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2011.10.19

映画|1911

1911 17世紀から20世紀初頭まで、300年近くに渡って中国を支配してきた清王朝を倒した辛亥革命から今年で100年。それを記念して製作された歴史スペクタクル大作。革命の父・孫文の政治的な戦いと、その親友であり軍事面を担当した黄興の友情、後に皇帝を自称することになる清の将軍・袁世凱との駆け引きなどを軸に、中国の歴史の大きな転換点となる時代を描いている。ジャッキー・チェンの出演100本記念作という触れ込みだが、この映画でジャッキーが演じているのは革命軍の総司令官である黄興。中学や高校の世界史教科書で孫文や袁世凱の名前ぐらいは知っている人も、黄興の名前については初めて知る人が多いはず。僕もそうだ。孫文や黄興など辛亥革命の中心人物たちは、自分たちの革命を日本の幕末維新になぞらえていたらしい。中国人にとって辛亥革命の話は、日本における幕末維新ものの時代劇と同じように馴染み深いもので、登場人物の説明も特に必要ないのかもしれない。でも日本人が観ても、黄花崗七十二烈士なんて何だかよくわからない。この映画を観てから各登場人物についてWikipediaなどで調べ、さらにもう一度映画を観るといいのかも。

(原題:辛亥革命 1911 Revolution)

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2011.10.18

映画|パラノーマル・アクティビティ3

Paranormal3 『パラノーマル・アクティビティ』は観たが、『パラノーマル・アクティビティ2』は観ないまま、今回『パラノーマル・アクティビティ3』を観た。内容的には『パラノーマル・アクティビティ』の前日譚が『パラノーマル・アクティビティ2』で、『パラノーマル・アクティビティ2』の前日譚が『パラノーマル・アクティビティ3』という位置づけのようだ。『パラノーマル・アクティビティ3』は『パラノーマル・アクティビティ2』に出てくるクリスティとケイティの少女時代がモチーフになっている。それにしても映画のタイトルが長い。それでも『ファイナル・デスティネーション』シリーズのように、タイトルがころころ変わらないだけマシか。映画はまあ、それなりにちゃんと面白くはあるのだが、あれこれ理屈を付けてしまうとやや白けたりはする。『パラノーマル・アクティビティ』が面白かったのは、問答無用に何か不思議なことが起きていたからだと思うのだけれど……。

(原題:Paranormal Activity 3)


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映画|ラブ&ドラッグ

Love_drugs 口八丁手八丁の巧みな話術と女性を口説くテクニックを武器に、家電店の売り場係として華々しい活躍をしていた男が、製薬会社の営業担当に転身して最初は抗うつ剤を、次にバイアグラを売って売って売りまくる話。もともとは実話がベースらしいのだが、映画は主人公の男にパーキンソン病の恋人をあてがって「難病もの」のラブストーリーに仕上げている。医者を主人公にした映画はこれまでにも数多く作られているし、製薬会社を舞台にした映画もあったが、製薬会社の営業職(MR、医薬情報担当者)を主人公にした映画は珍しく、そういう点では面白い素材に目をつけたと思う。ただし映画が途中から「難病もの」に乗っ取られてしまったのは、薬の営業マンの話だけではやはり映画にならないからだろう。営業マンの実体は、この映画でオリバー・プラットが演じているような地味なものなのだろうと思う。主演のジェイク・ギレンホールも良かったが、パーキンソン病のヒロインを演じたアン・ハサウェイがじつにいい。ヒロインの強さ、もろさ、不安、勇気、優しさ、恐怖などを、情感たっぷりに演じている。『レイチェルの結婚』も良かったけれど、これも最高だ。(ヌードも多いしな。)

(原題:Love and Other Drugs)

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