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2011.12.02

スケジュールの管理法

Ical

 最近のスケジュール管理は、Macに標準で付いてくるiCalを使っている。これはGoogleカレンダーと連動できるので、仕事用はGoogleカレンダーに記入し、プライベートな予定はそのまiCalの予定として記入して使い分ける。一緒に仕事をしている相手からは、Googleカレンダーの内容だけが見える仕組み。仕事のプロジェクト管理はサイボウズLiveを使って個々に管理し、これを週末にGoogleカレンダーに書き写す。この作業が自動でできると便利だが、Macにはそのためのアプリケーションがないようだ。しかし週に一度自分の仕事を見直せるので、この書き写し作業はそれほど悪いことでもないと思っている。

 こうして記入されたスケジュールはiPhoneでも読めるようになる。これらのスケジュールは終了次第、どんどんカレンダーから削除して行く。MacやiPhoneのカレンダーはタスク管理に使っているわけで、何をしたかを記録することは考えていない。記録はサイボウズLiveのカレンダーをプリントアウトしてファイルしたり、日記を付けたり、映画については鑑賞ノートを作ったり、HPやブログに記事を書くことでまかなう。

 未来のスケジュール管理はデジタルで、記録はアナログでというのが現在のスタイル。以前は手帳も使っていたが、今はまったくその必要を感じない。

ブログネタ: スケジュール管理は何でしてる?参加数

04:07 午後 | 固定リンク | コメント(0) | トラックバック

2011.12.01

映画|フラメンコ・フラメンコ

Furamenko2 カルロス・サウラの新作フラメンコ映画。全部で21の楽曲が次々に登場し、この映画のために選ばれたアーティストたちが歌って踊って演奏する。その様子を何の説明もなしに、次から次に連続して紹介して行くだけの映画。要するにフラメンコのミュージックビデオみたいなものだが、だらけたイメージカットなどは存在せずに、ひたすらアーティストたちの姿に肉薄して行く映像には迫力がある。パフォーマンスのライブ感はまるで目の前で本物の舞台を見ているようなのだが、映像としてはカットを割っているので、同じパフォーマンスを何度かに分けて撮影しているはず。しかしそれをまったく感じさせない、テンションの高さに驚かされる。個人的に面白いと思ったのは、ピアノデュオによるフラメンコ演奏とか、ベールをかぶった女性たちの群舞、伴奏なし歌なしのダンス、赤いドレスを着た女性たちの群舞、土砂降りの雨を降らせての歌とダンス、そしてパコ・デ・ルシア! フラメンコにも随分といろいろな表現があり、幅が広く奥が深いジャンルなのだなぁと痛感させられた映画でした。でもこれ、きっと観る人を選ぶよなぁ。

(原題:Flamenco, Flamenco)

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映画|ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル

Mi4 前作『ミッション:インポッシブル3』から5年振りとなるシリーズ第4弾。1作目が公開されたのが1996年だから、もう15年越しのシリーズになっているのだ。1作目から2作目までの間隔が4年、2作目から3作目までが6年、今回が5年ぶりだから、このシリーズは5年に1本がだいたい平均なのかもしれない。その分どんどんトム・クルーズは年を取っていくわけだが、アクションシーンを全部自分でこなしているのは立派。1962年生まれだからもう中年のオッサンで、このシリーズに次回作が作られるとしたらもう50過ぎだよ。毎回世界中を飛び回るこのシリーズだが、今回はロシアを振り出しに、ドバイ、ムンバイへと移動して、最後はアメリカに戻って終わる。ドバイにある世界最高層ビルでの高所スタントは、何らかの撮影トリックがあるとわかっていても手に汗握る名シーン。立体駐車場を使ったアクションは、『モンスターズ・インク』などアニメの世界をそのまま実写にしたような面白さ。監督はアニメ出身のブラッド・バード。ハラハラドキドキさせて、最後にちょっとホロリとさせる、じつに楽しい映画でした。パート5に期待。

(原題:Mission: Impossible - Ghost Protocol)

