーンならではだと思うけど。アクションの組み立ては今風だが、バス停で待ち合わせるシーンなど、絵作りには古典的なタッチを思わせるところがある。
(原題:Armored)

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