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2011.11.30

映画|ルルドの泉で

Lourdes 物見遊山のつもりでルルドの泉巡礼ツアーに参加した全身麻痺のヒロインが、自分でもまったく期待していなかった「治癒の奇跡」を体験したことから生じるドラマ。ツアー客たちの中に巻き起こる感動と興奮。しかしツアーに参加しているのは全員が病人や怪我人やその家族だ。目の前で起きた奇跡への驚きは、すぐに疑惑と疑念と嫉妬に入れ替わる。なぜあの人に奇跡が起きたのか。なぜ自分ではなかったのか。どうすれば奇跡は起きるのか。信仰か。行いか。その人には何か特別な使命でもあるというのか……。映画はツアー客たちがルルドに到着するところから始まり、ツアー最後のお別れパーティーで終わる。映画を観ることで、ルルドの泉の巡礼ツアーに参加した気になれるという意味で、これはとびきり上等の「観光映画」でもあるのだ。

(原題:Lourdes)

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映画|マシンガン・プリーチャー

Machingunpreacher 荒れた生活から立ち直って牧師になった男が、ウガンダやスーダンで住民を恐怖に陥れているゲリラ組織と戦うという、実話にもとづいたヒューマンドラマ。酒・麻薬・強盗など、悪事は何でもござれの男が、突如回心して生活を建て直すという話もドラマチックだが、そこから振り子が反対に振りきれるように、今度はアフリカで孤児となった子供たちのために献身的に働き始めるというのも極端な話。しかしこれがすべて実話だというから驚く。僕はキリスト教に興味があるので、ひとりの男の回心の物語として映画を面白く見ていた。一度は回心してアフリカでのボランティア活動に精を出すようになり、やがて目の前の悪と武器を取って戦うようになった主人公。しかしそこで見た暴力のあまりの凄惨さに、「神などいない!」と言うようになる。彼は最後に再び神に出会えたのだろうか? 映画を観ていてもそこがちょっとわからないのが残念。

(原題:Machine Gun Preacher)

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2011.11.29

映画|瞳は静かに

Hitomiwasizukani 映画『エビータ』で主人公エビータの夫だったフアン・ペロンは、アルゼンチン大統領に3度就任した政治家。しかし3度目の任期開始直後に死去し、その後継者となったイゼベル・ペロン(エビータの死後ペロンの3人目の妻になった)の政治的な無策で国内は混乱した。この機に乗じてクーデターで政権を奪取したのがホルヘ・ラファエル・ビデラ将軍で、軍事政権はこれ以降「汚い戦争」と呼ばれる反対派の徹底した弾圧を行うことになる。この弾圧によって1万数千人から3万人が犠牲になったと言われている。映画は1977年の夏からの1年間を、少年アンドレスの視点から描いたホームドラマ。この映画を観ると言論弾圧や警察国家というものが、人間の生活をいかに歪め、心を蝕んでいくのかがわかる。その影響を一番に受けるのは、幼い子供たちなのだ。

(原題:Andrés no quiere dormir la siesta)

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映画|三国志英傑伝 関羽

Sangokueiketsuden 三国志に登場する英雄・関羽が、曹操の捕虜の身から劉備のもとに戻る過程を描いた歴史アクションドラマ。ドニー・イェンが関羽を演じるのはイメージがだいぶ違うと思うのだが、知的で物静かで忠義心に熱く、しかも武芸の達人という関羽を、ドニー・イェンなりに演じて新しい関羽像を作り上げている。この映画の骨子は西洋の騎士道ロマンス。武勇と忠義心に優れる男が、主君の妻や許嫁に恋をして不倫関係になるのが騎士道物語で、トリスタンは伯父の許嫁であるイゾルデと相思相愛になり、円卓の騎士ランスロッドは主君アーサー王の妃グィネヴィアと不倫関係になる。この流れで、関羽も主君であり義兄弟である劉備の許嫁に想いを寄せて苦しむのだ。こうしたバタ臭さを三国志に持ち込むことで、ドニー・イェンの関羽が成り立っているような気もする。リアリズムではなく、異種交配みたいなものだ。

(原題:関雲長 The Lost Bladesman)

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